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●大型エンジンカバーを装着

高級車のエンジンルームって、やたらカバーされてますよね。一見シンプルに見える・・メカっぽく見えないことはいいのか?悪いのか?私はメカメカしい方が好きなんですが(^^;) 性能的には全く無意味と分かっていても、クロスロードのエンジンと互換性のある大型のカバーに交換しておきます。このカバーを装着するためには専用のピン付きヘッドカバーボルトも2本必要ですので、同時に注文しておきましょう。パーツリスト上では

HONDA 32120-RSA-010 カバーASSY.,エンジンワイヤーハーネスカバー \3,140

HONDA 90011-RSA-G00 ボルト,ヘッドカバー \714 ]×2

と比較的安価なパーツです(^o^)

まず、エンジンカバー左右にある2箇所のクリップを90度回してカバーを外します。バッテリーと同じで500円硬貨がドンピシャですね。次に既存のヘッドカバーボルト2箇所をピン付きに交換します。10mmソケットでボルトは外れますが、装着の場合はピンが長いので、ディープソケットや板ラチェット等が必要になります。とりあえず、大事なエンジンのヘッドカバーボルトなので、規定トルク10Nm(1.0kgfm)並でおさえておきましょう。カバーよりこちらのボルトの方が大事です。

   

   

   

あとは、大型カバーを被せて再びクリップで固定すれば装着完了。一気に立派なエンジンに見えるようになりました。見えるだけ〜の1.8です。あとは定番の『i-VTEC』の赤文字への交換と『HONDA』の文字を塗る(^^;)

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