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 特 徴 Ver1.00
・フォームから入力された情報を、予め設定されたメールアドレスに送信するスクリプトです。 (フォーム用のhtmlは別途作成する必要があります)

・sendmail が必要です。

・フォームから入力された値は、一度確認画面を表示しますので、送信前に入力確認が行えます。

サンプル

・送信ボタンを押すことはできますが、実際の送信機能は止めています。

 構 成

ファイル名 パーミッション 機 能
fmail.cgi 755 本スクリプト
jcode.pl 644 日本語コード変換ライブラリ(作者:歌代和正氏)

 設定項目

fmail.cgi
#!/usr/local/bin/perl 各プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します。
$pg_back = '../index.html'; 戻り先のURLを指定します。相対パスかhttp://からのフルパスでの指定です。
$sendmail = '/usr/sbin/sendmail'; sendmail のパスを指定します。
$mailto = 'aa@bb.ne.jp'; メールを受信する、メールアドレスを指定します。
$subject = "form mail"; 受信するメールの件名を指定します。 日本語だと文字化けを起こしますので、半角英字がいいでしょう。。
@CMNT =
('名前','住所','地区','メアド',
'意見','','','',
'','');
フォームの項目名を順に記載します。 この情報が確認画面や、送信されるフォームの項目となります。
@CCHK =
('1','0','0','0',
'0','0','0','0',
'0','0');
フォームの項目名に対し、未入力チェックを適用する場合、”1”を指定します。 上記、フォームの項目名と同期を取る必要があります。
@RCH1 =
('03','','','','','','','','','');
@RCH2 =
('04','','','','','','','','','');
入力対チェックを行いたい項目がある場合に指定します。 指定するのはinputタグ nameオプションに指定する in の次に定義する数値です。
この例では、name=in03の項目が入力されている場合、name=in04の項目が未入力はエラー。
$sdcmnt=<<"SDCMNT";
データを送信致しました。
たいへんありがとうございました。
SDCMNT
送信した結果、表示するコメントを指定します。

Fmailを呼び出す html の設定
inputタグのオプションnameは、in+2桁のユニークな順次数値(00から98)で設定します。

例:<INPUT SIZE="40" TYPE="text" NAME="in00">
formタグの次のステートメントにダミーのinputタグ(hidden)を設定します。
オプションnameは、in+最後尾の数値。オプションvalueは必ず rtnend とします。

例:<INPUT TYPE="hidden" NAME="in10" VALUE="rtnend">

 バージョンアップ情報

バージョン 機 能 更新日付
V1.00 公 開 02.03.17

 本スクリプトの入手

・ こちらをご覧下さい。