午前5時頃に今治港へ寄港する。
ざわめきで目がさめそのまま洗面等を済ませ、ビックバイクに乗るおじさんと話す。
なんだかんだで7時半頃に松山入港。天気はくもりだが昨年の早朝出発よりもあたたかい。
このところ恒例のガスト目指し出発。ガストでは四鬼さんのお友だちの熊鈴さんと合流。
朝食をおごってもらう。
おもむろに道後温泉を目指すが、いつも行く「坊っちゃん湯」は
連休のためいっぱいなので、別館の「椿の湯」に変更。
ここは300円で入浴でき、安いし空いている。
湯上がりはお土産物店で一六タルトのクルミーユを探し、無いので10時頃出発。
松山市内の一六タルトのお店で念願のクルミーユを発見し購入。安藤さんは発送する。
このあとGSに寄りR33で高知へ向かう。連休でもあり車が多い。
天気もくもりで日差しがないので寒い。
R33の途中からR440で四国カルスト方面へ向う。愛媛と高知県境の茶屋で昼食。
バイクだから寒いのかと思ったらストーブがついているので、
ふつうでも寒いのだと気がつく。ここではそば定食を食す。
うどんよりも太いそばで、つなぎ粉のないそば粉のみでできているそばのようだ。
四国カルストや天狗高原は以前にも来たことがあるのでパスし、
R197で須崎まで快走する。この頃には天気も良くなり気温も上がり暖かくなる。
替わりに睡魔が…。
途中、県道でR56への近道を通り須崎のR56沿いの喫茶店で休憩。
本日合流予定の渡辺君とは連絡がとれない。
R56で高知の旅館「大平閣」に着いたのが午後4時前。
時間もあるので高知の市街へ出る。ガイドブックに載っていた「ひろめ市場」に行く。
生鮮食料から雑貨まであるユニークな感じの市場である。ここで、フェリーで出会った
ビックバイクのおじさんの言う「うつぼのたたき」を食す。
かつおのたたきの白身版といった感じ。
いくつかのお土産と夜食を買い込み旅館に帰る。私は、おみやげを発送する。
帰ると渡辺君が着いていた。
午後6時からは食事。その後、渡辺君と風呂に入り、第二宴会室(安藤・四鬼部屋)へ。
酒とつまみがないので、四鬼さんとコンビニへ買出しに行く。
渡辺君が船をこぎ出したので午後10時半頃解散、就寝。