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●18inchアルミホイールにスタッドレスREVO1

4WDモデルにはVSA(車両挙動安定化制御システム)が標準装備です。ABS、TCS(トラクションコントロールシステム)、旋回時の横滑り抑制、これらを集中コントロールするのがVSA。クロスロードでは更にヒルスタートアシスト機能が追加され、ブレーキペダルから足を離してもブレーキ圧を約1秒間保持します。坂の勾配を感知して自動的に作動するもので、5〜35%の勾配で介入とのこと。

このように2WDと4WDには駆動系に大きな装備の違いがあり、雪上では全く別の車となります。また、これが車両価格で30万〜40万の差となり、1.8の4WDだと2.0のFFとほぼ同じ価格まで上昇します。・・というより2.0のFFが、なぜそこまで高額な価格設定なのかいまだに理解できません(^^;)

   

夏タイヤのルマン、ロードノイズがうるさいので、さっさと11月からBLIZZAK REV01 [ 245/50-18 ]に履き替えていますが、なかなか快適です。更にサイズアップのタイヤとなりましたが、WORK製RYVER18inchアルミ[ 7.5J×18 OFF53 ]では、フロントのはみ出しも無く、ハンドルを切っても干渉する部分は全くありません。

レガシィ、ランカスタとしばらく乗り継いだスバル系からの乗り換えなので、電子制御だらけのリアルタイムで大丈夫? と半信半疑だったんですが、本格的な季節になった雪山でも、これがなかなか結構がんばるクロスロードでした。VSAがんばってますよ、本当にo(^o^)o ズルズル遊び、なかなかさせてもらえませんから(^^;)

 

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