プラモデル/Gallery2にガンダムFG銅像仕様を追加。
今度こそ新作か!?と思わせて、実は以前シャアザクのブロンズ像仕様を作った直後に製作してあったものです。
ずっとアップし忘れてたのですが、たまたま良く見に行くHPでシャアザクの銅像仕様を製作中の記事を見て思い出したので、アップしておこうと・・・。(^_^;)
おヒマならご覧ください。
プラモデル/100の質問に「puu」さんの回答を掲載。
本格的なバイクモデラーさんの回答だけに興味津々。
本当、毎度毎度しつこいくらい同じコト言ってますが、人の回答を見るのは楽しいですね。(^_^)
趣味のことだけに、考え方も千差万別。
人の回答を見て、ヒントになることも多々あったりします。(^_^)
出来ればさらに回答を増やして掲載したいと思いますので、「答えてもいいよ」って方はぜひとも回答を送って下さい。m(_ _
)m
バイクのページ/「ベストライダーズコンテスト」を2005年バージョンに更新。
今月11日に和歌山市にある交通センターで行われたベストライダーズコンテストに参加してきたので、その様子など。
私のヘッポコ振りも紹介してますので、これもおヒマならご覧ください。(^_^;)
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前回までのあらすじ。
この世に再び姿を現した悪の化身「竜王」にさらわれたローザ姫を救出すべく旅に出たうえさん。
その途中で出合った旅の剣士「アレクス」は、実はアドルフ王国の王子だと言うことを知らされる。
同じく竜王を倒すという目的を持つアレクスと意気投合したうえさんはアレクスと共に竜王を倒す決意を固める。
姿を隠したままの竜王の行方を探す途中で立ち寄ったごく普通の村。
しかし、その村の洞窟には竜王の秘密が隠されていた。
その秘密を知るべく、魔物が住み処になっている洞窟を突き進むうえさんとアレクスの前に立ちはだかる一人の男。
果たしてこの男は新たな敵か、それとも・・・!?
・・・と、いうコトを踏まえつつ前回の戯言を読むべし。
↑どこがあらすじやねん。。。(^_^;)
と言うワケで、東京WFツアーシリーズ第2弾。
西南堂を後にして、東京メトロを乗り継いでオタクの聖域秋葉原へ向かう。
秋葉原・・・。
そこは安い電化製品を大量購入して・・・というのは今は昔。
現在では、いわゆる「萌え」なグッズをあさる場所であると言いきっても過言ではないでしょう。(^_^;)
そんな場所に私がやってきたのは他でもない。
安い電化製品を大量購入して・・・・って違うやん!!(≧∇≦)
同じオタクの街として知られる、大阪は日本橋とどう違うのか?
それを見極めるためである。
東京メトロ、曙橋から新宿駅へ。
そこで掲示板がないか?などと判る人には判るマニアックな行動を密かにしておきながら(笑)、JR山手線へ。
山手線に揺られながら、複線ドリフトはどこでやるんだ!?などと、これまた判る人には判るマニアックな疑問などを投げかけながらJR秋葉原駅に到着。(^_^)
駅を出て、店舗が建ち並ぶ通りに出てみる。
第一印象。
明るっ!!(≧∇≦)
いやはや、さすが元電器街。←今でもやっちゅうに。(^_^;)
闇夜を照らすネオンの明るいこと明るいこと。
日本橋でも結構明るいと思ったが、それの数倍は明るいと感じた。
たぶん、日本でも有数の無駄な明るさ&電気使用地域であることは間違いないであろう。
秋葉原に到着したのは午後5時すぎ。
午後7時には弟のいる調布の方へ行かなければならなかったので、約1時間くらいしかいれなかったために、行くポイントを絞り込むことに。
・・・とは言うモノの、秋葉原には初めて足を踏み入れる私である。
ここはどらんくに適当に付いて行くコトにして、初の秋葉原探索へGo!!
まずは駅から歩くこと2〜3分。
メインストリートらしき通りをその明るさに感心しながら周囲を観察。
さすがは日本一の電器街だけあり、雨だったにもかかわらず人は多い。
その買い物客の中に混じっている秋葉君らしき人達を中心に観察。
日本一のオタク街の住人の性質とやら、見せてもらおう!!・・・などとシャアちっくなコトを思いつつ観察していたのは、ここがオタク街だからか!?(^_^;)
表通りらしきところは、まだ一般ピープルがほとんど。
しかし、ところどころで日本橋なら多少は目立ちそうな風貌の方々がいる。
さすがはオタクの聖地と言われるだけあって、その方面の方々の絶対数は多そうだ。
しかし、私とて日本橋で培った力と技がある。←どんな技やねん。(^_^;)
とにかく、ちょっとくらいでは驚きもしないってコトだ。(^_^;)
そして、どらんくに付いて歩くこと約5分。
とあるビルに着いた。
そのビルに着いた途端、なにか大きなプレッシャーのようなものを感じた。
違う・・・このビル・・・。なにかが違う・・・。
このビルに入った途端、中にいる人種がビルの外にいる人達とまったく違うことに気付いた!!
あきらかにオタク人間の密度が違う。
ネルシャツ度高っ!!(≧∇≦)
このビルにいる人の半分以上はネルシャツなんじゃないか!?と思うほどのネルシャツ度。
日本橋でも最近は滅多に見なくなった冬のオタクの定番ファッションである。(^_^;)
このビルは一体なんだ!?
どこからこんなオーラが出てるんだ!?
4階だったか、5階だったか。
そこまで上がった時にやっと解った。
そう。
ここは海洋堂があるビルだったのだ!!(≧∇≦)
海洋堂・・・・。
それはオタクの祭典といわれるワンダーフェスティバルを主催しているところである。
どおりでオタク密度が高いワケだ。(^_^;)
海洋堂では、その方面の方々がわんさか。
免疫のない人なら3秒で失神してしまうのではないか!?というほどの密度の濃さなのだ!(≧∇≦)
で、その海洋堂では次の日に出撃するWFの入場券を兼ねたパンフレットを購入。
5分ほど店内をうろついてる間に10冊以上は売れていたのには少々驚いたが、なにより驚いたのは半分くらい女性であったことだ。
コミケならまだしも、造形のお祭りであるWFに女性で興味を持ってる人がこんなにもいるのかと感心してしまった。(^_^;)
この後ボークスにも行ったのだが、ここでも女性の姿が思った以上に多いこと、そして模型の副材料のコーナーで普通に買い物している女性を見かけて「東京ってスゲエよ!!」と思わず声に出していいそうになってしまったのはここだけの秘密である。
あれだけ日本橋に行っている私でも、女性がラッカーだのサーフェーサーだの買ってるトコなんか見たコトなかったもんなぁ。(^_^;)
で、そのビルを出ようと階段を下りている時だった。
視界の中にとんでもないモノが入ってきた!!
ぐおぉ!!なんですか!!そのインパクト!!(≧∇≦)
そばかすだらけの四角い顔に限りなくスポーツ刈りに近い髪型。
定番過ぎるくらいの四角い銀縁の厚いレンズの眼鏡。
くたびれたネルシャツにベージュのダッフルコート、表現が難しい形のメンパンに妙な革靴。
オタクを超えたオタクの姿!!・・・・とでも言っておこうか。
♪絵〜にも描けないおっぞまっしさ〜♪ ←浦島太郎のメロディーで。
と、思わず歌ってしまいそう出で立ちなのだ!!(≧∇≦)
これには日本橋で免疫が出来ているハズの私でもさすがにひいてしまった・・・。
少なくとも私が生きてきた中で一番の濃さであった。(^_^;)
さすがはオタクの聖域と言われる秋葉原。
日本橋のオタクが普通の人に見えてしまうほどの濃さであった。
で、そのビルを後にし、電気関係の店を回る。
最近、日本橋で見かけなくなってきた電気系オタクの姿がわんさかと。
日本橋でも、元々はこっち系のオタクの姿が多かったのが、最近はアニメ・フィギュア系のオタクばかりになっていて、電気系のオタクをあまり見なくなっていたので、なんとなく懐かしいカンジがした。(^_^;)
いやはや、さすがは秋葉原・・・と言っておこう。(^_^;)
で、本当は時間があったら秋葉原での野望、メイド喫茶へGo!!と思っていたのだが、時間が押してきたので今回は諦めるコトに・・・。(^_^;)
次回に来た時こそは必ず・・・!!(≧∇≦)
で、秋葉原を後にし、新宿から京王線に乗り換え、弟の住む調布市へ。
そこで弟とどらんく、私の3人で居酒屋で飲みながら語ったりした。
本当はこの後、翌日のWFに少しでも早く行くために、木場の方まで戻り宿を探して泊まるつもりだったのだが、思った以上に酔いが回ってシンドかったので、弟の部屋に泊めてもらうことに。
弟のワンルームから東京ビックサイトまでは1時間半くらいかかると聞いていたが、ま、朝早く出ればなんとかなるでしょうってコトで。(^_^;)
こうして、東京の1日目は終わっていくのだった。(^_^)
次回予告。
ようやくWF出撃。
自他共に認める方向音痴の私が果たして無事東京ビックサイトに着くことが出来るのか!?
そして初めてのWFの印象とは!?
ひっぱるだけひっぱるが、面白くない可能性大なので。あまり期待しないように・・・。(^_^;)
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