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 TOSS理科写真集/気象/虹
「 二重の虹 」

2004年11月6日更新

島田洋造(長野県諏訪教育サークル)


【 撮影地:長野県諏訪郡富士見町  2003年9月13日17:02 】 

【解説】
 「あ、虹が出ている」と思ってよく見ると、外側にうすく虹が見えました。外側の虹はたいへん見えにくいので、目をこらしてお確かめください。中央の白い建物の左隅から斜めにわずか見えます。
 『弧の半径が40〜42度のものを「主虹(しゅにじ)」といい、弧の内側に紫、外側に赤が配列します。主虹のほかに半径が50〜54度の「副虹(ふくじに)」が現れることもありますが、副虹は主虹よりも輝きはかなり弱く、幅は約2倍で、内側に赤、外側に紫が配列します。』(学研の図かん 地球・気象 P130より)
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