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手回しカ−ド式オルゴ−ルを利用したからくりオルゴ−ル「健活・がん活・認活・終活」です。 高齢化社会における課題を、自分自身の体験と将来の姿を予測して「からくり」に表現しました。特にがん・認知症対策が重要で、 早期発見と山中先生のiPS細胞に期待しています。 全体の拡大画像です。動く様子は上の Youtube の動画をご覧下さい。 |
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山中先生のノ−ベル賞受賞とともに、iPS細胞による再生医療に期待が高まっています。ここでは既に治験が始まっており、病んだ脳の入れ替え治療が 行われており、内臓はがんに冒され、iPS細胞注射による再生医療が行はれています。 「からくり」では正常な脳との入れ替え、内臓へのiPS細胞注射、そしてその効果が出て内臓が元気になり踊りだし、そしてしゃべり出し、手足を動かしている様子を 表現しています。 |
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胃・大腸のがんは、内視鏡カメラによる早期発見が重要です。新発明の胃・大腸同時内視鏡検査をしているところです。 | |
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脳、肺を中心に全身の検査には、MRI・CT スキャンが欠かせません。右の画像はPET・CTスキャンによる肺がんの実際の画像です。 スキャン装置は入る時はゆっくり、戻りは速く、早戻り機構なっています。 | |
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最も手軽な運動が ラジオ体操です。毎日続けることが重要で、その効能はやっている人にしか判りません。 この運動は、第二体操の後半にあります。ジャリと古木は屋外を現わしています。 | |
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8020は、「80歳で自分の歯を20本」という厚生省の歯の健康の目標です。良く噛むということは、消化に良いことは当然ですが、 認知症の予防にも効果があります。 洗面台の鏡は壊れたパソコンのハ−ドディスクの廃物利用で、鏡として立派に役立ちます。鏡には8020運動のポスタ−が貼ってありますが、 これはハ−ドディスクの穴を隠すためです。 | |
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この「からくり」のメインテ−マ曲は「ボケます小唄」です。「お座敷小唄」の替え歌で、
「何もしないでぼんやりと、テレビばかり見ていると、
という一節があります。音楽療法も認知症に効果があり、声を出すことが脳に刺激を与え、活性化すると云われています。 | |
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ウォ−キングは速く歩く必要はなく、週 2〜3回、30分程度すれば良いということですから気軽にすれば良いと思います。ジャリと古木は屋外を現わしています。 | |
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快食・快便・快眠は健康の元、良く食べ、毎日排便、良く寝る が基本です。 遊び心のひとつとしてトイレを作りました。あまり中が見えないように扉の開閉も速く、木でカモフラ−ジュしています。男子トイレも使用中で、何故か前後に動きます。 | |
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誰しも必ず死を迎えます。残った者に迷惑をかけないよう、今から準備をしておきましょう。 自分用の棺桶を作っています。サイズもピッタリ、寝心地良いように作ります。遺影も用意しました。 | |
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快食・快便・快眠のトイレの上面です。普段は閉まっていて見えません。 |