2000年11月分


[トピックス]

今月は、偶然に見かけたイベントも多かったですね。
という訳で、1日当たりのイベント数が増えてしまいました(^^;)。

2000.11.05 12:40〜 HEADS:神戸松蔭女子学院大学 ストリートパフォーマンス

題名を見ても分からないかも知れませんが、アミューズ・チアリングハウスから
出てきた、男子小学生4人組のストリートダンスユニットです>HEADS。

新山千春のトークショーを見るべく、表題の学園祭に行っていたんですが・・・。
展示等をざっと見て、他に何か面白い事がないかなー、とウロウロしていると、
12時半過ぎに突如アナウンスが。

「そういや、夜のニュースの特集で紹介されてたなぁ」と思っていると、案の定
見た事の有る男子小学生4人が登場。思った以上に小柄(130cm〜140cm?)、と
いうところでしょうか。

「ただいまから、小学生ダンスユニット、HEADSのゲリラライブが、本部前で
行われます」という事だったので、行ってみると既に人の輪が出来てました。

で、彼らのストリートダンスを見たのですが、なかなかこれが上手い。
ただ、いかんせん小柄なんで、動きが映えないのが辛いところかも。
まぁ、偶然とは言え、良いものを見せていただきました(^^)。

パンフ見ると、2nd SINGLE 2000.11.22「Gooood or Bad!」リリース
(TX「マリオスクール」エンディングテーマ 毎週木曜18:30〜19:00)だそうで。

1stシングルも7/26に出ているらしく、手売りしてましたが、買ってません(^^;)。

2000.11.05 14:00〜 新山千春:神戸松蔭女子学院大学・体育館 学園祭トークショー

表題の分に行ってきたので、レポします。

結論から言うと、余りおいしくない有料イベントでした・・・。ま、いいか。

神戸松蔭女子学院大の場所ですが、阪急六甲駅から山の方へ昇り、神戸大の近く
で分岐するのですが、歩くと相当キツイです(^^;)。正直、運動不足の身体には
こたえました(^^;)。

なお最初、整理券制だと思って、「1時間半前で十分だろう」と思って奈良発
10:40の大和路快速に乗って行ったのですが、現地に着いてみると、有料制。
ただ、せっかく来て退散するのも何なので、チケットを\1500で購入。ちょっと
高かったです(^^;)。

大学ですが、なかなかキレイな建物も有ったり、チャペルが有ったりなど、私の
範疇には無い感じでした。ただ、やっぱり女子大って事で、学園祭に関わってる
人たちは殆ど女の子なんですよねぇ(当たり前)。

で、新山千春のトークショーは14時〜だったんで、ちょっと時間が有るなぁ、と
思って外へ出ようと思ったのですが、また山の上り下りを繰り返すのもイヤだと
いう事で、結局学内で時間潰し。

#神戸大の落研が寄席やってたんで、これは見たかったかも(^^;)

13時半過ぎに、会場の体育館に行ったんですが、この上り坂がまた大変(^^;)。
再びバテバテになってしまいました(^^;)。

入場で、カメラチェックを受けました。撮影禁止でした。

なお私の席ですが、最前列の左から順に配っていて、40枚ごとにA、B、・・・
というグループ分けをされており、私のJ−9は大体12列目の中央右寄りでした。
双眼鏡を持ってきて、正解でした。

客入りは350〜400人といったところでしょうか。
割と普通の学生さんも多かったですが、アイドルファンも居たようです(^^;)。

14:05頃に司会のお姉さんが出てきたのですが、やや会場はシラケ気味。ただ、
それでも「元気ですねぇ」と煽る辺り、根性が有るのか、感覚が鈍いのか(^^;)。

千春ちゃん登場ですが、司会の呼び掛けと噛み合ってない状態。

20問のYES/NOで答える質問に答えてもらい、そこからトークを広げるという形で、
大体30分くらいのトークだったでしょうか。まぁ当たり障りの無いトークという
か、特筆すべきものは無かったかも。
その後、客席からの質問コーナーになったのですが、私は質問が思い浮かばず、
眺めているだけでした。

そして、お待ちかねの(?)ジャンケン大会。賞品は、サイン入りカレンダー、
2ショットポラ権+サイン色紙、そしておまけでカレンダーにその場でサイン。
当然、当たる筈もなく、愕然。

15時過ぎに千春ちゃん退場。
その後、席の半券による抽選会だったのですが、ほとんど女性用の化粧用品が
主体で、さっさと退出しようとしたのですが、千春ちゃんの出待ち防ぎの為か、
しばらく出られませんでした。

その後、阪急六甲駅から3駅で三宮へ向かい、シェキドル@HMV三宮店へ。

2000.11.05 16:00〜 シェキドル:HMV三宮店 インストアイベント

結局、新山千春@神戸松蔭学院女子大のついでに行ってきました。

とりあえず生で見た感想。衣吹ちゃんは顔にキラキラ星を付けているせいもある
にしても、どちらもちょっとメイクが濃いです(^^;)。
強いて言えば、アミちゃんが好みかな。

歌はまぁまぁですが、まだまだ要トレーニングかも。

進行は、お台場の分と大体いっしょでしたが、モノマネ等は無かったような。
最初にPV紹介が有りました。

しかし、客はホント元気です(汗)。
妙に合いの手が入りまくる辺り、なんかプレアイドルの盛り上がり系という感じ
がしてならなかったのは、私だけでしょうか(^^;)。
#客は、間違い無く娘。系からの流れですが(笑)

ちなみに私は、前の方で元気にはしゃいでる集団と、距離を置いて見ている一般
の方々との間で見てました。
動員数は60〜70人、それにちょっと野次馬、というところでしょうか。

握手会ですが、割と皆さんあっさりしてましたね。
ただ、余り長いと係員に流されていたかも。
一番のツワモノは7回周った、というところでしょうか(爆)。

#ちなみに私はCD買ってないんで、握手会には参加してません(ちょびっと後悔)

2000.11.08 19:00〜 a-ha:大阪厚生年金会館大ホール コンサート

久々にジャパンツアーをやるという事で、かなり前からチケットを取ってました。
個人的に、初の外タレ公演でも有ります。

さて、何故か昼過ぎに(^^;)大阪市内に出掛けて、旭屋書店・天王寺MiO店、梅田
タワーレコードと立ち寄ったんですが、特にイベントは何も無し(^^;)。

#11/19の安藤希@梅田タワレコのトークイベント参加で、DVD購入を検討(爆)
#これは\2000で握手も付くので(爆)

あと、梅田のチケット屋で、今回の公演分で、1階B列32,33番という、2列目
センター付近の2連番が\20000(定価\7500x2)で売られてました(^^;)。
ただ、結果的にはその席は埋まってましたが。

結局ナンダカンダで現地に18時着だったのですが、開場が18時半という事で、
気温が下がっていく中、しばらく待つ羽目になりました(^^;)。

で、客層を観察していたのですが、やはり30代の女性が多いです(^^;)。
何かの関係で集団になっている人たち、ペアで来た人、1人で来た人、などなど。
あと、既婚カップルもけっこう見掛けました。たまに、私のような男1人という
人も居ましたが(^^;)。それと、ちょこっと外人さんグループも居ました(^^)。

総計すると、男女比は2:8くらい、というところでしょうか。
なお、喫煙率は5〜7%程度、という所でした。

ダフ屋は、買いと売りが半々モード、ってところでしょうか。
なお、当日券が\8000で出ていました。

けっこう冷えたので、さっさと入るべく、整列。
18時半開場予定だったのですが、最終調整とかで10分押し(^^;)。
なおもちろん、撮影禁止でカメラチェックでした(^^;)。

グッズ売り場ですが、プログラム\2000を初めとして、ニットキャップとか、
バッグとかも有りました。
ただし、私はグッズ列に並ぶのがイヤで、買いませんでしたが(^^;)。

席は1階B列40番。そう、2列目のほぼセンター。絶好の位置です。
#私の後ろの女性客は、見難いんだろうなぁ(^^;)

ただ最前列のすぐ前に有るステージの床が外されて、外堀状態になっていたので、
ステージからはちょっと距離が有りました。

で、私の右隣が2連番で、その右に通路だった為、その2人が来た時に謎交渉。
しかし「私、ここ(通路側)が良いんです」と断られ、あっさり不成立(^^;)。

#話を聞いていると、小学5年の頃に「Take on me」を聞いていたという事で、
#どうやら25〜26歳だったらしい・・・という事で、コンサートは好きだけど、
#特にa-haファンと言う訳でも無さそうでした(苦笑)

なお、5列目以内に居たのが殆ど女性客で、「こんな近くでいいのー?(驚)」
という声が多かったですね。まぁ、そりゃそうでしょう(^^)。
で、男1人で待っている立場としては、かなり心細かったです(^^;)。
#ま、ライブが始まってしまえば、そんな心配はどこかへ吹き飛びましたが

開演前にステージスタッフが動いていたのですが、全員が外人さんという事で
(まぁ当然の事では有るんですが)、ちょっとビックリでした。

2階席、3階席は余りチェックしてないんですが、かなり客が入ってました。
1階は欠席も殆ど無く、大体埋まっていました。

結局、19時から20分押しでスタート。
客電が落ちて、まずサポートメンバーの3人(キーボード、ドラムス、ベース)
がゆっくりとステージへ登場し、持ち場につく。
そしてお待たせ、a-haの3人であるポール(ギター)、モートン(ボーカル)、
マグス(キーボードorアコースティックギター)が登場。勿論、ここで総立ち。
あと、ステージ上手の陰にシンクラビアか何か補助音源が有りました。
バンド編成としては、けっこうシンプルかも。

デビュー15年にして、初めて生でメンバー3人を見た訳ですが・・・。
まず、モートンは歳を感じさせませんねぇ。
ガッチリした体格に、凛々しいながらも笑うと素敵な顔、昔からのイメージを
全く壊してません。
マグスも、髪を短くしてましたが、スッキリしたイメージで良かったです。
ただ、ポールは元々童顔だったのですが、痩せて肌のツヤが無くなったせいか、
一気に歳を食った気がしました(^^;)。顔は相変わらず小さかったのですが。

#声援は、圧倒的にモートン、時々ポール、オチにマグス、って感じでした(^^;)

それにしても、2列目で生で見ると、やっぱり感動しますね。

ポールは1曲ごとにギターを変えてました。覚えてる限りで5〜6本は出たかも。
ツインネックの分が有ってみたり、ちょこっとアコースティックの分が有ったり、
ギターマニアも十分満足出来る内容かと(笑)。

マグスの場所には、普通のキーボード、ちょっと小型のエレクトリックピアノ、
脇にアコースティックエレキギター、というところでした。

モートンの足元には、何故か白い冊子(カンペ)が(^^;)。
しかし、本当にステキな甘いファルセットが印象的でした。

セットリストはファンサイトから取ってきました。
(※)が、新譜「minor earth major sky」からです。

1:minor earth major sky(※)
 ま、新譜のタイトルナンバーですんで、当然でしょう(^^;)。
 これば新譜の曲全体に言えるんですが、聴かせる系なんですけど、手拍子が
やけに多かったのが気になりました。まぁ、微妙なラインなんですが・・・。

2:The sun never shone that day(※)
3:Little Black Heart(※)
 新譜から2曲。

ちょこっとMC。
「We have a short break.」とモートンが言った時に、後ろの女性客から大きな
声で「ショートォ?」と(^^;)。そりゃ、12〜13年ぶりのジャパンツアーですし、
随分待たされたというのも、ムリは無いでしょう。

4:I've been losing you
5:Manhattan Skyline
 1987年の2ndアルバム「SCOUNDREL DAYS」から2曲。歓声が大きくなりました。
 私もよく聴いていた曲です。声こそ出しませんでしたが、口パクで歌いました。

6:Thought that it was you
 ここでまた聴かせる系へ。

7:cry wolf
 これも「SCOUNDREL DAYS」から。
 a-haファン的にはヒット曲なんで、これも歓声が大きかったです。
 ちょっと、サビの手拍子が独特だったかも。ドラムパターンの変化に、細かく
合わせるというか・・・。

8:Mary ellen makes the moment count(※)
9:I wish I cared(※)
 ここから、女性ボーカルが全面的に入ってきてます。
 終わってから、モートンから紹介が有りました。

10:Stay on these roads
 1988年の同名のアルバムのタイトル曲。
 ここは、マグスがエレクトリックピアノ、ポールがアコースティック系ギター、
それにモートン+女性ボーカルという、アコースティックバージョンでした。
 いやー、素敵なセッションでした。

11:Crying in the rain
 1990年のアルバム「east of the sun, west of the moon」の1曲目です。・
 シングル曲にもなっているので、ファンはけっこう知ってましたね。

12:You'll never get over me(※)
13:Velvet(※)
 ここも新譜からですね。

14:The Sun always shine on TV
 1986年の1stアルバム「hunting high and low」からのヒット曲。
 ここで感激の余り、涙が出そうになりました。

15:The Living Daylights
 1988年の映画「007 リビング・デイライツ」の主題歌。
 これも歓声が大きかったですね。

16:Hunting high and low
 先述のアルバムのタイトルナンバー。ここで、客席から大合唱が起きました。

17:summer moved on(※)
 新譜からシングルとして出ている曲ですから、外せません。
 ただ始まる前に客席にモートンが題名を尋ねていたのですが、反応が鈍かった
のが残念でした(^^;)。

18:Take on me
 もう、全部のお客さんがこれを待っていたのでしょう(^^)。一番の盛り上がり
でした。
 最後にモートンが「久々に歌ったね(^^;)」という感じの事を言ってました。

ここで一旦終了。メンバー全員が下手捌け。
これでも私は十分満足だったのですが、アンコールに応えてくれました。

E1:Dark is the night for all
 私が予習した分には無い曲です。多分、1993年のアルバムからかと。

最後にモートンが「Thank you very much, Osaka!」と両手を広げて挨拶。
そしてメンバー全員が、ステージ下手に消えていきました。

ダブルアンコールを求めるも、結局、21時ちょうど(1時間40分)で客電が
点いてしまい、「えー!」という客席の残念がる悲鳴と共に、ライブ終了。

大体、今年発売された新譜「minor earth major sky」から半分、過去の代表曲
を残り半分、というところでしょうか。なかなか良いバランスだったと思います。
MCも有りましたが、いかんせん英語では分かりませんし、余り長くは喋らない
んで、淡々と曲が進んだ感じがします。

まぁa-haって、盛り上がり系の曲でも、そんなに拳を突き上げたりも、飛んだり
も跳ねたりも、踊ったりもしないんで、基本はじっくり聴くというのが正解かも。
あとはリズムに合わせて揺れるか、手拍子か、というところでしょうか。

で、新譜の曲も聴かせる系で良いんですが、やはりファンは古くから知っている
事もあって、昔の曲を待っているんだな、と実感しました。私もそうでしたし。
ただ「良い物は変わらない、進化する所は進化する」というのが実感出来ました。

(結論)
高校〜大学時代に1st、2ndアルバムをさんざん聴き込んだという思い入れの強さ
は有ったものの、本当に幸せな気分になれたライブでした。個人的には、今年の
ベストライブの1つかも。やはり2列目で見れたのも大きかったですね。

惜しむらくは、この感動を分かち合う集まりに、参加出来なかった事でしょうか。

2000.11.11 13:00〜 西端さおり:大阪・ディスクピア日本橋店 インストアイベント

という訳で、表題の分、行ってきました。

とりあえず、スチールのみ撮影OKという事で、地元で写ルンです望遠を購入。
しかし、これが後で選択ミスとなりました(^^;)。

11:30頃に店に到着すると、既に参加券の引き換えが始まっていたんで、25番を
Get。12:30頃に戻るという事で、しばらく日本橋をうろちょろしてました。

戻ってみると、既にスペースへの入場が始まっていたので、大慌てで入場。
大体、2列目右側をGet。
ただ、ステージからの距離が相当近く(私から2m程度)て、普通の使い捨て
カメラにすべきだったと後悔(^^;)。

客層を見ると、半分くらいはいつも関西のアイドルイベントで見掛ける顔(その
また半分位は、純菜イベントで見掛ける顔(^^;))ばかり。って、オレもか?
(自爆)。
まだまだ知名度は低い、というところでしょうか。

動員数は当初50人程度でしたが、最終的には70人くらいになっていたのかな。
しかし、立ったまま待つのは、けっこう疲れます(^^;)。

さおりちゃんのマネージャーさんから注意事項の説明。手拍子等で盛り上げて
欲しいとの事。なお東京のイベントでは歌詞を忘れたので、今回は間違えまいと、
一生懸命覚え直してるらしいです(^^;)。

いよいよ13時からイベント開始。
まず、ポニーキャニオンの司会の男性が現れ、その後にさおりちゃん登場。
いやー、ショートカットにして暫くしてからのぐっぴに、やっぱ似てます(^^;)。
ステージから客の距離については「やたら近いですねぇ」という感想を漏らして
ました(^^;)>さおりちゃん。

デビューシングル「Try to Wish 〜キミに必要なもの〜」を披露。
終わってから「今回は(歌詞)間違わなかったですよ〜」と言う辺りも、誰かに
似てるなぁ(^^;)。
#しかし、あのスローな曲に両打ちの手拍子は、いかがなものか(汗)>客
#BメロのPPPH(実際は跳ばない)は、まだ分からなくも無いが(^^;)

司会の方と少しトーク。内容は覚えてません(^^;)。

そして、C/W「Make a Way Please」を披露。これも歌詞は殆どミス無しでした。
#この曲はアップテンポのポップロック系なんで、まぁ両打ちでOKでしょう

その後、恒例の(?)ジャンケン大会へ。

最初は、サイン入りの電卓を5人にプレゼント。
そして、ツーショットポラロイド写真の権利を3人に。
なお、私は最初のジャンケンで脱落(泣)。両方当てた人も居たのに・・・。

最後に一言ご挨拶。「何か、買って下さいばっかで、私まるで販売の人みたいで」
と言う辺りも、誰かさんにそっくりであります(^^;)。

その後、握手会へ。
最初、ステージの一番前にテーブルを置いたのですが、それでは客が通れない、
という事で、少し奥に下げてました。

私は、比較的最初の方に握手だったのですが、何を言おうか迷っていたら、
BOMB12月号の最後に載っていた「中間テスト、野村恵里には負けないぞ?(謎)」
というフレーズを思い出してしまい・・・。
いつも言っている筈の「はじめまして」や「こんにちは」もそっちのけで、口を
ついたのが「中間テスト、野村恵里ちゃんとの勝負はどうでした?」(苦笑)。
言ってから私も、「しまった、何を言ってるんだオレは!」とかなり後悔。
当然、さおりちゃんの反応は、「はぁ?!」という冷たい物でした(冷汗)。
「いや、BOMBに載ってたもんですから…」というフォローを入れても、既に遅し。

外に出たのですが、これでは余りに寂し過ぎるので、いつもはやらない2回目の
握手を敢行すべく、CDをもう1枚買ったのでした(^^;)。
まぁDVDを買った時の割引券と、期間限定の割引券と合わせて、\550ほど有った
ので、実質\472(税込)で買ったのですが(笑)。

で、今度はまともな事を言おうと思い、「また、来ちゃいました〜。ドラマにも
出て下さい。歌も頑張って下さい。応援してます」と言ったのですが、如何せん
私の方が堅かったのか、リアクションも堅い(^^;)。
ただ、握手はしっかりしたものになってました(^^)。

個人的ミスが原因で、握手会はブルーになってしまいました。まだまだ修行が
足りない、というところでしょうか(^^;)。
まぁ、さおりちゃんは細くて顔が小さくて白くて可愛かったんで、良かったです。

PS. 
その後、伊丹でZ-1のイベントが有ると聞いていたのですが、阪急伊丹駅に行く
べき所を、JRで行ってしまい、軌道修正しようにも、時間的に完全にどうしよう
にも無くなってしまい、途方に暮れて仕方なく帰ったのでした(かなりブルー)。

2000.11.19 15:30〜 ディック・リー:タワーレコード梅田店 インストアイベント

安藤希@梅田タワレコのイベント参加券を取得すべく、15時頃に梅田に。

で、そのサテライトスタジオにどうも人だかり(しかも女性が殆ど)が出来てて、
何事かと思って見たのですが、さっぱり分からず。
ただ、後でインストアイベントが行われてた関係で、アジアのスター歌手の、
ディック・リーが来ていたようです。

インストアイベントの際に、ディック・リー氏をちょこっと見ましたが、確かに
まぁカッコイイとは思うんですが、歌を聴いた訳でもないんで、余りよく分かり
ませんでした(^^;)。

という訳で、足早に退散(爆)。

2000.11.19 15:30〜 アンドリュー他:梅田マルビル1階・木かげの広場 野外イベントライブ

タワレコ梅田店から足早に立ち去り、1Fの広場に行ってみると、何やら女性ダンサーが
2人踊っていました。余りよく分からなかったのですが(^^;)。

次に、今回のメインという事で、アンドリューという男性3人組のバンドが、
野外ライブをやってました。
ボーカル、ギター、ベースの3ピース構成で、今回はDJが応援に来ていたよう
です。なお、バックトラックの音にはDATを使っていたようです。

なお、ファンらしき女の子が6〜7人ほど、前の方で身体を揺らしてました。

私は30分ほど後ろの方で座って聴いていたのですが、さすがに或る程度の経験が
あるバンドらしく、そこそこの音は出してました。ただ、ボーカルはクセがある
ので、好き嫌いが分かれるかも。
なお、4曲入りのカセットを\300で手売りしていましたが、私は買ってません。

2000.11.19 18:00〜 安藤希:タワーレコード梅田店 インストアイベント

タワーレコード梅田店で、映画「さくや 妖怪伝」のDVD発売記念イベントと
して、主演の安藤希ちゃんのトーク&握手会が行われました。

15時過ぎにレジでDVDを\2000+税で購入。整理番号は120番だったのですが、
これだったら1週間前に買ってもっと早い番号をGetしておけば良かったと後悔。
#何しろ、撮影可能だったもんで(汗)

その後、梅田界隈でバンドのストリートライブ等を見たりしながら時間潰し。
18時開始という事で、17時半に戻ってみると、既に長蛇の列(汗)。
しかし、これほど男性率が高い(ほぼ100%)イベントも、さすがアイドル系
というところでしょうか(汗)。

17:50頃からイベントスペースへの客入れ開始。
前の方が座ってくれていたのは良かったのですが、やはり120番はステージから
やや遠いです(^^;)。
#見るだけなら、イベント参加券が無くても良かったくらい(爆)

18時過ぎから、司会のお姉さんによる進行。
まず最初に、映画のあらすじ紹介が行われたのですが、撮影可能と聞いてカメラ
を用意していた客は、ちょっとガックリ(爆)。

3〜4分ほどの説明の後、希ちゃん登場。いやー、相変わらず色白です(^^)。
服装は赤のニットに、黒のロングスカートという出で立ち。

その後、司会のお姉さんと座りでトーク。
まずは、映画での苦労話など。また昨日は京都でイベントをやったので、今日の
午前中は京都で遊んで、撮影時の事を思い出したりした事など。ただ、大阪では
今回も仕事で来てそのまま帰るので、何も出来ないと嘆いてました(^^;)。

私というと、前の人の頭越しにパワーザウルスの最大望遠で50カットほど撮影を
してました(汗)。という訳で、余りトーク内容は覚えてません(爆)。

トークも10分弱で終了し、いよいよサイン会へ。
私は120番という事で、かなり待たされた感が有りました。
前の方が空いてきたので、また数カット撮影の後、いよいよ握手へ。

昨年の写真集握手会の時はイマイチだった愛想も、今回は笑顔で応えていた辺り、
なかなか好印象でした。
私はというと、「これから、あちこち回ると思いますけど、身体には気をつけて
下さいね、応援してます」と握手中に話しました。余り反応は無かったですが、
好印象だったと自分では思ってます(^^;)。

全ての人と握手終了し、この時点で18:30。
150人近く握手した割には、短いイベントでした(^^;)。
なお、希ちゃんが帰ってすぐに、整理券を持って現れた遅刻者が1名(^^;)。

なお、個人的感想ですが、多少のカツゼツの悪さはあるものの、雰囲気的には
桜井幸子の後釜に座れる逸材、だと思ってます。

2000.11.25 12:45〜 dream:三宮センタープラザ・アーケード脇 Walkerまつり

三宮センタープラザのアーケード沿いに作られた、特設ステージでした。
ステージからは、かなり近かったです(^^)。
12:15分頃に到着して、大体3列目の左側(麻衣ちゃん側)を確保しました。
#佳奈ちゃんの方は、殆ど見てなかったかも知れない(爆)

12:45から司会のお姉さんが出てきて、自分のトークで引き伸ばすのが憚られる
状態で、早々と紹介してました(^^;)。
3人の衣装は、ノースリーブのニット(イギリスの国旗の紋章入り)と、下は
ジーンズというところでしょうか。
しかし、相変わらず佳奈ちゃんはムチムチです(汗)。愛想は良いのですが。

群がっていたのが60人くらい、野次馬を入れると150〜200人という所でした。
踊り系のファンは、10人弱と言ったところでしょうか。PPPHは皆無。

なお、披露した曲は以下の通り。

1:Movin' on
2:Reality
3:my will

この後は司会のお姉さんとトークでしたが、曲の聴きどころとか聞いてたような。
さらに、bol.comの宣伝もあって、各メンバーに好きな本をそれぞれ1冊ずつ
挙げてもらってましたが、yuちゃんが「ロミオとジュリエット」という以外は、
全く覚えてません(^^;)。

で、14時から石川佳奈ちゃんのビデオ発売イベントの為、ディスクピア三宮店まで
行ってみたのですが、ビデオかDVD買わないと入場出来ない為、諦めました(^^;)。

2000.11.25 17:00〜 dream:大阪・心斎橋BIG STEP Walkerまつり

現地に行ってから、思い出しました(^^;)。
以前、娘。のWalkerまつりイベントで大型モニターを使った時と同じ形式でした。

階段式になっている通路に客を座らせ、最低限の通路を確保したあとは、見物人
が眺められるような形式でした。ステージが客から遠いのが難点でした。しかも
踊り隊だけが、開始と同時に立ち上がるもんだから、見難かったです(汗)。

#ま、ギャラリーからしっかり笑われてましたが(笑)>踊り隊

後ろの大型モニター映像では「my will」のPVが流れてました。
野次馬を含めると、300人くらい居たかな。
あと大阪って事で、佳奈ちゃんのお友達がけっこう多く来てたようです。

歌披露は、三宮の時と全く同じ。

トークの内容は、三宮の時よりも長かったような。
司会がラジオのレギュラー持っている女性だったのが幸いだったかな。
ただ、ちょっと聞く内容がいちいちババ臭いのが難点だったかも(爆)。
「3人で居る時はどんな話をしているの?」という質問には、佳奈ちゃんが
「それぞれの好みの男の子の話とか、しますねぇ」と、年頃の女の子っぽい答え
をしていたのが印象的でした。

2000.11.28 18:30〜 Do As Infinity、井手麻理子:大阪・梅田HEP HALL HEP2周年記念LIVE&LIVE

行ってきましたので、レポします。

とりあえず梅田に17時過ぎに到着したので、梅田タワレコに立ち寄ったところ、
サテライトスタジオで山本シュウと女性DJが2人で番組を進めてました。
が、ゲストも居なさそうだったし、時間も無かったので早々に立ち去りました。
という訳で、これは出動にはノーカウント(笑)。

梅田HEP FIVEに向かう前に、オールスタンディングライブという事で、予め荷物
をしまっておく為、阪急梅田駅構内のコインロッカーを使用。

18時開場だったので、17:40頃に行ってみると、すぐに整理番号順での整列を
始めてました。私はA-41番という事で、31〜60番のブロックへ。
で、B-○番とかが出ていたのですが、見てみるとavexのハガキが届いていて、
それを引き換えるという招待券枠でした。ただ、今回はこの枠、一般配布よりは
前ではなかったようです。

開場寸前。前の方を見ると25人程度。これなら最前列が取れるかな、とちょっと
期待して待ってました(^^;)。
が、開場してみると、最前列は殆ど全員が陣取り、文字通り取り付くシマも無い、
という状態(^^;)。が、真ん中に背の低い女性が居たので、その後ろに陣取って
みました。という訳で、2列目ど真ん中をゲット。

客層は男性が7割、女性が3割、というところでしょうか。
ただ、首が痛かったので、余り周囲は見渡せませんでした。

ステージ上を見ると、左からドラム、パーカッション一式、キーボードが有った
のですが、どうもDAIのセットじゃない様子。
で、何故か椅子が4つ有ったので、これは多分DAIはアコースティックライブを
やるんじゃないかと思ってました。で、開演直前に運び込まれてきたギター、
ベース、12弦ギターが全てアコースティック仕様なのを見て、ほぼそれを確信。

開演予定の18時半になっても、なかなか始まらなくて、ようやく照明が落ちたと
思ったら、何と司会のお姉さんが登場(^^;)。ちょっと違和感が(^^;)。
注意事項の後、「これから登場するDo As Infinityは、今回はアコースティック
形式のライブです」という一言が。やっぱり(^^;)。

いよいよDAIのライブへ。ベースの方、RYOさん、DAIさんと現れ、最後に
VANちゃん登場。全員、椅子に座り、おもむろに演奏を開始。
それにしても、ステージ上のVANちゃん、近すぎ(恐縮)。

VANちゃんの髪型ですが、かなり浜崎あゆみ化してました(^^;)。
どういうのかなぁ、「Vogue」辺りのゆるいパーマを当てていた頃の、あゆの髪
の色の髪型にそっくりなんですよね。

1:Welcome!
 RYOさんの勢いの良いギター演奏につられて、手拍子も起きました。

2:Oasis
 ちょっとキーを下げてたかな。でも、良い曲ですねぇ。

(ちょっとMC)
 「みなさん、こんばんはー!」(客から歓声)「いやー、ノリがいいねぇ」
 「寒いですが、風邪なんかひいてませんか?」ここでRYOさん、「あ、オレ
ひいてる」というのに対し、VANちゃん「そういうのは内緒だよー」
 (ここから失念(^^;))
 「明日(11/29)発売のマキシシングルから、新曲を。永遠。」

3:永遠
4:心の地図

(ちょっとMC)
 「大阪のHEP HALLは、2回目なんだけど、前もこうやってアコースティックで
ライブやらせてもらったんですよね。こういう、暖かい雰囲気が伝わればいいな、
と思います」
 VANちゃんが「今日、DAI君はチコクしたんだよー。どういう事よー」と
話を振ると、普段は喋らない筈のDAIさん、マイクが有るという事で喋る喋る。
 「いやー、マイク有るから、ギター何度もぶつけちゃって・・・。で、チコク
しちゃって・・・というか、ちゃんと目覚まし時計も2つかけて、ちゃんと少し
早めに起きて・・・カンペキだったの。東京駅にも予定の10分前に着いて・・・
もうカンペキ!と思って・・・ふと気がつくと、あ、ギター忘れた!
・・・いやー、こうなるともう、開き直るね、人間って。」
 ここでVANちゃん、「コーヒーでも飲んでたの?」と聞くと、DAIさん
「いやー、コーンスープ飲んでたんだけど、あのつぶつぶが引っ掛かっちゃって、
それが気になって、余計にイライラしちゃった。」
 「最近、学園祭回ってたでしょ?終わったらギターとか、全部ツアー機材の中
に乗せてって貰えるんだけど、今回はアコースティックって事で、自分で持って
行かなきゃならなかったんだよね、うん。」
 と、さんざん喋ったDAIさんに対してVANちゃんがポツリと「いやー、
よくまぁ喋るわ」と一言(^^;)。
 気を取り直して、「2ndシングルからです。Heart。」

5:Heart
 心なしか、DAIさんとRYOさんのギターがちょっとバラついていたような。

6:Yesterday & Today
 ここは皆さん聞き入っていたようです。

(ちょっとMC)
 「さっきも言いましたが、11/29に、マキシシングルが、出ます。『We are』
って曲なんですが、名の通り、みんなに聞いて欲しい曲だと、久々に思いました。
CMでも既に流れているんで、みなさん聞いていると思いますが、今回はアコース
ティックバージョンって事で、聞いて下さい。」

7:We are
 ここで今日一番の手拍子になったような(^^;)。

以上、45分ほどで終了。

DAIの出番が終わった後、それまで最前列に居た筈の数人が消えてました(^^;)。
ファン心理としては分かるんですが、ミーハー心理としては「勿体無いなぁ」と
いうのが、先に立ってしまいます(^^;)。

あと客席からいくつかやり取りが有りましたが、RYOさんに「カッコイイ!」と
言ってきたのに対して「ありがとう」と答えていたのと、DAIさんに「TVに
出ないんですか?」と聞いて「TVには出ないよ」ときっぱり答えていたのが
印象的でした。

そして、次の井手麻理子のバンドの楽器(ギター、ベース、ホーン関係)が運び
込まれてチューニングがされる中、先の司会のお姉さんがまたも登場。
 「今度の井手麻理子さんのライブは、9人編成のフルバンドです」

バンドメンバー登場後、一番最後に井手麻理子さん登場。

1:愛の原理
 のっけから、バンドメンバーも、井手さんも盛り上がってます(^^;)。

2:?
3:?
 盛り上がり系の曲だったんで、ついはしゃいでしまいました(^^;)。
 ただ、私よりもはしゃいでいた井手麻理子ファンが居ましたが(^^;)。

(MC)内容失念(^^;)

4:Swing
 ここでクールダウンという事で、バラードへ。

(MC)内容失念(^^;)

5:?
 これも静かな曲。

#この間に1曲有ったかも知れない・・・

6:There must be an Angel

7:太陽のかけら
 ここで一番の盛り上がりを見せました。
 なお、途中でTシャツ姿の女性2人が後ろから急に謎前進してきて、井手さん
にアピールすべく、跳ねまくってました(^^;)。で、私もそれに合わせて跳ねて
いたのでした(笑)。

以上でライブは終了。
9人編成フルバンドの演奏は、なかなか凄かったです。
ホーンセクションの1人は、フルート、サックス等の全3本をとっかえひっかえ
使ってましたし、パーカッションの方なんて、バラードの時のシャララ系効果音
から、ノリノリの時の激しい音まで、自由自在だったのがすごかったです。

ここから、抽選会へ。

:HEP特製ネックストラップ&特製Tシャツ 3名
:Do As Infinitity「Tangerine Dream」アナログ盤(サイン入り) 1名
:Do As Infinitity 特製クリアファイル(サイン入り)+アルバムスタンド
                                2名
:井手麻理子「太陽のかけら」アナログ盤(サイン入り) 3名

ただ、いずれもハズレてしまいました(^^;)。

で、CD即売が有ったので、「We are」を購入して、クリアファイルをGet。

無料ライブって事で、客は大人しかったですが、手拍子に素早く対応する辺り、
水準以上だったとは思います。
#ただライブ中に、観客の携帯が鳴っているのを何度か確認…音は切ってくれ(嘆)

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