’80’sのロードレースが好きな私がいつか作りたかったマシンのひとつです。
デカールはスタジオ27製。
こちらはカルトグラフの時のデカールだったので比較的貼りやすかったです。(^_^)
本作品の目玉であるマービックホイールは自作品。
’86RGΓを作った時に製作したホイールです。
フロントブレーキのマウント方(と言うか、インナーディスクの形状)が判らずに、資料を探しまくりました。
最終的は資料を見つけて判明したのですが、途中まで想像で作ってやろうか!?と言う勢いでした。(^_^;)
ホイールの表面は鋳物を意識した表面処理を行ってますが、単に汚くなっただけのような気がしないでもありません。(^_^;)
スクリーンはバイクモデラー仲間のnobuさんがヒートプレスして作ったものを供給して頂きました。感謝!!(^_^)
やはりスクリーンはヒートプレス品の方がスケール感が出ます。(^_^)
フロントフォークは下半分を削り出して再現。
「それっぽく」するのに意外と苦戦しました。(^_^;)
カウルの取付けはマウントステーを全てシャーシ側に取付け、ピンを差し込んでカウルを取付けられるようにしています。
その他にもアクセルワイヤーのアジャスターを作ったり、シートスポンジを換えたりと小技を色々とやってます。(^_^)
この作品が完成したことで'85WGP500ccのロスマンズカラーが全選手分揃いました。
長年の目標のひとつがこれで達成です。(^_^)
ちなみにマモラのNSはギャラリーに展示してあるものをリペアしバージョンアップさせたものです。(そのうちアップします。)
'85WGPのNS500も一応コンプリートってコトになりました。
(幻のスペンサー用NSもあるのであくまで一応です。(^_^;))
あとはノーマルホイールのガードナー車とかニコバッカーフレームの片山車とかバージョン違いもやっていきたいと思います。(^_^)
製作日誌で制作過程を紹介していますので、よろしければそちらもご覧ください。
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