プラモデル/GALLERY1に「1988 SUZUKI
RGV-Γ 水谷勝」を追加。
前回まで製作日誌で製作していた作品です。
このフジミのガンマはペプシカラー以外の完成品は見たことがないので、もしかしたらレアな作品かもしれません。(^_^)
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引き続き、「和歌山プラモデル合同展示会 2013」の特設ページをトップページからリンクしています。
7/13(土)・7/14(日)の2日間です。
いよいよ2週間後に迫ってきました。
製作も追い込み時期に入ってきました。
特設ページには掲示板もありますので、追い込みに入って焦り出しているメンバーにさらに追い込みをかける様な叱咤激励、ご意見ご要望等お待ちしております♪(^_^)
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展示会まであと2週間と迫り、私も他のメンバーと同じく製作も追い込みに入っている。
追い込み入っているモンで基本的には模型浸けの日々・・・と言いたい所だが、仕事やらなんやらで案外と時間が取れず四苦八苦している。(^_^;)
いくつかの作品は完成をあきらめたほど、時間が取れない日々なのだ。
もう少し時間に余裕があれば、展示会で色々やりたいこともあるんだけどなぁ。。。(^_^;)
話は変わり、最近戯言でもちょくちょく登場の我が長男。
今月1歳になり、ますます目が離せなくなってきた。
最近はよちよちながら2足歩行も出来るようになってきた。
とは言っても、現状ではASIMOの方が数段上手く歩いている段階だが。(^_^;)
最近の若者達は乗り物に興味がない人が多く、バイクはもちろん車も走れば良い・・・なんて連中も多い。
私の職場でもスクーター以外のバイクに乗っている20代は稀で、4輪でもマニュアルミッションに乗っているのは誰もいない状態だったりする。
自分自身の青春時代を考えるとありえない状態なのだが、我が長男にはぜひともバイクや車に興味を持ってもらいたいと思っている。
まあ、成長過程で何に興味を持つかは判らないが、幼少期にバイクや車に興味を持ちそうなエピソードをすり込んでおこうと言う魂胆だ。(^_^;)
で、その魂胆のひとつとして3輪車がある。
これはバイク好きに仕立てるための最初の1歩として位置づけている。
とは言え、ASIMOにも負けるようなヨチヨチ歩きでは当然の事ながらペダルなど踏めるはずもなく、現状では後ろからハンドルを持ちながら私が押すと言う状態で乗っている。
そんな状態ながらも「乗り物に乗る」と言う行為自体は楽しいようで、3輪車が進むと良い笑顔をしてくれるのだ。(^_^)
しかしながら、前述したように己の力で前進するレベルではない。
私が押すのを止めると3輪車も止まってしまう。
ある意味、私がエンジンみたいなモンだ。
出力は1馬力ならぬ「1うえさん」だ。←割りとカットイン気味のオヤジギャグ。(^_^;)
ある時の事だ。
家の周りを3輪車を押してもらい、ごきげんな長男。
妻が押すときと違い、私が押すときは結構スピードが出るモンで楽しいらしい。
そんな中、ご近所の奥さんから声を掛けられた。
もちろん長男には奥さんに対し強制的に(笑)挨拶をさせ、しばしの井戸端会議タイム。
時間にしてほんの1〜2分だが、それまでごきげんで3輪車をカッ飛ばしてきた長男。
本人にしてみればずっと進みたいのに、不意のピットストップ。
前には進みたいが前述した通り、まだペダルで漕いで己で前に進めるような状態ではない。
それでも前に進みたい長男は取った行動を見て驚いた!
なんとハンドルにしがみつき、そのハンドルに覆いかぶさるように体を前後に揺すり出したではないか!!(°Д°;
まさに本能!!(≧∇≦)
バイク乗りが自分の思うようにバイクが加速しない時や自転車乗りが惰性で少しでも距離を稼いで走りたい時などに思わずやってしまうあの行動を1歳児にしてやってのけるとは!!(≧∇≦)
もちろん、そういうのを私が長男に仕込んだワケではない。
これはきっとバイク乗りとしてのDNAか、もしくは人間としての本能であろう。
つか、自分がバイクとかに乗ってて思うように加速しない時は無意識でやってるんで本能なんだろうなぁ。(^_^;)
私のバイク乗りとしてのDNAを引き継いだ長男は将来きっとバイクに乗る。
そう確信した梅雨の晴れ間のヒトコマであった。(^_^)
そう思いつつ、私のエロDNAは引き継いでないといいなぁ・・・とも思ったのはここだけの話である。(^_^;)
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