Disco Graphy
Full Album
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1.ISLAND 2.DREAM ON DREAM 3.ジオラマ・グラフィティ 4.BALLA-DE SUMMER 5.日曜日の恐竜館 6.シ・ネ・マ 7.TIDE 8.妖しいチョコエクレア 9.ふたりのエクササイズ 10.NO,ロンリネス |
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ピカソのファーストアルバム。 技術的に見るものはないかもしれないが、すでにピカソサウンドの醍醐味・世界観みたいなものが出ている。 8の「妖しいチョコエクレア」はデビューシングル「本気!トリッキーレディ」の歌詞違いバージョン。 6の「シ・ネ・マ」は、のちにシングルカットされ、ピカソ躍進の原動力となる。 また全10曲中、9曲が大山順子氏の作詩であるのも特徴。 |
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1.チャイナタウン prologue 2.傾斜する心 3.獣達のバカンス 4.抽象画 5.蜜のイメージ 6.音のない序曲 7.ダイヤモンドの月 THE MISTERY OF DIAMOND MOON 8.尖った記憶 9.夜のパズル 10.チャイナタウンで踊った女 |
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短く落ち着いたインストの曲から始まり、アップテンポな曲へ繋がる。 このあたりの構成にセンスを感じる1枚。 6の「音のない序曲」は、絶望的とも思える世紀末的な情景を描いた、その歌詞の力と曲の雰囲気に圧倒される。 アルバムタイトルにもなっている「ダイヤモンドの月」は、当時のピカソが得意としていた分野の曲ではないだろうか。幻想的な曲で聴いていて、なぜか落ち着いたりもする。 個人的には、2・8・10の曲がお気に入り。 特に10の「チャイナタウンで踊った女」は、ミドルテンポの曲で、その情景を頭に浮かばせる構成力がすごいと思う1曲。 このアルバムは、全曲がメンバーの森英治氏の実兄である、森雪之丞氏の作詩であるのも特徴。 |
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1.DREAM ON DREAM 2.イェイェ・ボーイ 3.チャイナタウンで踊った女 4.本気!トリッキー・レディ 5.シ・ネ・マ 6.濡れた瞳のピクチャー 7.獣達のバカンス 8.ダイヤモンドの月 THE MISTERY OF DIAMOND MOON 9.抽象画 10.ファンタジー 11.TIDE |
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ピカソ初のベストアルバム。中心になっているのはシングル曲。 6の「濡れた瞳のピクチャー」は、想いを伝えられなかった男の哀愁(?)を歌った名曲。 個人的にも、かなり好きな曲です。 10の「ファンタジー」はTVアニメ「めぞん一刻」のEDテーマにもなった曲。 森雪之丞氏の作詩で、刹那さと優しさにあふれたバラード。 |
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1.I'M INTO YOU 2.サヨナラの素描 3.JENNY 〜少年のような瞳〜 4.砂のATELIER 5.濡れた瞳のピクチャー 6.夜の逃亡者 7.エスプレッソ・タイム 8.WEEKEND WALKER 9.ファンタジー 10.MISS ANOTHER DAY |
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キティ移籍後、最初のアルバム。 サウンド的には、ピカソ第一章総決算、というような仕上がりになっている。 2の「サヨナラの素描」は「めぞん一刻」のED。シングルバージョンとは、イントロなどが違っている。 当時はめぞん3部作の完結曲と言っていて(実際はこのあとにも、もう1曲あるのだが・・・)、ピカソにとって「めぞん」ソングの総決算のつもりだったかもしれない。 10の「MISS ANOTHER DAY」は、夜の遊園地にいるような幻想的な雰囲気をかもしだす1曲。 落ち着いた夜にピッタリな1枚。 |
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1.WELCOME TO THE MARMALADE POP 2.月曜の朝は金曜の夜じゃない 3.MASTERPIECES 4.COMMUNICATION BREAKDOWN 5.THE LOSER 6.太陽だけが知っていた 7.夏の約束 8.9番目の季節 9.SHOWER 10.どんな気分さ? 11.WAITING FOR YOUR LOVE |
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このアルバムから、ピカソにとって新しい時代が幕を開けた。 どの曲も今までとは確実に一線を画したサウンド。 よりパワフルにそしてより現実的に・・・と言ったところだろうか。 いままでの曲調が好きだった人には、少しがっかりだったかもしれないが、この1枚でピカソはその音楽性の懐の広さを見せつけた。 詩的には、森雪之丞氏、大山順子氏に加え、初めてメンバーの東純二氏が自ら書き下ろしている。 曲的にも今まで作曲「ピカソ」だったのが、メンバー1人1人の作曲となっている。 インパクトの強かったのは10の「どんな気分さ?」。森雪之丞氏の歌詞もさることながら、ヴォーカルの辻畑氏の表現力に舌を巻いた。 |
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1.楽園 2.僕の胸にまだいるよ 3.海のラクダ 4.ジュール・ベルヌの子供達 5.12月の飛行船〜憂鬱なバウンド 6.シネマ'90 (アルバムバージョン) 7.・・・・・・それから 8.月夜にダンス 9.YURA YURA 10.SHOUT 11.がんばれペリカン |
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よりレベルの高い音楽性、ピカソらしさを出すためにさまざまな方向性を模索しているのがわかるアルバムとなっている。 それはピカソのアルバムとしては珍しく、作詩陣が6人もいることからもわかる。 よりメジャー路線を意識したものから、ピカソらしさを前面に出したものまで、さまざまな雰囲気の曲が入り交じっている。そう思うと「12色のハンマー」というアルバムタイトルもわかるような気がする。 1曲1曲の完成度はかなりのもので、どの曲をとってもハズレはない。 4の「ジュール・ベルヌの子供達」は間奏のバグパイプの音色が印象的な曲。 6の「シネマ'90」は、シネマのリミックスバージョンで、ラテン色の強いリミックスが施されている。 シングル盤とはイントロなどが違っている。 7の「・・・・・・それから」はピカソにはめずらしいアコースティックギター1本の曲。 お気に入りなのは「月夜にダンス」。なんとなくブルーな時に聴くと元気が出てくる、そんな1曲。 作詩は森雪之丞。そういえば、私の気に入った曲は氏の作詩のものが多い・・・。 |
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1.月夜にダンス 2.DREAM ON DREAM 3.ジオラマグラフティ 4.チャイナタウンで踊った女 5.本気!トリッキーレディ 6.シネマ 7.濡れた瞳のピクチャー 8.傾斜する心 9.獣達のバカンス 10.ダイヤモンドの月 11.蜜のイメージ 12.抽象画 13.どんな気分さ? 14.TIDE 15.サヨナラの素描 16.ファンタジー |
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VAPより発売されたベスト盤。 当時としては、かなりピカソらしさが出ていた曲のセレクトとなっている。 全体を通しての選曲もまずまずで、聴きやすい1枚。 |
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1.プロローグ 2.マイ・バック・ペイジ 3.ロベルティーノ(Instrumental) 4.砂のバザール 5.海はエメラルド 6.Vertigo 7.ロベルティーノ〜ただ太陽がまぶしすぎて〜 8.マイ・バック・ペイジ(Instrumental) 9.風の音楽 10.Sentimental Guitar Club 11.ブルーの嵐(アコースティック・ヴァージョン) |
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「愛の嵐のように」のサウンドトラックとして発売されたアルバム。 発売後、半年ほどで廃盤になったらしく、入手しそこねた人も多かったようだ。(実は私もその1人で探し始めてから入手まで約6年もかかってしまった。) 半分インストで半分ヴォーカル曲で、全体的に静かで幻想的なアルバムとなっている。 インスト曲にもピカソらしさがにじみ出ているのはさすがと言える。 9の「風の音楽」は、アコーディオンが印象的な伴奏に詩が語りで入ってくる曲で、いままでのピカソになかったパターンの曲。 11の「ブルーの嵐」は高橋洋子。 |
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1.本気!トリッキーレディ 2.DREAM ON DREAM 3.ジオラマ・グラフィティ 4.ISLAND 5.TIDE 6.日曜日の恐竜館 7.シ・ネ・マ 8. 濡れた瞳のピクチャー 9. 獣達のバカンス 10.ダイヤモンドの月 11.チャイナタウンで踊った女 12.ファンタジー |
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通算3枚目のベスト盤。 Vap時代の曲だけで構成されている。選曲の基準がよくわからない気もするが、まずまず無難な選曲か。 収録曲が少なめなのが残念。 |
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1.I Feel Down 2.風の中の少年 3.パレード 4.僕のスピリット 5.眠れ愛しい人 6.My Birth Day 〜今日も誰かの誕生日〜 7.明日の風 8.大統領の異常な愛情 9.彼のノスタルジー 10.Wild 11.Odyssey and Oracle 12.Round & Round |
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よりパワフルに、より繊細になったピカソサウンドが凝縮された一枚。 現在の地点でオリジナルアルバムとしては最新作と言うことになる。 まずオープニングナンバーの「I Feel Down」のパワー感にド胆を抜かれる。 3の「パレード」は、昔の流行を並べただけような詩なのだが、これが時代の流れに乗っていってるようなカンジがして、かなりイイ。私のお気に入りの一曲。 7の「明日の風」は、ピカソのさわやか路線(?)のなかでも1・2を争う出来の良さ。 12の「Round & Round」はこの頃のピカソさしさが一番出ていた曲だと思う。 |
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1.明日の風 2.マイ・バック・ペイジ 3.僕の瞳のマーチ 4.月夜にダンス 5.シネマ'90 6.SHOUT 7.太陽だけが知っていた 8.ON THE ROAD 9.ビギン・ザ・ナイト 10.サヨナラの素描 11.ファンタジー 12.TIDE 13.シネマ 14.Round & Round (ブラボータンゴMix) |
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ピカソのベストのなかでもメジャーな曲ばかりが集まったベスト盤。 「めぞん一刻」のエンディングをフルカバーしているベストはこれだけ。 あえてコアな曲を避けた選曲でピカソ入門にぴったりな一枚。 |
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1.A peace of love 2.ジュール・ベルヌの子供達 3.THE LOSER 4.YURA YURA 5.ビギン・ザ・ナイト 6.キャバレー 7.ロベルティーノ 8.月曜に朝は金曜の夜じゃない 9.僕のスピリット 10.どんな気分さ? 11.濡れた瞳のピクチャー 12.MASTERPIECES 13.海はエメラルド 14.頑張れペリカン 15.GARDEN |
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前作のベストとは違い、ピカソのコアな部分を強調した選曲になっている。 ショッピングリストしか聴いたことのない人だと、ちょっと戸惑うかも。 それほどショッピングリストとは雰囲気の違うアルバムとなっている。 ピカソのファンでもコアな人向けともいえる。 |
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1.美術部の君 [砂のATELIER] 2.フラッシュバックで映される僕と君のシーンのいくつか [パレード] 3.あふれる想い [ROUND&ROUND] 4.ムラカミシネマ [音のない序曲] 5.シャウトで行こう! [SHOUT] 6.僕はクライ [TIDE] 7.多摩川沿いのうた [マイ・バック・ペイジ] 8.フラワー・ポップ・エクスペリエンス [MASTER PIECES] 9.メゾン・ド・モリ [サヨナラの素描] 10.哀愁の街に霧が〜のテーマ [シ・ネ・マ] 11.WITHOUT YOU [未発表モノ] 12.春のテクノ [未発表モノ] 13.EPSON CM M-6 [僕の瞳のマーチ] 14.「グランブルー」な生活 [海はエメラルド] 15.らんま No.5! [A PIECE OF LOVE] |
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約4年の沈黙を破って出た、復帰アルバム第1弾は、未発表曲を含む今までの代表的な曲のデモ音源集。 各楽曲がどういうプロセスを経てきたか判ると言う、なかなかファンには興味深いアルバムとなっている。 |
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1.僕の胸にまだいるよ 2.MASTERPIECES 3.THE LOSER 4.海のラクダ 5.シ・ネ・マ 6.YURA YURA 7.夜の逃亡者 8.ファンタジー 9.ON THE ROAD 10.12月の飛行船〜憂鬱なバウンド 11.頑張れペリカン |
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「SCRAPS」と同時発売になった、ピカソ初のライブアルバム。 当然のことながら、アルバムやシングルのようなミックスとは違い、結構新鮮。 特に5の「シ・ネ・マ」は伴奏がベースとキーボード(ピアノ?)だけというバージョンでお気に入り。 全体的にライブの臨場感が少ないのが残念。 それにしても当時ピカソのライブってどこでやってたんだろう? |
Mini Album
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1.I FEEL DOWN 2.STEPPIN' STONE 3.MR.MONDAY 4.星の旅人 |
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1.Parade 2.Bus stop 3.Day after day 4.An abnormal love of president |
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1.ガラムマサラ 2.夏の帽子 3.Timeless Melody 4.また逢う日まで |
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TVアニメ「めぞん一刻」 エンディングテーマ |
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TVアニメ「めぞん一刻」 エンディングテーマ |
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TVアニメ「めぞん一刻」 エンディングテーマ |
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TVアニメ「めぞん一刻」 エンディングテーマ |
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TVドラマ「あいつがトラブル」 テーマ曲 |
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EPSON '92 CM SONG 劇場用アニメーション らんま1/2 「決戦桃源郷!花嫁を奪りもどせ!!」 主題歌 |
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マイバックペイジ(Instrumental) |
「嵐の中の愛のように」 挿入歌 「嵐の中の愛のように」 イメージ・ソング |
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明日の風(オリジナル・カラオケ) |
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