この内容は、かつて高橋由美子ＭＬで良く出た質問のＱ＆Ａ集をまとめたものを、さらに筆者の手によって整理したものです。
［１］高橋由美子ちゃん本人についての質問
［２］高橋由美子関連のイベントについての質問
［３］高橋由美子名義の作品関連の質問
［４］ＴＶ番組、映画関連の質問
［５］雑誌関連の質問
［６］高橋由美子ＭＬ中のメールについての質問
［７］高橋由美子データリスト関連の質問
［８］ＷＷＷなどのネットワーク関係
［９］その他
Q1-1:なぜ、由美子ちゃんのニックネームがグッピーなのか？
A:（初めての海外ロケ撮影（サイパン）にて）
由美子「私って、アダ名を付けられた事がないんですよ」
スタイリスト（メイク？）さん「じゃ、ニックネームを由美子ちゃんに付けましょうよ」と提案。
スタッフ「グッピィってどう？」と提案。
理由は、ちっちゃくて、可愛くて、すばやい動きで泳ぐ魚の「グッピー」に共通する物を由美子ちゃんに感じた、という事のようです。
で、由美子ちゃん本人も気に入った、という事でニックネーム「グッピー」がつきました。
でもそれだけじゃあんまりなので、「Good Personality」の略でGood-P、 とかいう理由も後で付けたとの事です。
（他にもくっつけた理由が有った筈ですが・・）
＃のりピーこと酒井法子さんから「ピー」を授かった、という話もあったようですが、
さすがに「そんな訳ないぞ」と笑わせて戴きました(^_^;)
Q1-2:新ニックネームの「キュピ子」ってどういう経緯で決まったんですか？
A:ラジオ「高橋由美子サークル」(文化放送)で、新ニックネームを募集した所、「きゅぴこ」に決まったということです。
あと「イーオン」のＣＭで共演した外国人の方（ポール・ルーカスさん）から、
ユミコって呼びにくいし、声がキューピーちゃんに似ているから、
「キューピーユミコ」、略して「キュピ子」と呼ばれた、とかいう話も
あります。
でもこのニックネーム、余り定着しませんでしたね。(^_^;)
Q1-3:おでこの、ほくろみたいなものは？
A:いわゆる浮き黒子（ほくろ）です。デビュー当時からあります。
運勢面では、縁起のいいものらしいです。
＃クシが当たると痛いそうです
Q1-4:瞳の、白目にある黒いものは何ですか？
A:白目と黒目の間に黒子らしきものがあります。（本人にとっては左眼？）
この事については、ビデオ「Ｓｗｅｅｔ Ｄｒｅｓｓｉｎｇ」でも本人が言っています。
Q1-5:所属グループ：まったくシスターズとは？
A:i-dicに登録されていた情報によると、
まったくシスターズ【まったくしすたーず】(団体),
寺尾友美+高橋由美子+西野妙子のメンバー
だそうです。
かつて、ラジオ「超学生ハビタ」（文化放送）で結成されていました。
Q1-6:かつて、大宮の自宅から新幹線通勤してたそうですが？
A:本当のようです。高校卒業後、1994年の11月辺りから都内で一人暮らしするまでは
ずっとそうしていたようです。
（筆者注：本当かな？と思って自宅を捜索するなんて事はやめましょう）
Q1-7:ぐっぴって、時々化粧が濃いみたいなんですけど？
A:そういう時は、大体お肌が疲れ気味らしいです．（筆者推測）
＃結構、吹き出物の出やすい体質のようで・・・(^^;)
あと、必要以上に眉毛を書いている時も、そういう印象が出るのかも。
Q1-8:ぐっぴが「似ている」と言われるタレントさんは？
A:有森也実さん、浅香唯さん、小泉今日子さん、といった所でしょうか。
あと、日本テレビの永井美奈子アナウンサーとも雰囲気が似ている、という
人もいます。
Q1-9:昔、プロフィールの誕生日が間違っていたようなんですが・・・。
A:詳しい話は分かりませんが、いわゆる「取り違え」だと思います。
＃例：1973/11/29（「Beppin」54号）、1975/12/12（「大海賊」11号）
Q2-1:映画「時の輝き」を由美子ちゃんと２人きりで見た人がいる？
A:「ハンマープライス」（フジテレビ系）1995/3/?放送分にて
由美子ちゃん本人と２人きりで「時の輝き」を見る権利というのがオークションに出されました。
で、最終的には５８万円で、２２歳の男性サラリーマンによって競り落とされました。
競り落とされた後、すぐに２人で見に行ったという事ですが、由美子
ちゃんもその時初めて実写を見たとか。
最後の方は手をつないでたそうです。（羨ましいですね(^_^)）
Q2-2:「由美子の手作り弁当」という企画があったらしいんだけど？
A:1994年度の、ミスタードーナツの企画の中の１つにありました。
１名だけに当たるということで、結局、当選者は１４歳の女の子でした。
本当に、由美子ちゃん本人が手作りで作ったそうです。
Q2-3:高橋由美子ファンクラブに入りたいのですが？
A:2002年３月をもって、解散したようです・・・
Q2-4:昔、どこかの球場で始球式をやったそうなんですが？
A:1991/4/27に、当時はまだロッテオリオンズだった頃の本拠地、川崎球場で
由美子ちゃんが、始球式をやっているそうです。
その縁もあってか、パリーグではロッテファンだそうです。
（ただし、元々はジャイアンツファンだったそうです）
あと、2001/8/12にも、千葉ロッテvs日本ハムの試合で始球式に出てます。
当時、BAY-FMでラジオ番組持っていた関係ですね。
Q2-5:何で高橋由美子のイベントって、少ない上に撮影禁止が多いの？
A:・・・それは事務所の売り方の問題だと思います・・・。
ただ、最近はそれほど厳しくなくなったようですが・・・。
Q3-1:由美子さんのポスターを貰いたいです。どうしたらいいですか？
A:考えられる方法は・・・
１：その企業から直接貰う
２：ポスターを張ってあるお店や駅などに「ちょーだい」といって貰う
＃掲載期間が過ぎれば結構可能性があるかも？
３：雑誌のプレゼント（CM-NOWなど）に応募する
４：譲ってくれる人を募集する
５：広告代理店/印刷所に友人をつくる
６：高橋由美子ＭＬに入って、聞いてみる
（貼って有るのを外して無断で持ち去る、というのはダメです）
Q3-2:高橋由美子と名の付く作品で、現在手に入りにくい物は何ですか？
A:以下に挙げるもの位でしょうか。
全体的に言える事は、昔の物ほど出回っている数が少なくなっています。
それだけ、後から徐々に人気が出てきた、と言えるのかも知れません。
＃が、最近どうも発見数が増えてきているような・・・
（ＣＤ）
：シングル「笑顔の魔法」初回盤＆付いていたミニカレンダー
：ミニアルバム「Scarlet」初回盤＆付いていたミニ写真集（６４Ｐ）
＃これは大きさが通常の分とは全然違うので、見れば分かります
：アルバム「PEACE!」初回盤（ピクチャーＣＤ、ステッカー付き）
＃帯の裏面に、ハートマークが無い物はその可能性があります
＃ピクチャーＣＤの場合、ＣＤの真上と真下に黒い筋があるので、絵柄が
＃見えなくても判別が出来る場合があります
：アルバム「dream」初回盤（厚手のケース入り、歌詞カードは４０Ｐ）
：ベストアルバム「Steps.」の限定盤（輸入ＣＤサイズ、付属写真集）
なお、「Steps.」の通常盤の初回版については、割と多く見かけます。
＃紙ケースの背表紙の名前が、漢字ではなくローマ字の分です
（ビデオ・ＬＤ）
：ライブ版ビデオ「PROMOTION Yumiko Takahashi First
Concert」の 初回版に付いていた海賊盤ＣＤ（ＬＤでは、Ｂ面に収録されている）
：「Wonderland」Ｓ−ＶＨＳ版
（書籍）
：ファースト写真集「pure mint」（ビクターブックス）
：（雑誌扱い）「パワーボム！高橋由美子」第１版（学習研究社）
：「おしゃべり天使」（ワニブックス）
Q3.3:ＣＤシングルのカップリング曲で、アルバムに収録されてない曲は？
A:以下の内容です。
：君に止まらない〜MY GIRL, MY
LOVE（「Step by Step」のc/w）
：虹の彼方に （「Fight!」のc/w）
＃ただしこの２曲は「魔神英雄伝ワタル２」関連のアルバムで収録
：風の丘
（「笑顔の魔法」のc/w）
：アルプスの少女
（「と・き・め・き」のc/w）
：出逢えるっていいね
（「はじまりはいま」のc/w）
：今度出逢える時には
（大ヒットシングル「友達でいいから」のc/w）
：時間をとめて
（「３年過ぎた頃には」のc/w）
：愛さずにいられない
（「すき…でもすき」のc/w）
：ひとりきりの夜明け
（「負けてもいいよ」のc/w）
：どーにかして！
（「今までどんな恋をしてきたんだろう」のc/w）
そういえば、以下の４枚は、カップリング共々、オリジナルアルバムには収録されてませんね(^^;)。
・「Good-bye Tears」
・「最上級 I like you」
・「ふたりの距離」
・「螺旋の月」
Q3.4:高橋由美子のアナログレコード（ＬＰ、ＥＰ）ってありますか？
A:由美子さんのデビューが1990年という事もあり、殆どＣＤへ移行した時期なので、存在しません。
あと、以下については、カセット版シングルが出ていたそうです。
：Ｆｉｇｈｔ！ VISL-67(1990/09/21)
：笑顔の魔法 VISL-102(1991/01/21)
：と・き・め・き VISL-132(1991/06/05)
：元気！元気！元気！ VISL-176(1991/10/16)
：いつか逢おうね VISL-197(1992/02/05)
：コートダジュールで逢いましょう VISL-223(1992/06/05)
ただし、かなり前の物ですので、現在は販売されていない可能性が高いです。
あとアルバムについても「Reality」辺りまではカセットで出ていたのを見た事があります。品番がチェック出来た物のみ書いておきます。
：ＰＥＡＣＥ！ VITL-80 (1991/07/21)
：ｄｒｅａｍ VITL-104(1992/03/04)
：Reality VITL-121(1993/03/24)
Q3-5:ビデオＣＤ「Tenderly Tour '94」の中に、「３年過ぎた頃には」の
ビデオクリップが入っているそうなんですが・・・。
A:確かに入ってはいますが、そのままでは見る事が出来ません。
このＣＤをファイルマネージャ等で覗くと、Segmentディレクトリに、
item0001.datという名前のファイルがあります。
ソフトMPEGプレイヤーだと、ファイル名指定だけで見る事も出来るようです。
ちなみに、他の*.datファイルは、再生出来ません。
Q4-1:初のキスシーンが有ったのは、いつ、どこでですか？
A:「お願いダーリン！」（フジテレビ系、1993/2-3、５回放送）です。
相手は年上で、教師でダンナさん役をやっていた、森脇健児です。
第１話から「ほっぺたにチュー」で、第５話ではMouth to Mouthでした。
なおプライベートを含めての、ファーストキスだった・・・らしいですが、本当か？
Q4-2:松崎しげるにキスされたって本当ですか！？
A:ＴＶ「ソリトン金の斧銀の斧」（ＮＨＫ教育）1994/4/23放送分にて
Q4-3:映画「時の輝き」でキスシーンがあったらしいんですが？
A:相手役は、山本耕史君です。
実際にはしてないようです。寸止め状態ですね。(^_^;)
＃丁度フェードアウトするし・・・
Q4-4:何でいつも「なるほど！ザ・ワールド」では、森脇健児とペアにされてたんですか？
A:「お願いダーリン！」以来の組み合わせと考えられているのでしょう、
と推測する事しか出来ません。もうこの番組も終わってしまいましたし。
Q4-5:「猫ぐっぴ」って、何ですか？
A:「ワーズワースの冒険」(フジテレビ系、1995/09/03
PM10:30-放送、内容は 「あなたのペット」）で、猫の格好をして出てきた由美子さんの事でしょう。
これがまた可愛かったので、愛称的な呼び方をする人もいました。
Q4-6:ミュージカル「アニーよ銃をとれ」でキスシーンがあったらしいんですが？
A:新宿コマでの相手役は石川禅さんでしたが・・・。
実際には・・・良く分かりませんでした。(^_^;)
で、名古屋・中日劇場での相手役は宮川浩さんですが、この時はけっこうバッチリ
していたような・・・。（はっきりしなくて申し訳ない(^^;)）
Q5-1:「それいけ高橋総研」って何ですか？
A:【それいけ高橋総研】「広告」(博報堂)にて1993年〜1994年連載
以上のタイトルで、由美子さんと博報堂の社員の方が、広告について、
侃侃諤諤喧々囂々、というか、こうしたらいいんじゃないか、という話題で話し合う、というものだったそうです。
Q5-2:由美子さんが良く出る雑誌はどれですか？
A:さすがに舞台女優活動が中心になって、出る回数が減ってきていますが・・・
「BOMB」（学研）「Ｋｉｎｄａｉ」（近代映画社）には1996年くらいまで、殆ど毎月出ていました。
が、最近は出番が無くなったようです。
「UP To BOY」（ワニブックス）、「プレイボーイ」（集英社）にも、たまにですが巻頭を飾ったりして、出ていました。
あとは、各種のグラビア付き週刊漫画雑誌でしょうか。
＃「Momoco」（学研）にも殆ど毎月出ていましたが、現在は廃刊です
Q6-1:かつて毎週、スケジュールの発表がされていた分が無くなりましたが？
A:とりあえず、「ＴＶガイド」のスタースケジュールを元に、スケジュールをメールしていたんですが、
1998年から高橋由美子の欄が消えたので・・・。
たまに、「ＴＶ Ｓｔａｔｉｏｎ」辺りから出演番組情報を出したりしています。
Q7-1:何で、ここには画像がないんですか？
A:肖像権等の問題をクリアするのが、ちょっと面倒だからです。
＃筆者自身がさほど良い画像を持ってない、という理由も有ります（苦笑）
Q8-1:由美子さん関係のＷＷＷのホームページはどこですか？
A:事務所公認レベルのホームページは、こちらです。
ビッグアップルホームページ
ただし、ここはどちらかというと、オフィシャルページ的な要素が強いです。
＃私的な分は、開設する人の事情により、引越しや廃止される事もあるので省略
＃実はこのページも・・・（ちょっと恐怖に戦慄く・・・）
アイドル関係のリンクを張ったホームページが分かれば、そこからたどって
いく事も出来るでしょう。
なお私のページをリンクしたいという方は、一応筆者宛のメール
をお願いします。
Q8-2:NIFTYの高橋由美子会議室って、何？
A:その名の通り、NIFTYの中のFENTIDOLというフォーラム中で設置されていた電子会議コーナーです。
ですが、@niftyになってからはパソコン通信形式を廃止方向で進めてるみたいで・・・。
FENTIDOLフォーラム自体、2003年４月に無くなりました。
Q9-1:「保護する」ってどういう意味ですか？
A:ちょっとある種の方言に近いですが・・・
「探していたアイテムを、手に入れておく」という意味で考えれば良い
と思います。「ほげほげする」なんて言う人もいます。
Q9-2:所属事務所のビッグアップルには、高橋由美子以外に誰がいるんですか？
A:事務所に聞いてください（笑）。
とりあえず、村田和美、仲根かすみ、辺りですね。
それに三倉茉奈・佳奈（ＮＨＫ「ふたりっ子」に出演）も大阪のグレース所属ながら、系列事務所所属になります。割と、子役クラスもいるようです。
また、かつては五十嵐いづみ、井上晴美、三田あいり（プロミスのCMに出演）等もいました。
Q9-3:所属事務所のビッグアップルって、２つあるんですが？
A:高橋由美子、村田和美等が所属しているのは、ビッグアップル（神宮前）です。
で、これの親に当たるのがヒラタオフィスです。
ファンクラブの住所に書いてあるＨ＆Ｂプロジェクトというのは、この２つの頭文字です。
＃Ｈirata ＆ Ｂig appleという事ですね
ここで運営されていたファンクラブは、工藤夕貴（ヒラタオフィス所属）、
高橋由美子、村田和美（ビッグアップル所属）の３人まで確認してます。
で、中山美穂は、もう１つのビッグアップル（赤坂）に所属です。
これの親に当たるのは、大手事務所のバーニングプロダクションです。