プラモデルのページ「GALLERY1」にスズキRG400ΓウォルターウルフバージョンとホンダNSR5001986年イギリスGP八代俊二を追加。
「GALLERY2」にザウバーメルセデスC9を追加。
更新が滞っていた間に完成した作品です。
本当はまだあるのですが、更新作業に疲れたので次回以降に。。。(^_^;)
*****
残暑が厳しいザンショ!!(≧∇≦)←のっけからシーズン恒例のオヤジギャグ。
暦の上ではすでに秋らしいのだが、まったくもって秋の雰囲気など微塵の気配もなく、ジリジリと肌を焼く太陽と吹き出る汗の対処に困り果てるこの頃。
皆さまいかがお過ごしですか?
ってなワケで。
今年初の更新がまさかの夏まっ盛り(ただし暦の上では秋)の今頃になってしまった。
そういえば、今年初ってことなので。
あけましておめでとうございます!!(≧∇≦)(8ヶ月半遅れ)
気が付けば、今年もすでに半分以上過ぎてしまい、残りの方が少ない時期になってしまった。(^_^;)
まあ、更新が遅れたのはいつも通り忙しかったからなのだが、今年の忙しさはちょっと質が違っていて、なかなかHP更新に手をモチベーションになれなかったのだ。
今年はなかなかハードモードな年で、年明けから叔父が亡くなるは、父親が亡くなるは、洪水で倉庫が水に浸かりまたしてもバイクがダメージを受けるは、家の隣の土手から車が落ちてきて敷地の仕切りの壁をぶち壊してくれるは、本当にロクなことがなく、かつ、その後処理だのなんだので時間を食われてしまっている。
いや、マジで厄年か!?ってレベルなのだが、そもそも厄年でもここまで酷なかったっちゅうねん。(-_-;)
それはそれとして、父が亡くなってから、父が趣味でやっていた野菜作りをしていた畑を引き継いだ。
畑はある意味生き物なので放置出来ず、休みの日は土と野菜を相手に格闘している。
畑仕事自体は面白いので良いのだが、やはり時間を取られてしまう。
かろうじて模型は平日の夜に時間を取っているが、それ以外の趣味は後回しになっているのが現状だ。
息子が小学生なので、家族サービスもせなアカンしね。(^_^;)
で、前述した畑なのだが、市営の市民農園である。
時間が無いので野菜作りを辞めて農園を返却しても良いのだが、父が生前は良く息子を連れて収穫の美味しいところだけいただきに行っていたこともあり、農園でのコミュニティーも出来ている。
だもんで、今のところ野菜作りを辞める予定はない。
その畑でのコミュニティーなのだが、基本的に趣味とは言え、農業をやってるのと同じで、当たり前だが植物を相手にしてるので週1回畑に行けばなんとかなる・・・ってモノではない。
特に夏場は水をやるだけでも毎日行く必要がある。
そういうこともあり、市民農園を借りて畑仕事を楽しんでいる人は、ほとんどが仕事をリタイヤし、時間が有り余っているご年配の方々。
上は裕に90歳を超えてる人もいるし、大体中心になっている人が80代の方が多い。
父親の年齢、73歳でも若手扱いされていたことを思えば、52歳の私など農園の人から見れば若手中の若手。
実際、畑仕事に関してはシロウトなので、農園のオジサマ方に指導をしてもらうのだが、その度に「まだ子供やからなぁ」と笑い飛ばされてしまう始末なのだ。
農園に行った時は新人扱いどころか小童扱いされてしまっている。
普段、会社などではベテラン中のベテラン扱いされるだけに、このギャップが楽しくてしょうがない。(^_^)
とは言うモノの、実年齢は50歳を超えているワケで、体力は低下してきている。
焼き付け場で農作業に必要な体力がすぐ付くワケでなく、ちょっと力仕事をするとすぐにヘバってしまう。
そういう時は農園のオジサマ方は意外と(と言っては失礼か?)優しい言葉を掛けてくれる。
「お前も年なんやから無理すんなよ!」
いや、小童なんか年なんかどっちやね〜ん!!(≧∇≦)/
こうして、農園の優しいオジサマ方に囲まれて、父の趣味だった野菜作りを引き継いでいる。
定年退職したら、本格的に趣味にしようかな?・・・と、最近、割りと本気で考え出している私なのであった。
問題は体力が持つかどうか・・・だな。(^_^;)
|