前にも書いたが、定例会らしい定例会。結構歴史があるそうだが、参加者は老人(笑)主体ということもなく、若い人も混ざっているようでそういう交流があるのは良いことだなぁとか。ただ、やはり外(公共施設利用の一般人)から見た目も少し気にしたほうがいいんじゃないかなとか。色々感想は持った。 あと、空調換気のために窓を開け放していたのだが、それでも空気が篭り気味。夜間には虫が入ってきたりと、結構細かいところで面倒だったり。窓の開け閉めはしっかり様子見をするのが吉かと感じた。特に、昼と夜間との合間とかは空気を入れ替えた方がよろしいかと(とかいいつつ、勝手に進言して勝手にやりました、ごめんなさい。そういえば机配置にも口を挟んだかも…)。 内向きの定例会であるならば、ある意味現状のままでよいと思われる。外部からの参加者を増やそうという向きがあるのならば、色々と変えなければならないだろう。一番大変なのが、今が居心地良い常連さんに少し落ち着いてもらうこと、かなぁ…。いや、一見参加者の私が落ち着いていたかというと、決してそういうこともないのだが。 |
昼の部については、正直しくじったのであまり書きたくは無い出来であった。システム傾向が天羅のような「ロールプレイ型」ではなくむしろD&Dのような「パーティプレイ型」であったのだが、世界観が現代の妖魔ハンター系と聞いてキャラ立てをしないといかんタイプかと勘違いしたのである。いやいや、言われてみればASYURAシステムだもんな…。そりゃ時期的に見てそういうシステムだろう(苦笑)。 GM氏の準備(数十ページのサマリーなど)は単純に脱帽…。ただ、せっかく顔を合わせてやるゲームなのだから、「これを読んでいってください」ではなく、あくまでサマリーは補助としてGMの口から世界観とかシナリオ傾向とかも交えて説明をしてくれると嬉しかった。ま、スタッフGMだったので、その間に処理している仕事などもあったのかもしれない。でも、全員で読みモードに入ると、他のPLと対話もなかなか出来ないからなぁ。 ゲームの結果としては、キャラプレイを前に出す私が中途半端にシナリオを引っ張ってしまい、他のPLの出番を潰す方向に出てしまったような気がする。GM氏のスタイルがテキストを読み上げる情景描写シーンと「ハイ、皆さん動いて」的なシーンを交互に出すタイプだったのだが、そこの切り替えが上手く出来なかったのも申し訳なし。キャラ作成から絡みから、全面的にミスった感じで、ちょっと不完全燃焼気味な昼の部だった。 夜の部ではLeon氏がナイトウィザードを立てていたのでそちらを希望するもじゃんけんに敗北。敗北者に用意された選択肢は一部で噂の「セイギマン」と「ジパング共和国」というオリジナル。「ジパング共和国」のほうはGM氏とPL(一名)が昼の部の面子と全く同じだったので、違う面子とも卓を囲んでみようかと「セイギマン」を希望…。しかけたのだが、GMとPLの一対一になりかけていた「ジパング共和国」のGMさんに引っ張られてそちらへ。まぁ、昼の部では相当不本意なプレイをしてしまったので、同面子への雪辱戦の意味もあったり。もう一人のPL氏の傾向(キャラ発言少なめ、初心者)が見えているのでやりやすいと言えばやりやすい。ぐいぐい引っ張る系で暴れさせて貰う方向でキャラ立て。神の愛を説く陽気な拳銃使いとなってみたり。「なぁ、相棒?」的にこっちから声掛けをしてもう一人のPLさん(少し引っ込み気味)を引っ張りこむ方向で。結果は……、まぁ、アレはアレで良しということで。正直、昼よりは良かったと自己判断。 |