【GM】:宇宙世紀0079年7月2日。地球軌道上にて連邦との遭遇戦の結果撃沈された黒いムサイ。そして交戦中に大気圏突入用カプセルから現れた機体。謎は深まるばかりでありました。
【GM】:というあたりで。前回は終わったような気がします
【アスミ】:1日増えてる
【GM】:うむ。日が変わったのだよ
【アスミ】:このペースじゃあっという間に終戦だ
【GM】:うそをつけ
あと180日あるんですが、180シナリオやれとでも(苦笑【ノーマン】:収容して帰艦しておしまいでしたっけ?
【GM】:脱出ポッドをこじ開けるところまで
【GM】:予期せぬ事態に、ソロモンへ指示を仰ぎつつ、当初の目的地である月方面へ移動していた艦隊でありましたが
【カイン】:とりあえず、ピンクのビグロを塗っておこう(笑)
【アヤネ】:あのビグロ、ピンクだったの?w
【アスミ】:またかい(笑)
【GM】:あれは私有ではないので…ピンクに塗るならエースの特権を使ってください
【GM】:まぁ、グラブロも厳密に言えば私有ではないがw
【アヤネ】:別にピンクでなくていいです。こだわらない
【Tsukasa】:そんなことを言っているといきなりおちるんですよ。『やっぱりピンクでなきゃ』って事に(笑)
【アスミ】:ああ、エルメスもアヤネさんにあげるよ
【アヤネ】:わーい
【アスミ】:とてもじゃないが機体慣れ取ってる余裕が無い
【アヤネ】:でも宇宙時代まで前線で生きてるかなあ…(笑)
【アスミ】:MAは1部隊に1機なので複数が機体慣れを取るの非効率でしょう
【カイン】:確かに、しんどくなってきてるからなぁ……宇宙ならザクに乗った方が強いという落とし穴もあるし
【アスミ】:てかそちらのNTのが圧倒的だしな(笑)
【GM】:軍刀小隊で一機、薔薇で一機…?w
【アスミ】:小隊規模でいいんかい(笑)
【アスミ】:MAは1機で一個中隊とかじゃないのか
【アヤネ】:三機持てるよ!(笑)<MA
【GM】:では、進めるぞ
【カイン】:了解
【アヤネ】:了解ー。
【GM】:場所はマンシュタインの艦内ブリーフィングルーム。PC他、パイロット連中は自室以外にそこをあてがわれておりまして、艦長が説明に来ることになっております
【カイン】:全員集合?
【GM】:まぁ、説明なんかどうでもいい人は自室にいてもイイが
【アスミ】:呼ばれたら居ますが
【アヤネ】:私はブリーフィングルームにいるよ
【アスミ】:下士官風情が来ていいのなら
【ノーマン】:まぁ、呼ばれるなら行きますけど。
【GM】:あと、病人w
【アヤネ】:カインとかカインとかカインとか?<病人
【GM】:ココロの病(爆
【カイン】:だれが病人だ(笑)
【アスミ】:私か(笑)
【アスミ】:治ったからここにいるんだい
【アヤネ】:そうそう。
【アスミ】:その辺りの件でジークさんが次に出撃した時に隊長ポイントを1
【アヤネ】:ですねー。軍人らしいイイこと言ってたもの。
【カイン】:私はまだブルーの毒が回ってないので、病人ではないぞ
【ノーマン】:あれは感染するものだったんですか(笑)?
【アヤネ】:カインというと、もう今回も冒頭はベッドの上なのかなあと勝手に…(笑)
【リッツァー少佐】:「諸君。お待たせして申し訳ない。ソロモンの攻撃軍司令部に連絡を取ったのだが…」
【アヤネ】:「どうでしたの?」>リッツァー少佐
【リッツァー少佐】:「貴官達の処遇については月の指示に従うようにとのことだ」
【リッツァー少佐】:「役所仕事か…」
【カイン】:書類整理?
【アヤネ】:「そうですか……。了解いたしましたわ」
【リッツァー少佐】:「当面は、当初の予定通りこのままグラナダに向かい、おっての指示が無ければそこから本国へ向かっていただく」
【リッツァー少佐】:「以上だが、何か質問は?」
【アヤネ】:「……昨日回収したMSの処置は、どうなるのでしょう?」
【リッツァー少佐】:「彼らについても、月に問い合わせているところだが…ベルンハイム中佐の容態が安定しないそうだからな。事情が分かるまではデッキに固定し、誰も触らせん」
【カイン】:←彼ら?
【GM】:ですw
【アヤネ】:わおw
【GM】:まぁ、デッキに固定するのはMSだけですがw
【アスミ】:ああなんか中佐に言われていたなあ
【カイン】:ということは……この場にいない(笑)
【アヤネ】:いないの?
【アスミ】:いないのか
【カイン】:その方が自然だろう
【ノーマン】:だって部隊外の人間でしょ、今のところ<カイン
【GM】:まぁ、そうですね。特に口利きでもしなければ
【カイン】:←実験体
【GM】:戦闘記録を見られたら麻酔付けでニムさんの隣に放置でしょうな(爆
【アスミ】:やっぱベットの上で寝てなさい(笑)
【アヤネ】:やっぱベッドの上かー。定位置ですか?(爆)
【GM】:固定ファンが多いからねぇ(ベッドカイン)
【カイン】:何の固定ファンですか・・・
【アヤネ】:注射器とか白衣とかに萌える系の<固定
動けないようにベッドに固定するファン…【アスミ】:まあそれで人気投票の票かせいだと思えば(笑)
【アヤネ】:拘束されるにしても、手荒なことはしないでね、って言っておきますよ。私の発言でどれだけ影響力があるかはわからないけど…。
【ノーマン】:最上官ですから、影響力ありまくりなんじゃないですか(笑)?
【アヤネ】:だって13歳よ?(笑)
【アスミ】:でも命令系統違うし
【アヤネ】:言うこと聞いてくれるかなあ。でも何も言わないよりは多分ましなはず。
【GM】:手荒にはしてませんよ。一応友軍だから
【アヤネ】:一応……
【GM】:で、後方の扉がぷしゅーっと開いたりするわけで
【ノーマン】:?
【ベルンハイム中佐】:(よろよろ)
【アスミ】:よろよろしている
【ベルンハイム中佐】:「少佐はここだと聞いたが…ああ、そこか……」
【アヤネ】:「ベルンハイム中佐。……まだお休みになられていたほうが、よろしいのでは?」
【アヤネ】:思わず誰かさんを思い出してしまうぞ<よろよろ
【ベルンハイム中佐】:「こ…この艦は…大気圏内に降下する能力があるな?」
【リッツァー少佐】:「は。新型巡洋艦でありますゆえ、このまま降下することが可能ですが?」
【アスミ】:あんまりやばそうなら肩を貸して椅子に座らせますが
【アヤネ】:心配そうにしてる。
【ベルンハイム中佐】:「(椅子には首を振り)ならば、至急降下をしてくれたまえ。あれは…第一級の機密情報をつんでいる」
【アスミ】:では後ろで立っている
【リッツァー少佐】:「お言葉ですが…本艦は別の任務についております。中佐といえど…」
【ベルンハイム中佐】:「セクショナリズムを語るべき時ではないのだ。ことは緊急を要する。この…お嬢さん方の護送ならば残余の艦艇でも事足りよう?」
【リッツァー少佐】:「……中佐はお疲れのようだ」
【ベルンハイム中佐】:「……そうか。止むを得まい(がっくりと肩を落とすと、そのままふらりと)」
【GM】(ダイス):ころころ... 2D6+5: 2D6: (3, 6) = 9 = 14
【ベルンハイム中佐】:ふらりと…倒れずに出て行くようです
【アスミ】:「あ…中佐」
【アスミ】:肩を貸して病室まで付き添おう
【アヤネ】:中佐が出て行ってから「……あの様子では……本当に、ずいぶん参っていらっしゃるみたいですわ?」
【アヤネ】:リッツァー少佐を見上げ。
【リッツァー少佐】:「…失礼した。西園寺中佐。指揮下の諸君にもよろしくお伝え願いたい」
【アヤネ】:「(ふるふる)いいえ……。」
【アヤネ】:失礼した、に対する返事ね
【リッツァー少佐】:「かもしれないが。酷なようだが彼の失態の埋め合わせに本艦を動かすことで、貴方がたへの危険を高めるわけには行かないのですよ」
【アヤネ】:「ベルンハイム中佐は、機密に関わることだとおっしゃっていましたわ。それなのに、何の動きもないなんて……」
【ノーマン】:「…しかし、機密? コムサイはどこに降下して行ったんです?」
【リッツァー少佐】:「コースからすると、豪州方面だ。連邦の勢力がまだ強い地区だが…」
【ノーマン】:「機密情報ではこちらからグラナダに問い合わせても無駄でしょうし…」
【アヤネ】:「けれど、昨日の件は、中佐ひとりの問題ではなかったと思いますの。あのMS……」
【アヤネ】:「…………。」何か言いかけて、ちょっと困り顔。
【リッツァー少佐】:「憶測をたくましくするのは、軍務にとっては良策ではありませんぞ」
【アヤネ】:「ええ。わかっています。でも……」
【アヤネ】:「……いえ、ごめんなさい。忘れてくださいませ」
【リッツァー少佐】:「相手がグラナダとあってはな…。我々ドズル閣下の隊に情報を出すとは思えん。セクショナリズムか…(苦々しげに)」
【アヤネ】:「…………。」
【ノーマン】:「救出した旨だけでも伝えたらどうです?」
【リッツァー少佐】:「ああ、その情報は既に伝わっているはずだ。ソロモン経由でな」>ノーマン
【リッツァー少佐】:「それでは、失礼。よろしければブリッジにも遊びに来てください。一級配備でもなければコーヒーくらいはご馳走しますよ」
【アヤネ】:「はい。お心遣い、ありがとうございます」
【アヤネ】:あやねん個人はキシリア派って設定だったと思うんですが。この設定は、生きてます?>GM
【アヤネ】:こんな子供に派閥もクソもないが(笑)
【アスミ】:西園寺閥でしょう。どう考えても(笑)
【アスミ】:財閥だが(笑)
【アヤネ】:独立してるのか(笑)
【GM】:キシリア派ですね、アヤネさんは。地球攻撃軍としては、皆さんも一応キシリアの下に組み入れられていたのですが
【GM】:では、そこはそれとして。暇そうな病人w
【アヤネ】:病人扱いだw
【カイン】:しかも暇ときたか(笑)
【GM】:肉体的には健康ですがね。まぁ、とりあえずニムさんとかベルンハイム中佐と一緒の区画に放り込まれています。
【アヤネ】:あとでお見舞いにいくからねー
【GM】:まぁ、偉いので個室を貰ってますが、外には若造の兵隊さんが立っていたりして
【カイン】:死ぬ前に来てくれると嬉しいなあ(笑)
【アヤネ】:……行けたら。
【アスミ】:死にはしません。壊れるだけです(笑)
【ノーマン】:アンドロイドか(笑)<壊れるだけ
【アスミ】:やっぱし反応したか(笑)しかし新造人間だ(笑)
【GM】:お隣の中佐の部屋で出たり入ったりがあったようですが、カインの部屋は別段変化無しですな
【カイン】:窓があるなら宇宙空間でも眺めていよう。ぼーっと・
【GM】:ほほう
【カイン】:「……私には、蒼いようには見えないな」
【GM】:んでは、特に何事も無く時間が過ぎるわけですが…
【アヤネ】:何事もないの? それはそれで不気味な。
【ノーマン】:当座、グラナダまでは行かないとね。行程何日です?<GM
【カイン】:平和なのは良いことだ。
【カイン】:というかまあ、行動は制限されてるのだろうし。
【GM】:4日…としておきますか
【アヤネ】:今のカイン野放しにするのは、ふつーに危ないよ(笑)
【アスミ】:それこそ病室に軟禁されているものと思いますが
【GM】:病室じゃないけど、個室の外には(そうは言わないけど)見張りの人がいますね。
【カイン】:いけるようなら、イフリートでも眺めに行くか……
【ノーマン】:甲板にロックされているんじゃないんですか?<イフリート
【GM】:さすがにデッキ内ですが。でも隔離されてますな。
【アヤネ】:まわりは監視がうじゃうじゃのはず。
【ノーマン】:デッキ内か…見に行こうかな。
【アヤネ】:っんー……。私の方はカインの病室(違)に行こう。
【アヤネ】:事前に、多少艦内を連れ歩いてもいいかどうか、確認しておくけど。
【アヤネ】:艦内というか、むしろデッキまでだけど。
【GM】:少佐はオッケーは出しますよ。普通に
【GM】:デッキの新型MSは機密情報であろうから、下手に見れないようにしてあるだけで、乗員は危険だと思われてません
【ノーマン】:イフリートの方は見られないんですね?
【GM】:だば、カインの病室(違)の外には若造な兵卒がいます
【アヤネ】:「お仕事ご苦労様です」>兵隊さん
【偽あやね】:「イヌの散歩に行きたいのですけど、よろしくって?」
【若造兵】:「あ、は、はい…」
【カイン】:イヌかい(笑) だが間違っているとも言えない(笑)
【偽若造兵】:「まったくさかっちゃってうるさい限りですよ」
【アヤネ】:どんな様子?>若造兵 妙に緊張してるとか、ヘンな様子はないですか?
【GM】:見られませんね。まぁカインはともかく
【アヤネ】:否定しないのかよ(笑)<イヌ
【若造兵】:緊張はしてますが、まぁ、若造ですから
【アヤネ】:そういうたぐいの緊張? でもアヤネよりは年上だよね。
【アスミ】:ていうか中佐様相手ですから
【GM】:それはもうw
【若造兵】:「あ、少佐に御用ですか? 鍵はかかっておりませんので」
【ノーマン】:かかってないのか(笑)<鍵
【GM】:軍艦という奴は鍵はあまりかけないそうな
【GM】:カインさんが中からかけていれば別ですがね
【カイン】:してないだ。
【ノーマン】:まあ基本的に「部外者」って考えはないですからね<軍艦
【GM】:鍵かけて外出制限するようなら、そもそも独房に入れますw
【GM】:それはいいとして。扉に鍵はかかってませんよ。据え膳食わぬは女の恥ですぜ(違
【アヤネ】:すみません、えらい脱線させましたね(汗) えーと、あんまり若造構うのもアレなのでささと病室行きますが。
【若造兵】:(かまってもらえないらしいw)
【アヤネ】:あ、その前に。「……あんまり緊張なさらないでくださいね」>若造兵
【アヤネ】:←ハワイやキャリフォルニアとは勝手が違うなー、とふと寂しくなってたらしい。
【若造兵】:「は、はぃ! 何か御用がありましたらお申し付け下さい!」
【アヤネ】:「ありがとう。よろしくお願いしますね」(にっこり)
【アヤネ】:認識章に名前か何か書いてませんか? 覚えておく>若造兵
【アヤネ】:名前がないならないで「ワカゾー」と覚えておきますが。
【ジュリアス】:「名前を覚えていただけるなんてうれしいなぁ」(死亡ふらぐ+1
【アスミ】:あ、フラグだ(笑)
【アヤネ】:ジュリアスというらしい。なにげにカッコよさげな名前だ。
【アヤネ】:名前覚えられただけでフラグなのか!(笑)
【ジュリアス】:どうでもいいNPCが急に名前がついたりしだすと、危険w
【森野雪】:どうでもいいなんて…酷い
【GM】:では、病室ではカインが窓から遠くを見ていたりするんですなw
【カイン】:ブツブツ
【偽カイン】:「あれ? 彗星かな?」
【アヤネ】:さて。今度こそ本命の方へ行くよ(笑)
【アヤネ】:「…………カイン?」
【アヤネ】:部屋の中、なんか真っ暗にされてそうだな。鬱々してそう。
【カイン】:かもなあ。
【カイン】:呼びかけには気づかずに、ぼーっと宇宙を眺めていよう……
【アヤネ】:「カイン、入りますわよ?」
【アヤネ】:もう一回呼びかけてから部屋に入る。
【GM】:星空が移る大きな窓で、片膝立ててポーズをとっていると見たw
【アスミ】:なんでやねん(笑)<ポーズ
【GM】:ガトー風に
【アヤネ】:水兵さんかと思った(笑) 埠頭の出っ張りに片脚のせて……みたいな<ポーズ
【GM】:渡り鳥シリーズ風に?(古
【アスミ】:マドロスのーとか
【偽カイン】:「お嬢さん……オレにほれると、火傷するぜ?」
【カイン】:ベッドに腰掛けたまま、視線を窓に向けていると言うところだろう。
【アヤネ】:うん。そういうことだと思うけど。
【カイン】:それとも、シーツを被って子犬のようにガタガタ震えている方がお好みか?(笑)
【アヤネ】:どこまで手間をかけさせる気だこのお兄さんは(笑)
【アスミ】:私でもそこまでひどくなかったのに(笑)
【GM】:そのうち、「私の母になってくれ」とか言い出すぞ
【アヤネ】:うわあ
【アスミ】:ええい、見舞いに行って場を混乱させてやろうか(笑)
【アヤネ】:かまーん!(笑)
【アスミ】:呼ばれたよ…(笑)。じゃあいい雰囲気になった辺りで(笑)
【GM】:では、アスミが来ようとするならば、扉の外で一時停止してくださいね。他にも闖入者がいるので
【アスミ】:扉に耳を当てて?(笑)
【ノーマン】:恒例の盗み聞きタイムですか(笑)
【カイン】:さっきの若い兵士か?
【アスミ】:ノーマン君もこういう趣味に目覚めたのね・・・
【アヤネ】:「……何か、見えますか?」 ベッド脇まで行って、声をかける。
【カイン】:「……君には何が見える?」
【アヤネ】:「(ちょっと困った顔)……あ、見て……流れ星」
【アヤネ】:宇宙空間で流れ星なんて見えるのか?
【流れ星】:『俺は大気摩擦が無いとみえねーぜw』
【カイン】:彗星なら分かると思うが?
【アヤネ】:発言してすごい違和感だった。なんか違うものが流れていきそうだが。
【アヤネ】:じゃあ彗星かな。それ流れ星、って言い違えたってことで。
【ノーマン】:いや、僕じゃないし<他の人
【GM】:どこかの戦場で死んだ兵士の宇宙服が流れていく…そのバイザーの反射が見えたとか
【カイン】:……彗星が肉眼で確認できる距離って、結構やばかったような……まあいい(笑)
【アヤネ】:どうしよう。なんかどんどん違う意味で泥沼にはまっていくぞ(笑)
【GM】:ああ。見えてもイイや。知覚力チェックをしてくださいw
【アスミ】:ええい、無粋な突っ込みばかり入れてからに…監督の知識が足らんかっただけでいいのだ
【アヤネ】(ダイス):ころころ... 2D6+6: 2D6: (1, 2) = 3 = 9
【GM】:カインも
【カイン】(ダイス):ころころ... 2D6+6: 2D6: (5, 2) = 7 = 13
【アヤネ】:あーーーーっ(爆笑) 見えてない
【アヤネ】:久しぶりに失敗した。
【GM】:カインさんは、アヤネの言う流星が、連絡艇の推進炎ではないかと思い当たりますが
【カイン】:珍しいこともあるものだ。
【カイン】:……なぬ?
【GM】:こちらに尻を向けて激しく減速中のようです
【カイン】:「……あれは、連絡艇じゃないか」
【アヤネ】:「地球にいたときに初めて見たけれど……」
【アヤネ】:「……えっ?」
【アヤネ】:ぐしぐしっと目をこすって。気づいていいですよね?
【アスミ】:・・・気づかれたのかと思ったわ。危ない危ない
【カイン】:ジオンの者には間違いないのか?
【GM】:いいですよ
【GM】:ジオンの物でないとしたら、とっくに砲撃が始まっている距離ですw
【ジュリアス】:「あ、あの、大尉…今、中には西園寺中佐がお見えに…」
【ニムバス】:「煩い、どけ!(ばきっ」
【ノーマン】:ニムバスか。
【アスミ】:彼が闖入者か
【カイン】:来たか
【偽ニムバス】:「カインは私のものだ。小娘になど渡さん!」
【偽アヤネ】:「生意気な! カインは私の所有物でしてよ!」
【偽ジュリアス】:「じ、自分にも権利はあります!」
【アスミ】:すごい争奪戦だ(笑)
【カイン】:脱線はその辺で。
【アヤネ】:「……ニムバス大尉!?」
【GM】:まぁ、アスミが角を曲がってくるあたりで、そんな光景が見えるわけで
【アスミ】:「…行くのやめよっかな(苦笑)」
【ニムバス】:「カイン! 私のイフリートは…どこだ」
【アヤネ】:「一体どういうおつもりですの?」 ニムバス大尉とカインとの間に立つよ。
【アスミ】:まあせっかく来たのです。行くとしましょうか
【アヤネ】:あのイフリートってカインのじゃなかったっけ?と疑問に思ったりしつつ。
【ニムバス】:「(じろり)邪魔をするな、小娘…」
【アヤネ】:「…………っ。」 めいっぱい踏みとどまる。
【カイン】:「……おそらく、デッキにあるだろう」
【ニムバス】:(カインの返事を聞くと無言で踵を返し、歩み去ろうとしますが)
【アスミ】:「きゃっ」
【アスミ】:入り口でぶつかった
【ニムバス】:突き飛ばしてそのまま移動
【アヤネ】:よくぶつかるひとだなあ<ニムさん
【アスミ】:去っていかれた
【アヤネ】:「……アスミさまっ。大丈夫ですか!?」
【カイン】:「……ブルーはヤツを受け入れるつもりか……」
【アスミ】:「もー、ひどい事するわねー。あ、だいじょぶだいじょぶ」
【アヤネ】:「ブルー? あの機体のこと?」
【カイン】:(まあ……見せて貰うとするか。ブルーの毒がどれほどのものか)
【アスミ】:「…なんか物騒な事になってるみたいですね」
【カイン】:「……そのようだな」
【ジュリアス】:「う…あ、大丈夫ですか!? 大尉は…?」
【アヤネ】:「ジュリアスさま、大丈夫ですか? ……ニムバス大尉はデッキへ行かれるそうですわ。いつもにも増して乱暴な態度でしたわね」
【アスミ】:「まああの人はいつもの事だし」
【アヤネ】:「女性にまで、あんな態度をとるような方ではなかったと記憶していたのですけれど」
【カイン】:「……さて。彼はMSに乗るようだが……今、この船の外にあるものと言ったら、何だろうな」
【GM】:あ、連絡艇は小型の奴です。人は乗ってもMSは無理よ
【アヤネ】:「カイン。……何があったのか、説明していただけますわね?」
【アスミ】:「…邪魔なら退散しますよ?」>カインさん
【アスミ】:うわー何しにきたんだー
【GM】:ニムバスと角でぶつかってフラグを立てに…
【アヤネ】:何のフラグだよぅ
【アスミ】:なんてこった(笑)
【カイン】:「……私に何を聞きたいというのかな?」
と、ここで白寿さんが通信不調になります。【GM】:うい。ではその間にノーマンくん
【ノーマン】:呼ばれました。
【GM】:イフリート見に行くんだよね?
【ノーマン】:えぇ。
【GM】:では、デッキの隅に立った形で固定され、その上からシートを被せられていますな
【ノーマン】:一定距離以内立ち入り禁止?(隔離されているって事は)
【GM】:まぁ、狭いところなのでそういう規制は無いけど。まぁあまりじーーっと見ていたり、シートを剥ごうとしたりしていなければ問題ない
【ノーマン】:ふーむ…そういう事なら、自分が乗っていた機体の方へ流れていこう。
【整備兵】:「おーう若いの! どうした?」
【ノーマン】:「あれって、黒いムサイから出てきた奴ですか?」(シートをさして)
【整備兵】:「ああ、そうだ。多分噂の新型なんだろうがな…。あまり見るんじゃないぞ」
【ノーマン】:「機密なんですってね?」
【整備兵】:「まぁな。お前さんのその機体だって、ちょいと前までは機密だったわけだしなぁ。ちょっと待てばいくらでも見れるさ」
【ノーマン】:「そうですねぇ…っと、ちょっと具合を見たいんでコクピットに入ってもいいですか?」(リックドムに)
【整備兵】:「おう。固定してるから手足は動かすなよ!」
【ノーマン】:「りょうかーい」 …で、自機にむかって流れます。
【GM】:で、リックドムのコクピットに納まってモニターをつけたあたりで…
【ニムバス】:「イフリートはそれか? …試させてもらおう」
【整備兵】:「おい!? 大尉殿!」
【ノーマン】:モノアイカメラで拡大して確認。「ん? ニムバス大尉か?」
【ニムバス】:「ふふふ…この機体にシステムが乗ってからは…初めてになるが。私を受け入れるか…?」
【ノーマン】:「…あのMSに乗っていたのは大尉ではなかったはず…(←未確認)、何をする気だ…?」
【GM】:シートがもぞもぞしているかと思うと、えらい速さでイフリートが起動しています
【ノーマン】:「…何っ!」
【整備兵】:「大尉! くそ、何するつもりだよ!?」
【GM】:手足を止めていた固定具が引きちぎられ…
【ノーマン】:外部音声出力ON。「何が起こったんだ、報告っ!」
【ニムバス】:『…そうか。安心しろ…私が…』
【整備兵】:「あ! 若いの…か! 例の黒塗りから来た大尉が、新型に火を入れやがった!」
【ノーマン】:「な、起動できるのか、何故だ!?」
【リッツァー少佐】:『こちらブリッジ。何事か!?』
【ノーマン】:「隔離されていた新型にニムバス大尉が搭乗、起動した模様」
【リッツァー少佐】:『何!? 大尉の様子は! いや、まず整備員を退避させろ』
【ノーマン】:「了解… 整備員はエア・ブロックに退避!!繰り返す、整備員は退避っ!!」
【ニムバス】:『…カインめ。無様な乗り方をしたな…。まぁいい』
【アヤネ】:無様な乗り方だったらしい
【ニムバス】:(半分壊れてるのが不満な様子)
【アスミ】:無様だ
【カイン】:相打ちにならんだけ貴様よりましだー
【ノーマン】(Tsukasaからの秘密通信):ノーマルスーツってMSコクピットにあるんでしたっけ…?
【GM】(Tsukasaへの秘密通信):ないっす
【ノーマン】(Tsukasaからの秘密通信):…って事は、シャアよろしく通常制服でMS乗って宇宙空間かぁ、ぞっとしないなぁ。
【整備兵】:「くぅ…」
【ニムバス】:『この艦の責任者…リッツァー少佐と言ったか。カプセルを一機用意してもらいたい』
【リッツァー少佐】:『何を言っている? 大尉、貴様の行動は処刑に値するぞ!』
【ノーマン】:傍聴…
【アヤネ】:観戦モード
【ニムバス】:『判断力のない俗物め…私は奴を追わねばならん。それを妨げるなら…』
【ニムバス】:(ぶぉーんとヒート剣が赤熱してみたり)
【カイン】:「やれやれ、辛抱のないヤツだ」
【ノーマン】:「整備! ドムの拘束を解除してくれ!」
【リッツァー少佐】:『奴!? 奴とは…誰のことだ…』
【整備兵】:「構わんから引きちぎれ!」
【アスミ】:頑張れノーマン、師弟対決だ
【アヤネ】:がんばれノーマン!
【ノーマン】:「了解… ニムバス大尉、ノーマンです。何があったかを話してからにしていただけませんかね?」
【カイン】:……いいのか? 遠慮呵責無くEXAM使われたら、ノーマンだけではすまんが
【ジュリアス】:「…あれ?(手元のインコムを見て) !! 艦長!?」
【リッツァー少佐】:『そこに西園寺中佐がいるな?』
【アヤネ】:「…………何がありましたの!」
【ジュリアス】:「は、はい!」
【アスミ】:読まれている(笑)
【リッツァー少佐】:『…先の戦闘で救助された大尉が新型MSに乗り込み、脅しをかけている…』
【アヤネ】:つかつかっと足早に歩いてきて、ジュリアスのインコムを奪取(笑)
【ジュリアス】:(奪取され)
【アスミ】:後ろから覗いてみる
【ニムバス】:『5分まとう。5分が過ぎたならばこの艦を撃沈し、別の足を確保する』
【アヤネ】:「…………大尉が? なんて早まった真似を」顔しかめ。
【カイン】:二人を無視して格納庫に向かってみる。
【アスミ】:あ、先を越された。カインさんの後につづく
【アヤネ】:止めない。
【カイン】:「……EXAMに飲まれるのが先か、毒が巡るのが先か……貴様はどちらかな、ニムバス」
【アヤネ】:「どうします? 説得は試みますが、相手が悪いですわ。実力行使に出なくてはならない事態も考えられます」
【リッツァー少佐】:『艦内ハンガーでの戦闘は考えたくは無い…が。最悪の事態を考慮し、艦の維持に不要な人員は脱出ポッドに移動させよう。中佐も部下にご指示を』
【アヤネ】:「了解。こちらのパイロットは各機搭乗、待機しておきます」
【アヤネ】:「……それを動かすような事態は避けたいところですけれどね」
【ニムバス】:『……貴様は…ノーマン少尉か。邪魔をする気か?』
【ノーマン】:「…とりあえず事情を話してもらわないと対処のしようがないのです。機密ということで一切の話を艦長ですら知らされてない模様ですし」
【ノーマン】:「大尉の権限の及ぶ範囲で説明を頂きたいのです。それがなされない場合は…」
【ノーマン】:「軍法に従わざるを得ませんね」
【ノーマン】:と言って、バズーカを手にします。
【ニムバス】:『面白い…軍法に従うか』
【カイン】:格納庫の中でバズーカはマズイだろう。
【アヤネ】:えーと、宇宙には部隊全員連れてきてるんでしたっけ? パイロット以外も。
【GM】:整備などは地上配属のままですね
【アヤネ】:パイロット以外<エレンさんとか
【アヤネ】:あ、じゃあ連れはパイロットばっかりか。
【GM】:エレンら数名は中隊つき整備要員なのでついてきているべきなのですが入院中w
【ジュリアス】:「艦内でしたら、このインコムで。中佐のコードでログインしていただければ」
【アヤネ】:「ありがとう」 貸してもらいますね。
【カイン】:そろそろ格納庫に着いても構わないか?
【GM】:いいよー
【アヤネ】:「薔薇十字・軍刀・D小隊各員へ。デッキにて緊急事態発生。パイロットは各自MSに搭乗してください」
【アスミ】:言われなくても
【GM】:まぁ、いない面々は反対のハンガーだったり、MSがムサイにつんであったりするんだなw
【カイン】:ともかく、整備員を退去させるぞ。
【アヤネ】:まだこの事態をしらん人もいそうだしね<インカム通信
【アスミ】:まあね
【アスミ】:着いたら自分のザクに直行
【アスミ】:許されるならね
【GM】:別に何もされませんね>アスミ
【アスミ】:がきょんと起動
【ノーマン】:「…次に会ったときには稽古もつけていただく約束でしたし」
【ニムバス】:『いいだろう。貴様に話せることは…』
【ニムバス】:『…何もない。私は地上に向かわなければならない。それだけだ』
【ノーマン】:「…あのコムサイに関係のあることですか?」
【ニムバス】:『そうだ。奴を始末し…全てを終わらせる』
【ノーマン】:「……中佐もこのことをご存知なのですか?」
【ニムバス】:『ベルンハイム中佐か? 知らんな』
【カイン】:手近なマイクに取り付き「ノーマン、武器を納めろ! 船を沈めるつもりか!」
【ノーマン】:「にしても…この艦を沈めさせるのはわれわれとしても困るのですが…」
【アヤネ】:「警戒対象は青い新型MS……まだ攻撃は開始しないで。戦艦付近での戦闘は回避してください。あとは追って指示します」
【トリー】:『了解!』
【アヤネ】:つかつか歩きながら、自分もMAの方へ向かう。
【GM】:MAは艦外なのですが
【アヤネ】:わーお。じゃあ私、何にもできなーい!?(笑)
【アスミ】:ビグロはいやー(笑)
【アスミ】:バズーカなんかよりもよっぽど物騒だよ
【カイン】:私も実質、この時点ではモビルスーツがない
【GM】:本来は艦内にも収納できるのですが、MSの数が多すぎるのでビグロは曳航中
【アヤネ】:なる。戦闘には加われないけど、非戦闘員のみなさんの(万が一の場合の)退避にも使えるかと思ったのですが。
【アヤネ】:方向転換。ブリッジへ向かいます。
【ニムバス】:『ならば、私にコムサイを一機渡してもらおう。あと、3分だ』
【ノーマン】:「…こうしましょうか、1−1の模擬戦、貴方が勝ったらこちらは降下艇を準備する、こちらが勝ったらとりあえずグラナダまで来て貰う」
【カイン】:「くっ……馬鹿なことをッ!」
【ニムバス】:『…貴様は何を言っている! 事態はそのような遊戯を許さん』
【ノーマン】:「いくら貴方でも爆発する宇宙船からの脱出は不可能でしょう」
【ニムバス】:『その程度で死ぬようならば…所詮私は選ばれなかったと言うことだ』
【ノーマン】:「…ならば、とりあえずは宇宙(そと)に出ていただきたい。この艦を保持するのは私の任務です」
【アスミ】:「アヤネちゃん。なんか説得じゃどうしようもなさそうだけど、なんとかなんないの?」個別通信
【アヤネ】:「……本当に……どうしようもない方ですわねッ」
【アスミ】:「中佐も地上に降りたがってたしなんか大事な事はあると思うんだけど」
【通信兵】:「僚艦より通信! 何事か問い合わせてきていますが」
【リッツァー少佐】:「今はそれどころではない! 黙らせろ!」
【GM】:ブリッジはあたふたしています
【アヤネ】:「…………。とにかくこちらでできることはしてみますわ。お願い、もう少し持ちこたえて」>アスミさま
【アスミ】:「出来る限りわね」
【アヤネ】:「私が出ます。……何ごとですか?」>通信兵
【アヤネ】:管轄違いっぽいけどな!(笑)
【アスミ】:めっちゃね(笑)
【カイン】:コムサイは動かせるか?
【通信兵】:「は、はぁ…」
【ニムバス】:『…それは私の使命には関係が無いことだ』
【ノーマン】:「…今のところは貴方の希望も私の職掌に関わりのないことなのですが。」
【リッツァー少佐】:「出ていただけ! 中佐、事情説明はお任せします」
【アヤネ】:お許しがでた
【アヤネ】:(うなずいておく)>少佐
【通信兵】:「はい。隣のムサイに連絡艇がついたそうなのですが、その乗員が…」
【タニア】:『早く責任者を出していただきたい。事は一刻を争う』
【アヤネ】:「……タニア!」
【タニア】:『…アヤネ? ちょうどいい。そこにその艦の艦長はいないか?』
【カイン】:事情説明はお任せします(笑)
【アヤネ】:「……それが……今、ちょっと取り込み中ですのよ」
【タニア】:『取り込み中? 何が起きた?』
【アヤネ】:「昨日、戦闘で大破した艦から救助したニムバス大尉が、新型のMSに乗り込んで……こちらの部隊を脅迫していますの」
【リッツァー少佐】:『デッキを与圧したまま爆発ペレットで開放すれば…中の固定していない資材は吹き飛ばせるな?』
【整備兵】:「は、可能だとは思いますが…」
【リッツァー少佐】:『準備だけはしておけ』
【カイン】:やばそうなことを。
【アヤネ】:「事態は機密に関わる、地球に降下させよ、と。」
【アヤネ】:「機密に関わるとなれば、うかつに情報を漏らせないのもわかりますが……おかげで、説得もしようがなくて。さっきから話が平行線なんですの」
【タニア】:『そうか。知っていたということだな…。では大尉に伝えて欲しい。この艦はこれよりクルスト博士追撃任務に従事する、と』
【アヤネ】:「……クルスト博士!?」
【アヤネ】:「そう言えば、大尉にはわかりますのね?」
【タニア】:『そういえばわかるはずだ。詳しくは、あとで話す』
【アヤネ】:「お願いね」
【アヤネ】:「……無事に、戻ってきてね。タニア」
【タニア】:『何を言っている? アヤネ。お前も来るんだぞ』
【アヤネ】:…………………………………………………………………へ?
【アスミ】:この艦ってのはマンシュタインのことですな
【アヤネ】:「………………えーと……。それじゃあ改めまして、よろしくお願いしますわね。ほほほ」(笑)
【アスミ】:ギャグやってる暇はなーい(笑)
【アヤネ】:大混乱でしたぜ
【リッツァー少佐】:『ノーマン少尉。スーツ着用していないものは、デッキに残っていないか?』
【カイン】:ぎく。
【アヤネ】:「……待って、リッツァー少佐!」
【ノーマン】:「(モノアイでかくにーん…知覚力チェック(笑)?)」
【GM】:知覚力チェックを行ってください。目標は10で
【カイン】:あっはっは(笑)
【ノーマン】(ダイス):ころころ... 2D6+5: 2D6: (4, 6) = 10 = 15
【リッツァー少佐】:『…中佐。多少機材に傷はつくかもしれませんが、これが最善の手と考えます。叱責は後ほど』
【ノーマン】:「……病人の少佐が一人います。(外部出力に)エア・ブロックに戻ってください、カイン少佐!」
【カイン】:病人ではなーい
【リッツァー少佐】:『………さっさと戻らせろ!(怒』
【ニムバス】:『…あと1分だ』
【ノーマン】:「…で、説得の手筈は整ったんですか、艦長?」
【カイン】:「武器を納めろと言っている」
【ノーマン】:「(外部に)開放する可能性があるから、下がってください!」
【ノーマン】:とりあえずバズは下げます。
【アヤネ】:とにかく。ニムバス大尉に回線をつないでもらいます。
【アヤネ】:「大丈夫! 大尉の説得はできます!」
【アスミ】:なんかさっきから場の流れから取り残されてるー
【ニムバス】:『あと30秒だ』
【アヤネ】:「ノーマンさま。ありがとう、もういわ。武器をおさめて」 こっちは通信繋がるよね?
【GM】:それはもう
【アヤネ】:「ニムバス大尉!」
【アヤネ】:「これより当艦は、クルスト博士の追討作戦に従事します」
【ニムバス】:『……20秒だ』
【アヤネ】:「…………これで、いいですわね!?」
【ニムバス】:『…………』
【タニア】:『問題ない』
【カイン】:「武器を納めろ、大尉」
【ニムバス】:『いいだろう(ヒート剣消灯)』
【ノーマン】:「……ふぅ…」
【アヤネ】:「……………。(ぜぇぜぇ)」
【アスミ】:「…はぁ」
【リッツァー少佐】:「…こほん。西園寺中佐。何が起きているのか…ご説明願えますかな?」
【アヤネ】:「…………私にも、よくわからないんですの(あっさり)」
【アスミ】:(笑)
【ノーマン】:「……説明、ありますよね?」<ニムバス
【カイン】:困ったお嬢様だな(笑)
【リッツァー少佐】:「ほう…。では、誰に質問をすればよろしいのか」
【アヤネ】:「これから、当艦はクルスト・モーゼス博士の追討作戦に加わるそうです。上からは、すでに命令が下っていたようですわ」
【リッツァー少佐】:「それは一体…どなたです? 博士?」
【アヤネ】:「それが、先ほどからニムバス大尉のおっしゃっていた機密……にあたるのではないでしょうか」
【リッツァー少佐】:「なるほど…しかし、それはそれとして(帽子をくいっとかぶりなおして)彼は…処刑せねば示しがつきますまいな」
【アヤネ】:「ああ言わなくては、大尉は武器をおさめてくださいませんでしたわ」
【アヤネ】:「…………処刑……?」
【リッツァー少佐】:「理由はどうあれ、軍の資材を私的目的のために強奪、あまつさえ脅迫行為に及んだ…。軍法会議に持ち込むまでもないでしょう」
【アヤネ】:「……リッツァー少佐。私は、あの新型MSこそが……この異常な事態を引き起こしているのではないかと思います」
【アヤネ】:「むろんニムバス大尉に非が無いとは言いませんわ」
【カイン】:いつの間にか後ろに立って「何故、そう思うのかな?」とアヤネに。
【アヤネ】:はやっ
【アヤネ】:いつのまに
【アスミ】:油断もすきも無い
【アヤネ】:「(……………はぁ)」
【整備兵】:『そこのザク! 2番デッキに回ってくれ。なにやらそっちが開くらしい』
【アスミ】:「はい?あたし?」
【整備兵】:『今、あれを刺激せずに動けそうなのがあんたしかいないんだよ』
【アスミ】:「はーい」
【アスミ】:がちゃがちゃ
【アヤネ】:「薔薇十字・軍刀・D小隊各員へ。事態は収束しました。待機状態を解除、艦内での作業に協力してさしあげて」 みんなに通信を入れておく。
【トリー】:『了解っす!』<ムサイの中にいた奴
【アスミ】:「はーい」
【偽リッツァー少佐】:「そこの少佐も命令を無視してデッキに居残った罪でストリップの刑だ」
【カイン】:わけのわからんことを。
【アスミ】:本来なら軍法会議物だがーって奴ですな
【アスミ】:ストリップで済むならむしろ恩の字(嘘)
【リッツァー少佐】:「原因がどうあれ、大尉の行動は…看過できるものではありますまい? もしも本気だとしたら」
【アヤネ】:「……アスミさま、ノーマンさま、ありがとう。危険な目にあわせてしまいましたね」
【アヤネ】:できるかぎり落ち着いた声で通信してます。
【アスミ】:「このくらい、なんでもないよ。戦闘になったわけじゃなし」
【ノーマン】:「……ははは、ノーマルスーツ無しで宇宙空間に出されるのは御免こうむりたいですよ(冷や汗)」
【アヤネ】:「下手な戦闘よりヒヤヒヤさせてくれますわね、あの大尉さま」
【カイン】:「……私はお前の行動の方が、よほど危なっかしいと思うがな」
【アヤネ】:「それでは、またのちほど」 通信はいったん一区切り。
【アスミ】:「…まあ、あの人と戦うのは正直勘弁してほしい」
【アヤネ】:「あなたも、あまり人のことは言えないのではなくて?」>カイン
【GM】:では、二番デッキが開くと、そこから連絡艇がすーっと入ってきたり
【タニア】:で、連絡艇から降りてきたり
【アスミ】:「…あらあら」
【タニア】:『…エンダイ曹長だったか。すまないが艦橋まで…いや、まずはニムバス大尉のところまで案内して欲しい』
【アスミ】:まだニムバスは機体の中?
【GM】:機体の中です
【アスミ】:「お久しぶりです、タニアさん。大尉なら、そこです」
【アスミ】:MSでがきょんと指差し
【ノーマン】:ってことは、私も降りられないや(笑)
【アヤネ】:「……新型のMSがなぜ危険だと思うか、でしたわね。お話は。」
【リッツァー少佐】:「ああ」
【カイン】:「……馬鹿を言うな。あそこでニムバスが“アレ”を使っていたら……いや」
【アヤネ】:「アレ? ……あなたも、あのMSに乗っていたときのことを、覚えているのね?」
【カイン】:「……忘れろ。お前はアレに近づいてはいけない」
【アヤネ】:通信していたときとはうってかわって、厳しい顔つきになっています。
【アスミ】:よってカインにも近づいてはいけない(笑)
【アヤネ】:なんと。絶交宣言か?(笑)
【GM】:えんがちょだー(古
【アヤネ】:「忘れろ……ですって? よくそんなことが言えるものですわね」
【アスミ】:よそにいい人できたんだ(笑)・・・タニアさん?
【カイン】:何でそーなるんだ(笑)
【アヤネ】:と、またリッツァー少佐を置いてきぼりにしそうだ。
【タニア】:『…なるほど。ありがとう』(つぃーっと無造作に移動)
【タニア】:両手を広げて、何も持っていないことを示してから…ニムバス機に近づき、接触してなにやら
【アヤネ】:はあっと一息ついて、少佐に向き直ります。
【アスミ】:ブリッジで痴話げんかですな(笑)
【カイン】:その隙に逃げます(笑)
【アヤネ】:字面は完全に痴話げんかだもん(笑)
【リッツァー少佐】:「お取り込み中のようだが、私にも分かるように説明していただきたい」
【アヤネ】:なにー!?(笑)<逃げ
【リッツァー少佐】:(ぴくぴく)
【アヤネ】:「……私自身も、混乱しているところなんですのよ」
【カイン】:冗談だ。
【アスミ】:なんだ
【GM】:何割が冗談で何割が本気だったのか…w
【アヤネ】:しつもん。この時期、ニュータイプって言葉って、一般的に知られてる言葉なの?
【カイン】:………………ヤダナア。ゼンブジョウダンデスヨ。
【GM】:言葉としては知られていますね。ただ、戦闘能力が凄いとか言うのは機密情報…
【アヤネ】:じゃああんまり生々しいことは言わない方がいいのか。了解っす。
【タニア】:で、しばらくヘルメットを機体にこっつんこして…いたら
【ニムバス】:機体のハッチが空いて、中から出てまいります
【ノーマン】:気密されてます?
【GM】:まだ気密ちう
【アスミ】:ここでまだされてなかったら冗談にしかならない
【ノーマン】:じゃあさっさと外に出よう…「………」
【アスミ】:やれやれ
【カイン】:EXAMが起動されてたら本気で冗談にもならんところだったが
【ニムバス】:(よろり…)
【アスミ】:場が収まったのなら私も降りますか
【ノーマン】:「……? 戦闘もしていないのにあの消耗の度合いは何なんだ…?」
【タニア】:『(支えて)…世話のかかる殿方だ…。エンダイ曹長。すまないが彼を…』
【アスミ】:「はいはい。救護室行きですね」
【アスミ】:肩を貸しますか。不本意だけど
【アスミ】:便利PCだ
【タニア】:「そう。私は艦橋に行かないと…アヤネに怒られるからな(苦笑)」
【アスミ】:「じゃあ、ノーマン君案内してあげて」
【ノーマン】:「…僕も説明を聞きたいですからね。こっちです」
【タニア】:「すまないな」
【ジュリアス】:「…私が救護室まで連れて行きましょうか? 女性だと危険です」
【ジュリアス】:(パンチ一発でさっきのされてた奴が偉そうに)
【アスミ】:「大丈夫でしょ。暴れるなら機体でやるわよ、この人は」
【ジュリアス】:「ですが…」
【アスミ】:「手伝ってくれるのは有難くお受けするわよ」
【アヤネ】:「昨日の戦闘で、私はあの青いMSに接触しました。そのときに……」(説明しにくそうな顔)
【アヤネ】:「……そのとき、あの新型に搭乗していたカイン少佐とも、通信が繋がりましたの。尋常ではない様子でしたわ」
【カイン】:タニアが来ればごまかして逃げられるかなー
【カイン】:「……尋常ではない、か」
【アヤネ】:「その、あまりにも好戦的というか。理性だとか、普段の人格も含めて捻じ曲げられてしまったような。……ごめんなさい。なんて説明したらいいのかわからないけれど」
【アヤネ】:「本当に、大変だったのよ」>カイン
【カイン】:イヌが野良犬になったように?
【アスミ】:飼い主に噛み付いたんだ
【ジュリアス】:「は、はい。客つき水兵の自分の手落ちですから」
【アスミ】:「…?あなたってカイン少佐付きじゃなかった?」
【ジュリアス】:「いえ、ベルンハイム中佐も含めて、皆様の便宜を図らなければならないのが自分の役目です。…でした」
【アスミ】:「そうなんだ。まあ気にする事ないわよ。この人が暴れて、止められる人なんてしれてるわ」
【ジュリアス】:「ありがとうございます…(欝)」
【アヤネ】:「ニムバス大尉もそうです。彼も、もとより人に追従するたぐいの人間ではありませんでしたが……少なくとも、以前はあんな粗暴な振る舞いに出たことはなかった」
【アヤネ】:「ニムバス大尉も同じかどうかはわかりませんが、カイン少佐はあのMSに搭乗後、戦闘処理の終了と同時に意識を失いましたわ。無理矢理に操られていた、といった感じでした」
【リッツァー少佐】:「MSが…操る? 人を? そんな…」
【カイン】:「………………」
【アヤネ】:「カイン少佐と、ニムバス大尉と。二人の行動を結び付けられるのは、今のところ、あの新型しかないのですわ」
【タニア】:「案内ご苦労様。…アヤネ、久しぶり。カイン少佐も」
【アヤネ】:「……タニア」
【カイン】:「……久しぶりだな、タニア」
【アヤネ】:「私も、信じられません。そんなこと」>リッツァー少佐
【ノーマン】:「……大尉に関しては、戦闘もしていないのにあの消耗度合いは説明がつきませんしね」
【タニア】:「とりあえず、リッツアー少佐。任務変更の指令書です。…ソロモンの許可も出ています」
【アヤネ】:「けれど……今言ったことは、本当ですわ。軍法の上で、どんな扱いになるのかは見当もつきませんけれど。」
【アヤネ】:ひとまず黙る。
【リッツァー少佐】:「ふむ」
【カイン】:「……アヤネ。お前はアレには触れるな。アレは……脅威だ」
【アヤネ】:「脅威? あなたにとっても、そうだわ」
【タニア】:「新型MSの動作検証などは、ここから地上に戻るまでの間に、西園寺中佐の隊に行っていただきます。データと機材は僚艦のムサイに持ち帰ってもらい、本艦はそのまま地球へと降下します」
【リッツァー少佐】:「……」
【タニア】:「なお、あの機体を目にしたであろう要員は全員、この追撃任務につくようにしてください」
【アヤネ】:「新型に乗るたびに、あんなことがあるなんて……そんなの、見ていられません……どうして貴方が、乗らなくちゃいけないの」
【カイン】:それには答えない方いいな。
【アヤネ】:答えてくれないほうがいいと思う。
【ノーマン】:「……それだけの機密を要するものなんですね、あの機体は」
【アスミ】:・・・それは、トリーはここで残留?
【アヤネ】:「…………。」黙してタニアの連絡を聞いてる。
【リッツァー少佐】:「……命令とあらば。では、急ぎ回頭し、各員への連絡を行いましょう。詳しい事情はその後で」
【タニア】:「この件に関する情報は、どのようなものでも一級機密になる。それと承知で関わるようにして欲しい」
【カイン】:アヤネに視線を向けて「……だそうだ」
【カイン】:「……私が話すことは、何もない」
【アヤネ】:「わかっています」耐え切れなくなってカインから視線をそらす。
【タニア】:「アヤネ。この話はあとで。他にも聞きたい人がいれば構わない。私も少し…疲れたようだ」
【アヤネ】:「ええ。今は、ゆっくり休んで」
【ノーマン】:「…とりあえず、また、あの惑星か…」
【アヤネ】:「……詳しい話はちゃんと聞かせていただきますわよ。本当に。」
【タニア】:「わかっている。また私に会うとは、運が悪かったな(微笑)」
【GM】:では、この辺で切っておくと。
この後の雑談部分・・・