驪藤七温泉
麗松川温泉
黎国見温泉
力夏油温泉
曆須川温泉
歷大沢温泉
轢鉛温泉
年網張温泉
驪藤七温泉
白い単純硫黄泉が、勢いよく湯船に流れ込む。女性用露天につかりながら八幡平の高原の空気を胸いっぱい吸い込む。人気が高いらしく、この露天には男性専用時間帯がある。
麗松川温泉
露天からは隣の地熱発電所の冷却塔が見えるという珍しいロケーション。真っ白な単純硫黄泉はぬる目。
黎国見温泉
駒ケ岳をはさんで乳頭温泉郷の裏側に位置する秘湯。硫黄を含んだ重曹泉は、鮮やかな緑色なのだ〜。
力夏油温泉
5種類もの露天が楽しめる。成分のきつい大湯は体のあちこちがジンジンしびれる。深くて熱い露天なので、女性は専用時間帯に入ったほうがよさそうだ。
曆須川温泉
はじめて須川のお湯に浸かったときの感激は今でも決して忘れない。お湯にワクワク、ドド〜ッと疲れて湯あたりするとは情けない。東北のお湯はすごいな〜と、毎年、出かけるきっかけとなった温泉である。
歷大沢温泉
鉛温泉に向かうゆるやかな坂道を上っていくと、右手に山水閣の大駐車場。わきの坂道を下れば旧館がある。これら二つの建物はつながってこそいるものの、ずいぶんと異なる趣。山水閣への予約ながら、日帰り客で賑わっている旧館に、どうしても目がいってしまう。
轢鉛温泉
さっそく、名湯「白猿の湯」へと向かう。木枠の大きな窓が何枚も並んだ外観は、小学校の教室を思い起こさせ、懐かしい。
しかし、ここは混浴。そっと、地下に位置する浴場をうかがうと、オババもいるが、圧倒的に男性が多い。お湯は透明だし、深そうだし、これは断念するしかないね〜。
年網張温泉
大浴場「やすらぎの湯」は脱衣室、浴室、浴槽ともに街の銭湯と同じような造り。そして、その混雑ぶりも・・・。
カランが全部ふさがって、浴槽のお湯で身体を洗う人もいたが、ここなら大丈夫。だって、じゃんじゃんお湯が流れ出しているんだもの。
戀back