プラモデル/GALLERY1に「SUZUKI
RGB500 ランディ・マモラ」を追加。
先月の展示会に合わせて作った素組み風(?)の作品です。
特に目新しいことはしてませんが、ぜひご覧を。(^_^)
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このところ忙しさがハンパではない。
仕事もさることながら、プライベートでもかなり忙しい。
それもそのはずで、知ってる人は知っているのだが、実は10月に結婚というものをすることになっているのだ。
んでもって、式の準備だの新居の準備だの、やるコト満載でイッパイイッパイ状態なのだ。
ゆえにHPの更新も遅れがちというワケなのである。(^_^;)
で、新居に少しづつ荷物を運んでいるのだが、これがまあ素晴らしい物量で。。。
なにせ他は認めるオタクである。(自は認めていない。笑)
バイク模型の資料と称したバイク雑誌をはじめ、作るのに軽く2世紀は掛かりそうなプラモデルのキット、1度聴いただけで終わってるものも多いCD、老後の楽しみと言って録ってあったが今では再生する機械が老後まで持たないのは必至のビデオテープ、今さら読み返すかどうかも判らないコミック等々、その物量はかなりのものである。(^_^;)
我ながら呆れるほどの量だが、さすがに新居に全て持って行くわけにもいかず、かと言って、実家には残すなと両親から(特にオカン)釘を刺されているので、ある程度処分しなければならない。
まあ、コミックやバイク雑誌は読みたいと思うものだけ残せばそれなりに量も減るし、最終的には新居に構えた模型部屋(6畳)に収まる量になるだろう。
それでも模型部屋を確保出来ている状態ゆえにこれだけの物量も持ち込めるが、普通にアパートやマンション暮らしでは間違いなくアウトであろう。(^_^;)
戯言をお読みの独身女性読者にあえて忠告しておこう。
結婚相手にオタクを選ぶととんでもない物量(女性にとってガラクタ同然)を持ち込まれるぞ!!(≧∇≦)
だもんで、出来れば結婚相手にはオタクではない人をオススメする。(^_^;)
さて、物量の問題もさながら、実はもっと切実な問題がある。
問題は持込むモノの内容・・・である。
前述した内容のモノではさして大きな問題はない(・・・と信じている)が、それ以外にも実家に残しておいた方が良かったり、処分してしまった方が良いかと思われるものもある。
例えば、昔の恋人の写真などがそれに当たると思うが、まあ、そこは私的には特に問題はない。
処分せにゃならんほどモノも思い出も残ってませんからぁ!!残念!!(>_<)/←懐かしのギター侍風。(^_^;)
問題は別のところにある。
昔の恋人の写真のような甘酸っぱい香りを一切出さず、むしろ生々しいまでの現実と欲望にまみれた品。。。
それは見た目には前述したCDに類似しているが、悲しいまでに目的が違う代物。
ここまで書くと過去の戯言を熟読している読者諸君なら気付いていることであろう。
その代物とは・・・!!
いやんなDVD(正式名:アダルトDVD)のコトである!!(≧∇≦)
そうなのだ。
かつて、日本橋に買い物に行くと必ず買って帰ってきていたDVD。
最近では確かに見る機会も減り、新しく買うこともなくなっていたのだが、私的には前述したCDやコミックなどに準ずるコレクトアイテムの1つなのだ!!(≧∇≦)
そのコレクトアイテムを結婚と言う名の人生の通過点で捨てるべきなのか!?
確かにいやんなDVDそのものの社会的地位は低い。
家庭的な地位の方はもっと低い。
そんなアイテムを新しい生活の場に持込むのが果たして正しいのか!?
常識的な人なら言うだろう。
「この機に処分しなさい」・・・と。
しかし!
しかし!・・・である。
例え社会的地位が低かろうと、家庭的地位が低かろうと、苦労して手に入れたアイテムである。
簡単に手放すことが出来ようか!?
否!
そう簡単には手放すことは出来ないはずである!(>_<)/
近所の本屋でエロ本を買うことすら恥ずかしかった青春時代。
やがて少年は青年(18歳)となり、エロ本では飽き足らずいやんなビデオをレンタルしに行く。
そして時代はDVDとなり、比較的お求めやすい価格となり、地元では知り合いに会うからと、わざわざ日本橋のそういうお店で購入してきた代物である。
最初は抵抗があった。そういうお店に入るコトに。
それを少しづつ克服し、平然とした態度でいやんなDVDを買えるようになるまで随分と時間を要したのだ。
そうして少年は大人の階段を登り立派な大人へと成長していったのだ。
つまり何が言いたいのかと言えば・・・。
あえて言おう!エロは正義であると!!!(>_<)/
その正義の証でもあるいやんなDVDを処分することは果たして正しいことなのか!?
私に明確な答えはない。
ただひとつ言えるコトは、新居に適切な隠し場所さえあれば間違いなく持込むであろう。
当面の私の課題はその場所を探すこととなりそうだ。。。(^_^;)
それにしても世の男性方も同じ問題を抱えているはずなのだが、一体どのようにしているのだろう?
少し気になる今日この頃である。(^_^;)
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