うえさんの戯言

五月


5月29日

 プラモデル/製作日誌の「’85 ホンダNS500 阿部孝夫/木下恵司」を更新。
 相変わらず仕事が忙しく、製作時間が取れない上に2台同時進行なので進みは遅いです。。。(^_^;)

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 最近巷では滅多に見なくなったレコード。
 一部のオーディオマニアやDJをやってる若者くらいで一般家庭ではほとんど姿を消したのではないだろうか?
 気軽に高音質を楽しめるCDが誕生したのが1981年。
 それから5〜6年で一気にレコードに取って代わってしまった。
 20代の人はレコードそのものを知らないかもしれない。(^_^;)

 さて、そんなレコードだが、私はまだ50枚くらい所有している。
 もちろん、レコードプレーヤーもいまだに持っている。
 私の世代は中学くらいまではレコード中心で、高校生になってCDに・・・という過渡期を青春時代に経験している世代である。
 ゆえにどちらのメディアも扱えるのだが、さすがに近年はレコードの扱いの面倒さから滅多にレコードを聴くことがなかった。
 日曜の朝、部屋の掃除をしている時に、なにげにふと「プレーヤー動くんかな?」と不安になり試してみることにした。

 テストするにあたり、適当なレコードを引っ張り出してくる。
 それをプレーヤーにセットするのだが、その前にアナログ盤独特の儀式がある。
 レコード世代の方ならご存知だろう。 
 そう。
 ホコリ取りである!!(≧∇≦)←無意味なハイテンション。(^_^;)

 CDではまったくと言っていいほど行う必要のない行為なのだが、レコードを聴く時には当たり前のようにこなしていた儀式(?)である。
 当然、静電気除去のレコード用のスプレーなんてものは切らしているので、レコードクリーナーでひたすらホコリを取る。
 ・・・が、静電気で上手く取れない。
 何度もしつこくクリーナーでレコードの表面をなぞっていたが、あまりにホコリがしつこいモンで、終いにゃ、エアゾールのスプレーで吹き飛ばしていた。
 こういうアイテムは当時なかったから、便利な世の中になったもんだなぁ・・・なんて、こんなところで時代を感じたり。(^_^;)

 こうしてホコリを取り除いたレコードをプレーヤーにセットして、再生ボタンをオン!!
 私が持っているのはミニコンポ用のフルオートプレーヤーなので、針をそっと下ろすなんて情緒はない。(^_^;)
 が、それでも、針がレコードの上に降りる瞬間はつい見入ってしまう。(^_^;)

 スピーカーから懐かしいアナログの音が鳴り響いた。
 プレーヤーはちゃんと機能しているらしい。(^_^)

 久し振りに聴いたレコードの音はやはりCDに比べるとノイズが多いが、音質が悪いワケではない。
 だいたい当時はレコードで聴くのは、カセットにダビングする時くらいで、あとはレコード盤が傷むからとよほどいい音で聴きたい時くらいしか掛けなかったから、レコードの状態はいいのだ。
 むしろレコード針の状態の悪さの方が気になるくらいだ。(^_^;)

 こうなると最近聴いていない懐かしいレコードを聴きたくなるのが人情ってモンでしょう。
 だもんで、色々引っ張り出してきたが、前述したように私がレコードを中心に聴いていたのは中学生時代。
 1980年代前半である。
 レコードもその辺りの年代のものがほとんどで、中森明菜だとか吉川晃司だとかが中心。
 この辺りはCDで買い直しているものが多いのだが、わざわざCDで買い直していないものも多い。
 中でも自分で驚いたのが西村知美のアルバムを持っていたコト。
 ほとんど聴いた覚えがないんやけど。。。(^_^;)

 あと、レアなトコだとウルトラマンレオまでの歴代ウルトラマンの主題歌を集めたレコードだとか、小学生時代に買ってもらったと思われるアニメや特撮の主題歌集。
 グレートマジンガーやらダイアポロンやら宇宙鉄人キョーダインやら懐かしくて涙がちょちょぎれそうなレコードまで出てきた。(^_^;)
 さすがにこのあたりはレコードの状態は最悪に近かったが。。。(^_^;)

 そんなこんなで久し振りにアナログプレーヤーの楽しさを堪能してしまった♪(^_^)
 ま、レコードを再生する楽しさよりも、懐かしい音楽を楽しんだってカンジではあるけども。(^_^;)

 ちなみに状態の悪いレコードでもキレイに再生出来ると言うレーザーターンテーブルというのがある。
 大昔のレコードをデジタル化して残すにはもってこいなので欲しいとは思うのだが、お値段なんと100万円!!(@_@)
 これでも発売当初より半分の値段になっているのだが、宝くじでも当たらん限りは無理だな〜。
 ドリームジャンボ、当たらんかなぁ・・・。(^_^;)


5月14日

 プラモデル/製作日誌に「’85 ホンダNS500 阿部孝夫/木下恵司」を追加。
 先月、癌のために他界した元ホンダワークスライダーで名テストライダーだった阿部孝夫氏を偲んでの製作です。
 全日本仕様での製作なので、当時の全日本ホンダのエースだった木下恵司のマシンも同時に製作します。
 NSの同時組みは前回で懲りたはずだったんですが、はてさてどうなることやら。。。(^_^;)

 *****

 関西国際空港の第2滑走路の完成イベントである、「2007新地球Run in KIX」が5月13日に運用間近の関空第2滑走路で行われた。
 以前の戯言でも書いたように(戯言2007年1月参照)、このイベントにエントリーしていたので、走ってきやした!!(≧∇≦)

 エントリーしていたのは、5キロペアランクラス。
 2人1組で二人三脚で5キロを走り切る・・・って、出来るかぁ!!(>▽<)/
 要は2人同時にスタートしてゴールするってクラスにエントリーしていたのだ。

 5キロとは言え、マラソンはマラソン。
 普段から運動不足マックスパワー!!の私がヒョイっと走れる距離ではない。
 ゆえに1月末からトレーニングを開始し、この日のために鍛えてきた。

 ・・・はずだった。(^_^;)
 
 このところの更新ペースを見てもらえば分かるかもしれないが、4月に入ってから仕事が忙しくなり、帰宅時間が遅くなっていたのでまったくトレーニング出来なかったのだ!!(>_<)
 GWが明けて、本番まで1週間となったところで慌ててトレーニングを再開するも、軽く1.5キロを走っただけでほとばしる筋肉痛に見舞われる始末であった。
 そんな状況での参加だっただけに乾燥・・・じゃなかった、完走出来るか不安いっぱい胸いっぱいの状況だったのだ。(^_^;)

 まずは関空まで車で行き、ターミナルビルでエントリーを済ませた。
 その後、イベント専用の臨時バスに乗り、第2滑走路へ。

 バスを降り、出来たてホヤホヤで湯気が立ってる(ウソ)滑走路に足を踏み入れた。
 この場所が、私の活躍の場になるか、死に場所になるか。。。
 それは焼き付け刃のトレーニングの成果にかかっている!!
 な〜んて、雰囲気は全然なかったんだけどね。(^_^;)
 滑走路と言う、普通なら一般人は足を踏み入れられない場所に降り立ったってコトで、妙にテンションは上がってたけどね。(^_^;)

 12時前に第2滑走路に着いた。
 私達の出る5キロクラスのスタートは午後2時半だったんで、1時半くらいまではのんびりと過ごした。
 この日は昼から天気が良く、風もそこそこにあったので、のんびり過ごす分には気持ち良かった。
 滑走路だけに何も日差しを遮るものがなく、頭皮に降り注ぐ紫外線が心配ではあったが。。。(^_^;)

 途中、バスの関係で選手が遅れてきたりで15分スケジュールが遅れていた。
 私達のスタートも2時45分に変更。
 スタート時間まであと1時間くらいになったところで、ウォーミングアップを開始。
 いつもよりかなり入念にアップをし、いよいよスタートが近づいてきた。

 そして、午後2時45分、5キロクラススタート!!(≧∇≦)

 5キロペアランは、5キロクラスのランナーと一緒に走る。
 両クラス合わせて、約2000人が同時に走る事になる。
 それだけの人数が一気に走り出すんで、スタート直後は他の人とぶつかりそうになりながら走行となってしまう。
 ちょうど私の前に60歳代後半くらいのおばあちゃんが走っていて、何度かぶつかりそうになってしまった。(^_^;)
 ちなみにこのくらいの年齢層の方もかなり走っていて、結構達者な走りで走っていた。
 普段から走ってれば、あの年齢になってもちゃんと走れるモンなんやね〜。(^_^)

 で、コースは完全に滑走路の上なんで、ある意味殺風景。(^_^;)
 んでも、当然のことながら、滑走路らしい景色なんで、それなりに景色は楽しめたかな?
 もし、他に人がいなかったら、5人くらいで並んで歩いてGメン’75ごっこしたかった。。。←世代が古いなぁ。。。(^_^;)

 スタート直後はコースのあちこちで会話があったのだが、2キロを過ぎた辺りから、周りで会話している人の数が激減。(^_^;)
 3キロを過ぎた辺りからは歩き出す人の姿もちらほら見えて来るようになった。
 普段は走らんけど、コースが滑走路なんで出てみるか・・・って人はかなりいたであろう。
 かくゆう私もそうであるし。(^_^;)
 
 さて、肝心の走りの方だが、一緒に走ったみなっちゃんのペースが私よりも遅かったこともあり、それに合わせて走っていたので、ちょっとシンドかった。(^_^;)
 ただ普段トレーニングで走っているペースよりも遅かったこともあり、スタミナ的にはまったく問題がなかった。
 唯一3キロ付近で腹筋が痛くなったくらいで、他は快調もいいトコ。(^_^)
 対して、みなっちゃんは結構キツかったようで、途中からかなりキツそうに走っていた。
 そんな状況ながらも、一度も歩くことなく走りきり、ゴール!!(≧∇≦)

 結果はペアラン参加369組中121位。
 タイムはイマイチではあったけど、無事完走出来たし、順位も半分以上の位置にいるし、満足満足♪(^_^)

 それにしても、滑走路を走るって経験は、たぶん一生に一度のコトであろう。
 JALのスタッフの人でさえ、滑走路で記念撮影してたくらいだから。(^_^;)
 なかなか貴重な経験させてもらったわぁ♪(≧∇≦)

 そんなこんなで、 無事5キロを走りきり、関空第2滑走路を後にしたのだった。

 ちなみに・・・。
 入念なアップとクールダウンのストレッチのおかげか、1日経った今日、筋肉痛は一切出ていない!(≧∇≦)
 やっぱ基礎体力はまだ残ってるんやね〜。(^_^)v

 ん!?誰だ?
 オッサンは2日後以降に筋肉痛が来るとか言ってるのは!?(^_^;)


5月6日

 気が付けば、ゴールデンウイークも最終日。
 連休前はあれだけ「あれもしよう、これもしよう」と思っていたにもかかわらず、ほとんど出来なかったのは、いつもの連休と同じパターン。(^_^;)
 己の計画性のなさに少し情けなさも感じつつ、「世の中そんなモンさ。」と世間のせいにしてしまえるのは、私が大人になった証拠なのだろう。
 大人ってのは、なにかにつけて言いわけ出来るか、責任転嫁出来る人のコトを言うのだよ。(誰に向かってのメッセージなんや!?(^_^;))
 
 ・・・と、まあ、今年のGWも大して大きなこともせず、ダラダラ過ごしたのだが、そんなダラダラしたGWの中日。
 一夜限りのワンナイトフィーバー。
 漢達の熱い戦いが行われた。

 そう・・・!!
 ゴールデンウイークだぜ!!最近はあまり遠出もせずに家でごろ寝が多いんだぜ!!年のせいか!?それじゃシルバーウイークだよ!!んでも11月にシルバーウイークってのがあったんだけど定着せずに消えていったのを知ってるかい!!麻省大会開催!!(≧∇≦)←もう大会名なんだかなんなんだか判らん状況になってきたな。。。(^_^;)

 そんなこんなで(?)、今回の参加メンバーはいつもと同じ、くまさん、平ちゃん、みーちゃん、私の4人。
 開催会場は、全自動、たまに壊れる麻雀卓を標準装備したくまさん宅。
 集合時間は午後8時。
 参加メンバーは、前述した通り、ギリギリの4人。
 7時50分に私が、そして、7時55分に平ちゃんがくまさん宅に到着。
 この地点で、私、くまさん、平ちゃんはひとつの覚悟が出来ていた。
 麻雀は4人揃わなければ出来ない。
 つまり、みーちゃんが来なければ出来ないのだ。
 よって、集合時間の8時にまだ5分もあるにもかかわらず、開催時刻は9時になるだろうと言う覚悟が出来ていたのだ。
 なぜ来る前から?とお思いの方もいるだろう。
 しかし、戯言を熟読している方ならお判りだと思うが、みーちゃんは自他共に認める世界に通用する和歌山時間野郎なのだ!!
 解説しよう!!和歌山時間とは!!
 要するに時間にルーズなのだ!!(>_<)/
 みーちゃんの和歌山時間野郎っぷりは過去の戯言を読んでもらえれば判ると思うが、世界に通用する・・・どころではなく、世界の頂点を目指せるレベルなのである。(^_^;)

 そんなみーちゃんだからこそ、私、くまさん、ひらちゃんは開催時刻が遅れるだろうと言う予測を立てていたのだ。
 
 そして、時計の針は午後8時を指した。
 その瞬間、玄関の方でドアの音がした。

 ま、まさか・・・!!

 超和歌山時間野郎のみーちゃんが集合時間ピッタリに来たのか!? 
 いや、そんなことはあるまい。
 もしかしたら、急遽参加出来るようになったちゅん1号が来た・・・って、そんなトコとちゃうんか?
 たぶん、私以外のメンバーも一瞬そう思ったに違いない。

 そして、その男はリビングに姿を現した。

 え!?
 (⊃_⊂)ゴシゴシ

 (・◇・ )

 え!?
 (⊃_⊂)ゴシゴシ

 (・◇・ )

 み、みーちゃん!?(°Д°;

 うぉぉーー!!みーちゃんが遅刻せずに来たぁ!!(≧∇≦)

 史上最強の和歌山時間野郎の名を欲しいままにしてきた男が、1分の遅刻もナシにやってきやがった!!
 こ、これは南海大地震の前兆か!?
 はたまた、第3次世界世界大戦勃発で全面核戦争の後、荒れた世界で暴力が行き交うバイオレンスな時代がやって来るのか!?(((((; ゚Д゚)))))ガクガクブルブル
 Welcome to this crazy time このイカれた時代へようこそ! あべし!!(≧∇≦)
 ↑たまに時間通り来たら、この扱いだ。。。(^_^;)

 とにもかくにも、定刻通りにやってきた奇跡のみーちゃんを迎え、麻雀大会はスタート!!(≧∇≦)

 序盤、まずまずのスタートを切ったのは平ちゃん。
 前々回、前回と2大会連続最下位の雪辱を果たすかの勢いに見えた。
 ・・・が。
 見えただけだった。(^_^;)

 序盤こそ、まずまずのスタートを切ったものの、その後は深く深く沈んでいく。
 その沈みっぷりや、潜水調査艇しんかい6500をも凌ぐ勢いである。
 むしろ、潜水と言うよりは沈没であろう。(^_^;)
 その沈没っぷりや、タイタニックは言うに及ばず、戦艦大和もビックリ!の沈没っぷりである。(^_^;)

 ここまで沈むと平ちゃんの伝家の宝刀、「おもんな〜い!」が炸裂するか!?と思わせたのだが、あまりの沈みっぷりに新しい言葉が生み出された。
 ツラ〜。
 そう、この日の平ちゃんはあまりの沈みっぷりに辛かったのだ。(^_^;)
 この言葉が平ちゃんの口から吐き出されてから、終盤まで平ちゃんが浮上することはなかった。。。(^_^;)

 変わって絶好調だったのが、この日、奇跡の遅刻ナシをやってのけたみーちゃん。
 何をやっても上手くいくってカンジで、もはや手の付けられない強さを発揮。
 ひとりドンドンスコアを伸ばしていく。
 こ、これが、和歌山時間野郎が定刻通りに来た時の奇跡なのか!?(°Д°;

 その絶好調の麻雀とは裏腹にオヤジギャグは滑りの極みを迎える。
 ただでさえ地球温暖化を防ぐ勢いの寒いギャグであるのに、定刻通りに来た勢いもあってか、いつも以上のオヤジギャガーぶりを発揮。
 こうなると勢いは止められず、麻雀は強い、ギャグは寒い・・・の状況のまま、終盤まで行く事になる。

 くまさんと私はと言うと、テンパイ直前までは手が早いのだが、あともうひとつがなかなか来ずに上がれない・・・と言う状況に終始悩まされる。
 大きく勝ちもせず、負けもせず、人畜無害な麻雀を展開。
 無難と言えば無難だが、なにか足りない・・・。
 そんな状況で終盤まで行く事になる。(^_^;)

 最終的結果。
 トップは+65000点でみーちゃん。
 2大会連続トップ、3大会連続プラス目と今季絶好調。
 昨年、プラス目なしだった男に一体何が!?(^_^;)
 2位は+20000点で私。
 実は密かにGW大会3連覇中だったので、4連覇を狙っていたのだが、奇跡のみーちゃんの前に敗北。
 3位は+10000点でくまさん。
 終始、地味な麻雀に苦しみつつも、きっちりとプラス目で終わるあたり連続年間チャンピオンの意地か!?
 最下位は−95000点で平ちゃん。
 あまりの不調振りに新しいフレーズまで生み出すほどの苦戦ぶり。
 そろそろ「キング・オブ・ローザー」の称号を与える時がやって来たのか!?(^_^;)
 
 と、言うワケで、奇跡的な遅刻ナシを記録したみーちゃんの圧勝に終わった今大会。
 昨年、1勝どころかプラス目が一度もなかった男とは思えない強さを発揮。

 変わって、昨年の好調ぶりがウソのような不振の平ちゃん。
 昨年の最終戦から4連続最下位と不調の極みにいる。
 果たしていつ浮上するのか!?(^_^;)

 そんなこんなで、年間チャンピオン争いにも差が出てきた。
 R3終了現在、トップはみーちゃん。
 2位とは、ほぼダブルスコアでぶっちぎり状態。
 その2位はくまさん。連続年間チャンピオンも好調みーちゃんの前に苦戦気味。
 3位は私。
 ギリギリでプラス目ってカンジ。
 現在マイナス街道まっしぐらで最下位は平ちゃん。
 今年に入って全敗ではしょうがなっしんぐか!?(^_^;)

 ここまでレギュラー4人だけで展開してきた麻雀大会。
 今後、ゲスト雀士がどれだけ参加して、どれだけかき乱すかで流れが変わる可能性もある。
 次回あたりからちゅん1号の参戦の可能性も濃厚になってきているので、新しい風が吹くことを期待したいものである。(^_^)

 そして、次回こそ勝つ!!(≧∇≦)/


5月2日

 バイク/乗りこなし日誌を更新。
 なんと約3年半振りの更新です。(≧∇≦)
 まだ更新する気があったのか!?ってくらい久し振りの更新となりました。(^_^;)
 復活・・・と言うか、久し振りに白崎海岸までショートツーリングに行ってきたので、そのレポートです。
 ヒマな時にでも見てやって下さい。(^_^)

 *****

 ♪ i got it!! Year Year!! 昨日よりも上へ ♪

 ってことで、いつもながらの書き出しだが、4月24日25日に大阪フェスティバルホールで行われた「矢井田瞳 TOUR 2007メIT'S A NEW LIVE"」に行ってきました!!(≧∇≦)
 ヤイコのライブは去年のクリスマスの京都駅ビルライブに続き4ヶ月振り、15回・16回目。
 同じツアーのライブに行ったコトはあったけど、2Daysを2日とも行くのは今回が初めて。
 会社が忙しくて休みが取りにくい状況で、強引かつ大胆に2日とも有給を取ってのライブ参加。
 それでも会社にお土産は買ってかない。
 ヤイコ饅頭でもあれば買ってったかもしれんけど。(^_^;)

 昨年はイベントライブだけだったので、純粋にヤイコのライブとなると、一昨年の大阪城ホール以来となるんで、超楽しみにしていたライブだった。
 今回は2日とも2階スタンド席。
 オークションでアリーナを落とそうかとも思ったのだが、ま、2日とも行くし、どっちも精機で購入出来たんで定価だし
 いいか・・・ってコトでスタンド席で我慢することにした。
 2日目はBOX席で、初体験だし♪(^_^)

 さて、肝心のライブの方だが、ヤイコのライブの良さに関しては、今まで散々語ってきてるのであえて省略する。(^_^;)
 完全にシリーズ化(?)してしまってるから、同じような文章になっちゃうし。(^_^;)

 ただ、やっぱヤイコのライブは何度行っても、最初の第一声で鳥肌が立つ。
 そしてライブ後は心地よい疲れともになにか充実感がある。(^_^)

 で、前述したように、今回初めて2Daysに2日とも参加したんだけど、当然のことながら、ほぼ同じ内容でライブは進行。
 んでも、MCの内容が変わっていたり、一部セットリストが変わっていたりで、意外にも新鮮な気持ちで2日目のライブも楽しめた♪(^_^)
 特に2日目はツアー最終日ってコトもあり、前日とは会場もヤイコもテンションが違うようなカンジだった。
 追加公演はあるけど、やっぱ一応ツアー千秋楽となると気合いが違うんだろうなぁ。(^_^;)

 ちなみに初体験のBOX席だが、今までと違う視点でライブを観た!ってカンジだった。
 ステージとの距離もほどほどに近くて、それでいて、全体を見れるので、ココはココでありかな?(^_^)
 なんつっても、前に観客がいなかったんで、ある意味、最前列やもんね♪(^_^)
 当然、声はバシバシにステージに届くんだけど、1日目に声出し過ぎて喉をやっちゃってたもんで、あんまり出せなかったのだけが心残りである。(^_^;)
 そんでも、久し振りのヤイコのツアーライブはやっぱり楽しかった♪(≧∇≦)
 純粋にヤイコのファンばかりが来てるから、会場の一体感も爽健美茶のライブの時に比べると格段に上だったし,、京都駅の時のようなスタンドアップ禁止もなかったし。(^_^;)
 2日ともスタンド席ながらもライブを楽しんで満足だったけど、次にフェスティバルホールでライブがある時はやっぱアリーナで観たいなぁ。(^_^;)
 
 次はドコモのプレゼントで当たるイベントライブ。
 ぜひ行きたいが、またしてもチケットゲットが難しそう。。。
 行けるかどうかは私のクジ運にかかっている!
 ・・・が、クジ運悪いんだよなぁ。。。(^_^;)

 誰かチケット当たったら下さい。(^_^;)


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