[[[ ホノルル 2013遠征記 ]]]
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2日目


AM5時30分のアラームで目を覚まし、前夜にローソンで買っておいたバナナとサンドウィッチとスタバのコーヒー牛乳でカンタンに朝食を済ませ、6時30分に宿を出発。行き先はDFS。毎年恒例のQちゃんと走るコンディショニングランに参加するためです。

AM7時DFS前に2台並んで止まっている黄色と黒のスクールバス。これに乗り込みカカアコビーチパークへと移動します。この日も晴天。バスの中は顔見知りが半分ぐらい? ぴあホノルルマラソンツアーはリピーターが多いのも特徴のひとつだと思われます。飛行機と宿を自分で手配し、現地イベントだけに参加するハッピーパックの料金は5万円。付けなくても楽しめる!と思っている人にとって、この5万円は大きな出費です。だからホノルルマラソンに参加経験のある人は、なかなか、ぴあホノルルマラソンツアーには加わりません。でも一度でも、このツアーに参加した事のある人にとっては、5万円という大きな出費に目を瞑ってでも捨てがたいプログラムなのです。。。

その一つがQちゃんと走るコンディショニングランです。Qちゃん直伝のストレッチを教わり、レベルごとにグループ分けされ軽くジョグをする。言葉にするとこれだけですが、とにかくQちゃんとの距離が近い!! こちらがドキッとするくらい近くでQちゃんが気さくに話しかけて下さいます。友達のような感じで・・・ そうなると顔を忘れられないように???とまた翌年も参加したくなるのです。

 

 

コンディショニングランのあとはExpoへ移動し、ゼッケンの受取を行い、ブースを物色。このExpoにいれば色々と知り合いに会えそうなのですが、午後からチームぴあのウエルカムパーティーが控えているので早々に退散し、アラモアナSCからピンクトロリーに乗ってワイキキへ移動しました。過去に何度も乗っていますが、滞在中一度は乗っておきたい乗り物です。途中、偶然の出会いもありました(笑)

 

 

部屋に戻り、即効でシャワーを浴びてパーティー会場であるパシフィックビーチホテルへ移動しました。私が宿泊しているアストンワイキキバニアンからは近いので移動は楽チンです。会場へ到着すると入場待ちの列ができていました。ブッフェ形式の食事を摂り、程なくするとパーティースタート!! Qちゃん、西谷綾子さんらが登壇すると、雰囲気が一気に盛り上がります♪

 

 



ウエルカムパーティー改めチームぴあ作戦会議(Qちゃん命名)は、コースガイダンスや、初心者向けのアドバイス、そしてゲームなどで盛り上がり、あっという間に時間が過ぎて行きました。最後に記念撮影をして終了。翌日のレースへ向けて団結力が高まりました♪

例年ならばこのあとは、翌日の朝食の買い出しに行くのですが、今回は1つの指名が!! サンタDEホノルルマラソンという企画があり、この企画に参加表明をしていたので、サンタ衣装一式を受け取りに行かなければなりません。サンタDEホノルルマラソンとは、147人のサンタでホノルルマラソンを走ろうという企画で147人の根拠は、42.195km×147人≒6200km(日本・ホノルル間の距離)だそうです。大勢のサンタとハイウェイですれ違い挨拶を交わすことを想像するとワクワクしてきます。

 

サンタ衣装の受取場所は、ウエルカムパーティーと同じパシフィックビーチホテル。ロビーに行くと、サンタの衣装に身を固めたスタッフの方々が多数いらっしゃいました。帽子、上着、短パンの3点セット全て、ランニング対応の速乾性で仕上がっており、素晴らしいクオリティーです。数年前、サンタで走ったときは100円ショップで売られていたものをそのまま使ったので、ひどく走りづらかったですが、これならば快適に走れそうです。

ウエルカムパーティーが終了し、サンタの衣装も受取ったので、翌日の朝食買い出しにフードパントリーへと足を運びました。ABCストアでもおにぎりくらいは売っているのですが、味がちょっと残念なので、フードパントリー内の弁当屋へ行き、毎度ダジャレを連発する店主をさりげなく交わし、おにぎりを2個買って帰りました。(ん?ちょっとおにぎり小さくなったような???)

このあとは連夜のホノマラファミリー、ホームパーティーです♪
現地在住のファミリーも加わり、楽しいひとときを過ごしました。次の日がレース!なんて事はすっかり忘れています。。。(^_^;)

 

 


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