HONDA RS250RW 2009
HIROSHI AOYAMA

2009年MOTOGP 250ccクラスで青山博一がチャンピオンを獲得したマシンです。
ハセガワ製キットを使用しています。

ハンドルグリップにはワイヤリングを再現。
フロントフォークのインナーはハセガワのゴールドミラーフィニッシュを使用。




 

ホースバンドはメタルックを細切りして再現

プラグコードは電線のビニールチューブを使用。
チャンバーエキパイ部にはヒロのシートを細切りして巻いています。
エアボックス外側もヒロのシートを貼り付けています。


 

製作エピソード

 
 ハセガワからリリースされたバイクモデル第1弾。
 2009年のワールドチャンピオン青山博一のRS250RWです。
 ハセガワとして初のバイクのキットですが、初めての割りには比較的良く出来たキットでした。(^_^)
 タミヤのNSR250のキット構成をベースに近年のタミヤのバイクモデルの良いトコ取りと言ったようなキット構成ですが、ところどころにハセガワっぽさのあるカンジでした。
 確かに近年のタミヤのキットと比べると劣る部分もありますが、個人的には少なくともアオシマのキットよりは組みやすく感じました。
 またデカールはカルトグラフ製ですが、カルトグラフの中でもランクが高い質なのか、かなり貼りやすく、またまったくと言って良いほど透けませんでした。
 ただデカールの構成が塗分けラインの決定が難しいことだけが難点でした。(^_^;)
 作品の方はキットの素性をみたいと言う事もあり、ほぼ素組みです。
 一部、アクセルワイヤーの基部を作るなどの追加工を施していますが、その他はシートを貼り付けたりコードの素材を変えるなどお手軽ディテールアップで済ませました。
 あまり大げさな事をしなくとも充分に密度感のある作品になるキットですね。(^_^)
 本格的なバイクモデル第1弾でこれだけの出来だと、次回のハセガワのキットにも期待大です♪
 製作日誌で制作過程を紹介していますので、よろしければそちらもご覧ください。

 

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