うえさんの戯言

十一月


11月28日

 プラモデル/GALLERY1に「HONDA  NS500 1983 マルコ・ルッキネリ」を追加。
 プラモデル/GALLERY2に「シャア専用ザクMG Ver.2」を追加。
 今回はバイクモデルとキャラクターモデルの2作品一気追加です。(それだけ更新をサボってるコトなんですが。。。。(^_^;))
 NS500は'84ベースに'83化しています。
 ザクは・・・まあ、素組みですが、お目汚しに。(^_^)

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 最近の更新ペースだと、おそらく今回が今年最後の更新となるとの予感いっぱい胸いっぱいなので、先に言っておく。
 よいお年を!!(≧∇≦)

 ・・・と、冒頭から軽くオッサンネタをかましてみたが、おそらく今年最後の更新となるはず。
 模型を触るどころか、マンガを読む時間を確保するのですら必死なので、HP更新ともなるとよほど気合いがなければ1ヶ月内での更新は難しい。
 大きな要因は昔と比べて夜更かしが出来ない身体になってしまったことだと思っているが、まあ、結局は気合いの問題だと思っている。
 人生も半世紀過ぎるくらい生きていれば、そういう部分での衰えはあるモンだ。・・・とか言い訳しておく。(^_^;)

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 道路を走っていると色んな人がいるもので。
 免許を取る際、道路交通法を学んだはずなのに、まったく守らず車やバイクを走らせている輩も多い。
 私もあまり人のコトを言えるような模範的な運転をしているとは言い難いが、それでも最低限のマナーを守ってはいるつもりだ。
 まあ、この場合のマナーは道交法的にはアウトなコトが多いのは事実だが。(^_^;)

 さて、そんな前置きをしつつ、ある晴れた日曜の昼下がりのコトだった。
 前世紀の遺産、20世紀の聖飢魔II・・・じゃなかった、世紀末(ジャブ程度の軽いオヤジギャグ)に作られた我が愛車アルテッツァで信号待ちをしていたときのことだった。
 信号待ちの車列の合間をくぐり抜け前へ前へと進むスクーターがミラー越しに見えた。
 まあ、止まっている車の間をすり抜け、信号待ちの先頭に出るのは2輪車の特権なので(ホントはダメだけど)それは気にしていなかった。
 だがしかし、それは「なにもなく通過」した場合のみ。
 ミラー越しに見えるすり抜けをするスクーターは、すり抜けをするには明らかに速いスピードで迫ってくる。
 私の車と隣りの車の間は少し狭めで、「そのスピードで入ってきてちゃんとよけれるのか!?」と思った瞬間。
 カン!!
 案の定、ミラーを当てていきやがった!!( ̄ヘ ̄メ)凸
 で、普通なら詫びのひとつも入れそうなもんだが、そいつは無視を決め込んで信号待ちの先頭へ行ってしまった。
 ほんでまた、このスクーターに乗ってるのが袈裟姿の坊さん。(コスプレでなければ)
 いわゆる聖職者である。
 こともあろうか、聖職者である坊主が道交法的にアウトのすり抜けをするだけに留まらず、人の車のミラーを当てていきながら、詫びのひとつも入れてこないという状況。
 通常なら車から降りて文句のひとつも言うところであるが、すぐに信号が変わってしまい発車。
 そのままスクーターは車列の先頭から走り去ってしまった。
 「さすがにおいたが過ぎたようだな・・・。」と、YAMAHA製3Sエンジンの性能をフルに発揮させ、そのスクーターを追いつめてやりたかったのだが、いかんせん、スタート時についてしまった差がデカ過ぎる。
 こちらも2輪であれば追いかけることも出来たかもしれないが、4輪で追いかけようとすれば他の車にも迷惑をかけてしまうので諦めるコトに。(T_T)
 せめてドラレコでもついていれば、後で警察にでも行って追いつめられたんだが・・・。

 当てられたミラーは大した傷もなかったのだけが幸いであった。
 それにしても、10代の小僧に当てられたのならまだしも、聖職者たる坊さんに当てられ、そのまま逃げられてしまうとは、嫌な世の中になったモンだ。
 走行風になびく袈裟の後ろ姿が小さくなるのを見ながら思った。

 地獄に堕ちろ!!( ̄ヘ ̄メ)凸 ・・・と。

 「毛をむしってやる」でも良かったのだが、坊さんだけに初めから毛もないだろうし。
 つか、マジでドラレコが必要かもなぁ。
 取付けが面倒そうだったんで避けてたけど、そろそろ本気で考えた方が良さそうだ。(^_^;)


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