2001年5月分


[トピックス]

GWに動き過ぎて、疲れてしまったかも(爆)。

2001.05.01 18:00〜 野球・大阪ドーム 近鉄−日本ハム

会社関係の友人と、毎年恒例の近鉄のホームゲームの観戦に行ってきました。

結果は、1−0、しかも日本ハム・井出選手の初球先頭打者ホームランだけ、と
いう寂しいものでした・・・。ちょっと消化不良。

なお、近鉄の大村選手の打席に入るテーマが、モーニング娘。の「恋愛レボリューション21」
というのが、ちょっと気になりました(爆)。

ちなみに、礒部選手は布袋寅泰の「バンビーナ」、中村紀洋選手は「M:i−2」
のテーマ曲、吉岡選手は「踊る大捜査線」のテーマ曲ですね。

#あとは覚えてない(^^;)

2001.05.03 17:00〜 野猿・大阪城ホール コンサートツアー「撤収」

前日、親戚の家が新しく出来た所へ行っていたのですが、家族との帰りの途中、
電車で直行したのでした(^^;)。

#ただ、JR京都駅前のチケット屋が休みで、辛かったかも(汗)
#高槻からの120円分のキップを拾えたのは救いだったかも(爆)

大阪城公園駅で500mlのお茶を買って、会場へ急いだのですが、今回はダフ屋も
かなりチケットをダブつかせてました(^^;)。

開演10分前に到着したのですが、客は7割以上が女の子&女性。
あと、家族連れも少し居たようです。男性は1割強程度だったかも。
けっこう普通の人たちが多くて、盛り上がりがどうなるのか心配でした。

グッズ売り場を見ると、今日発売のビデオ・DVDが発売になっていましたが、
特典付きという事か、DVDは売り切れてました。
あと、Tシャツ等も売ってましたが、何故か「答 関東裸会」の黒いTシャツも
売ってました(汗)。

花ですが、「うたばん」と、もう終わってしまった「生ダラ」スタッフから
送られていたようです。あとは気付かず(^^;)。

席はGブロック15列2番、というちょっと遠めの席でした。
ただ、ここで双眼鏡を忘れてしまった事に気付き、ちょこっと後悔(汗)。
ステージ上を見ると、ドラムス、キーボード、ギターなどが有り、「さすがavex、
野猿でも(^^;)生バンドがつくのかぁ」と感心してしまいました(^^;)。

17時ちょうどに、客電が落ちました。
サイリウム率は1割程度。うち、1/3くらいがジャニーズ系で使われているよう
な、ハート型のライトでした。

ステージ上部中央のゲートが左右に開き、メンバー10人が登場。
そのゲートは、どうやら大型スクリーンを兼ねていたようです。

前半は、アルバム曲主体だったので、いまいち私のテンションが上がらず。
その理由は、後で述べる通りです。

客のテンションは、アリーナ前3分の1、スタンドの前5〜6列程度が、かなり
熱く盛り上がっていたようですが、遠くなるにつれ、やや体温が低めだったかも。

3曲ほど盛り上がり系の後、メンバーからそれぞれ挨拶。
ただ、貴さん以外のメンバーが色々喋ろうとすると、それを遮るように貴さんが
次のメンバーの名前を紹介する辺り、彼の芸風というか(^^;)。

少しスローな曲を2(3?)曲。
ここでは、ダンサーチームの6人はステージから退いています。
あ、ダンサーチームの成井さんですが、肺に穴があいた関係で、今回のツアーに
帯同できてない事を付け加えておきます(汗)。

ここでふと横を見たのですが、座って寝ているギャル系の女2人を発見。
音楽のライブ会場で、普通寝るかぁ?(汗)
結局、彼女たちは途中で起きたものの、最後の最後まで座ってました・・・。

(寸劇コーナー)

ダンサーチーム6人が3対3に分かれて、ホッシー、ジェリー、高久の3人が
古い水兵さん役、ゴテ(半田)、バカ(大原)、シュウ(網野)の3人が海賊役
として、寸劇を披露。
で、戦う時には何故かいつもゴテが殴られる、というオチでしたが(汗)。

そこへ、ノリさん演じるピーターパンが登場、というところですが、途中から
何故か緑色のラメ入りの女性用ワンピース水着(?)姿に変わって、ムチを持ち、
高久とゴテを叩きまくってました(^^;)。

という訳で、かなりヘタクソな寸劇でした(^^;)。

(ソロコーナー)

貴さんと神波の2人の曲を披露。その後、テル(平山)のソロ曲へ。

(野猿ベスト10コーナー)

10人が着替えて出てきました。
それぞれ、曲の思い出を思いだしつつ、フルバージョンで披露、というものです。

10位:Get Down
 記念すべきデビュー曲ですね。踊りが若干単純だったかも(^^;)。

9位:(失念)

8位:SNOW BLIND
 テルのソロパートで入る曲ですが、これについて貴さんが「ここからが、平山
時代に入ったんですよねぇ・・・その前の『叫び』で、PVのソロパートで熱唱
している辺りから、彼は自信をつけたのでしょうか(笑)」と紹介してました。

7位:夜空を待ちながら
 スローな曲ですが、けっこう踊るんですよねぇ(^^;)。

6位:star
 女猿のsaki(小林沙希)ちゃんと、野猿のフロントメンバー4人の曲ですね。
 なかなかカッコイイ曲ですし、sakiちゃんの歌もなかなか堂に入ってました。

5位:First Impression
 featuring C.A.(音声の荒井千佳さん)だった頃の曲ですねぇ。
 どうするのかな、と思ったら、C.A.のパートをsakiちゃんにそのまま歌わせて
いました。でも、なかなか上手かったです。

4位:Selfish
 この辺りから、メンバーがバテてきます(爆)。
 案外、振りマネは難しい曲だったかも(汗)。

3位:Chicken Guys
 2回目の紅白出場曲ですね。
 サビの振りマネは必須かと思うんですが・・・けっこう難しい(^^;)。

2位:Be Cool!
 初めて紅白出場を決めた曲ですね。

1位:叫び
 一番盛り上がる曲ですが、「Woh Woh Woh Woh Wow Woh」とサビで歌うところ
で一緒に歌うのかと思ったら、全然でした(汗)。

これで、一旦終了。

アンコールの声が余り起こらないので、何でだろうと思ってたのですが・・・。
貴さんが「まだ聞きたいのか?」とアナウンスしてくるのに対して、思い切り
「アンコール!」と叫ぶために、エネルギーを貯めていたようで(汗)。
しかし、それでも「本日の公演は、全て終了しました・・・」と意地悪を言う
貴さん(^^;)。女性ファンはもう必死になって叫んでました(^^;)。

(アンコール)

1曲目は題名がわからず。

2曲目で、「We are YAEN (2000 ver.)」でした。
当然、居ない筈の成井パートが有るのですが、大型スクリーンで映像だけ流して
いました。

この後、バンドメンバー紹介へ。
ドラムス、ギター、キーボード、マニュピュレータと紹介し、コーラスの紹介へ。

まず、女性ですが、「坪倉・ちびまる子・唯子」と紹介されてました。
そう、11年前、B.B.クイーンズのメインボーカルとして「おどるポンポコリン」
をヒットさせた、あの方です。「タッタタラリラ♪」と歌ってました(^^;)。

そして小林沙希ちゃんを紹介した後、男性コーラスを見ると、どっかで見た顔が。
貴さんが何を質問しても「アンサー」と答え、Tシャツ、腕、背中には「答」の
文字が・・・さらに大型スクリーンにも「答」の文字が。
「?!」と思ってスクリーンを良く見ると、関東裸会三羽烏の1人でした(^^;)。

そして、野猿の全員が上を脱ぎだし、さらに関東裸会のもう1人がセンターに
登場して、「関東裸会の歌」を披露(^^;;;;)。まさか本当にやるとは(汗)。

で、全員が脱いだ服をまた着ているのが、ちょっと滑稽でした(^^;)。

その後、ベースの紹介。顔を見ると、なんとあの後藤次利氏(驚)。
#ふと「河合その子ファンの天敵だ」と思ったのは、私だけでしょうか(爆)

4曲目に「TODAY」。
ここで、また小林沙希ちゃんがステージ中央へ。
「みなさんのおかげでした」のかつてのエンディングテーマで、大型スクリーン
に歌詞が出るという事で、みんなで歌おう、という事に。私は余り歌えず(汗)。

5曲目に入る前に、全員が「3年間ありがとうございました」という事で、一人
一言の挨拶。最後の貴さんの所で、全員が手拍子で煽ると「や、そんな風に煽ら
れたら、本当マジで(涙腺に)きちゃうから」と言ってました。

最後の曲の題名は分からず。
ただ、これが本当に最後の曲、ということで、メンバーの一部が涙ぐんでしまい、
神波に至っては自分のパートで泣いてしまい、一部歌えてませんでした。
貴さんも泣いてました。

最初に出てきた中央のゲートから10人が退場し、閉まったゲートスクリーンには
「撤収」の大きな2文字が出て、「撤収でーす」という女性の声。

\6300は高かったですが(^^;)、けっこう楽しめました。
さすがに、余り跳んだり叫んだりはしなかったですけど・・・。

2001.05.04 15:00〜 桂雀三郎withまんぷくブラザース・JR京都駅・室町小路広場 ミニコンサート

「ヨーデル食べ放題」で話題の(^^;)、桂雀三郎withまんぷくブラザースが、
JR京都駅・室町小路広場でライブをやるというので、15時の分に行ってきました。

が、近鉄・新大宮駅に行こうと思ったら、自転車の空気が抜かれてました(怒)。
結局、それで電車に乗り遅れてしまい、到着した頃にはオープニングの1曲目が
始まってました。

雀三郎さんはアコースティックギター。
右に、作曲をされている方が居て、彼もアコースティックギター。
左が、アコースティックベース。弦楽オーケストラにありそうな分です(^^;)。
#彼らの名前は忘れました(^^;)

席に座るとすぐ、最大のヒット曲(笑)「ヨーデル食べ放題」へ。
さすがに、手拍子もけっこう起こってました。

MCも、さすがは落語家だけの事はあって、そこそこ面白かったです。

続いて、ここは京都だけど大阪の歌、「たこやき大阪」。

その後、雀三郎さんが京橋に住んでる話。
高級住宅街で(笑)、朝から酔っ払いが自販機で1Lの缶ビールを買って飲んで
いるような町、だそうです(爆笑)。

そこの馴染みの店「やぐら」を題材にした歌を2曲。
CMソングにもなりそうな「やぐら行進曲」、ちょっとロマンチックにふざけた
「二人のやぐら」。

続いて、イベントで岩手県の遠野に呼ばれたという事で、歌を作ったそうです。
「遠野物語」という事で、昔話風の歌詞から、「1つ、2つ・・・9つ、とうの
物語〜♪」という、短い歌でした(^^;)。
これを遠野で歌う時は、かなり勇気が要ったそうですが、アンコールが来たそう
で、「こんな歌、2回聞いてもオモロイんやろか?」と雀三郎氏(^^;)。

続いて、医者絡みの歌を2曲。
「ウェルカム マイ ホスピタル」。はっきり言って、「愛の産科〜♪」とか、
ダジャレのオンパレードみたいな歌です(^^;)。
次が歯医者関係の歌でしたが、内容忘れました(^^;)。

JR京都駅に飾られている、イメージキャラクター「スカーラ&テッド」(リス
をモデルにしてます)の着ぐるみの2人が出てきて、雀三郎さんたちと歌を披露。

その後、最後にまともな歌を歌って、「ようやく、まともな歌を歌いましたなー」
という事でしたが・・・。
16時近くになっていたので、dream@心斎橋クラブクアトロに間に合わなくなる
ので、途中で退出。

去り際に耳を傾けると、「ヨーデル食べ放題」をもう1回やっていたようです。

2001.05.04 18:00〜 dream・心斎橋クラブクアトロ ライブ

という訳で、dreamの初の全国ツアーの初日、行ってきました〜。
しかし、疲れたかも(汗)。

#あ、そういや、5/3に広島フラワーフェスタに来てたという情報が・・・

17時開場だったのですが、結果的に30分くらい押したでしょうか。
そもそも、800人収容程度のライブハウスだから、17時半開場、18時開演で良い
ような。
汗かきの私は、既に階段で汗をかいてしまいました(^^;)。

ようやく入場。入り口で1ドリンク券を貰いました。後で飲む事にしました。

心斎橋クラブクアトロは、実は初めてだったのですが、かなり横幅が広く、後方
には立って飲めるようなカウンターが、幾つかステージを取り巻くように配置
されてました。
私は、整理番号が109番という事もあり、結果的に、やや左(麻衣ちゃん側)の
5列目あたりに陣取りました。恐らく、最前線で押し合いへし合いになるだろう
と覚悟(^^;)。

#案の定、そうなったのですが(^^;)・・・後ろの方は分かりませんでしたが

なお、小さなステージには、所狭しとドラムス、キーボードが置いてあったので、
「お、生バンドつくんだ」と思いました。と同時に、「彼女たちの踊るスペース
が無いな」とも心配になりました(^^;)。

ところが、機材チェックの関係とかで、何度か会場内の照明が落とされてました。
開演予定の18時には到底間に合わない様子。

そういやここで「カメラ、ビデオ、テープレコーダー、ペンライト、サイリウム
の使用を禁止します」とアナウンスが入ったのですが、今ごろ言っても(^^;)。
既に、サイリウム光らせてる人も居るってのに(汗)。

結局、開演予定の15分押しくらいで始まったでしょうか。

0:Pieces of a dream
 っていうか、アルバム「Dear...」のオープニングのSEですが(^^;)。
 という事で、すぐに1曲目は予想できました(^^;)。

1:Believe in you
 アルバムの順番通りというか(^^;)。
 で、私の左の方からなだれ込む勢いに乗って、一気に中央4列目付近へ謎移動
(^^;)。 かなり激戦区に入りましたが、これで優ちゃんを間近で見られる、と
ちょっと嬉しかったです(^^)。
 あと、全般的に言えるのですが、盛り上がり系はBメロでほぼ例外なくPPPH、
というところでした。かつてのMelodyのライブのノリを思い出しました(^^;)。

ここから、2、3曲アルバム曲のアップテンポ系。
「Send a Little Love」も入ってたような。

着替えて、ここからアルバムのスローナンバー4曲連続。
客の蠢きも一旦大人しくなったので、私も最前線から少し下がりました。結局、
最後まで中央の最前線集団の少し後ろで陣取ることになりました。

順不同ですが、「君と居た空」「カトレア」「Sincely」を披露。
「My Will」は、途中までアコースティックバージョンで披露。

なおこの辺りで、MAX松浦氏がステージ右脇で3人を見守っているのを目撃。

ただ、個人的な感想ですが、オールスタンディングライブで、スローナンバーを
4曲も続けられると、ちょっと辛いです(^^;)。

ここで一旦着替えが入り、バックバンドの演奏がしばらく続きました。
アップテンポだったので、ここからは飛ばして行くのだろう、と予測して、軽く
ジャンプしてました。

さぁ、昨年7月の淡路花博でも聞き覚えのある、盛り上がり系のイントロが・・・
そう、この曲から後半戦スタートです。

・Breakin' Out
 アルバムに入ってない曲です(笑)。「Heart on Wave」のC/Wですね。
 サビの「Breakin' Out!」では、跳びませう(笑)。

・Start me up
・Private Wars
・Reality

ちょっと曲順には自信がないです。

・Movin' on
 やっぱ、これでしょう(^^)。

(アンコール)
 なかなか揃いませんでしたねー。

佳奈ちゃんから「これが、ホントに最後の曲です」

:Heart on Wave
 まぁ、これはやらないといかんでしょう(^^;)。
 サビの両手ぐるぐるは、当然のようにやりました(爆)。

これで終了。
MCが殆どなかったので、或る意味でボロが出なかった、というか(^^;)。

結局、「NIGHT OF FIRE」と「access to love」はやらなかったですね〜。
そのせいで、前の方のファンはダブルアンコールを要求してたようですが・・・
ステージの後ろのスクリーンに3人の手書きメッセージが出ていたので、ここで
諦めました。

2001.05.05 12:00〜 y'z factory・和泉市曽根遺跡前広場 ミニライブ

5月5日(土・祝)『ミレニアムフェスタ池上曽根 いずみの国 弥生まつり
2001』 に、行ってきました。

前日にバタンキューしたせいもあり、6時半に起きたので、一旦風呂に入って、
出かける支度をして、8時過ぎには家を出ました。
ただ、うっかりして野外用の帽子と雨合羽を忘れたんですが(汗)。

で、会場名の「大阪和泉市池上曽根遺跡前広場」を忘れてました(^^;)。

JR阪和線の信太山駅には9時半には到着したのですが、どこへ行けば良いのか
分からなくなり、慌ててコンビニで調べ直したら、反対方向に行ってた事に気が
ついたのでした(^^;)。

パンフを見ると、5/3にはHOP CLUBという、auの関西ローカルCMで出てる女の子
5人組が来ていたそうです。5/4は吉本興業の漫才コンビが来てたようです。

9:45頃に会場に到着してみると、既に場所取りで荷物が置かれてました。
私は5列目中央に2つ分確保。

で、DoCoMo東海関係のパンフで場所取りをしている人が居て、聞いてみると、
名古屋から来た、との事。ただ、何時に来たかは聞き忘れました(^^;)。

10時からオープニングイベントとして、和太鼓の披露があり、開会式典と続き、
しばらく間が空いてから、桃山学院大学チアガールショー。感想は・・・うーん。
典型的な日本人体形の子が、生足でチアガールショーってのは、見ててちょっと
辛いです(^^;)。

ふと回りを見ると、家族連れでいっぱいになってました。
実は、11時から仮面ライダーアギトショーが有り、それで集まり方がすごかった
のでした(^^;)。入場無料だったのは大きかったかも(^^;)。

引き続きそのショーも見たのですが、子供の頃に仮面ライダーショーを見た時も
割と冷めた目で見ていたので、正直、笑うしかなかったです(^^;)。
でも、子供たちは熱心になって見ている辺り、さすがです(^^;)。
悪役のボスが子供を3人ステージに上げて、それぞれの名前と年齢を聞いた後、
「仲間のしるしだ」と、超人ジェットマンの大型カードを渡してたのですが、
私はつい笑ってしまい、悪役に「ここでウケたのは初めてだぞ」と、言われて
しまったのでした(^^;)。

11:30にショーが終わり、しばらく時間が有ったので、ここで少しレス書きして
ました。
その間に、アギト目当ての家族連れは、半分以上がどこかへ行ってしまい、逆に
y'z factoryファンが前に来てました。y'z関係では良く見る顔ばかりです(^^;)。

いよいよ12時から、y'z factoryのステージへ。
ただ、椅子席なので、座って見るしかなかったのですが(汗)。

いやー、優ちゃんカッコイイ。
由佳ちゃん、まだムチムチしてます(爆)。
優香ちゃんは、さらに金髪になったような(^^;)。

1:Brand New Start
 定番ですねぇ。相変わらず、キレの有るダンスです(^^)。

自己紹介も含めて、ご挨拶。
そして、3曲続けて披露。

2:It's a True Love

3:With Your Shadow
 この曲、個人的にはけっこう好きなんで、良かったです。

4:Yes, Growing Up!
 前向きな歌ですねぇ。
 ただ、この辺りから、メインを取る事の多い優ちゃんの声の調子が、明らかに
悪くなってきて、聴いていて辛かったです。hiroばりのハイトーンが、彼女の
持ち味だと思うので。

「THE夜もヒッパレ」で月イチの準レギュラーとして出ている事、ABCラジオで
毎週土曜日25時〜の30分枠で番組を持っている事、8月に新曲が出るという事を
報告してました。
続けて、2曲披露。

5:Love me the most
 アルバムでは英語版なので、久々に日本語版を聞いてちょっと躊躇(^^;)。
 個人的にはけっこう好きです。

6:Island!Island!
 サビで手を前に出す所は、ファンは1人しかやってなかったなぁ(^^;)。

最後の3曲という事で、以下を披露。
この辺りから、優香ちゃんの顔が、真っ赤になってました。まぁ、春の日差しと
全力で踊ってたせいでしょう。

7:Voice of Heart
8:anytime, anywhere
9:Maze

これで、y'zの出番は終了。
司会の方から、改めて番組関係の案内と、CD即売会の案内がありました。
ただ、即売会の方は何も特典が無さそうだったので、見に行かなかったのでした
(^^;)。

感想ですが、相変わらずダンスは素晴らしいです。が、何か足りない。
沖縄色が強過ぎる、というのも違うような気がするし・・・。

3人ともメインボーカルを取れるのは強みですが・・・それが故に、グループの
顔と言える存在が、薄くなるのかも知れません。
モデル顔負けのスタイルの優ちゃんを前面に押し立てる手なのかなぁ・・・。

とりあえず、昨年の招待ライブで、T&Cボンバー@大阪ファイナルの関係で、
途中退出をせざるを得なかったのが辛かったです。あそこでバッチリ盛り上がる
事が出来れば・・・って、あの時も客がメチャメチャ大人しかったかも(^^;)。
#私が盛り上がり過ぎだったか?(^^;)

2001.05.05 15:00〜 山野さと子・フェスティバルゲート ミニライブ

#ほとんど、グチみたいなレポですが・・・

y'z factory@大阪・和泉市と、安室奈美恵@大阪城ホールの間に時間があった
ので、フェスティバルゲートまで行きました。

で、この日はてっきり佐々木功さんのライブかと思いきや、山野さと子さん。
今の「ドラえもん」主題歌を歌ってる、アニメ歌手ですね。

その前の、プロ志望の中学生というsyo-koちゃんの歌をちょこっと聴いてから、
空いた椅子に座ったまでは良かったのですが・・・。

1曲目が「チキチキバンバン」。これもちょっと引いたのですが、回りに居る客
が、子供主体ではなく、いかにもアニメオタク系で「大きなお友達」という感じ。

正直言って、さすがにアイドルイベントに多数行っている私と言えども、余りに
「イタ過ぎる」状況だったので、5分で退散しました(汗)。

その後は、フェスティバルゲート見学をしてから、日本橋でお買い物。
さっきのストレスから、色々買い物してしまいました(^^;)。

#平山綾ちゃんの2nd DVD「bloom」も購入・・・

という訳で、翌日(5/6)もフェスティバルゲートで、懐かしのアニメ歌手である
大杉久美子さん(「アタックNo.1」の主題歌などを歌った方)を見に行こうかと
思ってたのですが、テンションが下がってしまったので、やめました。

2001.05.05 18:30〜 安室奈美恵・大阪城ホール コンサート

知人と一緒に行く予定だったのですが、事前に行けないという話を聞いていたの
ですが、アリーナ42列という辛い場所だったんで、オークションに出すにも
捌けないだろう、という気がしたので、敢えて出してませんでした。

当日、ダフ屋に交渉しようとしたのですが、何しろダフ屋も「チケット売るよ〜」
状態で、とても買い取りは出来ない、という返事。野猿の時もそんな感じでした。
まぁ、開演30分前にアリーナ42列のチケットを売却交渉した時点で、ムリが
有ったかも(汗)。

当日券も出ていました。確か、前売りがなかなか完売しなかったんで。
城ホールクラスでは、今の安室ちゃんの人気度では、ちょっとキツイのでしょうか。
かつては、ドームクラスの会場を満杯にした人なんですけどねぇ。

グッズ関係は見てません(爆)。

ファン層は、女の子が多かったですねー。
アリーナ42列目でしたが、見通しが良かったです(笑)。
ただ、場所のせいか、薄々なファンが多くて・・・後述します(汗)。

アリーナは、44列までは段差無し、その後ろはブリージアみたいに段差が有り
ました。
ちなみに、これが有ったのは、ここ5回の城ホールの中では、あとは娘。くらい
ですね。家族連れのファン層を考えての事でしょうか。

バンドは、左からマニュピュレータ、ギター(左利き)、ドラムス、ベース、
そして中央通路を挟み、パーカッションorアコースティックギター、キーボード、
女性コーラス2人、というところでした。

あと、最初は気付かなかったのですが、センターに花道が有りました。
これで、後ろの方が羨望の悲鳴をあげていたような・・・。

なお、今回は最近のアルバム2枚、「GENIUS 2000」「break the rules」を全く
聴かずに行ってしまったので、ついて行けない部分がありました(汗)。
まぁ、別にお約束も無かったので、雰囲気に任せるだけで済みましたが(^^)。

けっこうアナウンスは早かったくせに、始まるのは15分くらい押しましたねぇ。
オープニングで、客電を落とす前に、ステージセットの打ち合わせ場面を写す、
というのは、体験してみると、ちょっとビックリでした。
SAMさんと安室ちゃんは並んで座っていて、対面にtrfのCHIHARUさんとETSUさん
の2人が。

1.break the rules

なるほど、ステージ上ではシルエットで、スクリーン上では中での動きを追う、
というパターンですね。ちょっと、じらされた感じですね(^^;)。

2.LOVE 2000

ここで知ってる曲その1(笑)。

3.never shoulda

知らなかった私(爆)。

MC 余り大した事は言ってなかったような・・・。

4.better days
5.LOOKING FOR YOU

2曲とも予習不足で分からず(汗)。

6.SOMETHING 'BOUT THE KISS

ようやく分かる曲で安心(爆)。

7.CAN YOU CELEBRATE?

この曲で大合唱になるかと思いきや、余り歌ってなかったような。
マイク向けられた時くらい、歌ったら良いのにねぇ(^^;)。

#それより、手拍子は全く要らんでしょう(毒)
#安室ちゃんが涙流すくらい、熱唱をしてるのに・・・
#あれほど手拍子が好きな(笑)安室ちゃんが、手拍子を要求しない曲なのに

8.TRY ME〜太陽のSEASON〜TRY ME

で、ユーロビート好きな私としては、これは嬉しかったです。
早着替えの間に、バンドの演奏がリズミカルになります。
「TRY ME」は拳突き上げでしたが、やってる人は少なかったですねぇ。

9.You are me sunshine

「Yo!」で跳んでる人が少なくて、困りました(汗)。

MC
安室がVTRで今回のツアーの構成を語ってましたが、確かに「break the rules」、
なかなか新鮮だと思いました。CDTVのビデオ紹介・詳細版というか(笑)。

10.no more tears

とりあえず、音に任せる(^^;)。

11.RESPECT THE POWER OF LOVE

サビの「RESPECT!」でマイクを向けられますが・・・歌ってない人、多いなぁ。

12.CROSS OVER

関西ではツーカーホン関西のCMソングとしてお馴染みでしたね(^^)。

13.PLEASE SMILE AGAIN

サビで、ドラムパターンに合わせて「パンパン!」と手を叩いてみました。
誰もやってないんで、邪道かとは思ったのですが(^^;)。

まぁ、あのダンスを見て、大人向けだなぁ、という気がしました。

14.Don't wanna cry

最後の方の「La La La- La- La-」で、マイクを向けられましたが、これも余り
歌ってなかったような・・・。

15.think of me

これも熱唱ですねぇ。実力を見せ付けられた感じです。

アンコールでは・・・普通に「アンコール!」と叫んでも良かったのですが、
やはり女性ファンが多いので、浮く可能性があったため、手拍子のみにしました。

ベースの佐野氏が「Are you ready?」と3回聞く分は、きっちり叫んできました。

E1.BODY FEELS EXIT

オリジナルの振りで、サビの後半で手を前に出して振る分を勝手にやってみたの
ですが、ラテン調のアレンジでは合わなかったかな(^^;)。

E2.Chase the chance

個人的には一番好きな曲です。サビの「Chance! Chase the Chance!」のところ
では、とりあえず拳突き上げをしてみました。跳んでる人は少なめだったかな。

E3.NEVER END

サビの「ね〜ば え〜ん」で、マイクを向けてるんですが・・・客席から歌声が
聞こえてこなかったなぁ。一緒に歌うにはもってこいの曲なのに。

それから、ここで手拍子を要求する安室ちゃん。キミは間違ってる(毒)。

E4.NO MORE TEARS REMIX

ここで盛り上がり系になったので、スカッと終われたかも。

大体、ちょうど2時間でしたね。MC少な目でしたが、まぁ安室ちゃんはこれで
良いかと思います。

問題は、やはりファンの現状でしょうか。
城ホールでなかなか完売しない事、空席が多少目立ったこと、一緒に歌って良い
部分での歌声が目立たない事。大人しいのか、反応が薄いのか。
踊りをきっちりやるタイプのアーティストは、今は余りウケないのか。MAXも
アルバムが余り売れなくなってきた現状を考えると。
それとも、関西のファンはやはり、エンタテイメントに厳しいのか?(^^;)

#野猿の時、貴さんがそういう事を言ってましたし・・・
#ただこの時は、すごく盛り上がってくれて嬉しかったそうですが・・・

そういう訳で(?)今回の私のテーマは、30代の大人としての盛り上がり、と
いう事だったのですが・・・懐かしい曲になると、20代に逆戻りしてました
(笑)。

以上、なかなか楽しいコンサートでした。
誰でも知ってる曲を持っている安室ちゃんだけに、誰が行っても楽しめる要素が
多いです(^^)。

2001.05.20 18:00〜 EE JUMP・阿倍野Hoop CD発売記念ミニライブ&握手会

行ってきましたので、簡単にレポしますね。

昨日(5/19)、mawari@京都に向かったものの、会場が分からずに行けずに終わった
疲れもあって、昼までぼけーっとTV見て、14時過ぎに自宅出発。

ナンダカンダで15時過ぎに現地に到着したのですが、既に整理券が配られていた
らしく、17時頃に再度集まるように、という紙が柵に貼ってました。
この時点でも、中央の前の方は陣取られていたのですが、まだ何とかなった、と
思います。

で、ちょこっと阿倍野界隈を探索し、前田亜季ちゃんの写真集「あき」「powder」
をそれぞれ定価の半額程度で購入し、遅い昼食を済ませてから16時過ぎに戻ると、
既に中央のブロックは一杯になってました(汗)。

どうもジャマになると思い、まだ空いていたステージに向かって左側のブロック
へ、1人で移動。
だんだん前の方に詰まっていくうちに、都合6列目くらいになったでしょうか。

リハーサルの為、ステージにはパーティションと黒幕で囲いがされてました。

17:15頃から、私服姿のソニンちゃんとユウキ君が現れ、気がついた女の子たち
が大騒ぎ(^^;)。撮影不可だってのに、カメラのフラッシュも光る光る(^^;)。

ステージ内でリハーサルが行われてましたが、当然、客には見えず。
ただ、私が居た左側の方は、係員が連絡の為、黒幕を少し開いていたため、隙間
から足が見えてました。それを見て、女の子たちが騒ぐ騒ぐ(^^;)。

15分ほどでリハーサルは終了し、2人は一旦控え室へ。
その後、ステージ上の囲いが外されました。

先に配った300枚の整理券を持っている人たちが、ステージ中央前方のスペース
へ誘導されてました。うーむ、ちょっと羨ましいぞ(^^;)。

客は野次馬を含めて、2000人くらい。男女比が五分五分って感じでしょうか。

18時になり、いよいよイベント開始。
ステージ衣装に着替えた2人に対し、黄色い歓声が飛ぶ飛ぶ(^^;)。

1:Love is Energy
意外と、サビの「いいじゃんいいじゃん、さぁ行こう!」のお約束をする人は
少なかったかも。
私の居るブロックは、ユウキ君やソニンちゃんがこっちを向くと、黄色い歓声が
沸く他は、特に何もリアクションがありませんでした(^^;)。これは、全般的に
言える事だったんですけど。

ちょこっとMC。

2:Hello!新しい私

3:Mr.Sunshine
サビの「A-HA」×5では、ソニンちゃんが客席を煽ってたのですが、対応してる
人は少なめだったかな。私は周りが寒い中、両手振りで頑張ってみました(^^;)。

ここで、ユウキ君が客席から1人男の子を上げて、超能力ショーを披露。
両手をヒモで縛ってもらい、そこに布をかけるとすぐに抜ける、というもの。

ソニンちゃんは、バラバラになったポスターを半分に折り「1、2、3、ダー!」
と声をかけると、1枚のポスターになる、という分を披露。
ただ、ステージ横から見るとバレバレでした(^^;)。
最後に、隠していたバラバラのポスターを落としてしまい、失笑が起こっていた
のでした(^^;)。

4:おっととっと夏だぜ!
ここで、サビの部分の合いの手が、私の居る左脇の方からも起きて、黙って見て
いた客は「何事か?」というような目で見てました(^^;)。
私は、つい遠慮してしまったのですが(^^;)。

ここで、イベントには珍しくアンコールが起こり、もう1度

5:おっととっと夏だぜ!

を披露。

この後、握手会に移りましたが、握手する人の流れの関係で、買い物に行きたい
人たちが裏に回らなければならない辺り、何とかならなかったのかな、という気
がしました。

中央前方→中央後方と、ブロックごとに客を流してました。
見ていると、感動して大騒ぎしてたり、泣いている女の子たちも居ましたねぇ。

いよいよ私の居るステージ左側のブロックも流し始めました。
私はそこの先頭になってしまったのですが、既に人を流すペースが出来ていて、
とりあえず「頑張って下さい」としか言えませんでした。ま、いいです(^^;)。

握手が終わってからは、後ろで待機してましたが・・・。握手券も持たずに、
「ソニンちゃんの友達です」とか言って入ろうとする、見苦しい連中も居たので、
ちょっと興醒め。

最後に、2人の挨拶を見届けたのですが、その後にジャンボタクシーの回りへと
民族大移動が始まってました(^^;)。ちょっと見苦しいかも。

生で見れて良かったですが、そう何度も行く気はしません(^^;)。

2001.05.27 14:00〜 盛内愛子・阪急ブックファースト大阪駅前店 写真集発売記念サイン会

気まぐれで(^^;)行ってきましたので、レポしておきます。

昼過ぎに家を出て、現地のブックファースト大阪駅前店には、開始予定の14時の
20分前に到着しました。この時点で、列に並んでいたのは、10人ちょっとでした。
#正直、イベント的に大丈夫かな、と心配になりました(^^;;;;)

私は、とりあえず入口近くで、ジャマにならないように見物してました。
いよいよ14時になり、愛子ちゃんが出てきました。
白いTシャツだったのは見えたのですが、下はどういうスカートだったか、余り
覚えてません(^^;)。

スタッフから「今日は、愛子ちゃんの15歳の誕生日です」という紹介が有った後、
愛子ちゃんは机に座り、サイン会の準備をしてました。
この時、並んでいる列は20人ちょっとくらいになってました。

サイン会が始まって、野次馬も増えてきました。が、「誰のサイン会?」という
ような感じで、聞いている人たちが殆ど。「盛内愛子ちゃんです」という答えを
返しても、正直ピンと来ない人たちが多かったようです。

#私でさえも、プロフィールは良く知らなかったくらいですから(汗)

で、ずっと見物しているうちに、これは参加したら、ゆっくり話も出来るかな?
とか思って、レジに向かい、\2500+税を払って写真集を購入しました。
ただそこから列に並ぶと、愛子ちゃんの姿は見えず、通行人からの、いかにも
「マニア」を見るような視線が、ちょっと辛かったです(^^;)。

そろそろ、私の番かな?というところで、一旦サイン会が中断。
どうも、誕生日記念のケーキが届いたらしく、それを受け取ってもらう、という
事で、テーブルを店の前に移動し、15本のろうそくの火がついたケーキが置かれ、
愛子ちゃんがその火を吹き消す、という事になりました。

その後、取材に来ていた方々がメモを取りながら、色々聞いていたようですが、
内容は余り良く分かりませんでした。

ようやく私の番が来ました。
サインを書いている最中、「お誕生日おめでとうございます」「今度は高校受験
ですか?頑張って下さい」といったような事を私は言ったのですが、愛子ちゃん
は、「ありがとうございます」と、笑顔で返してくれました(^^)。
最後に、両手で握手してもらいました。

実際に顔を見ましたが、ちょっと尾羽智加子ちゃんにも似てるかな、という気が
しました。

その後、また離れた場所から見物してました。
サイン会が終わるのを見届けて、店を後にしました。

のんびりしたサイン会だったのは良かったのですが、カメラ持っていた人の中に、
自分の撮影の事しか考えずに怒鳴り散らしていた人が居たのが、残念でした。


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