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地図では駅前に見えたので迷う心配もないとたかをくくっていたが、あっさり迷い警察さんのお世話に。それでも相当時間に余裕を見ていたので開始の30分前には会場のSAYAKAホールに到着した。で、ホールの【当日の開催案内】を見る……。が、どこにも「アルターハーゼ」とか「TRPG」などの単語は見受けられず…。「ピアノ発表会」だとかは絶対違うし、シンプルに「定例会」と書いてあるのがそれだろうとあたりをつけて移動。すると、部屋に近づく前にガンダムやらレアゲームやらについて声高に語る声が複数聞こえたのでそれに導かれるままに会場入り。 入り口を開放して入場しやすくするのは(主催側の配慮として)良いことだと思うが、参加者は会話の内容や声量に多少気を使うべきではないかと思ったり。雰囲気は参加者皆で作るわけですからして。 さて、早とちりのかじたはすっかり「外部参加者想定のコンベンション」だと思いこんでいた。実は、「外部参加もアリの定例会」であった模様。会場内も常連同士の気安さからか会話がかなり弾けており、一見は多少居心地悪かったり。まぁ、これは今までお邪魔した定例会でも普通のことなのだが、一人で行った事が無かったので少々寂しい(笑)。 途中でこの「アルターハーゼ」さんを紹介頂いたLeon氏が声をかけてくださったので少しご挨拶などしたり、途中で配られたパンフに目を通したりしつつ、開会の時間を待つ。パンフも常連想定のためか、「卓紹介」はあるのだが「進行予定(時間表)」や「会場使用の留意点」などは掲載されていない様子。その代わり、4コマとか読み物系がしっかりしている作りで、背景トーンとかレイアウトとかも綺麗にまとまってB4表裏としては十分にいい感じ。できれば、パンフとは別に「初回参加者用の何か」が作ってあるとなお良いかなぁ、とか。 |