その後、ビールは・・bQ
5日後のレポート/シッシー佐藤さん
さて,私のボトルは翌日は活発に活動していたのですが,2日後以降はおとなしくなってしまいました.思い出したように泡が上昇します.
キッチンのシンク下に置いているのですが,扉を開けたらふわぁ〜っとユズの香りが薫ってきました.

5日後のレポート/川島さん
昨日の朝くらいまで活発に活動していましたが、夜みてたら、すっかり落ち着いていました・・・・。
そこでファラオに質問ですが、上記のような状態でも、冷蔵庫に入れるのは日曜日 まで待った方が良いでしょうか? あと3日、放っておいたためにグレてしまうようなことはないのでしょうか。(子どもの将来が心配な母より)

5日後/ファラオの伝言
気泡すでに見えざれども動かすべからず。 しかし外界への道は閉じるもよし。

5日後/ファラオからのアドバイス
ビールの一次発酵が終了にちかづくと、本来通気穴はリスクを負うだけとなりますので、アロンアルファでふさぐとか、ビニールでぴったり覆ってゴム止めします。

この状態の、目に見える発酵が終了したてのビールは、若ビールと呼ばれており、味が若いのです。化学的には、ダイアセチルとかが発生していて、これから、最初の熟成期に自然と起こる化学反応(生物反応ではありません)によって、ダイアセチルが分解されるのを待つことになります。
その温度は化学反応なので高いほうが早いのです。一方、酵母にとってはえさが残りわずかになったまま高温での放置が続くと自爆したりして味をそこねますので、温度はその中間をとるのがベストです。現代の醸造では、この時期は、15度Cとかに下げ始めるころです。しかし、常温でも、昼間に25度Cになるかどうかであと3日ですから、高温放置による劣化の心配は少ないでしょう。

したがって、気泡も見えなくなった子供はできるだけ涼しげなところに、まだちょっとでも気泡が見えている子供は通常の温度のところに、まだ結構気泡が浮いてくる子供はできるだけ温度が上がりそうなところ(でも暗いところ)にそれぞれおいてあげるのが良いでしょう。

5日後のレポート/パトラー坂本
私もビールは、シッシー佐藤さんと同様、キッチンのシンク下に入れております。1日に4-5回、様子を眺めてしまいます。
発酵は、やはり翌日〜2日後がいちばん活発だったでしょうか。
今は時折、そこからプクン・・と一粒立ちのぼってゆく、という状態です。上に浮いているグレープフルーツの皮に、カビが生えないか心配です。
  >>ファラオ王からの伝言・・・「祈りなさい」

5日後 ファラオ王への質問/パトラー坂本
日曜日になってビールを濾すときは、コーヒーフィルターでは駄目でしょうか?目が細かすぎるとか、雑菌がつきやすいとか・・??

コーヒーを入れるように、フィルターで濾して、コーヒーサーバーにビールを入れてからペットボトルに移すと、作業がやり易いかなあと考えたりしているのです。

ファラオ王からの回答
目が細かすぎると思います。結構粘性の高い液体になっています。圧をかけられない状態では、コーヒー用といえど、フィルターに時間がかかり、フィルターを沸騰水で滅菌しておいたとしても、空気に触れている時間が長いことによる雑菌汚染と酸化の影響は大きいものと予想されます。茶漉し、紅茶こし、或いは、麦のかすをふるったざる程度がお勧めです。

11日後のレポート/にこいち山本夫妻
さて、ファラオーから授かった大切な子供達もすくすく順調に育ち、今日いよいよ里子に出す準備を整えつつ・・・と、報告している間にも「にこいち山本パート2」(嫁のほう)は台所で「ぷへ〜!!私のほうが美味い!」っと、わけのわからない俗語を叫んでいます。

未熟者の「にこいち山本」はファラオーの偉大な教えを忠実に守ったつもりですが結果は神のみぞ・・・あ、ファラオーのみぞ知るところ・・・後日の試飲会、たのしみです。

12日後のレポート/パトラー坂本
私もMy Beer,「シトラスの風」を漉して移し替えました。
でも味見をしたら・・シトラスの風というより「二日酔いの予感」だわーこりゃ。何だか質が悪くて、頭が痛くなりそうなお酒の味がします。ちゃんとビールの味はしましたけどね・・。これが「若ビール」の味なのかな。




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