プラモデル/「GALLERY2」にポルシェ956 キャノンカラーを追加。
超久し振りのカーモデルかつ、初のCカー製作です。
途中製作が4年ほど止まっていたものを再開して無理やり完成させた感満載の作品で、見どころがまったくナッシングの作品です。
逆に失敗の見本にはなるかもしれないので、お時間があればご覧ください。(^_^;)
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このところ、時間の余裕のなさに拍車が掛かっている。
まあ、時間がない・・・と言ったところでHPの更新するヒマがないとかその程度ではあるのだが、それでも本人としては時間が足らない感があるのだからしょうがない。
・・・と、HPの更新がままならない言い訳などしてみた。(^_^;)
先月の戯言で我がオーディオシステムが童謡再生マシーンと化している話をしたが、どうやら息子はレコードに入っている童謡が気に入っているらしく、音質がクリアーなCDも用意しているにもかかわらず、家ではレコードを聴きたがる。
基本、フルコンポで揃えてる我が家のオーディオシステムだが、レコードプレーヤーだけは高校入学時に両親に買ってもらったミニコンポ、パイオニアプライベートのオプションのプレーヤーを使っている。
私の高校入学時・・・1987年。つまり27年前だ。
いまだ普通に動いていることに感心していたが、さすがに各部がヘバって来ている。
なかでも駆動用のベルトは経年劣化で硬くなり、若干滑り出しているようで、時々レコードの回転が変わる。
先日も息子にせがまれて「汽車ぽっぽ」を再生していた。
最近、曲に合せてたどたどしい日本語で歌うようになってきているのだが、途中で回転が変わり曲のテンポが変わってしまった。
息子はそれに気づいて「早い」だの「遅い」だの言うようになっている。
気づいていなければ、そのまま放置していたのだが、気づいているのにテンポがおかしな状態のままで聴かせるのもなんなので、プレーヤーの修理をしなくてはいけないのだが、前述したように27年前の機種。
もちろん補修部品などなく、汎用でなにか使えるものもない。
独身時代なら間違いなくプレーヤーを買い替えていたが、今は簡単に買い替えるだけの財力がない。
アナログ盤は持っているから必要といえば必要だが、特に慌てて必要なものでもない。
とりあえずベルトが滑っている状況をなんとかせねば・・・ってんで、輪ゴムチューンを実施!
どこの家庭でもある材料を使ったお手軽なチューニング方法だ!!(≧∇≦)/←そんなに勢いをつけて言うほどのことでもない。(^_^;)
まあ、そんなお手軽修理方法だが、現在のところ、それなりに滑りが抑えられるのか、いいカンジに聴けている。
・・・とは言うものの、所詮は輪ゴム。
しばらくすれば、熱にやられ湧いてくるのは目に見えている。
そうなるともはや修理は不可能だ。
息子の「汽車ぽっぽ」再生のためだけにプレーヤーを買い替えるか否か。
非常に難しい問題である。(^_^;)
宝くじでも当ればなぁ・・・。(^_^;)
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