2002年5月分


[トピックス]


2002.05.02 19:00〜 舞台:シアター・ドラマシティ THE CONVOY SHOW VOL.20 "PENGUINZA"

表題の分に行ってきました。この日、大阪では初演日です。
ただ、この日は藤井隆@フェスティバルホールとぶつかっていたのが残念(汗)。

午前中から昼過ぎにかけて、またもボケーッとしつつ、家を16時過ぎに出発。
と思いきや、今日は近所のスーパーの特売日という事で、ちょこっと買い物して
一旦戻ってからまた出発。1
8時過ぎに大阪駅に到着。ディスクピア梅田店に何気なく立ち寄った後、現地へ。

行くと、18時には既に開場していたので、余り何も考えずに入場。
今回の席は21列46番。やや遠め、かなり右寄りの席でした(汗)。

客層ですが、女性6割、カップル2割半、あとは男性という感じでした。2年前
に奈良で見た時に比べると、男性比率が若干高かったかも。今回の出演メンバー
が、オリジナルメンバーではなく、オーディションで選出された女性メンバー
だから、でしょうか・・・。
ただ、今村ねずみさんはちゃんと出るんですけどね(^^;)。

あと、どっかで見た白髪混じりの男性が入ってきたので、見てみると・・・。
なんと、吉本興業の木村専務(^^;;;;)。ちょっとビビリました(^^;)。

なお今回は、パンフは購入せず。まぁ、気にはなったんですけどね(^^;)。
開演は19:05頃だったでしょうか。若干押したような感じです。

(大体の流れ)

女性メンバー9人が、水族館のメスペンギンという設定。
飛ぶ事は出来ないんだろうか、ここで本当の海も知らないまま一生を終えるの
だろうか?という疑問を持ちつつ、近々行われるショーの稽古を行う毎日。

ねずみさんですが、飼育係で出てきたり、管理長として出てきたり、不動産屋と
して出てきたり、オスペンギンとして出てきたり、まぁ笑わせてくれます(^^;)。

そうこうしているうちに、ショーが行われる日に。
幕が降りて、今回の富良野での稽古の映像が映し出されてます。これがまた、
けっこうイイ雰囲気のカットばかりなんですよねぇ。

幕が再び上がり、ショータイムの始まり。
今回は、女性メンバーがそれぞれ得意分野を持っている事もあり、同じ白鳥の湖
でも、クラシックバレエを踊る人や、モダンダンス風に踊る人などが居たりして、
なかなか面白いかも知れません。しかし、それ以上に面白いのは、全てに対応
しつつ、笑わせ所を持っていってしまう、ねずみさんではないかと(^^;)。

そして今回のメインテーマソングへ。「とぼとぼと〜ただ歩いてきた〜」とか
いう歌詞が印象的。

さて、今回の見せ場ですが、10人で演奏する、ハンドベルです。
ただ、曲名は良く分かりませんでしたし(^^;)、演奏レベルももうちょっと上達
する余地はあるんじゃないか?という感じでしたが・・・ただ、良くやるなぁ、
という点については、今回も合格点だと思います。

最後にペンギンの姿に戻った10人が、水族館でたたずんで、空を見上げつつ、
幕が降ります。

カーテンコール。1人ずつステージで一礼。
で、ここで終わると思ったら、終わらないのがTHE CONVOY SHOW。客もそれを
分かっていて、手拍子を止めません。
再び幕が上がり、10人で先ほどのメインテーマソングへ。もうこの時には、
ほとんどの客がスタンディングオベーション状態で、手拍子です(^^)。
そして幕・・・と思いきや、拍手は鳴り止みません。

また幕が上がり、初日という事で一人一言のご挨拶。どういう順番だったかは
忘れました(汗)。ただ、固定ファンがついている女性メンバーも居るようです。

計、2時間40分ほどのステージ。
今回もTHE CONVOY SHOWとしての世界観は十分に繰り広げてたと思うのですが、
ダンスの部分で、180cmのねずみさんが入っていると、どうしても身長の低い
女性メンバーが見劣りしてしまうんですよねぇ。オリジナルメンバーに比べると
そこがハンデなんじゃないか、と思います。
ただ、女性メンバーしか出来ない世界観みたいなものも有るので、面白い事は
確かなんですけどね。

まぁ今回は番外編という事で、楽しませていただきました。
ただ次はまた、オリジナルメンバーの力強いステージが見たいです。

2002.05.04 19:00〜 松浦亜弥:神戸国際会館こくさいホール コンサートツアー「First Date」

友人がチケットを余分に取っていたので、夜の分だけ行きました。
って、別の知人も昼・夜公演とも、余らせていたようですが(汗)。

で、午前中に京都に行って、映画村のサイン会(新山千春)でも、久々に行こう
かと思ったのですが、寝坊してしまい、結局京都に着いたのは14時過ぎ。もう、
2回目の時間にも間に合わず、ただ京都で遊ぶだけに(爆)。
せっかくのスルッとKANSAI3Daysカードが・・・(汗笑)。

あと、阿倍野Hoopで長谷川理恵(石田純一の彼女)がトークショーやるとかいう
話もあったんですが、これも成り行きでパス(爆)。

映画村に行っていた友人と合流し、阪急の特急で梅田へ。ちょっと友人が用事が
あるというので一旦下車し、その後すぐ三宮に行こうかとも思ったのですが、
食事の事を考えて、梅田のマクドナルドで軽く食事。

17:50発の特急で三宮へ移動。
今回は雨だったので、さんちかを移動して神戸国際会館へ。
一緒に見る予定の友人は、また会場に入ってしまった模様・・・うーむ(^^;)。

という訳で私も会場入り。なかなかキレイな会場です。
最初に荷物+ボディチェックを受けてから、エスカレーター(これがけっこう
長い)で上へ移動。ロビーで友人と少し話してから、席に向かいました。

今回の席は21列22番。ちょっと遠めですが、かなり正面です。
席が木目調で、なかなかイイです。正直、ハロプロヲタには勿体無い(爆)。

で、友人と2人で座っていたのですが、私の左隣のペアから交渉が入り、どうも
他に2人仲間が居て、1つ前の2連番と交替して欲しいとの事。心境は分かる
ので、もちろんOKしました。ただ、私の左側が普通の女の子という事で、やや
心配になってしまったのですが・・・結果的にその心配は当たりました(爆)。
まぁ、友人の右隣が1つ空いていたので、スペース的にはラクでした。

なお、客電が落ちたのは19:05頃でした。
今回はホールなので、非常に見通しが良かったです(^^)。

1:桃色片思い
 やはり今回も大盛り上がり大会(^^;)。
 私の前がサビで跳ぶので、私も負けじと跳びました(爆)。

(軽くMC)
「今日は、何だか、とっても楽しいデートになりそうでーす!(客席歓声)」
 ただここで、お水を飲ませて下さい、という話になり、Zepp Osakaでも起きた
「一気!一気!」コールが(^^;)。その後、「松浦、ガンバルゾー!」
 あと、私の後ろの方で「ヘビーメタルシャウト、ナァーーー!」って叫んでた
人が居ましたが、それはやっぱり場違いだと思う(^^;)。

2:オシャレ!
3:待ち合わせ

(MC)
今回の映画の題名は「ゴジラ VS 巨大神戸牛」(笑)。闘牛かよっ(c)。

そして、みっちぃから促されて・・・あややから「神戸の皆さん、そして兵庫県
の皆さん・・・ただいまー!」(客席「おかえりー!」)そして客席のめいめい
に挨拶してから。次の曲の紹介へ。

4:私のすごい方法

5:そう言えば
 ここで、前の方が何だか落ちつきがないので、やや不安に(汗)。まぁ、その
不安は的中するのですが・・・。

6:S君
 この曲、何度聴いても良いですねぇ。

(MC)
 みっちぃが再び登場。さてここから、「クイズ$ミチヨネア」へ。
 進行は殆ど同じ。ただ、2問目終了時点で「全問正解!」と言ってしまい、
あややからツッコミが入ってました(笑)。

あややから、みっちぃに「歌って下さいよぉ!」という事で・・・。

7:ワンルーム夏の恋物語(平家みちよ)。
 ホールという事もあってか、サビの両手ぐるぐる人口が多かったなぁ(^^;)。

メロン記念日の4人を呼び込み。そして・・・

8:チュッ!夏パ〜ティ(6人祭)
 やはりサビのPPPHは、連続で跳ぶとキツイです(^^;)。

(MC)
 みっちぃ、三人祭の「チュッ!」をやりたかったとか(笑)。
 今回は、あややが見本を見せてから、みっちぃがやってみる、という分でした。
 2回目の片足を上げて、お尻を突き出しての「チュッ!」は、あややはさすが
に可愛いのですが、みっちぃはテレながら状態。

9:This is 運命〜さぁ!恋人になろう(メロン記念日)
 ここで、隣の女の子が完全に引いてました(汗)。
 ま、私はヘッドバンギングもかましつつ、盛り上がってたのですが・・・。
 ただ、PPPH抜きで、振り真似をする方がずっとベターですね。
 確か、マサオ(大谷)が最後のサビで絶叫してたような。

10:ドッキドキ!LOVEメール
 かなり盛り上がってましたねぇ。前のメロン記念日の影響もあるのかな。

11:絶対解ける問題X=はーと
 これはタテノリ状態で盛り上がりました。
 個人的には、どうもBメロの合いの手が不完全だったりするかも(^^;)。

12:100回のKISS
 やはりここで呼吸を整えるのはシンドイかと(汗)。
 私は半分、双眼鏡で眺めてました。
 2列前の客が、ウチワを振るのがうっとうしかった・・・。

13:トロピカ〜ル恋して〜る
 Aメロの合いの手「あややー!」には、ちょっとびっくり。
 ここでトップギアに入れるのは、やっぱり大変です(汗)。
 ま、楽しかったからイイんですけど(笑)。

(MC)
 大体、Zepp Osakaの時と同じ。
 ただ、「最後の曲になってしまいました」という所で、観客が「えー!」と
叫ぶところで、「松浦も、えー!です」という部分が追加されてました(^^)。
ここはGood。

14:LOVE涙色
 Aメロでの合いの手「あややー!」は、やっぱり要らないんじゃないかなぁ。
 サビの部分の手振りは、ほとんどやってましたねぇ。

(アンコール)
 アンコールの「あ・や・や!」は定着しつつあるかな。

 赤いベレー帽の衣装ですが・・・その昔、ぐっぴ(高橋由美子)がデビュー
当時に着ていた分と似てるよなぁ(^^;)。
 スーパーナビゲーター・平家みちよ、ここで出番終了。
 で、次の曲紹介の際、前の客から「お水、飲んでもいいよ」と言われたらしく、
またいったん水を飲み直す事になったのですが、やはりここで「一気!一気!」
コールが(^^;;;;)。しかし、あややもそれに応えてしまってますが(汗)。

EN1:初めて唇を重ねた夜
 出だしで手拍子が起きそうになったのですが、正直「やめんかい、ボケェ!」
と怒鳴りたくなるような気分になりました。曲の解釈に関しての勘違いも、ここ
まで来るとひどすぎる、という所。
 それと前の連番が、どうも落ちつきがない。この曲くらい、落ちついて聴いて
欲しいもんです。
 私は半分、双眼鏡で眺めてました。

(MC)
 客からのツッコミが多すぎ(怒)。もうちょっと静かに聞けないのかっ!いざ
歓声をあげるところは、それなりに有るだろうに。あやや本人にまで、「話を
聞いてね」と言われてしまうなんて、よっぽどだと思う次第。

 あと、前列の連番、座るにしても態度悪すぎ。そこまで姿勢を崩して座るのは、
人の話を聞く態度じゃない。盛り上がる時だって、自分勝手過ぎるし、回らなく
てもいい部分で回るし・・・もうちょっと改善してくれ、と思う次第。
 っていうか、長話は聞けない、という事なんだろうか・・・それならほんと、
若いのにホント根性無しだよなぁ、とか思えてきますね(笑)。キミたちの、
あややに対する情熱は、そんなもんなのかい?

 ま、こんな個人的感想ばかり書いててもしょうがないので・・・。

 まずはコンサート、大成功!という事で。
 大筋は一緒ですが、今回の神戸公演の昼に親御さんが見ていたらしく、合間に
メールが来ていたそうです。内容は、「あややは、最高だねぇ」と。
 それと、兵庫県の神戸という点で、やはり思い入れが有るみたいです。

EN2:笑顔に涙 〜Thank you Dear My Friends〜
 まぁアンコールのラスト曲としては正解なのかな。前奏等で工夫した手拍子も
入れ易いですし。
 確か2番で歌詞が飛んでしまい、あややも歌いながら困り顔でした(^^;)。

最後に客席に挨拶、また大阪に来る事を約束して、あやや退場。

終了後、拍手が多かったですねぇ。
ただ、客席で「あーややっ、はい!」で盛り上がるのは良いんですが、下りの
エスカレータでやるのは、さすがにカンベンしてもらいたいです・・・いざ何か
有った時、本当に怖い事になりそうなので・・・。
こんな所で事故を起こしたら、せっかくのライブがなんにもならなくなるという
事を、少しは自覚して欲しい所ですが・・・。

客についての不満が山積、という状態です。正直、今度の大阪が思いやられます。
で、石川公演は・・・うーん(汗)。

2002.05.05 14:00〜 本田美奈子:大阪WTCビル1F イベントライブ

大阪南港のWTCビル1Fで行われた、本田美奈子さんのイベントライブを見て
きました。まぁ、これもスルッと関西3Daysカードならでは、というか。

当初、白石美帆@神戸の14時〜と、どっちにするか迷ったのですが、出る時間が
遅くなったこともあったのと、レア度が高そうなこちらにしました。
今日、他に何も用事がなければ、18時の分と掛け持ちできたんですけどね(^^;)。

それと後で知ったのですが、GW中、フェスティバルゲートにけっこうアニメ
歌手が来ていて、13時〜と15時〜の2回公演をやってるとか・・・。
昨年もこれで佐々木功の分を逃したのに、全く教訓が生かされてない(^^;)。
ちなみに今日は、串田晃氏だったそうです。

で、南港WTCビルには13時半過ぎに到着。予想通りというか何というか、
座席券は全部配布済でした。という訳で、見やすそうな右サイドの空間に場所を
確保しました。

座席券を持った人たちが戻ってきましたが、前の方はほぼ埋まってました。
ただ、後ろの方に若干空席が出ていたので、券を持ってないオヤジが入ってきて
座ったりなど、見苦しい場面も。
客層は、ほんとバラバラでしたねぇ(^^;)。まぁ若い人は少なめだったかも。

14:03頃に、音楽が変わって、女性コーラス兼ダンサー2人が出てきます。
見覚えのある顔だったので、恐らく長年、美奈子さんのステージを務めてきた
2人ではないかと。
そして美奈子さん登場。ラメ系のノースリーブ(後ろは黒のシースルー)、
黒のミニスカート+シースルーの巻きスカートという感じで登場。
しかし、それにしても顔が小さくて、細いですねぇ(^^;)。

1:ら・ら・ば・い
 聴いたことはあるんですが、曲名が思い出せません(汗)。
 某ホームページで調べて、かつて「魔法戦士レイアース」のエンディング曲と
判明しました。
 それにしても、撮影禁止なのにフラッシュがけっこう光ってたなぁ(嘆)。

(トーク)
 軽くご挨拶。確かここで、4月に梅田コマ劇場で1ヶ月、「王様と私」という
ミュージカルに出ていたという話をしていたような。

2:CRAZY NIGHTS
 ここで、前の方に陣取っていたファン層(7〜8人)の、サビでの手振りが
見られます。恐らく、彼女のライブやイベントにけっこう通っていたような
人たちなんだと思います。感慨深いものを感じられました。

3:孤独なハリケーン
 この曲は私でも知ってます(笑)。
 確か、最前列の客が、サビ最後でジャンプしてたような(汗笑)。
 それにしても、彼女の歌は見事だと思います。当時とイメージは変わらない
ものの、上手さは増しているというか。

子供向けに、アニメのエンディング曲という事で・・・。

4:風のうた
 アニメ「ハンター×ハンター」のエンディング曲ですね。
 聴かせる系で、彼女の歌唱力の真骨頂が見られるというところ。

ミュージカルやっていると、持ち歌と発声法が変わるので、大丈夫かな・・・と
心配だったものの、暖かい拍手でハッピーな気分で歌えている、という事でした。

なお小さい頃、演歌歌手になりたくて、色々歌っていた事があるとか。
そういう事もあって、大好きな、石川さゆりさんのこの歌を、という事で。

5:天城越え
 本家に比べてタメが少ないものの、なかなか上手いと思います。
 まぁ、年配の客向けにはこういうのもいいのかな。

ミュージカル等で大阪に滞在してた時は、前の「王様と私」の時はかっぱ横丁で
色々物色したとか。その前の「レ・ミゼラブル」の時は、マンションを借りてた
そうで、そこの商店街のおじちゃんおばちゃんと仲良くなったとか。
今度は、自作の曲を歌うという事で。CDでの発売はされていないそうです。

6:満月の夜に迎えにきて
 これまた優しい歌い方で、なかなかイイ感じです。
 間奏で声がすごく高くなるのですが、2オクターブ上のC〜Dまで出る辺り、
やっぱりこの人、タダモノじゃないと思いました(^^;)。
 なお調べてみると、MD配信されているそうです。

7:Oneway Generation
 ここで靴を脱ぎ捨てて、裸足で踊りながら歌ってます。
 この手拍子の後打ちは、けっこう皆さん対応出来るんですねぇ。まぁ有名な
曲ですし(^^)。
 ちなみに、ドラマ「パパはニュースキャスター」の主題歌ですね。

残りあと1曲という事で・・・。

8:1986年のマリリン(New Version)
 シンセの音をかなりかぶせてますねぇ。
 という訳でもないのでしょうが、例の腰振りは、かなり控えめでした(^^;)。
 なお18時の部では、オリジナルバージョンを歌ったとか・・・。

さっきの靴を放ったらかしにしたまま、ステージから一旦退場。
前の方の客も、その辺りは分かっていたようで、手拍子でアンコールを煽ります。

(アンコール)

「アンコールありがとうございます、うれしいです」という事で。
さて、何を歌うか?と考えて、客席からリクエストをとっています。
あと、ここで女性コーラス2人(ICHIKO、CHINO)を紹介してます。

EN1:Sosotte
 ラテン系のナンバーですね。これもなかなかイイです。

「歌詞、間違えなかったぞ!」とちょっとガッツポーズしてます。
ここで、子供2人が小さな花束を美奈子さんに渡してました。女の子が3歳で、
美奈子さんの姪っ子と同い年だそうです。男の子は5歳。という訳で、子供が
知ってそうな歌という事で、「はとぽっぽ」をワンフレーズだけ。
 で、子供が知ってそうな歌という事で、「おさかな天国」のサビを歌いだし、
止まらなくなる始末(^^;)。

 さて、「つばさ」というリクエストもあったのですが、オケを持ってきてなく
て、アカペラでちょこっと歌ってくれました(^^)。

EN2:あなたと、熱帯
 ちょっとロックなナンバーですね。WILD CATS時代に入る分かな?

最後に挨拶の後、さっき脱いだ靴を取って帰りました。

結局、1時間近くライブをやってくれました。行って良かったです(^^)。
出来れば18時〜の分も見たかったなぁ(^^;)。

2002.05.05 18:00〜 SEX MACHINEGUNS:グランキューブ大阪メインホール ライブツアー「食べられません」

スルッとKANSAI3Daysカード持ってたんですけど、大阪南港から大して動く事も
なく、地下鉄の阿波座駅まで移動しました。
しかしその後、1つ筋を間違って、やや遠回り(汗)。

グランキューブ大阪ですが、大阪国際会議場ビルの5Fから入ります。
ただ、これがまたデカいビルで(^^;)。ギリギリに入るとヤバイので早めに入る
事にしました。
入る際、どうも「KOJI ANDOH 2002」という本が

なお今回の席は、2F席のFブロックb列54番。要は、2階席でも中段で、
右端です。しかし、本当にキレイなホールで・・・(^^;)。

18時過ぎから、楽器の最終チェックしてました。
客電が暗転したのは18:15頃。いつものオープニングのギターから始まります。
ただ、音響と音楽が合わないらしく、最初は聴き取り辛かったです(^^;)。

あと、特別にはマシンガンズのファンでないカップルが来ていて、そのノリに
ついていけなくて傍観しているのも、やや気になりました(^^;)。

1:S.H.R. 〜セクシーヒーローレヴォリューション〜
 ライブで聴くのは初めてかも(^^;)。

2:BURN 〜愛の炎を燃やせ〜
 ノンストップでこの曲へ。いやー、激しいな(^^;)。
 Aメロで、右腕→左腕→クロス→ジャンプ、というお約束があります。

ここでいつもの「オレたちが、SEX、MACHINEGUNS! ヘビーメタルシャウト、
ナァーーーーーー!」。しかしANCHANG、「久々に大阪に来ましたけど、大阪の
声は小さいですねー!」と煽ってます(^^;)。

NOISYは「今日はお前らに、恥をかく事を教えに来ましたぁ!」と煽ってます。
暴走小僧っぷりも炸裂です(笑)。
ここでANCHANG、「グランキューブは、床が揺れるらしいです。しかし、ご安心
下さい。耐震構造だそうです」とマメ知識(笑)。

3:TEKKEN II
 もう飛ばしまくりです!サビの「鉄拳!鉄拳!」は燃えます!

4:とうちゃん
 ノンストップでこの曲へ。Aメロで拳を突き上げる所は慣れが必要。
 しかし、この歌詞は果たしてヘビメタなのか?(笑)

5:フェロモン
 これまたノンストップです(^^;)。サビで手を左右振り。

6:犬の生活
 ほぼノンストップで「ワオーン!」とメンバーの絶叫(^^;)。
 これもお約束に若干慣れが必要かも。
 しかし、ノンストップはキツイ(^^;)。

7:Iron Cross
 ちょっと間奏を入れつつ、ステージのバックの十字架が浮かび上がります。
 Aメロで両手をクロスする部分はもう全員でやってますね(^^;)。

ここで、NOISYが静かな声で「ここに居ても、いいですか・・・」と・・・。

8:そこに、あなたが...
 この曲、前半はすごくメロディアスなロックナンバーなんですよねぇ。
 こういうのもイイかも知れない。

ここから、パンツ一丁のHIMAWARIが「おーい!」と煽ってます。
思い出話になるのですが、SEとしてギターの音が入ります(^^;)。
「お前らの唇を奪い去るために〜」という内容で、「KISS」がくるかと思いきや、
この曲です。

9:ビール
 先のC/W曲ですね。NOISYがベースを置いて、白く長いマイクホルダーを持ち、
狂ったように歌うのであります(^^;)。

10:KISS
 今度こそ、この曲(笑)。
 今回は通路側が空いていたので、メンバーの動きに合わせて左右に動いてみた
次第です(笑)。

ANCHANG、「可愛い曲なんですけど、体力を使いますね(^^;)」と一言。ここで、
段取りを色々間違えそうになりつつ、ギターのPANTHERを紹介。
PANTHERのギターソロが炸裂しまくってます(^^)。

11:ONIGUNSOW
 歌の出だしで「ANCHANG!」の合いの手。
 Aメロの合いの手、「鬼!鬼!鬼!」で燃えまくり!

12:桜島
 先の曲から立て続け。スモークがステージ中に噴き出します。
 これもサビ最後の「ドカンドカンドカンドカン!さくらじまー!」で燃える!

13:(曲名失念)
 「 oi! oi! oi! oi!」と煽りまくってましたねぇ。サビで跳ぶのも(^^;)。
 最後は楽器を放り出してステージから退出。

(アンコール)
 「SEX, MACHINEGUNS!」のコールが響き渡ります(^^;)。

まず、最初に出てきたNOISYが煽りまくります(^^;)。
さて、まだ紹介してない、サポートメンバーのCRAZY HORSE KAMEENがMCへ。
しかし、昨年の京都の時からこの人、喋ってる事がグダグダです(^^;)。
ま、サポートで後ろにいつも居るから、アガるのは無理もないか(^^;)。

続いて、四股を踏みながら、HIMAWARI登場。「やりたいようにやらしてもらって
いるぞー!お前らもやりたいようにやれー!」
さらに続いてPANTHER。「30過ぎてこの髪型に、この格好!」と。
NOISYから「今夜はとことん、暴走しろよー!」とも。

最後にANCHANGから「今日はHIMAWARIとPANTHERがいい事を言っていて、ビックリ
したよ・・・普通、パンツ一丁で街を歩いてたら、ヘンタイですよ・・・でも、
ここではヘンタイでいいんです」と改めて客に言ってました(^^;)。
ANCHANGから「暴走しますか!」という事で。

EN1:暴走ロック
 今度発売の新曲ですね。なんだか、ツェッペリンっぽいなぁ。

EN2:食べたいなめたい危険地帯
 立て続けにこの曲。サビ終わりの「食べたいなめたい危険地帯!」は、全員で
叫ぶべしですね!

EN3:みかんのうた
 もう燃えまくりであります!愛媛の心!(意味不明爆)
 またも、楽器を放り出してステージから退散。

(ダブルアンコール)
 大阪に集まったマシンガーたち、こんな事では終われません(笑)。
 先と同じく、「SEX, MACHINEGUNS!」コールでアンコールを求めます。

NOISYが、本当に揺れるかどうか、という事でまずは2階全員、続いて全員に
ジャンプさせてます(^^;)。
で、本当に揺れてるし(笑)。ステージも揺れていたようで。

KAMEENが気合入れる為に、自分でヘッドバンギングしてました(^^;)。
ANCHANG氏が、さっきの揺れについて冷静にコメントしてます(^^;)。
で、煽りで「踊れるの?」という事で、「エアロビやで?」という事になり、
HIMAWARIのドラムで、NOISYが踊りまくってます(笑)。

WEN1:ファミレス・ボンバー
 これも歌の出だしで「ANCHANG!」の合いの手が入りますね。
 Aメロでゴーゴーダンスを踊りまくった私(^^;)。

WEN2:German Power
 例によって、2番のサビ前で「浪速の魂、Osaka Power!」と変えてます。
 これがまた楽しいんだよなぁ(^^)。

(トリプルアンコール)
 ここで客電が点いて、場内アナウンスが始まるのですが・・・。
 それでもマシンガーたちはアンコールをやめません(^^;)。

ANCHANG曰く、以前グランキューブに来た時は、2階も埋まってはいたものの、
客の反応が薄くて、ウンともスンとも言わなかったそうで(汗)。
阪神タイガースがもし今年優勝したら、六甲おろしを歌うと約束してました。
ちなみにHIMAWARIは近鉄ファンだそうで(^^;)。

客電が点いたままで、この曲へ。

3EN1:SEX MACHINEGUNS
 この曲は、もうライブでは定番曲になりましたねぇ。

ANCHANGが、このツアーは5月で終わるけど、秋頃にまたツアーをやるという事
を約束してくれました。
夏の野ざらしツアーは、お台場に来たついでに来て貰えたら、という事ですが、
そんな甘いもんじゃないだろ(笑)。
あと、アルバムも鋭意制作中とか。まぁ、今回のツアーは殆ど新曲を入れてない
という話ですが(^^;)。

各メンバーの挨拶。また、KAMEENの喋りは、「ありのままを曝け出して」います
ねぇ(^^;)。
最後に、HIMAWARIがヘビーメタルシャウトで締めてくれました(^^)。
退場後、全員から拍手が起きました。

以上、2時間20分ほどの、激しいライブでした!
しかし、また「エステティシャン」聴けなかった・・・(^^;)。
私はもうヘトヘトで、エスカレーターで降りる時もしゃがんでしまう始末(爆)。

阿波座駅まで向かったのですが、大阪市内のコンビニには条例の関係でビールが
置いてない所が多く、やっと見つけた格安びっくりラーメンで、生ジョッキを
2杯飲んで、ラーメンセットでゴチ。なんとか\1000で収まりました。
しかしそれでも、水分は足りなかったなぁ(^^;)。

帰りの電車の中では、半分死んだように寝てました(爆)。

2002.05.06 13:00〜 影山ヒロノブ:大阪・フェスティバルゲート イベントライブ

大阪は新今宮のフェスティバルゲートで行われた、アニメソングフェスティバル
の一環で行われた、影山ヒロノブさんのイベントライブに行ってきました。

13時〜の分と、15時〜の分が有ったのですが、13時〜の分を見るという事で、
現地には12:45頃に到着。当然、座席は全て埋まっていて、その外側にも人が
けっこう集まっていました。
まぁ、何とか見やすい場所を探して、ジェットコースターの橋脚の下に陣取り
ました。

なお12:30頃から、このフェスティバルゲートでアニメソングを歌っていると
いう、「ゆりえ」という女の子がステージで歌っていたようです。
一応、今年高校を卒業した18歳で、歌う事が大好きだそうですが、本当に18歳
なのかどうかは分かりません(汗)。
なお、ちょっとセーラームーンのコスプレっぽい衣装でした。

13時からいよいよ、影山ヒロノブさんのライブへ。
いつも通りというか、黒の長袖のTシャツに紫の柄物のタイトパンツ、という
服装で出てきました。

今回、セットリストを控えるのを忘れてしまったので、記憶だけで(汗)。
まずは、彼といえばこの曲、という感じで。

1:CHA-LA HEAD-CHA-LA
 アニメ「ドラゴンボールZ」のテーマソングですね。
 サビの所で手を突き上げて歌う分は、前の方の客がやっていたようです。

去年に引き続き、このフェスティバルゲートに呼んでもらえたという事で、その
ポスターを見て、5/5の串田晃さん、5/6の影山ヒロノブと大きく出てる中、4/27
の遠藤正明の分が小さく出ている、という事で笑いをとってました(^^;)。
次も「ドラゴンボール」関係という事で。

2:僕たちは天使だった
 「ドラゴンボールZ」の第二弾エンディングテーマですね。

関西弁がよく出るのですが、実は影山さんの実家は、地下鉄の西田辺駅から少し
歩いた所にある、床屋さんらしいです(^^;)。そりゃ、生粋の浪速っ子だ(^^;)。

3:いま 風のなかで
 今、テレビ朝日系で日曜の朝に放送されている「忍風戦隊ハリケンジャー」
のエンディングテーマです。こういう緩めのテンポの曲も、いいですねぇ。

さて、ここで今けっこう喋っている理由は、次の曲が可愛らしいんだけど、
エネルギーが要る分なので、自分の中でパワーを上げるためだとか(^^;)。

4:イカスミダ、タコスミダ
 確かに、歌詞の割にはけっこうエネルギー使いそうな曲です(^^;)。

最後の曲という事で、JAM Projectの分から。
ただ、新曲だと自分1人ではキーが高すぎて歌えないという事で、この曲。

5:愛だよねっ!!〜ギアをつなごう〜
 JAM Projectの中の1曲で、テレビ朝日系の「激闘!クラッシュギア TURBO」
のエンディングテーマです。手拍子が良く合う曲ですね。

以上、30分程度のステージでした。
天気も良く、抜けのいい影山さんの声も心地よかったです。

ただ個人的には、せっかくの暑い陽射しの中、「HEATS」が聴きたかったと
いうところです(^^;)。

2002.05.06 14:00〜 早乙女未来:トップジャパン日本橋店 DVD発売記念サイン会

以前、STRAYDOGの舞台「路地裏の優しい猫」を見た関係で、名前と顔は知って
いましたが、イベントは初めてかも(^^;)。

知人が来るというので、とりあえず新今宮から歩いて現地へ。13:45頃到着。
で、無事に合流は出来たのですが、DVD購入が参加条件という事で、ちょっと
悩んだ挙句、参加する事にしました(汗)。\3500+税=\3675ナリ・・・。
なお、整理番号は35番でした。

14時開始予定だったのですが、どうも仕切りが遅れてしまい、14時を少し回った
辺りでようやく、整理番号の20番までをまず、3Fの別室へ上げてました。
21番以降の人は、狭い階段の中で待つ事に。これがまた長かった(^^;)。
という訳で、以前とはイベント形式が変わってきているようです。

結局14:30頃にようやく、20番までの人たちを出して、21番以降の人たちが入る
事に。私も中に入りました。しかしこれがまた狭い(^^;)。30人も入れば一杯、
という状況でした(^^;)。
撮影タイムの関係もあり、整理番号順に5人ずつ並べてました。

整理番号順に呼び出され、前に出て、未来ちゃんがサインする所へ。
なお、整理券の裏に名前を書いておくと、名前も書いてもらえるという事でした。
ただ見ていると、けっこう常連さんも多いみたいでした(^^;)。でもSTRAYDOGを
見ているメンバーは少なそうです(^^;)。

21〜30番まで終わったところで撮影タイム。
今回、未来ちゃんは自作のTシャツを着ています。下は黒のジーンズ。

ようやく、私の番に。知り合いが常連さんなので、その話題を持ち出して話を
してしまいました(^^;)。で、名前は入れてもらう予定は無かったのですが、
向こうから聞かれてしまい、名前を入れてもらう事に(汗笑)。

しかし、彼が博士課程まで進んだ人だからって、私がそうだという訳ではないの
ですが(汗)。ちょっとこれには対応できず(^^;)。
最後に握手して、サイン色紙とDVDパッケージを受け取って元の場所に。

最後の人まで握手が終わって、また撮影タイム。
結局、15時近くになって、ようやくイベント終了。

帰りに、何故か屋宜由佳(元・y'z factory)の「43℃」のVHSを含めた分が、
ワゴンセールで\1000で売られていたので、思わず1本買ってしまったのでした
(汗)。

未来ちゃんですが、なかなか反応が面白い子ですね。
DVDはまたゆっくり見ようかと思います。

2002.05.16 18:30〜 愛内里菜:Zepp Osaka ライブツアー「POWER OF WORDS」

友人がまたオークションで安くペアチケットをゲットしたらしく、一緒に行く事
になりました。

が、チケットをよく確認してなかったらしく、車に同乗したものの、19時開演と
ばかり思っていて、そのペースで行っていたら、大慌て(汗)。
まぁ整理番号も良くなかったので、何とか開演が遅れれば間に合う!という事で
現地に向かいました。
結局、18:42に会場入り。いやー、まだ開演してなくて良かった(爆)。

で、一段上がる部分の手前あたり(大体、真ん中のエリア)の中央寄りへ移動。
まぁまぁ客は埋まっている感じでした。

が、私の右側に居た若い男の子2人が、スペースが空いているにも関わらず、
なかなかスペースが取れず(汗)。手拍子するにも辛いくらいで、正直、やや
頭にきました(苦笑)。

ステージ上には、階段とその上にバンドメンバーの一式が並んでいる、という
感じでした。
左から、コーラス2人のマイク、キーボード、ベース、ドラム、ギター、さらに
マニュピュレータ兼キーボード、という感じ。

18:45過ぎに開演。バンドメンバーがスタンバイ、女性ダンサー4人が出てきて
BGMに乗ってしばらく踊っています。
そして最後に里菜嬢が出てきます。ちょっと派手かも(^^;)。

記憶が不確かなので、セットリストには自信なしです(汗)。

1:Close Your Heart
 オープニングのハイトーンな「Ha---」という声でわかりました。客もすぐ
反応していたようです。
 デビュー曲で、まだTV出演してなかった頃でしたね。
 某ライブだと「 はい! はい!」の絶叫が響き渡りそうなものですが(笑)
こういう普通のライブだと、客も基本的に手拍子だけです(^^;)。
 ただ前の方では、BメロでPPPHかましてた男性客が数名いました(汗)。
ま、彼らはこの後、ずーっとその調子だったんですけど(爆)。
 で、16ビートや32ビートの曲に、両打ちの手拍子一本やりってのも、やや
違和感を感じたのですが(汗)。

あと個人的に、ここで余りにスペースが無いのに限界を感じたので、さっきの
若い男の子の2人の右前へ進出。ただ、どうも1人はカチンときたらしく、少し
蹴ってきたみたいですが・・・ま、そんな事でライブ中に怒ってもしょうがない
ので、ライブに集中する事にしたのですが。どうせ、ファンでも何でもないん
だろうし(苦笑)。
ただ、隣の友人は一触即発っぽいムードになっていたようです(汗笑)。や、
私の為にそんなに怒らんでも(^^;)。まぁ、余りにひどい行為に出るようなら、
私の方も首根っこ捕まえて、つまみ出そうとは思ってましたが(笑)。そんな奴、
ライブ会場には要らんっ(爆)。

まぁ、移動した先の右後ろに、全部の曲を歌おうとして、しかもオンチな客が
居たのには閉口しましたが(汗)。

2:FAITH
 前置きが長くなりましたが、先の曲に続けてです(^^;)。前奏で「FAITH!」と
アタックが入るんですよねぇ。けっこうカッコイイかも。

(MC)
 里菜嬢、けっこうハイテンションみたいですが、客がやや気後れ気味(汗)。
 今回はツアー初日という事で、はじめましてという人も多く、緊張というより
それを楽しみにしていたらしいです。

3:It's Crazy for You
 前奏で「Po!」という合いの手が入ったりします(^^;)。
 ただ、個人的ランキングはそんなに高い曲じゃないかも(^^;)。

4:Run Up
 先の曲からノンストップでこの曲へ。
 出だしが何となくトランスっぽいのと、歌詞がカッコイイんで、個人的には
けっこう好きな曲です。客からも最初、けっこう拍手も起きてましたねぇ。

(MC)
 なんとなーく始まってたりします(^^;)。
 去年の1年間についての話へ。12月にGIZAのR&Bコンピレーションアルバム
を出して、そのライブもしたという事で。あと、グロリア・ゲイナーのカバー曲
をやったという話にも触れていました。で、この曲へ。

5:???(グロリア・ゲイナー)
 アレンジ違いでけっこう聴く事の多い曲ですねぇ。ただ、里菜嬢の分もかなり
イケてるんじゃないか、と思いました。しかしトークと歌声が違うよなぁ(^^;)。

(ちょこっとMC)
 客に昨日の5/15について聞いてました(^^;)。
 実は2ndアルバム発売日という事で、オリコンのデイリーチャート1位の
報告をしてました。それからアルバムの話へ。

6:POWER OF WORDS
 アルバムのエンディング曲で、タイトルナンバーですね。

実はここから、セットリスト不明(汗)。

最後に1ドリンクを生ビールに引き換えて一杯。うーん、ウマイ!(爆)
その後、友人の車で帰ったのでした。

トータルで1時間50分くらい。
内容としては、けっこう良かったんじゃないかと思いました。
それにしても1ドリンク付きで\1000は安過ぎ(汗)。

ただ、客層については若干疑問符が残りましたが(^^;)。

2002.05.18 13:00〜 市井紗耶香 in CUBiC-CROSS:大阪WTCビル1F CD発売記念ミニライブ+握手会

1stのCDを買った関係で、行く事にしました。

で、地下鉄一日フリーきっぷを買ったのですが、つい現金で買ってしまい・・・
まだ、スルッとKANSAIカードの残高が有ったのに(汗)。

フリーきっぷの関係で中ふ頭駅から徒歩で行き、現地には9:50頃に到着。
既に200人くらいの列が出来てました。

さんざん待った挙句、10:30頃から整理券配布開始。
順番に配っていたようで、引き換えたチケットも、Zepp Osakaみたいな
「○組 ○○番」といった内容でした(苦笑)。
ちなみに私は2組86番だったのですが、後から来た友人に先に行ってもらう為、
3組81番と交替。

12時過ぎから入場開始。私も入ったのですが、椅子3列の後ろに4列位並んで
いた後ろの右側に陣取りました。しかし、そこには「NaMaS'紗耶香:と背中に
書かれた、オレンジ色のTシャツ軍団が(汗)。「絶対跳ぶな、こいつら」と
思ってたら、案の定、というところでした(苦笑)。

12:45頃と12:55頃に2回、Zetimaのスタッフからイベント上での注意事項の説明
がありました。確か彼は、この前のメロン記念日の時もやってた筈(^^;)。
しかし、2回目の途中、日本代表のユニフォーム着た奴の声がホール内に響く
くらいに、うるさかったかも(汗)。まぁいつもの事(爆)。

2回目の最中、紗耶香、たいせー、ウィラポンじゃなくて吉澤直樹の3人が、
脇から入ってきてました。3人ともTシャウにパンツ、というスタイルです。

13時ちょっと回った所で、いよいよイベントスタート。3人がステージに登場。

1:人生がもう始まってる
 たいせー、直樹が出てきても、カラオケだからかなぁ(^^;)。
 しかし「紗耶香ー!」コールは、いかがなものか(汗)。
 とりあえず前の方のNaMaS'はウザイし、後ろでは笑い声が起きてるし(^^;)。

ここから3人がマイクを持って、トークタイムへ。まずはご挨拶。
たいせーが中心になって進めるようです。

オリコンのランキングの話へ。全国トータルだと12〜13位、他地区だとランク
入りも難しいという事だったのですが、大阪は6位だったそうです(^^)。まぁ、
たいせーも大阪出身で嬉しかったそうです。
あと大阪が熱いという事で、阪神タイガースの好調ぶりにも触れてました(笑)。

紗耶香にも大阪の事について聞いてましたが、たこ焼き、お好み焼という事に
なったのですが・・・たいせーから、阪神百貨店の地下の「いか焼き」をお勧め
してました(笑)。どうも、たいせー自身、先週の福岡に行っていた時、次は
大阪だと思ったら、食べたくなったそうです(^^;)。ただ、直樹と紗耶香の2人は
ピンと来ないみたいです(^^;)。
なんか、CD宣伝よりも熱心になってるんですが>たいせー(笑)。

#とりあえず、「よっすぃ〜!」コールは、やめい(汗)>一部の客

2:空
 紗耶香の作詞曲という前置きがありました。
 ま、悪いとは思いませんが、いまいちインパクトが無かったかも(^^;)。

ここで、さっきのZetimaのスタッフが出てきました(^^;)。
さっき入れた整理券の半券を使って、抽選会をやるようです。
30人に、今回のCDのポスターをプレゼントだそうです。
3人でそれぞれ10枚ずつ引くのですが、なんか後ろの方の客ばかり当たって、
余り盛り上がらず(^^;)。

で、さらにまた5人に、メンバー3人と4ショットのポラロイド写真撮影が
出来るという事になりました。が、最後の1人が予備校の先生で、仕事を休んで
来たらしいです(^^;)。どうやら、河○塾みたいです(爆)。
なお撮ってもらった後、メンバー3人と握手してもらってました。

さて、改めてこの曲。

3:人生がもう始まっている
 ちょっと盛り上がりが変わったような気がします(^^;)。
 私も思わず、サビの手振りをマネしちゃいました(爆)。

ここで3人は一旦退場。
しばらく間をおいて、再び紗耶香がステージに出てきます。
それから握手会へと移行。
前の方のエリアから順次、客を流していきます。
しかし、整理券を回収してしまっては、後のプレゼントに影響が出るような気が
したのですが(汗)。

さすがに或る程度の人数が居るので、ゆっくり握手とはいきません(^^;)。
それでも、メロン記念日辺りよりは、ゆっくりだったかも(^^;)。

私の番が来て、ステージへ。
ネタに困った時のセリフ、「身体には気をつけて、ベストの状態にして下さい」
などと言いましたが、果たしてこれで良かったのかな(^^;)。

結局、全て握手が終わったのが14:20頃でした。
最後に紗耶香から挨拶の後、退場。

2002.05.18 19:00〜 松浦亜弥:大阪厚生年金会館大ホール コンサートツアー「First Date」

性懲りも無く(笑)このコンサートに行ってきたので、レポ書きます。

何とか余っていたチケットを、ネットオークションの前日出品、当日現地渡しで
捌いたのでした(汗)。まぁ2F席、3F席が1枚\2000なら御の字(汗)。

18:45頃に会場入り。
今回は2F席のO列19番、通路側だったのですが、頭上が狭いです(汗)。
そのせいで、後ろの子供とも交替出来ず(汗)。

なお、客電が落ちたのは19:05頃でした。MC内容はだいたい同じ(爆)。

1:桃色片思い
 やはり今回も大盛り上がり大会(^^;)。

(軽くMC)

2:オシャレ!
3:待ち合わせ

(MC)
ありゃ?前と衣装が変わって、緑色っぽい分になってます。
今回の映画の題名は「ゴジラと巨大お好み焼」だそうで(汗)。

みっちぃ、お好み焼絡みの話で、あややが食べる量がすごいという話に(^^;)。
ま、みっちぃも食べるらしいですが(笑)。

そして、みっちぃから促されて・・・あややから「大阪の皆さん、ただいまー!」
(客席「おかえりー!」)そして客席のめいめいに挨拶。
いち早く新曲披露、という事で。

4:Yeah!めっちゃホリデイ
 という訳で、5/29発売の新曲です(^^)。なかなか面白いかも(^^;)。
 ただ、振りにしても、曲にしても、けっこうイロモノっぽさが有るので、やや
大丈夫か?と思ったりも(汗笑)。

5:そう言えば
 ここからまた従来の流れへ。

6:S君
 なんか、振り真似を気合入れてやったら、疲れました(汗)。

(MC)
 みっちぃが再び登場。さてここから、「クイズ$ミチヨネア」へ。
 進行は殆ど同じ。

あややから、みっちぃに「歌って下さいよぉ!」という事で・・・。

7:ムラサキシキブ(平家みちよ)。
 なんか、けっこうまともなオリエンタル風味の歌でした。
 衣装が紫のロングスカートでした。

あややから、「メチャメチャ、カッコイイ!」という感想が。
ここで、メロン記念日の4人を呼び込み。そして・・・

8:チュッ!夏パ〜ティ(6人祭)
 平家さんの紫ロングスカートの上にあの黄色いスカートは、不恰好(^^;)。

平家さんから、あややが一番似合ってるんじゃない?という感想が(^^;)。

9:This is 運命〜さぁ!恋人になろう(メロン記念日)
 今回は、新曲披露ではなかったようです(^^;)。

10:ドッキドキ!LOVEメール
11:絶対解ける問題X=はーと
 2階席でスパークしてしまった私(^^;)。

12:100回のKISS

13:トロピカ〜ル恋して〜る
 ここで、友人とすごい勢いで「はいはい」やってしまったので、バテバテに
なってしまいました(汗)。

(MC)
 大体、神戸の時と同じ。

14:LOVE涙色
 サビの振り真似、かなり勢いつけてやってしまいました(爆)。

(アンコール)
 アンコールの「あ・や・や!」は定着しつつあるかな。

EN1:初めて唇を重ねた夜

(MC)
 会場名を「神戸」と間違ってしまいました(^^;)。
 しかし、また客がうるさいなぁ・・・犬じゃねぇんだから(苦笑)。
 それにしても、初期の高橋由美子のライブみたいなノリだと思えてくるのは、
私がオッサンだからでしょうか(汗)。となると、10年後くらいに「あの頃は
ブリブリのアイドルやってましたねぇ」と、冷めた口調で語ってたりするかも
(爆)。

EN2:笑顔に涙 〜Thank you Dear My Friends〜
 いい曲なんですけどねぇ。ただ、やっぱりラストを飾る曲じゃないような。

最後に挨拶をして、ステージから退場。
ま、新曲が聴けたのは幸いでした。


2002.05.19 19:00〜 市井紗耶香 in CuBiC-CROSS:Zepp Osaka ライブツアー

表記のライブに行ってきましたので、レポします。

朝方、友人の車で映画「とっかえっ娘。」を見てきて、それから南港入り。
ただ、私は夜公演だけだったので、ヒマもヒマ状態(汗)。
友人は昼で帰るというので、一応、Zepp Osakaのロッカーに荷物を預けてきたの
でした。

なお友人がダフ屋に、余った夜公演のチケットとの交換を申し出るものの、
結局はうまくいかず、結局お流れ。
我々は結局、大阪WTCビルで暇つぶし(汗)。

16:50頃に、昼公演に参加した友人にメールを入れると、もう終了したとの事
(汗)。
結局、17:10頃に現地へ様子見に行ったのですが、これがヒマでヒマで。

18時開場という事で、17:50頃から列を作り始めていたのですが、運の悪い事に
我々の手前で開場時間になり、しばらく列が止まってしまい・・・その後は、
20番刻みが40番刻みになるなど、ちょっと不満モード。

入場すると、前半分は椅子が置かれていました(汗)。
我々は11列目左側辺りに座りましたが、オールスタンディングならもう3、4m
は前に行けたかと思えるだけに、コインロッカー代がもったいなかったかも。
まぁ、ライブハウスでの長い待ち時間を、座って待てたのはラクでした。
なお、ステージ上には後列に、ドラムス、ギター、ベース、前列にたいせーの
キーボード、マイクスタンド、直樹のギター、という感じでした。

18:45頃から楽器のチェックが始まってました。
開演は19時をほんのちょっと回ったくらい。
客電が暗転し、BGMが流れ、今回の演奏メンバーが揃った後、センターに有る
出入り口に紗耶香のシルエットが現れ、前奏からの流れで、この曲へ。

1:人生がもう始まっている
 生バンドはイイですねぇ(笑)。よく聴くとちょっとイメージが変わるような
気もしました。
 ただ、前奏・間奏の「 はい! はい!」や、「紗耶香ー!」コールは、やや
普通のライブとしては違和感を感じてしまうのですが(汗)。ましてPPPHだ
なんて(爆)。

2:或る日突然(トワ・エ・モア)
 これも前奏・間奏の「 はい! はい!」や、「紗耶香ー!」コールに違和感
を感じてしまいました(爆)。
 で、昔の曲だけあって、短いんですよねぇ(^^;)。

(MC)
 まずはご挨拶。ここでバンドの音が入るのは、いいですねぇ(^^)。
 「すっごい、人がいっぱい居るね!」という事ですが、前半分は椅子席なのを
知っての事なんだろうか、紗耶香・・・(汗)。
 何せ持ち歌が2曲しか無いので、今回は他のアーティストの曲も、という事で
(^^;)。

3:ルージュの伝言(松任谷由実)
 前奏からの「ん、ぱぱ、ん、ぱ」の手拍子に合わせず、普通に手拍子する客が
多いのにはちょっとガッカリ(汗)。あと「紗耶香ー!」コールも(爆)。

(ここで衣装替えだったかと)

4:17才(南沙織/森高千里)
 最初は静かだったのですが、ラテンっぽいリズムになってきて、ようやく
どっかで聴いたアレンジだっと思ったら、この曲です(笑)。
 という訳で、アレンジ事務所の先輩・森高さんの分っぽいです。サビの振りも
そんな感じでした(笑)。私も右手を上げて振り真似(爆)。正直、この曲を
聴けたのは収穫でした。
 ただこの曲で、BメロのPPPHは、アリなんだろうか?(^^;)

5:Rock'n Rouge(松田聖子)
 聞き覚えのあるイントロだったのですが、最初「ふたりのアイランド」かと
思いかけた私(爆)。
 Aメロの「フッフー!」はアリかも(笑)。BメロのPPPHは、うーん。
 でもBメロでPPPHやるなら、サビの部分でやってもいいかも(爆)。

6:メドレー(ちょこっとLOVE(イントロ)〜恋のダンスサイト〜真夏の光線〜
  ずるい女(イントロのみ)〜 ふるさと〜Memory青春の光〜DANCEするのだ〜
  LOVEマシーン〜ちょこっとLOVE

 賛否両論あるかと思いますが、衣装が「ちょこっとLOVE」っぽい分で、私は
今回だけなら、アリだと思います。
 お約束に殆どの客が反応できる辺り、新規ファンはまだついてないんだな、
と思ったのは、ちょっと私の方がヒネくれているでしょうか(汗笑)。
 「ズルい女」の横滑りは、もっとキレを良くしないと、つんく師匠にお叱りを
受けるかと思います(笑)。
 1つ思ったのは、昔の娘。の曲って、けっこう歌唱力を要求されるのか、それ
とも紗耶香が単にヘタなのか、という事(爆)。
 「DANCEするのだ!」の部分で、合いの手を煽ってましたが、そういや紗耶香
がまだ居た頃の曲だったんだなぁ、と改めて実感(^^;)。
 「LOVEマシーン」で、「CuBIC-CROSSも」と変えていたのは納得(^^;)。

(MC)
 ここから、たいせーと吉澤直樹(以下、直樹)の2人でマイク持ってトーク。
 イベントの時と同様、たいせーが中心になってます。
 シャ乱Qネタの時には、吉澤直樹(以下、直樹)から「なんか、グルグルと
回っている印象がある」と言われてましたが(笑)>たいせー。
 どうでもいいが、「ウィラポン」は本人が「うたばん」でつけられた事を
認められてるからいいとしても、「よっすぃ〜!」はやめい(汗)>客。あと、
余計なツッコミも多過ぎ(汗)。
 坊主頭ネタになったのですが、直樹は絶対イヤみたいです(^^;)。頭の形が
悪いからだとか。たいせーが「や、オレも後頭部、出てるよ」と言うタイミング
で紗耶香が入ってきてこっそり頭を触ってきたので、たいせーがマジでビックリ
してたようです(^^;)。紗耶香も坊主頭にしてみたいとか言ってますが、絶対に
しないとか(笑)。
 有線放送のランキングネタで、イベントの時と同様、大阪は6位だったという
事にも触れていました。で、街を3人で歩いていて、偶然この曲がかかって、
思わずサビの手振りをしてしまったとか(^^;)。
 で、初の作詞に挑戦した、という事で、この曲へ。

7:空
 紗耶香、アコースティックギターを抱えてます。
 手拍子は有っても無くてもいいかな。

8:サルビアの花(もとまろ/早川義夫)
 最初の頃はもっと早い順番だったようですが、ここにもってきたようです。
流れ的には、これでいいんじゃないか、と思います。
 ただ、手拍子は要るのかなぁ(汗)。

9:夢の中へ(井上陽水/斉藤由貴)
 ここからアップテンポに。
 ただやっぱり「紗耶香ー!」コールは違和感が(汗)。
 私は、サビで男性コーラス部分を歌ってみたりしました(^^;)。
 ちょっと短かったかも知れない(^^;)。

(ちょこっとMC)
 紗耶香から「ここから後半戦だよー!みんなついて来てねー!」としつこく
煽ってました(^^;)。

10:SATURDAY NIGHT(ベイ・シティ・ローラーズ)
 これはノリノリで行きましょう(笑)。
 前奏・間奏での「S,A,TUR,DAY,NIGHT!」の部分を叫ぶ客が少ないのは、世代
の差があるのかなぁ(汗)。サビの手振りはみんな合わせてるんですけどね。
 他の会場では、「カンパイ、ラガー、ラガー、ヘイ!」とかやっていたよう
ですが(汗)。

11:学園天国(フィンガー5/小泉今日子)
 続けて、また懐かしくもノリノリな曲です(^^;)。
 「ヘーイ、ヘイヘイ、ヘーイヘーイ!」の部分は、みんな合わせてます(笑)。
 途中でバンドメンバーの紹介。ドラム、ベース、ギター、直樹、たいせー、
最後に紗耶香という順番でした。
 ただその後の間奏の「ヘーイ、ヘイヘイ、ヘーイヘーイ!」の繰り返し部分が
長い(汗)。
 で、次の曲でラスト、という事で。

12:タイムマシンにお願い(サディスティック・ミカバンド)
 これも懐かしい曲ですねぇ(^^;)。っていうか、殆どのファンはリアルタイム
で聴いてないんじゃないかと(汗)。
 ここで、バンド全員がいったん退場。

で、「アンコール!」が、すぐ「紗耶香!」コールに変わりました(汗笑)。
スタッフがその間に、楽器の再チェックをしていたような。

(アンコール)
 先にバンドメンバーが現れた後、最後に紗耶香が出てきました。
 全員、ツアーTシャツ姿に着替えていたような気が。

EN1:なごり雪(イルカ)
 静かなピアノイントロからスタートです。手拍子は要らんです(汗)。
 まぁ、名曲ですよねぇ。
 で、サビでハモリを歌おうかと思った私(爆)。 
 間奏で「紗耶香ー!」という声援が上がったのには、ちょっとビックリ。

(ちょこっとMC)
 さっきの間奏で声援が上がった事について、紗耶香は素直に嬉しかったみたい
ですねぇ。
 「これからも頑張ります」というような内容で。
 本当に最後の曲という事で。

EN2:人生がもう始まっている
 前奏で「 はい! はい!」が始まったのは、しょうがないかな(^^;)。
 エンディングが長く出来るのも、生バンドならでは、ですね(^^;)。

最後に、紗耶香を中心に、簡単にご挨拶。
終わってから拍手、それから、「さーやかっ、ヘイ!」コールが(^^;)。

以上、1時間20分くらいという、短めのライブでした(^^;)。
前日の松浦亜弥に比べ、60%くらいしか汗はかいてないのですが、終演後に
会場内で生ビールを買ってしまったのでした(^^;)。あー、ダメ人間だな・・・。

感想ですが、悪いライブじゃないです。ただ、市井紗耶香が属するユニットと
しては弱いですね。どっちかというと、以前やってた「Pacific Heaven」とかで
やって欲しい内容だったかも(^^;)。

これから、新規ファンがつかないと、苦しいかも知れません。
あと、友人が知り合いに「安物のELTやろ?」と言われたそうで・・・私も、
これはちょっと納得してしまったかも(汗)。

その後、コスモスクエア駅から帰ったのですが、あそこは電車代が高い(汗)。

2002.05.26 18:30〜 hitomi:京都・城陽プラムホール コンサート

2月に友人が徹夜して取ってくれた、表記のライブに行きました。

その友人の車で現地へ。何とか17:40頃に到着。
会場ですが、ほんと多目的ホールですね(^^;)。ただ、かなりキレイです。
ホール自体も3F席まで有るものの、そんなに大きくないので、いい感じです。

グッズですが、明らかに女の子向けなので、ちょっと男が買うには難しいかも
知れません(^^;)。

行ってみると、1F席のF列(6列目)27番。いやー、近いです。
さらにセンター寄りで段差があったので、かなり見やすかったです。
客層は、女の子が多めですが、カップル率も多く、男もそれなりに多いですね。

ステージ上には、キーボードが左右、ギター、という感じで、吊りスクリーンの
後ろにドラムス、ベース、という感じでした。うむ?

18時ちょっと前から楽器チェックがありました。
あと、ステージ前のスタッフ、多すぎ(^^;)。確かに油断すると、ステージに
駆け登れる状態でしたけど(^^;)。

開演は18:12頃。
客電が落ちても、なかなか客が立たないので、ちょっと戸惑いました(^^;)。
スクリーンに今回のイメージ映像が流れます。

0:Cosmic World(オープニング)

1:Ele pop
 スクリーンが上がって、宇宙服姿のhitomiが現れます。これにはビックリ。
 なるほど、こういう趣向だったんですね。
 客のテンションもここで一気に上がったみたいです(^^)。

 宇宙遊泳をイメージした動きで、ステージ奥へ一旦引っ込みます。

2:プラスティック タイムマシーン
 ここで、赤のチューブトップ+黒のルーズパンツという姿に変わりました。
 ヘソピした腹筋、よく鍛えられてますねぇ(ってそこ見てたのか(^^;))。
あと、胸も良く揺れて(爆死)。

 ノリのイイ曲で、hitomi自身、ここから客をけっこう煽ってます。

 まだMCに入らないで、続いてこの曲へ。

3:Open Mind
 この曲は、シングル曲で何かのタイアップ曲にもなってますね。

(ちょっとMC)
 「元気ー?!」等、ごあいさつ。

4:Is It you?
 ここからスロー系の曲へ。こういう曲もライブ映えするのが、彼女のいい所
かも知れません(^^)。

5:果てしない悲しみ
 この曲ですが、手拍子をパチンパチンやるのはどうも抵抗があるのですが、
微妙なところかも。

6:HiHiHi
 最初のドラムアタックが、中山美穂の「世界中の誰よりきっと」と似てるなぁ、
とか思ってしまいました(^^;)。
 で、サビの「ハイハイハーイ」で、手をみんなで振ってみるというのも手かも
知れません(^^)。

(MC)
 京都でのワンマンライブは、実は今回が初めてだとか(^^)。
 京都には、日本の古き良き歴史が残ってる感じがあって、そこがまた好きだ
そうです(^^)。ただ、中学時代に京都に修学旅行に行った時は、金閣寺と清水寺
以外は、好きな男の子を気にしてて、ほとんど覚えてないそうで(^^;)。
 
7:リトル モア
 椅子が出てきて、アコースティックギターでの座りでの歌になりました。
 手拍子は要らないんじゃないかなぁ(^^;)。

8:Innocence
 さらにアコースティックバージョン。これも手拍子要らないんじゃ(汗)。

9:there is ...
 アコースティックギターのイントロが流れた時、拍手が起きました。やはり、
よく知られているし、すごくいい曲なんだなぁ、と思います。
 ギターだけアコースティックですが、今度はバンドアレンジです。
 個人的に、この曲が主題歌に使われたドラマはよく見ていたので、けっこう
ジーンとくるものがありました。

10:Primary
 最初、静かな出だしなんですけど、途中からビートロックに変わります。
 こういう曲、けっこう好きですねぇ。

11:I am
 続けて、またノリの良い曲へ。
 最初、hitomiが「京都!」と煽ります。ここから後半戦のようです。
 それにしても、アルバムバージョンよりテンポが速いような(^^;)。
 けっこう、ここで体力使ってしまいました(^^;)。

12:MADE TO BE IN LOVE(曲名自信なし)
 ノンストップでこの曲へ。
 イントロで、「みんなの声が聞きたいんだけど!」という事で、
「Say, Ho-!」などを煽ってました。
 
13:LOVE 2000
 これまたノンストップです。ここでこの曲は、かなりテンションが上がるので、
逆に言えば体力が心配になります(^^;)。
 サビのところは、2番以降は客にマイク向けてました。でも、私が絶叫して
歌うと、前の女性2人が笑ったのが(汗)。まぁ確かにヘビメタばりにシャウト
してましたけど(^^;)。
 ここでhitomiが一旦、ステージから退場します・・・と思ったら!

14:Samurai Drive
 この曲のイントロが始まって、着物っぽいコートを羽織って出てきました。
 序盤で銀テープがキャノン砲から打ち出されました。
 しかしこれだけノンストップだと、かなりオッサンの体力的にはキツイかも
知れませんです(^^;)。

ちょこっと挨拶の後、ステージから全員が退場します。

(アンコール)

「アンコール!」で煽ろうと思ったのですが、いまいち盛り上がらないので、
「hitomi!」コールで押しまくってみました(爆)。って、かなりクレイジー
だったかも知れない(爆)。
バンドメンバーが出てきた後、Tシャツ姿に着替えたhitomiが最後に出てきたの
でした。

今回は特別に1曲歌ってみよう、という事で。
ただその前に、バンドのメンバー紹介を忘れていたようですが(笑)。

EN1:TRAIN TRAIN(ザ・ブルーハーツ)
 この曲だけ、バンドメンバーが自分のパートから離れて、全部違うパートで
演奏するというものでした(^^;)。
 しかし、Aメロで跳んでいたのって、私だけか?(爆)

ここで懐かしい曲を1曲やろう、という事で。

EN2:GO TO THE TOP
 いやー、懐かしい(^^;)。ま、この前は「CANDY GIRL」だったし(^^;)。

EN3:Understanding
 続けて、今回のアルバム「huma rhythm」のラスト曲ですね。
 盛り上がりますねぇ、この曲。

「楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう」という事で、ラストの曲へ。

EN4:Why?
 ちょっと意味深な曲ですねぇ。
 でも、一体感はすごく生まれる曲だと思いました。

(ダブルアンコール)

どうも客の諦めが悪いので(^^;)、「hitomi、ワンモア!」と叫んで、また
「hitomi!」コールで押しまくってたら、出てきてくれました!いやー、やって
みるもんです(^^;)。

(MC)
 ライブをやると、実際に歌を聴いてくれている、こんなにステキな人たちが
いてくれる、本当にどうもありがとう、という事で。
 で、最後の曲として、7月に出るニューシングルを歌う事に。
 日本は、こうして歌を自由に聴けるけど、去年、アメリカでテロが起きた時
など、音楽すら聴けない所もある、そういう人は心で聴いてくれている人も居る、
という所で、思わず感極まるhitomi・・・。

WEN1:flow
 アコースティックギター2本、キーボードに、座りで歌うhitomi。
 ただ、これだけ静かな曲で、手拍子をする神経って・・・(汗)。

最後に、客席全員に「LOVE&PEACE!hitomiでした!」と一言言って、
ステージを去っていきました。

以上、1時間55分ほどのライブでした。
ホールが小さめだったので、一体感があって良かったです(^^)。
ライブ自体も素晴らしかったですし、今年行った中ではベスト3に入るかも。

MCも親しみが持てますし、彼女にちょっとでも興味があれば、行ってみれば
絶対損しないライブだ!と思いました。


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