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ディナークルーズの
スタッフと一緒に。
ボラボラ島2日目の夜はディナークルーズに参加しました。
船は2階建てで窓はなく、10組程しか参加出来ない小さなものです。出航は17:30でした。
 夕日が空を真っ赤に染める頃、船の1階では食前酒とオードブルが立食でサービスされ、夕暮れの風を受けながら楽しみました。
 1時間程進むと船は海の真ん中に停まり、2階のデッキのテーブル席へ案内されました。辺りはもう真っ暗です。波ひとつない穏やかな海の上でワインとディナーを頂きました。聞こえてくるのは食事を楽しむ会話の声と1階で弾いてくれているウクレレの音色だけです。テーブルランプと月明かりが私達を照らしてくれていました。とてもロマンチックで、忘れられない夜となりました。
パンフレットより
ボラボラ島の朝焼けです。部屋のテラスから撮りました。
朝早くなんとなく目が覚めてびっくり!窓の外が真っ赤に染まっていたのです。「見て見て!」隣りに寝ているNaoをたたき起こし、寝ぼけながらも2人でとっさにカメラを向けました。目の前の空は刻々と色を変えて明るくなっていきます。三脚を立てる時間もなく、とにかくシャッターを押しました。
偶然に出会う事が出来たこの風景。今回の旅のベストショットとなりました。
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体験ダイビングをしました。ホテルのインストラクターに日本人はいないということなので少し不安な出発となりました。ダイビングセンターに到着し、ウエットスーツやボンベなどを貸してもらった後、ボートで海に出ます。ボートにはインストラクターの他にウクレレを持った少年がにこにこしながら乗っていました。私達へのサービスというより海で歌うのが好きで誰かについて来ているといった様子でした。
 ダイビングスポットに到着すると不安は的中。説明は簡単な英語とジェスチャーだけ。「えー、大丈夫かなー」と動揺していると「平気、平気、さあ行こう!」といった感じなので、私達は勇気をだして海に入っていきました。

 海の中は別世界でした。ボコボコボコッと水面に上っていく泡の音と自分の呼吸音だけしか聞こえない不思議な空間。目の前には青くて透明度抜群の海にカラフルな魚がいっぱいです。耳抜きもうまくいき、不安な気持ちはどこへやら。本当に感激してしまいました。陸に上がってからもしばらく興奮がさめませんでした。
朝のひとコマ。
お部屋のガラステーブルからは魚の餌付けが出来ます。バンガローをつなぐ桟橋の途中に餌のパンが入った籠が吊るされています。朝食に出るのと同じようなおいしそうなパンでした。
まずはお魚に朝食をあげないとね。
ホテルの近くのビーチでは地元の子供達が遊んでいました。少し近くに行ったら、カメラに気づいて照れくさそうに笑ってました。
こんな素敵な所で暮らせたら、のびのび育つだろうなぁ。
       ゴーギャン公園の前にて。
レンタカーを借りて島巡りをしました。小さいけれど2人乗りです。前進しかできないのでバックは足で蹴りながら動かします。なかなかご機嫌な乗り物です。
それぞれの水上バンガローのテラスには階段がついており、そこからポチャンと海に入る事ができます。
シュノーケルをつけて青い海の世界を見に行きます。
ボラボラ島に着いてまず驚いたのは、この海の
青さ!ガイドブックの綺麗な写真を信じていない訳ではなかったのですが、まさにその通り!歓声をあげてしまいました。
お部屋はビーチコテージと水上バンガローの2種類があります。私達は憧れの水上バンガローに
泊まりました。約30棟のバンガローが青いラグーンの上にたたずんでいて、まるで夢のような場所でした。
内装は南国ムード満点!屋根や壁は天然素材で出来ているので自然の中にいるようです。爽やかな風が通り抜けていきます。
ベッドメイクの時にはハイビスカスを部屋の至る所に置いてくれます。アメニティではココナツのシャンプー・リンスがあり、使うのに勇気がいりましたが、泡立ちも良く、匂いもほのかでとても気に入りました。
パンフレットより
HOTEL MOANA BEACH PARKROYAL  Room No.2
モアナ・ビーチ・パークロイヤル
 
ボラボラ島で最も美しいと言われるマティラ岬に建つホテルです。
ジンジャーの花。
島には南国の花が咲き乱れています。
朝食は頼めばカヌーでお部屋まで運んでくれます。
その名も‘カヌー・ブレックファースト’。
トレーの上には沢山の花に囲まれた美味しそうな朝食が・・・。
食べきれなかったパンはお魚さんに手伝ってもらいました。
パンフレットより

  タヒチ島から北西240kmにある。飛行機エアタヒチで約45分。
  ‘太平洋の真珠’と称されるエメラルドグリーンの珊瑚礁に囲まれた美しい島。
  タヒチ随一のリゾートである。
  総面積38km² に約4200人が住んでいる。
  周囲道路は約30km。
  空港から連絡船に乗り、約20分でヴァイタペという島唯一の小さな町に着く。