プラモデル／ＧＡＬＥＲＲＹ１に「ホンダＮＳ５００　’８５　片山敬済」を追加。
　６月に製作日誌で完成した作品を今頃公開です。(^_^;)
　いつもと変わらぬ出来映えですが、興味のある方はぜひ！(^_^)

　＊＊＊＊＊＊

　前回の予告通り、ＷＦ編後半をお送りしよう。(^_^)
　まずは前回のあらすじから。

　ブタの馬車に乗って突如現れ、ラムを誘拐した黒衣の男・ルパ！！
　その正体はラムの許嫁！！
　だけど、あたるが一言「好きだ」といえば、ラムは戻ってくるのだ！！
　９年にもおよぶ、ラムとあたるの”鬼ごっこ”！！
　地球の命運をかけ、今、堂々完結！！

　・・・・・・・。
　だぁぁ！！しまったぁ！！
　これ、うる星やつらの最終巻のあらすじやんけー！！！(≧∇≦)

　つーか、このパターン、前にも使っとるやないか〜い！！( ^^)／▽☆▽＼(^^ )（髭男爵風）

　いや、その、高橋留美子展に行った余韻がまだ残ってるモンで。。。(^_^;)
　とにもかくにも、前回の戯言を読むべし！！
　↑いつものパターンである。（ちびまる子ナレーション風）(^_^;)

　さて、戯言読者の諸兄にはご周知の通りであるが、ワンダーフェスティバルには会場前のすんばらしく長い行列に並ぶと言う伝統行事が待っている。
　その行列に並ぶために、朝早くに出発するのだが、この日、起床時間５時。
　家を出たのは、午前６時前であった。
　前日、ちからんさんと会合をしてたために、就寝時間は午前３時。
　約２時間の睡眠時間で会場である国際展示場を目指してＧｏ！！なのであった。(^_^;)

　東京ビックサイトに着いたのは、午前７時半過ぎ。
　すでに行列は長く、いつもより３割り増しと言ったところであろうか？
　とりあえず列をさかのぼり先に列に入り待ってくれているｎｏｂｕさんを探す。
　７時には列に入っていたと言うｎｏｂｕさんと合流した時、すでに１駅前の東京テレポート駅付近まで来ていたのだった。。。(^_^;)
　なんつー人の多さやねん。。。(-◇-)
　これでnobuさんが場所取ってくれてなかったら、一体どこまで行かなくてはならなかったのか・・・。
　ホント、感謝！！っす。ｎｏｂｕさん。(^_^)

　で、ｎｏｂｕさんと一緒に夢さんも一緒に開場待ちしていた。
　ほどなくＫＡＺさんも合流し、４人体制で開場待ち。
　１人ならヒマでしょうがない開場待ち時間も、モデラー４人で待つとなればプチオフ会状態となり時間はあっという間であった。(^_^)
ただし、この日の暑さは尋常ではなく、待ち時間がヒマと感じて辛くなることはなかったが、暑くて死にそうな勢いだったことには変わりはなかった。
　たぶん、入場する頃にはやや酸い香りを醸し出していたかもしれない。。。(^_^;)

　で、入場前にやたらと消防車なんかが走っていたので、なんかあったんか！？と思っていたら、開場早々にエスカレーターで事故があったとのコト。
　私達が入場した頃には、すでに現場検証らしきものが始まっていたようで、事故の規模とかが良く判らなかったのだが、ＴＶなどで放送されるほど大きな事故だったようだ。
　楽しいはずのイベントでこういう事故が起こってしまったのは不幸以外のなにものでもなく、あまつさえ怪我までしてしまった日には目も当てられない出来事であろう。
　遅まきながら、事故で怪我をされた方には心よりお見舞い申し上げたい。

　さて、入場後は一番のお目当てである「アツシバシブランド」のブースへ。
　まずは欲しいものをひと通りＧＥＴした後、その後ネット上でお世話になっているバイクモデラーの方々とコアな話などさせて頂いたり、会場を適当にうろついたりして楽しんだ。
　この辺りは前回更新のモデラーな日々を見ていただければ雰囲気は判って頂けるであろう。(^_^)
　今回はほぼ向かいのブースにｇｕｒｅさんＭＡＸさんＣＧＭさんの合同卓があり、バイクモデラーはほぼその周辺に固まっていると言う好条件でもあった。(^_^)

　今回も性懲りもなく私の作品も展示してもらった。
　今回の出し物は、今回更新で公開の「’８５ＮＳ５００片山敬済」と「’８６スズキＲＧΓ５００水谷勝」の２点。
　ＲＧΓはスクラッチでウォルターウルフカラーは初出物ということもあり、結構目立ったみたいである。
　ただし作品のレベル自体は低いので、他のモデラーさんの展示作品にビビりながらの展示だったのはいつもの通りである。(^_^;)
　とは言っても、慣れと言うのは恐ろしく、レベル違いを認識していても、以前のように恐る恐る展示台へ・・・と言うコトはなくなってきた。(^_^;)
　レベルの違いはネタで埋める！！(≧∇≦)
　そのネタもそろそろ枯れてきてると言うのは、ここだけの話である。。。(^_^;)

　さてＷＦに来て、私がみんなに期待されているコト。
　それはＷＦ名物（？）コスプレの撮影である。
　私自身はちょっと見物出来る程度でいいのだが、なぜか周囲はそれでは許してくれない。(^_^;)
　いいだろう。。。
　だったら、その期待、受け止めてやるぜ！！(≧∇≦)
　って勢いで、その期待に応えるべく、重い思いをして（軽くオヤジギャグ）愛機ＣａｎｏｎＥＯＳＤ４０を持ってきた。
　・・・が！！
　今回の展示作品ＲＧΓの製作でＷＦ１０日ほど前から平均睡眠時間が３〜４時間になっていたところに加え、開場待ちの直射日光、さらにはなぜか会場内が空調がまったく効いていない蒸し風呂状態で体力を相当消耗していた。
　そんな状態でコスプレゾーンへＧｏ！！
　・・・っても、写真を撮る体力がすでにエンプティー。。。(T_T)
　コスプレ撮影は基本的に順番待ちをして１人づつの撮影がルールである。
　この日、東京は記録的猛暑であり、日差しのキツさも天下一品。
　寝不足が続き、体力を消耗しきった体では、降り注ぐ日差しの中、撮影の順番待ちの間に私自身が取り返しの付かないことになりかねないので、泣く泣く撮影をあきらめるコトに。。。(^_^;)
　まぁ、私自身はそんなに興味もないんでいいと言えばいいんだけどねぇ。
　・・・ん？
　誰だ！？
　一番悔しがってたくせに！とか言ってる人は！？(^_^;)

　そんなワケでせっかくデジタル１眼レフまで持って行ったにもかかわらず、己の体力不足でコスプレ撮影をあきらめ、ＨＰネタ探しに会場内をうろつくコトに。
　ここ数回の傾向として、Ｈ系、しかも過激なのが増えてきているのと、他のと代わり映えない萌え系が多いと言うこともあり、ＨＰ掲載のネタにちょうどいいブースが少なく、それを探すのに時間が掛かってしまった。
　かてて加えて、前述した通り体力がエンプティー状態では、会場内をくまなく回る・・・ということもままならず、中途半端なカンジではあったが致し方ないと自分を言い聞かせるコトにした。(^_^;)
　次回はもうちょっと体調を整えて、コスプレを・・・。（フェードアウト）(^_^;)

　そんなカンジで午後４時過ぎまで会場で楽しみ、その後は１０数名のバイクモデラーさん達と新橋の方まで行き、新橋ＧＰと銘打った飲み会。
　今回も５時間コースでその間中、コアな模型・バイク談義が途切れることがなかった。(^_^)
　ただ時折、私とつっちーさんが若干ＥＲＯな話題で暴走する以外は。(^_^;)
　やはりＷＦに来るバイクモデラーさんともなると、知識も経験もネタも豊富なんで超楽しい♪(≧∇≦)

　そんなこんなで、午後１１時前には飲み会も解散。
　最後は新宿駅まで、はーださんとご一緒し、最後は見送ってもらいつつ、弟のマンションがある稲城まで帰ったのだった。

　翌日は、世田谷にある親戚の定食屋を訪ねて、ほぼ半日過ごし、夕方に東京を発ち、夜には和歌山に帰っていた。(^_^)

　今回もかなり楽しんだ東京ＷＦツアー。
　次回も出来れば行きたいが、相変わらず金銭的にかなり厳しい状態ではある。(^_^;)
　もし行けたその日には、また相手してやって下さいませ。m(_ _)m　＞東京でお世話になった皆さま方　

　プラモデル／モデラーな日々を更新。
　３日に行ったワンダーフェスティバルの様子など。
　いつもとほとんど変わらないような内容ですが、行ってない方に雰囲気が伝われば、行った方にはフラッシュバックになればいいかなぁ・・・と。(^_^;)

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　３日に東京は国際展示場で行われたワンダーフェスティバルに行ってきました。
　今回で７回目の参加です。
　ＷＦ会場では、普段ネットの掲示板やメールでしか話が出来ない方々とリアルで話をさせてもらい、すごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。(^_^)
　ＷＦ会場でお会いした皆様方、本当にありがとうございました。m(_ _)m

　・・・と、まあ、戯言史上最遅となった帰還の挨拶はこのくらいにして、恒例、東京ＷＦツアーの道中記をお送りすることにしよう。

　前回、冬のＷＦに資金難で行けなかったため、今回は是が非でも行く！！と心に誓い、旅費は事前に確保してあった。
　ただし、現地で使える金額は日本国内で産出してるエネルギー資源の自給率ほどの乏しさであるのは相変わらずである。(^_^;)

　今回もＷＦ会場で展示してもらう作品製作の追い込みで出発１０日前くらいから究極に寝不足であった。　
　平均睡眠時間は３時間くらいだったと思う。
　出発前日・・・と言うか、当日早朝まで製作していたくらいだ。(^_^;)
　そんな状態で出発だったので、行きの新幹線の中で爆睡して少しでも体力を回復させる予定であった。
　・・・が。
　新大阪駅で立ち寄った本屋で「Ｏ型　自分の説明書」が発売されていることに気付く。
　この「自分の説明書」シリーズ、Ｂ型、ＡＢ型、Ａ型と発売されていて、唯一Ｏ型だけが発売されていなかった。
　それが、ちょうどこの日、発売日だったのだ。
　そりゃ買うしかないでしょう！！ってな、勢いで購入。(^_^)
　新幹線の中で読みたいと思いつつ、やはり体力温存のために睡眠を優先することに。
　この日、まともに朝食をとってなかったので、新幹線に乗り込んですぐ軽く食事を取ることにした。
　食事の間だけ、本の内容も気になるし、くだりだけでも目を通しておこうか・・・と少し読み出す。
　いや、これが結構面白い。(^_^)
　食事を取り終わった後も、京都に着くくらいまでは読んでもいいか・・・と読書を続行。
　元来、集中力がなく、すぐに興味の対象が移りやすい性格なのだが、逆に一度集中しきってしまうとまったくと言っていいほどまわりの状況が見えなくなる私。
　ふと気付くと・・・・品川やないかーい！！( ^^)／▽☆▽＼(^^ )（髭男爵風）
　うおぉー！！やってもうたー！！(>_<)/
　新幹線で爆睡の予定が爆読してどうすんねん！！

　普通の状態なら１時間程度で読み終えるような内容の本なのだが、疲れが溜まっていたせいもあり、通常の３倍くらいの時間が掛かってしまったらしい。
　それも災いして、この失態。。。(T_T)
　ま、まぁ、今日は早めに弟のアパートに行って、早めに就寝すればいいか・・・と自分に言い聞かせつつ、東京駅に到着。(^_^;)

　まずは例によって例の如く、オタクの聖地秋葉原へ。
　ここも最近は来慣れた感があり、特に見たいもののなかったので、ＷＦのガイドブックだけを買い撤収。

　そして山手線に乗り込み、向かった先は有楽町。
　有楽町駅から銀座松屋を目指す。
　そういえば銀座に来るのは２５年ぶりである。
　当時１２歳の私は銀座の金太郎（だったかな？）でしか売っていないと言う「透明チョロＱ」を求め、この地にやって来た。
　２５ｙｅａｓ　ｌａｔｅｒ・・・。
　すっかり大人になった私が銀座にやってきた理由もすっかり大人になっていた。

　その理由とは・・・！！

　高橋留美子展の観覧じゃーい！！(≧∇≦)

　いや〜、私もすっかり大人に・・・。（フェードアウト）

　つか、自他共に認める自治会一のるーみっかーである私が、この展示会がある時期に東京に来ていて逃す術はないでしょう。(^_^)
　ってなコトで、展示会会場へＧｏ！！！
　会場は８階特設会場だったのだが、かなりの数お客さんが来ていて混雑していた。
　年齢層も広く、下は中学生くらいから上は７０歳くらいのオバさんまで、まさに老若男女が入り乱れた状態。
　展示はイラスト原画が中心であとは原稿とか。
　各作品ごとにブースが別れていて、その世界観を味わえるようになっている。
　当初、１時間くらいで見終わるかと思ってきたのだが、混雑してたのと、思った以上に見入ってしまったこともあり、２時間以上も掛かってしまった。(^_^;)
　会場出口でグッズ等も販売していたのだが、あまりの行列の長さにあきらめ会場を後にした。(^_^;)

　その後は入院中の叔母の見舞いに行き、稲城にある弟のアパートへ。
　そして、夜は同じ沿線のとある方面へ行き、バイクモデラーのちからんさんとプチ会合。(^_^)
　ちからんさんとは初対面だったのだが、普段からネットでお付き合いさせてもらっているおかげか特に緊張もせず、バイクとバイクモデルについて熱く語り合うことが出来たのだった。(^_^)
　同じ年代でしかも同じ趣味を持つもの同士、時間なんてホントにあっという間で、時間が許せばもっとお話させて戴きたかったのだが、いかんせん翌日は超早朝からＷＦが控えているために、泣く泣く切り上げることに。。。(^_^;)
　ちからんさんの作品も見せてもらい、帰りには「めぞまにあ」である私に超ウケるネタも教えてもらい、本当に楽しい夜でした♪
　ありがとうございました！
　また次回、お会い出来るのを楽しみにしてますよ〜♪(^_^)/　＞ちからんさん

　と言うワケで、東京１日目はこうして終わって行くのであった。
　
　次回、東京２日目、ＷＦ当日編に続く。(^_^)