1998年7月分


[トピックス]

「アガタ」ですが、結局4回の予定が、6回見てしまいました(^^;)。
それにしても、あの衣装はちょっとビックリでした(^^;)。

[大まかな目次]

1998.07.18 アガタ(青山円形劇場)夜の部
1998.07.19 アガタ(青山円形劇場)昼の部
1998.07.19 アガタ(青山円形劇場)夜の部
1998.07.20 アガタ(青山円形劇場)昼の部
1998.07.20 アガタ(青山円形劇場)夜の部
1998.07.21 アガタ(青山円形劇場)千秋楽

1998.07.18 アガタ(青山円形劇場)夜の部


ようやく、「アガタ」を生で観る事が出来ましたので、感想等をば。
ちなみに、席はG−14(2列目)でした。

(ぐっぴ)
スポーツ新聞、ワイドショー関連で色々見ていたとは言え、やはり生で観る
と、改めてぐっぴの白さを感じます(^^;)。
ただ、今回はテーマがテーマだけに、カワイイという感じとは違ったかも。
最後に、渕野さんと客席に挨拶するぐっぴは、いつもの可愛さでしたが。

さらに・・・以前、「妖艶な役とかもやってみたい」とかいうインタビュー
内容がありましたが・・・そのきっかけなのかなぁ、という事も感じました。
#劇中の目つきとか、仕種とかを見て、「ぐっぴって、こんなに色気有った
#っけ?」とか思ったりしたもんで(^^;)

(劇の内容)
とりあえず、観るのには何かと集中力を要します(^^;)。
あと、ゆっくりとした動きで、長回しのセリフで語っていくため、演じる方
も大変だと思います(^^;;;)。
内容的には・・・最後にネタを解明したいと思います(^^;)。
#2人で語っていく内容をきっちり捉えないと、分かり難いです

(客入り)
「満員ですよ!」(c)ではなくて・・・。
A,C,Gブロックはかなり埋まっていましたが、他のブロックは空き気味、
さらにFブロックがほとんどガラガラだったのが気になりましたね。

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1998.07.19 アガタ(青山円形劇場)昼の部

1998.07.19 アガタ(青山円形劇場)昼の部
本日も、14:00の分に行ってまいりました。席は、何とA−1(最前列)。
#という訳で、ちょっと冷静さを書いたレポになる事をご了承戴きたく(^^;)

(ぐっぴ)
今回は、最前列、しかも舞台の4つ角の一角からわずか1mという距離で見て
いた事もあり、リアルサイズなぐっぴを見てしまいました(^^;)。

特に、劇の中盤で私が座っている目の前に、ぐっぴが演技して座り込む所では、
まさに、まばたきするのも忘れる程見入ってしまいました(^^;)。
#さらに、その距離で前傾姿勢になっていた私・・・(^^;;;;)
#後ろの皆さんには、ご迷惑をお掛けしたかも(^^;)

で、TVとか舞台でスポットライトを浴びると、ぐっぴの顔は余り小さく見え
ないなぁ、と思ってたんですが、これだけ近くで見ると、やはり顔は小さいし、
細い腕だし・・・と愛おしささえ感じてしまいました。
#ちょっとアブナイかも知れない(^^;;;;)

で、芝居に話を戻すと・・・。
腹式呼吸で喋るぐっぴの声は、割とトーンが低いため、アイドルとして見てる
お客さんには、意外に思えるかも、というところです。
#個人的には、声優さんで「ニュースステーション」等のナレーションとかも
#手がけている、榊原良子さんの声にも似てる、と思えました

で、最後のシーンで日傘をさすシーンがありますが、ここで傘の骨が曲がった
状態になってしまい、最後の挨拶でぐっぴも「やばい、壊しちゃったよ〜」と
いう表情でした(^^;)。
#ちなみに夜の部では・・・あとで書きます

(劇の内容)
2度目ともなると、多少分かるかな、と思ったんですが・・・。
何しろ、観ていた場所が場所なので、冷静に見てられませんでした(^^;)。

(客入り)
今回も「満員ですよ!」(c)ではなくて・・・。
A,C,G,Hブロックはかなり埋まっていたものの、他のブロックはやはり
空き気味でした。
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1998.07.19 アガタ(青山円形劇場)夜の部

実は、横浜スタジアムに野球観戦に行く予定だったのですが、予想以上の客入りの為、
入場制限されてしまい、引き返してこの19:00の部を見ました。

場所は、当日券と言う事もあり、G−28(4列目)という状態でした。
#まぁこれでも、舞台を見るには困らない場所ですが

(前置き)
ポスター売りが始まった模様です。ただし¥1500。高い(^^;)。
で、実はこの回で初めてグッズ売り場を見たのですが、テレカ、クリアケース、トート
バッグ、ポロシャツという品揃えだった為、昨年の「アニーよ銃をとれ」とさほど変化
が無い様子でした(^^;)。

(ぐっぴ)
これまで何度か観ている人達にも聞いたのですが、今回初めてセリフの言い直しが無い
出来だったそうです。ただし、台詞回しは2度ほど間違ってたようですが(^^;)。
あと、2本目のロウソクを吹き消す所で、1度で吹き消せなかったというのも(^^;)。
#ちなみに前の回で壊した日傘は、直っていました(^^;)

(内容)
個人的には3回目という事で、そろそろ、独特の世界を堪能出来るかな、という所です。
とりあえず、禁断の兄妹愛という題材を描いたフランス文学、という前提を考えておか
ないと、ちょっと理解は難しいと思います。
で、セットが無い状態で、照明と語りと小道具(トランク、日傘、ロウソク)と白衣装
だけで表現をするため、よく流れを追わないと分かり難いかも。

(最後に)
明日も観劇予定です。
一応、14:00の部がA−13、19:00の部がG−18です。
#14:00の部は行かないかも、と迷ったのですが(^^;)

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1998.07.20 アガタ(青山円形劇場)昼の部


という訳で、またしても観に行ってきましたので・・・。席はA−13(2列目)。

#その前後に、ちょっと別の場所に遊びに行っていたのは置いて(^^;)
#さらに、この回のチケットを誰かに譲って、別の所に行こうとしていたのです
#が・・・まぁ余計な欲をかかない事が肝要、と感じました

(ぐっぴ)
分かる人には分かると思いますが、ぐっぴが寝転がるシーンをほぼ正面で見られ
るため・・・ちょっと目のやり場に困って(?)しまいました(^^;)。
で、セリフ回しに関しては、トチリも無く、ほぼ完璧でした。
#そのせいか、内容により引き込まれた気がします

(内容)
テーマに沿っていくと分かる話だとは思うんですが、それぞれの話については、
つながりをうまく見つけないと辛いかも知れません。

(客入り)
割と入ってましたが、7割強といった所です。
最後列とかは割と余っていたようですし。

(その他)
「世界ウルルン滞在記」で一緒に司会をしていた、徳光和夫さんが途中から来ら
れていたようです。ただし、終了の拍手と共に、足早に立ち去られたようです。
#あと、どうも気になる観客の方も何人か居ましたが、分からんので省略(^^;)

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1998.07.20 アガタ(青山円形劇場)夜の部

昼の部が終わってから、ちょっと遊びに行った後、19:00〜の分を観ました。
場所はG−16(3列目)。

(ぐっぴ)
今回は、ちょっとセリフのトチリが多かったようです。
そのせいもあってか、終了時間も多少遅くなったかも(^^;)。
さらに、照明等の関係で目に涙を溜める場合があるのですが、今回はちょっと多め
だったかも知れません。

(客入り)
今回は、かなり入っていました。9割近かったかも。
ただし、Fブロックの2列目が空いているのに3列目にずらっと並んでいたりとか、
そういう事を含めると、招待客も多かったのかも知れません。
#実際、あっと驚くような芸能人もいましたし(^^;;;;)・・・これ以上は省略

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1998.07.21 アガタ(青山円形劇場)千秋楽


表記通り、7月21日19:00〜の分を観てきました。

(ぐっぴ)
今日は、ぐっぴも渕野さんもかなり緊張していたようです。
セリフ回しも、かなり見ててハラハラさせられるものがありました(^^;)。

ぐっぴですが、時々言い直しが有ったりして、後半辺りは見ている方がドキドキ
してしまいました(^^;)。
あと、以前にもまして、目のウルウル度が高いように思えました。

(内容)
最後に、カーテンコールという形で、ぐっぴと渕野さんが客席の皆に挨拶して、
帰って行くのですが・・・。
今回は、演出の渡邊さんを交えて挨拶した後に、もう一度2人で出てきました。
この時、スタンディングオベーションが一部の客席から起こった為、私も一緒に
立ち上がって拍手させて戴きました(^^)。


(客入り)
私が観た中では、一番の入りでした。トータルで9割以上は入ってました。
残りも、前売りを買ったものの、当日都合で行けない人が居た、というレベルの
ものだと思います。

(総括)
題材が題材という事もあってか、ぐっぴの衣装とか、取材とか、割と異例な形が
多かったようですが、約1時間40分もの間、二人芝居でずっとこなしていく、
という事は大変でもあり、スゴイ事だと思いました。

あと、以前に渕野さんと氾文雀さんが同じく「アガタ」を演じていたという事で、
今回ぐっぴが演じたアガタ役というのは、かなり難しいものだったのではないか、
と思います。
それでも、ぐっぴなりに全身全霊を傾けて演技してくれた訳ですし、出来自体も
決してそんじょそこらの女優さんに劣るとは到底思えません。むしろ、あれだけ
演技出来るという事を評価されても良い、と思いました。

これからも、女優・高橋由美子が見逃せないな、と思う次第です。


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