うえさんの戯言

七月


7月26日

 和歌山プラモデル合同展示会2015
 無事終了しました!(≧∇≦)
 ご来場戴いた方々、誠にありがとうございました!(≧∇≦)
 またポスターの掲示やポストカード配付など、広報にご協力戴いた方にも深く御礼申し上げます。(^_^)
 今年もたくさんの方にご来場戴き、メンバー一同感謝感激しております。
 来年も同じ時期に開催予定です。(^_^)
 
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 プラモデル/モデラーな日々を更新。
 今月19日と20日に行われた「和歌山プラモデル合同展示会」の様子をアップしてます。
 今回も前後編に分けてます。
 写真もレポートも稚拙なんですが、特設サイトのダイジェストよりは会場の雰囲気も伝わるかと思います。(^_^;)

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 てなワケで。
 展示会も終わり、少しのんびりモード。
 ・・・と思いきや、仕事が忙殺モード。
 おかげでまったく気持ちに余裕がないまま日々を過ごすハメになっている。(^_^;)
 ホントはもうちょっとゆっくりしたいんだけどねぇ。。

 で、今日は8耐だってんで、1日TVにかじり付いて観戦。
 2〜3年前まではスカパーとか有料チャンネルだったんで、本当にひとつのTVにかじり付いて見るしかなかったんだけど、昨年からBSで無料で生放送ってコトで、TVのある部屋だとどこでもOKなんで、比較的気軽に見ていた。
 なんせ、スカパーとか部屋の移動が出来ない状況だと息子がアンパンマンを見たいとか喚き出すと力づくでTVを死守するか泣く泣くTVのチャンネル権を譲るかしなければならないとこだが、BSなら部屋を移動するだけで良いモンね。(^_^)

 心配していた台風もとりあえず来なくて、鈴鹿は快晴での決勝レース。
 今年はケーシー・ストーナーが出るとか楽しみな要素も多かった。
 だもんで、通常よりさらにドライでのレースを見たい思いが強かったんで、天気が良くて一安心。

 ところが、レースはそんな天気の良さとは裏腹に超大波乱。
 1時間過ぎのところで前述したケーシーがヘアピン前の110Rで大クラッシュしたのを皮切りにペースカー導入の嵐。
 レース終了間際にもペースカーが入るとか、計6回も導入される波乱のレース展開。
 さすがに6回も入られてしまうと、周回数も伸びるワケもなく。(^_^;)
 まあ、昔に比べてペースカーが入る条件が緩いと言うか、それだけ安全面で厳しくなってるんだと思うんだけどね。
 なにげにラップタイムが上がっても、8時間終了地点での最高周回数は更新されないんじゃないかと思ってしまった。
 実際、今までならペースカーが入らないような状況でも入っているし、その他にもマシンのスピードが上がってるんで、今までなら転倒しても「その場所でバイクが止まってた」と思われるポイントを超えてバイクだけが滑っていく、もしくは大きく吹っ飛ぶ・・・って状況になってるような気がする。
 これもまた、進化・・・と言えるのかどうなのか?(^_^;)

 レースは久し振りにファクトリー体制で参戦したヤマハが19年ぶりに勝利。
 つか、そんなに長い間8耐で勝ってなかったんだ・・・。(^_^;)
 3位表彰台には、その19年前にヤマハに乗って優勝した芳賀が立ってたってのにも、なんか運命を感じずにいられなかった。
 1996年当時、19年前に優勝したライダーが表彰台に乗れるような環境なんて考えられなかったけどなぁ。
 ライダーの選手としての現役レベルの高寿命化の著しさを感じる出来事で素直に淒いと感心した。(^_^)

 それにしても毎年、8耐は現地でなくてクーラーの効いた家でTV観戦してるだけだと言うのに、見終わった後は妙な疲れがあるのは何故だろう?
 仕事がもうちょっとヒマだったら明日休みを取るのになぁ・・・とか思ってしまう私であった。
 ライダーの高寿命化を感じつつ、己の社会人としての寿命は短いのでは!?・・・と感じるのであった。
 宝くじが当たらん限りはもう少し働かんとね。(^_^;)


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