うえさんの戯言

九月



9月28日

 プラモデル/GALLERY1に2001スズキRGV-Γ500梁明を追加。
 久し振りの2000年代のマシン製作です。(^_^)
 ほぼストレート組みですが、私なりにこだわった部分もあるので、そういう部分を探して頂ければ。。。(^_^;)

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 私の趣味のひとつにオーディオがある。
 そんなに大げさなシステムではないが、一応、単品コンポで組んでいる。
 スマホやiPodなどで音楽ファイルを再生するのが全盛期の今となっては旧然なシステムと言えるかもしれないが、音質は完全に上で雲泥の差があると言えよう。
 20数年前に購入したダイヤトーンのスピーカーは未だ健在で、たまにJAZZなんか聴くと「やっぱフルコンポはええな〜」と再認識する。
 しかしながら、オーディオシステム自体はリビングに設置しているため、ゆっくりと音楽に浸る時間は少ない。
 自部屋は模型が中心になっているため、スペース的にミニコンポを設置するのが精一杯。
 リビングで音楽を聴こうにも妻や息子がTVを見ていると音楽は聴けないし、寝た後だと、時間帯的にさすがに大音量で聴くことは出来ない。
 だもんで、最近はオーディオも活躍する機会が減っていた。

 しかし・・・である。
 そんな我がオーディオシステムにも活躍する場が少しだけあるのだ。
 最新ではないにしても、本格的な単品コンポで構築されたオーディオシステムから流れる音楽。
 
 それは・・・息子が聴く童謡なのだ!!(≧∇≦)

 いやね。
 まあ、別に童謡でも良いんだけど、なんか良い音やな〜・・・とか自分のオーディオの音質を再認識するのが「汽車ポッポ」だったり「かえるのうた」ってのが笑えてきてねぇ。。。(^_^;)
 童謡を聴くにはシステムが完全にオーバースペックだ。(^_^;)
 そのシステムで童謡を聴くなんてどうよう!?とかオヤジギャグの一発でもかましたくなるレベルである。←ただ単にこれを言いたかっただけ。(^_^;)
 ちなみに「汽車ぽっぽ」と「汽車ポッポ」とぽっぽの部分がひらがなかカタカナで歌が違ったりする。
 どう違うかはウィキなどで各自調べてもらうとして、息子が好きなのはカタカナの汽車ポッポの方である。
 しかし、この曲はマイナーなのかCDでこの曲が入っているのがなかなか見つからず、つい最近まで私が幼少の頃に聴いていたレコード盤を引っ張り出して聴いていた。←まともに40年前のレコードなのだが、まだ普通に聴ける程度のコンディションだったりするので我ながら物持ち良いなと感心したり・・・。(^_^)
 21世紀に突入して13年が過ぎようとしているこのご時世に、2歳児がレコードのアナログサウンドを繰り返し聴いていると言う、なんとも特殊な我が家の音楽再生事情があったりするのだ。(^_^;)
 しかも昔のレコード盤の方が耳障りの良い音質だったりする。
 なんでもかんでもデジタル化されていく世の中ではあるが、まだまだアナログの力も捨てたモンではないなと再認識する私であった。
 それはそれとして、しばらくはまだ、私のオーディオシステムも息子の童謡再生マシンとして使われるんだろうなぁ。。。
 ゆっくりJAZZを聴きながらコーヒーを飲む・・・とかしたいんだが、まだまだ先になりそうだ。(^_^;)


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