●ルーフキャリアについて
クロスロード
(純正ルーフレール無)へキャリアを装着するとなると、2008年5月現在の時点ではTHULEはまだ未対応。ホンダ純正TYPUS(タイパス)でなければ、市販品のTERZOかINNOとなります。ちなみにホンダ純正TYPUSはTERZOのOEM供給ですので、事実上TERZOかINNOの2社での選択となりますね。結果的にはINNOを購入。キャリアベースが中古で簡単に手に入ったことと、バーの店頭販売価格がわずかにINNOが安価、更に取付フックが店頭に置いてあったことが理由。INNO
は、汎用性のあるキャリアベース部分『IN-SU』に車種別(クロスロード)SU取付フック『K349』を合体させて適応するルーフオンタイプ。なので、SU取付フックさえ変更すればキャリアベースとバーはそのままで、多くの車種に適合できます。私の場合は、ウィッシュ用のセット商品をアップガレージで半額程度で手に入れました。次に取付フック。クロスロードの中古はまずないでしょう
(^^;) 取付フック『K349』は新品でも店頭に置いてあること自体が奇跡なんですね。田舎高知ではまず無い!と思っていたら、高知スーパーオートバックスに新品が1個置いてありました(残っていた?)ので即購入。そして最後にバーは・・げっ!147
cm!!長い。手持ちのバーは117cmとか127cmばかり・・(T_T)。本当に147cmなんて長さが必要なのか?と思いつつ・・中古でも見つからず、結局新品を購入してしまいました。
ルーフボックスは
THULEのポーラー100を再利用。ランカスタには少し大きめかなと感じていたんですが、今度は小さく見えてしまいます。ん〜、角張ったクロスロードには似合っていなし、バーの長さもあるので中央に置くと荷物が取りづらいな・・。
INNO
のキャリアベース指定位置では、ルーフボックスがかなり前方に装着されてしまうので、ベースの装着位置を後方へずらしてみました。取り付け位置が変わればルーフ幅も変わるので、マニュアルには無いベース部分の左右位置の微修正の繰り返しです(^^;) ルーフボックスが後方に移ったおかげで、後輪に乗ったまま荷物の出し入れが可能になりました(^o^) ■ 戻る ■