うえさんの戯言

二月


2月28日

 アクセス数が5000を超えました。
 HP開設当初の目標が1年で3650ヒット。
 つまり1日、10ヒットだったワケです。
 その3650ヒットを超えたときに1年で5000ヒットあればいいな、なんて思っていたのですが、その目標ですら1ヶ月前に達成。
 ヤフーに登録もしてないHPにしては、なかなかのヒット数だと思っています。
 これもこのHPを覧て下さる皆様のおかげです。
 ありがとうございます。そしてこれからも変わらずよろしくお願いします。

 *****

 最近、週末になると天気が悪くないかぎりバイクに乗っている。
 土曜日の夜、たけちゃんから日曜日に走りに行こうと電話があった。
 いつもなら二つ返事でOK!ってカンジなのだが、少し躊躇してしまった。

 今回のメンバーは、たけちゃんにたけちゃんの友人であるサカ君。
 ホンダCBR1100XXとカワサキZXー12Rのコンビである。
 またもや160PSオーバーのコンビである。
 しかも今回は高速道路ツーリングというのだ。
 200km/hでビビリッターが効いてしまう私としては躊躇して当たり前だ。
 なにせ彼らは200km/hで巡航しかねないのだ。

 しかし、いつまでもビビっていたのでは、なんのためにビックバイクを買ったのか判らない。
 ま、高速だって走ってりゃそのうち慣れるでしょ、ってなモンで行くことに決定!

 とりあえず、日曜、朝9時に某カー用品店で待ちあわせ。
 日曜の朝、8時前に起きて仕度をしていると、家の電話が鳴った。

 今日、大阪の方へ遊びに行くと言って出かけた母からであった。
 「お父さん、車のタイヤを溝に落としたから助けに来てやって。」
 
 はぁ?
 どういうこっちゃ??

 どうやら最寄りの駅まで車で母を送っていった父がその帰りに溝に車を落っことしたらしい。
 ちょうど私も出かけようとした矢先だったのだが、さすがに放っておくことも出来ず、爆睡かましてた弟をたたき起こし、救助へ。
 幸い、車はすぐに溝から出すことが出来たが、たけちゃんとの待ち合わせに間に合わない。
 とりあえず、たけちゃんに「少し遅れる」と電話。
 待ち合わせ場所を高速のサービスエリアに変更してもらった。
 これから走りに行こうってのに幸先悪いぞ・・・。

 で、家に帰って速攻で仕度し、予定よりひとつ手前のインターチェンジから高速に乗り、待ち合わせのサービスエリアへ。
 この間、最高速度は約180km/h。
 ハーフウエットの路面状況にしては結構、いや、かなりスピードを出したほうだろう。
 うんうん、イイ感じだ。この路面状況にしてこのスピード。連中にスピード負けはせんでしょう。

 サービスエリアに着き、たけちゃんとサカ君と合流。
 早速出発。

 以前、VFR400Rに乗っていた頃に、たけちゃんと高速ツーリングを行ったことがあったのだが、そのときはたけちゃんに完全において行かれてしまった。
 まあ、当時、たけちゃんはカワサキZZーR1100に乗っていたので、パワー差というか、マシン差がありすぎたのでしょうがない。・・・と、言い訳も出来たのだが、今回は私もリッターバイク。
 バイクのせいにも出来ないし、第一、私のバイクだってオーバー200Km/hが可能なバイクなのだ。
 今度は意地でもついていく!

 しかし、走り始めて5分もしない間にたけちゃんもサカ君も見えなくなってしまった。
 こんなはずじゃ・・・・・。もっとついていけるはずなのに!
 まあ、走行中の四輪車を抜くタイミングの問題で離されてしまったのだが・・・。
 実際、料金所で追いついたときには二人とも料金を払おうとしていたところなので、そんなに離されたわけじゃない。
 やっぱり、四輪車を抜くときに遅れた分だけだ。
 よっしゃ!今回はイケルぜ!!

 で、その料金所を過ぎてとあるジャンクションから高速を乗り換える。
 ここからの区間は車も少なく、そのうえ直線が長いので最高速アタックにはもってこいの区間だ。

 もちろん、私もアタックを敢行する。
 6速160km/hで巡航、車が少なくなるタイミングを見計らってアタック開始!!
 170、180、190、200・・・。どんどん加速していく我がVTR1000F。
 まだ速度は伸びようとしていたが220km/hでビビリッター作動。
 って〜か、この速度以上になると、ふいに他車が車線変更などをしたら止まる自信がないので自粛。
 それでも220km/hでしばらく巡航していた。
 220km/h巡航って、スゴイ速いぜ!
 って、思ったのも束の間だった。
 220km/hで巡航してるのに、前を行くたけちゃんとサカ君のCBR1100XXとZXー12Rはどんどん小さくなっていく・・・・。

 てめ〜ら、一体何キロ出してんだ!?

 やがて米粒ほどに小さくなってしまった二人の背中を見ながら思った。

 やっぱ安全運転だよね〜。


2月21日

 先週の土曜日のことなのだが、私は、はせどんの家に遊びに行っていた。
 天気が良かったので、愛車のホンダVTR1000Fで行っていた。
 このバイク、ようやく街乗りで緊張せずに乗れるくらいにはなっているが、まだまだ乗り慣れていない。

 夕方、はせどんの家からの帰り道、信号待ちで黄色のドゥカティ900SSの後ろについてしまった。
 このドゥカティ900SSというバイクは、ホンダがVTRを開発する時に見本にしたようなバイクで、エンジン形式や車体レイアウトなど似通った部位が多い。
 そしてドゥカティのバイクの中でも、ファンなバイクとして根強い人気がある。
 かくゆう私も、経済状況が許せば欲しいと思った1台である。
 実際にはイタリア製ということもあり、維持費などを考えると(パーツ代が高いとか、故障が多いとかetc...)おいそれと手を出せないバイクではあるが。

 で、その黄色い900SSなのだが、信号待ちで私が後ろについているのに気づいたらしく(排気音爆音状態なので一発で気づくと思うが・・・)ミラー越しにチラチラとこちらを見ていた。
 同じビックツインバイク、そして同じ黄色。
 そら気にはなるでしょう。ってーか、気にならんとおかしいかも。

 「もしかしたら信号が青になったらダッシュかますかも・・・。」
 なんて考えていたら案の定、信号が青になったら凄まじいエキゾーストノートとともに、まるでカタパルトから射出された戦闘機のごとく加速していった。

 「やっぱりな〜。」などと思いつつも私は冷静にごくごくふつ〜に走っていた。
 だって国道だもん、スピード出したってすぐ信号に捕まるって。
 当然、次の信号ではまたしても900SSの後ろについていた。

 この900SSのライダー、結構ハマってる人のようで、バイクはかなりカスタムされていて、ウエアも本格的なものを着ていた。
 それにこれだけ混雑してる道をあのスピードで走るんだから、それなりにキャリアのある人のようだ。
 しかし、キャリアの有無に関係なく、バイク乗りっていう人種は、自分のバイクのライバル機種なんかに乗っているライダーを意識したりしてしまうものだ。
 このライダーもどうやらその類いの人のようで、この後も信号の度に凄まじい加速を繰り返していた。

 その後、港湾沿いの比較的交通量の少ないスピードの出しやすい道路に入ったときだった。
 信号の右折からその道路に入るのだが、その道路に入った瞬間、900SSのライダーはそれまでミラー越しに見ていたのに、後ろを振り向き、こちらを見てから一気に加速していった。

 その瞬間、それまでごく冷静にふつ〜に走っていた私の中でなにかがキレてしまったらしい。

 いっけー!!(アムロ調)

 気がつくと右手を手首が痛くなるくらいひねっていた
 心の中では「ヤバイって、こんなスピード、アカンって」とビビっていたのだが、その900SSの背中に引き寄せられるように加速していた。

 すでにスピードメーターを見る余裕などない。
 一般公道で初体験のスピードエリアに突入していた。
 ハッキリ言ってビビリまくり。
 しかし、フル加速する900SSに対しての意地もあり退くに退けない状態。
 こんな意地なんぞ、さっさと捨てりゃーいいものを。
 ほとんど泣きそうな状態ながら、意地だけでついていった。
 ちなみにどのくらいスピードが出てたかというと、メーターを見てないのでハッキリは言えないが、法定速度の3倍くらい出てたんではなかろうか?
 もしバイクの色が赤ければ、間違いなく「今日から私を赤い彗星と呼べ!!」などと言っていたに違いない。

 その道路を黄色い彗星のごとく走り抜けたあと、私がホームコースとしている小さなワインディングがあり、2台のビックツインバイクはそのワインディングへ。
 この小さな峠は私がチャリダー(チャリンコライダーの略)の頃から慣れ親しんでいる峠で、それこそ数百、数千回と走り込んでいる。
 まだバイクに不慣れとはいえ、この峠ならなんとかこの900SSについていけるはずだ。

 峠に入って前半は900SSもスピードを控えていたらしく余裕でついていけた。
 この峠のバイクの走行エリア(?)は峠の中盤のみで、そこで行ったり来たりを繰り返す。
 その中盤に差しかかったころ、900SSのエキゾーストが変わった。

 ライダーはハングオンの体勢で走り出し、一気にペースを上げる
 それは以前、私の前をジャマし続けたガンマ(たわごと2000年10月参照)と違い、本物のハングオンだった。
 ちなみに私はまだ新しいバイクでハングオンを試せる段階まで来ていない
 しかし、この峠は小さいのだ。そこまでしなくてもペースは上げれるハズ。
 「コーナーでのライディングフォームの違いがワインディングでの速さの決定的差ではないことを教えてやる!!」
 シャア・アズナブルよろしくの気合いを入れ、いざ勝負!!

 そして、コーナーも4つを過ぎようとした頃だった!
 前を行く900SSの姿が見えない!!

 ・・・・・・・・・・・・・・・。
 単にチギられただけだった・・・。

 「うぬぼれるなよ!小僧っ!!貴様の腕で勝ったのではない!そのバイクの性能のおかげだと言うことを忘れるなー!!」などとランバ・ラル直伝の負け惜しみなどをヘルメットの中で叫びつつ、大きな惨敗感を胸に家路につく私であった。

 本日の教訓
 「黄色いドゥカティには道を譲れ」


2月16日

 なんの変哲もない1日の始まり。
 朝起きて、パンをほうばりながらコーヒーを飲む。
 新聞を読みながら、TVのニュースを聞き流す・・・。
 会社に行くまでのゆっくりした時間が私は結構好きだったりする。
 
 そのTVのニュースを見た母が笑いながら私に話しかける。
 「この事件の容疑者、あんたの友達と同姓同名やね。」
 あ、ホントだ。
 まったく同じ字を使ってる。
 まあよくあることだし、友人と同姓同名のヤツなんてナンボでもおるし。
 と、ここまでは気にもとめてなかった。
 「本人やったりしてな〜、ハハハ。」などと母と冗談など交わしていたその時だった。
 容疑者の住所をTVで言っている。
 「え?」我が耳を疑った。
 和歌山県×××××××××
 
 え!?まさか本人!?

 あわてて新聞の地方欄を探す。
 新聞の端に見覚えのある名前があった。
 住所を確認する、間違いない、本人だ。

 まさか知人・友人の中から事件を起こすやつが出ようとは・・・。
 まあ、この友人は最近では知人と言うほうがいいくらい疎遠になってしまっていたのだが、それでも中学時代などはよく話などしていたし、ちょっとビックリ。

 いままで事件を起こして逮捕された知人も確かにいるにはいたが、新聞沙汰になるというと初めてだった。
 まあ、人を傷つけるような事件ではなかったのがまだ救いか・・・・・。

 しかし、身近にこういう事件とか起こってしまうと、他人事として笑ってられんな〜。
 自分が事件を起こさんとしても、巻き込まれたりするかもしれんし。

 ちょっと複雑な気分で過ごした一日であった・・・。


2月12日

 プラモデルのページ「製作日誌」の’99年のノリックYZRを更新。
 細かい作業の繰り返しに私の肩凝りもそろそろ限界が見えてきています。
 1日1時間程度の作業が限界の現状では製作進行もままなりません。
 あつし橋ブランドのコンテスト用のキットの製作もしなくちゃイケナイんだけどなあ・・・。

 *****

 昨年私の回りでは、近年稀に見る集団ツガイ化現象&集団ヒヨコクラブ現象が起こっていた。
 「2000年ミレニアム記念、目指せ!ミレニアムウエディングカップル!&目指せ!ミレニアムベイビー!」ってカンジなのだろうが、おかげでこちとら、去年一年間は見事なまでの祝い貧乏街道まっしぐらであった。
 そのまっしぐらぶりと言ったら、フリスキーモンプチをGETしようと突進するネコの比ではなかった
 当然、私は財政危機に陥り四苦八苦していたものだ。

 その頃のある意味苦行とも言える出資に対して還元されたのがいわゆる祝い返し。
 それは時として高級缶詰めのセットであったり、コーヒー等のギフトセットであったり洗剤・石鹸の類いであったりタオルセットだったりするわけだ。
 しかし、その手の食料品関係や日用品関係の品物は、独り暮らしをしているものなら自分の消耗品として役にもたつだろうが、両親健在の家で暮らす私にとっては、家の消耗品としてそれらを寄付する立場になってしまうのはいた仕方のないことであろう。
 しかもそれらの品物は、本人の知らない間に全て食されていたり、使い切られていたり、場合によってはバザーなんかに出品されていたりするのだからタチが悪い。

 つまり、上記のコトを整理して、端的に結果を述べてしまうと、現在の私にとって最高の祝い返しとは「商品券」の類いであるということなのだ。
 
 商品券の類いの祝い返しとなると「全国百貨店共通商品券」というのがあって、私の場合、これを戴くことが一番多い。
 もちろん「全国百貨店共通商品券」というだけあって、全国100店舗以上の百貨店で使用できるのだが、悲しいことに我が和歌山県では県庁所在地にある3店舗でしか使えない。
 その3店舗のうち、もっとも多いのが地元の老舗百貨店が発行元の商品券である。
 その「老舗百貨店」なのだが、狙っている客層が比較的高年齢ということもあり、私が欲しいと思う商品は少ない。
 ゆえに他の店舗で買い物をするわけだが、残り2店舗のうち、1店舗は品揃えが極端に少なく、結果として残った某鉄道会社系百貨店で買うことが多いのだ。

 「老舗百貨店」の経営が悪化しているのは「老舗百貨店」がそうだと言わなくても地元の民なら誰でも知ってる周知の事実で、それでも「老舗百貨店」の地元でのブランド力で持ちこたえるだろうと思っている人が多かった。
 私もその一人だったのだが。
 しかし、そのウワサ先行の周知の事実が現実になりそうだと言うコトで、「老舗百貨店」発行の「全国百貨店共通商品券」が使えなくなるという。
 
 私もその「老舗百貨店」発行の「全国百貨店共通商品券」を2万円分近く持っていたので、「こりゃつかわなイカン」ってんで、さっそく使うことに。でも「老舗百貨店」で欲しいものは少ない。
 そこで前々からGETしようとするとするたびに失敗してきたPS2を買う足しにすることに決定。
 この決定をしたのが一月前。
 で、早速「老舗百貨店」の玩具売り場にGO!

 ・・・が、しかし。
 なんと「老舗百貨店」にはニンテンドーしかないではないか!
 しょうがないんで「某鉄道会社系百貨店」に行く。

 ・・・が、しかし。
 PS2は売り切れ。
 しょうがないんで入荷を待つことに・・・。
 その後も何度か某鉄道会社系百貨店に足を運ぶもののPS2は売り切れのまま。

 で、今日。
 「某鉄道会社系百貨店」に行く。
 この百貨店、いつも女性の客が比較的多いのだが、今日はいつにも増して女性客が多い。
 なんでや?と思いつつ店内を歩いていると「バレンタイン」の文字が目に入った。
 そういや、そういう季節だったっけ・・・。完全に忘れてました。
 こういうイベントと縁遠くなってしまって早数年。
 誰かチョコ下さい。別に愛なんてこもってなくていいですから・・・。(^_^;)

 で、もうすぐバレンタインだということなど思いだしつつ一直線に玩具売り場へ。
 そこで見たのは「「老舗百貨店」発行の全国百貨店共通商品券は一時取り扱いを停止させて戴きます」というプレート。

 なんですと〜!!
 むごい、むごすぎる!!
 う〜、間に合わなかったか。
 今日ここになかったら、来週あたりにでも大阪の百貨店でPS2のGETを目論んでいたのだが・・・。
 どうしてこうもPS2がらみだと、ことごとく失敗に終わるのか!?
 もはやソニーのタタリとしか言いようがない。

 こうなると選択肢は2つ。
 「老舗百貨店」で無理やり買い物をするか、一か八か「老舗百貨店」復活にかけて某鉄道会社系百貨店でPS2GETを目指すか。

 どちらにせよ、私に有利なカードは残っていないようである・・・。(T_T)


2月7日

 プラモデルのページ「製作日誌」の’99年のノリックYZRを更新。
 メタルパーツの加工に四苦八苦して、なかなか進みません。
 とりあえず今のところはめげずにやってますが、いつまで続くでしょう・・・(^_^;)

 *****

 最近、会社がヒマになってきた。
 それに反比例するようにプライベートの方が忙しくなってきた。
 それにともない消費する金額も増えてきた。

 会社がヒマになるってコトは、当然のことながら残業や休日出勤がないってコトだ。
 残業や休日出勤がないってコトは、当然のことながら給料が減るってコトだ。
 給料が減っているのに消費する金額が増えてるってコトは、当然のことながら持病の金欠病を悪化させるってコトだ。

 ってコトで、現在の私は、財布の中身も銀行残高もブルーインパルスでさえ驚愕するほどの超低空飛行なのだ。(T_T)
 それでも時間があるほどに増大してくる欲求&欲望。
 これらを満たすにはやはり資金がいる。しかしないものはないのだ。
 かといって、むじんくんやレイクエンジェルのお世話になることだけは避けたい

 やはりてっとり早いのは、物を売りさばくことだろう。
 しかし私の所有物は一般に買い取りされるような品は少ない
 ある意味マニアックな品ばかりだ。

 う〜ん、どうしよう・・・。
 そうだ、ネットオークションだ。
 あれなら私の所有するマニアックな品を欲しがる人がいるかもしれない。
 ってコトで、ヤフーのオークションに出品してみることに決定!

 売れそうなものは色々あるのだが、初めてで何品も出品しても対応出来るかどうか不安もあるし、万一ネット詐欺にあわないとも限らない。
 ってコトで、本当に不要になってしまった、前の車用に買ったラバーチェーンを出品して試してみることにした。
 このラバーチェーン、弟の車に合わせて買うには買ったが、結局一回も使う機会がないまま、弟が車を買い替えたのでお蔵入りしてしまったものだ。
 一応新品なので捨てるに捨てられず、かといってサイズが小さめのものなので、友人や知りあいにも譲れず、といったものだった。
 使うこともなくジャマだったので捨ててしまおうかとも思ったのだが、まだ使える物を簡単に捨ててしまうようなことは私はしない。
 そんなコトをしては環境に良くないし。
 なんといっても私は地球にやさしい男なのだ。(他人にはキビシイが・・・(^_^;))

 と、いってる間にも、出品する品の写真をデジカメで撮り、軽くレタッチなんかしてみる。
 ここでのレタッチはあくまで商品を見やすくするために行う。
 汚れを隠したりするようなレタッチでは断じてない。
 で、ヤフーのオークションに出品。
 手続きが面倒かと思いきや意外と簡単。
 商品に対するコメントを考えるのが面倒くさい程度であとは簡単だった。
 あえてオークション開始金額を高めに設定して出品。
 ま、様子見ですから。

 出品して一晩。
 まだ入札者はなし。総アクセス数わずかに4。
 オークション終了まであと5日。
 果たして買い手はつくのか!?
 そしてこれを機に持病の金欠病は回復の方向に向かうのか!?
 期待と不安の日々は続く・・・。


2月3日

 プラモデルのページ「製作日誌」のKR500を更新。
 さらに1999年のノリックYZRを追加。
 またもや製作中に新たなキットに手を出してしまいました。
 ちなみにCB750Fですが、現在、技術的な壁にブチ当たってまして製作が止まってます。

 *****

 MacPeopleという雑誌がある。
 その雑誌で連載していた「黒田美樹のハンドメイド倶楽部」ってコーナーがお気に入りだった。
 最新号でそのコーナーを読もうと探す。
 あれ?ない。
 まさか終わったんじゃ!?ってんで、先週号を持ちだして確認。
 最終回の文字が・・・。
 いやん。終わってたのね。ちょっとショック・・・。

 なんでショックかと言うと、このコーナー、コーナー自体はそんなにたいしたことなかったんだけど、そのコーナーの担当(?)をしてた黒田美樹って娘が超お気に入りだったのだ。
 そりゃもう、ここ2〜3年の見たアイドルのなかではダントツのNo.1でした。
 久々に私の好み直撃、ホームランコースど真ん中!ってカンジで・・・。
 この人、メジャーならよかったんだけど、結構マイナー(だと思う)なので、今後どこでお目にかかれるやら・・・。
 それだけに連載終了は残念無念芝刈り百年でした。(T_T)
  (Who is 黒田美樹?って人はこちら

 それにしても最近、私に限らず結構アイドル好きなやつが多い。
 アイドルオタクとか言うんじゃなくて、ただなんとなく好き・・・ってパターン。
 まあ、中にはエスカレートしてオタク寸前の人やすでになってしまってる人もいるようだが。(^_^;)
 多くの場合、夢中になるとか言うんじゃなくて、見ていてなんとなくほほ笑ましくなるのがいいと思っているらしい。私もそのパターンだ。決してオタクなどではない。(^_^;)
 ただ、ちょっと気になるのは、これってもしかして、オッサンになってしまった証なのか!?ってコト。
 「やっぱり若い娘はええわ〜。」とか言ってるオッサンっているもんね〜。
 私的にはまだその領域には達してないと思うのだが、どうだろう・・・?

 「元気出るわ〜。」
 のぶきちの最近の口癖である。
 なにが「元気出る」のかと言うと、モーニング娘。を見てると元気が出るらしいのだ。
 今までそんなこと言ったことなかったのに、最近よくそのセリフを聞く。
 「若い娘を見てると元気が出る。」のだそうだ。
 おめでとう、のぶきち君。君はもう立派なオッサンだ!

 ところで、最近気になってるのだが、「京阪のるならおけいはん」のCM(関西ローカルネタですんません)に出てる娘って一体誰なんだ?
 インターネットで調べてみても判らんかったし、ちょっと気になってるんだけど・・・。
 ・・・ってこんなこと気になるのは、私ものぶきちと同類か!?(^_^;)


Back

Home