うえさんの戯言

十月


10月22日

 プラモデル/GALLERY1に「YAMAHA YZR500 1989 クリスチャン・サロン」「HONDA RS500 1989 松本憲明 日本GPVer.」を追加。
 YZRはほぼ素組み、RS500はNS500を改造した作品です。
 今年に入ってから、色々製作・完成していたのですが、更新するヒマがなく、とりあえず令和になってから完成したレーシングマシン2台をアップしました。
 サロン号は5月、松本号は2日前に完成した作品です。(^_^)

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 最近は更新間隔が開いてしまうのがすっかりデフォルトとなってしまった。(^_^;)
 以前から書いているように、公私共に忙しく、HPの更新に時間を取れないのが原因ではあるが、そこに加えて、最近は体調がイマイチの日が多く、気力が湧かないってコトもあったりする。
 4月に会社内で異動があって、新しい職場での仕事がかなりストレスフルなんで、帰宅後は疲れ果ててる・・・ってものあるんだけどね。(^_^;)

 さて、平成から令和へと時代も移り変わり、天皇の即位の儀も終わり、ずいぶんと時が進んだ感のある昨今。
 気が付けばアラフィフとなってしまったが、頭の中身は中学2年の時と大差ない自分が悲しかったり誇らしげだったりする。
 中学の頃に買った品物が今でも身近に残っていて、触れる機会も多いんで頭の中身も中学のままなのかもしれない。


 で、ふと思ったのだが、父が40代後半の頃に父が中学時代のモノって何か持っていたかな?・・・と。
 私自身は中学生の頃に買ったモノは結構残っている。
 プラモだったりゲームだったり、筆箱まで残していたりする。
 すでに30年以上前の品物達だ。
 父と私は21歳違いなのだが、父が40代後半の頃・・・というか、30代の頃でさえ、「父が中学時代の何か」を私は見たコトがない。
 私は同世代の中でも物持ちが良い方ではあるが、同世代で「中学時代の何か」を何も持っていない人は少ないと思う。
 そう考えると時代は進んでいるのだが、父の世代と私の世代で30年の重みが変わっているような気がする。
 まあ、父が少年期の頃はいわゆる高度成長期と言われる頃だったし、戦後まもない頃だったと考えれば重みが違って当然なのかもしれないが。(^_^;)

 私が少年時代に父の少年時代の話を聞いても、共通項が少なかったのだが、今、40歳離れた息子と話をしていても、私が幼少時に体験した話で共通項が以外に多く通じてしまうのである。
 40歳離れた私と息子でもこうなのだから、20代の若いお父さんやお母さんだともっと通じることが多いのだろう。
 そう考えると、時代は進んでいるのだろうが、昔に比べて遅くなっているのかなぁ・・・と思ってしまうのだ。
 息子に子供が出来た時、同じように共通項が多いのかどうなのか。
 ちょっと見てみたいと思うのであった。(^_^;)

 いや、特に何が・・・ってワケではないんだけど、即位の儀が行われた節目の日にふと思ったんで書いてみた。
 単に年取ったなぁ・・・って話なんだけどね。(^_^;)


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