うえさんの戯言

二月


2月23日

 プラモデル/GALLERY1に「HONDA CBR1000RR-R FIREBLADE SP」を追加。
 「組説通りに作る」をコンセプトに作ってみました。
 ※要するに素組み。(^_^;)
 特に見どころもありませんが、時間つぶしにどうぞ。(^_^)

 *****

 あけましておめでとうございます。(約2ヶ月遅れ)
 今年もよろしくお願いいたします。(約2ヶ月遅れ)

 ・・・ってコトで。
 今年最初の更新でございます。
 相変わらずの更新ペースであるが、まあ、更新してるだけマシってコトで。(^_^;)

 通常だと、毎年この時期の更新はWF絡みの更新になるんだけど、今年は新型コロナの影響で遠征もなし。
 遠征・・・つか、そもそもWF自体があったんかな?
 いつも行くはーださんのサークルは出なかったんで、あっても行ってないけど。(^_^;)

 イベント関係は新型コロナの影響で軒並み中止になっていて、出掛ける機会も減った。
 元々、インドア趣味全開!太陽の光って最後に浴びたのいつだっけ?的な生活を得意とする私であるため、巣ごもり自体はあまり苦にはならない。
 とは言え、遊び盛りの小学2年生の息子を抱える身としては、そうも言っていられないワケで。
 自分のことは棚の最上段のさらに上に上げておいて、やれ「ゲームばかりしてるな」だの「ユーチューブばかり見てるな」だの「天気良いんだから外で体を動かして遊べ」だの言わなくちゃならない。
 いやね。
 自分が子供の頃、オカンに言われて「メンドイなぁ」と思ってたことをそのまま息子に言ってるワケだから、因果応報と言うか歴史は繰り返されると言うか・・・。
 因果応報の使い方が間違ってる気がするが、ここはとりあえず因果応報って言葉を使いたかっただけなんでスルーすることとする。(^_^;)

 で、まあ、そうは言っても、家の近所には公園らしい公園もないため、「外で遊べ」と言った手前、公園まで連れていかなければならない。
 家の前は6m道路なので、ちょっとくらい遊ぼうと思えば遊べるのだが、近年は道路族だの子供の声が公害だのってご時世なので、やはり無難に公園に行くコトになるのである。
 一応言っておくが、ウチの近所では子供が道路で遊んだくらいでは、特にクレームは来ない。
 やはりそこは田舎のコミュニティー。
 そのくらいは見逃してくれる大らかさは持っている。(たぶん (^_^;))

 で、そんなこんなで、公園に行くのだが、ウチの息子は一人っ子。
 ゆえに公園に行けば必然的に遊び相手にもなる訳である。

 私自身は公園で遊ぶこと自体は嫌いではない。
 いや、むしろ好きだ。
 普通なら50手前のオッサンが公園の遊具で遊ぶというのは違和感全開!である。
 はた目に見れば、子供を狙う変質者、良く見られても仕事や家庭や人生に疲れ果てて相談する相手もいず行く当てもなく彷徨ってたら公園に来てしまい昔の無邪気な頃を思い出し遊具で遊ぶ・・・くらいにしか思ってもらえないであろう。←すごい偏見や。。。(^_^;)
 このように50手前のオッサンが公園の遊具で遊ぶと言うコトは、ほぼほぼありあえない状況なのである。
 しかし。
 ここに小学生の子供が加わるとどうなるだろう。
 そう。
 子供と遊ぶと言う言い訳が出来、普通に遊具で遊ぶことが出来るのだ!!(≧∇≦)

 と、言う訳で、先週の日曜日に話は遡る。

 昨年6月に急逝した友人の墓参りをした後、天気が良かったので近くの公園に寄ってみることにした。
 その公園に来るのは初めてで、今までに見たコトもない遊具も結構あった。
 息子は大はしゃぎで初めて見る遊具で遊んでいた。
 そんな中、息子が見つけたひとつの遊具。
 その遊具はうんていの進化版のような遊具で、レールに滑車のようなものが付いていて、それにぶら下がり腕を交互に出しながら前に進んでいくものである。
 名前は判らないが、使い方は判っていた。
 なので、使い方の見本を見せてやろうと、その遊具にぶら下がり、腕を交互に出しながら前に進んで見せた。
 思った以上に上手く出来たコトに気を良くした私はさらに大きく前に行こうと体全体を大きく前に振った。
 その瞬間!!
 増えに増えまくり、すでに体重計ではレッドゾーン超えとなった我が体重に、両手の握力がまったく付いて行けず、手が離れてしまった。
 大きく体を前に振ろうとしていたため、まるで鉄棒選手のように足は大きく弧を描きながら空に向かってつきあがり、頭が下になる状態になっていた。
 そのままの体制で地面に叩きつけられてしまったのだ!!
 あまりに一瞬の出来事で受け身を取ることが出来ず、後頭部を直撃。
 そのままの勢いで首から背中にかけて強打してしまった。

 全体重に落下の勢いによる重力加速度を加えた衝撃を後頭部で一身に受け止めてしまった痛みは強烈の極みであり、痛すぎて何が起こっているのか判らなくなるほどだった。
 「ララァのところへ行くのか・・・。」
 この状況下において、そんなくだらないことを考えながら(決して余裕があったワケではない(^_^;))、後頭部を押さえ、その場で悶絶。
 5分ほど動けなかった。

 幸いにも頭部に致命的なダメージを受けることはなかったが、翌日、首から背中にかけて打撲の症状で動けなかったのは言うまでもない。(T_T)
 友人の墓参りにいった帰りの公園で、あやうくその友人のトコへ逝きかけたって言うシャレにならん話である。(^_^;)

 仕事?
 ええ。もちろん休みましたとも。(^_^;)

 やはり50手前のオッサンは公園の遊具で遊んではいけないのかもしれないと思う、今日この頃。
 気持ちは若いままでも、身体は確実に衰えているのね。。。(^_^;)


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