2002年3月分


[トピックス]

中島美嘉の生歌は素晴らしかったです(^^)。

2002.03.03 17:00〜 中島美嘉:名古屋・CLUB OZON 招待ライブ

友人が、マキシCD「CRESCENT MOON」付属ハガキでの応募で抽選で当たるライブ
招待券を入手してきたというので、車に同乗させてもらって、名古屋まで行って
きました。

開場予定時間の16時には、なんとか現地(ヘラルド・シネプラザ)に到着。
既に、けっこうな列ができてました(汗)。

しばらく並んだ後、ようやく入場。
350人定員のライブハウスだそうですが、既に8割くらいは埋まってました。
で、サイドスペースを空けてもらったので、そこに滑りこんだのですが、どうも
177cmの私が先頭でかぶりつきになっているのも、後ろに居る皆さん(特に女性)
に申し訳無いので、少し下がりました。

17時ちょうどに客電が落ちたのですが、歓声は若干少なめ(汗)。
ギター、キーボード、女性コーラス2人、パーカッションといったメンバーが
ステージに現れ、用意を始めます。なお、今回はドラムスは無しみたいです。

前奏が流れてきますが、いきなりこの曲で、ちょっと私はビックリ(^^;)。
コートを羽織った美嘉ちゃんが登場。見とれている人が多いのか、声援、拍手
とも、少なめだったかも(^^;)。

1:AMAZING GRACE
 ボーカル勝負の曲ですが、見事に歌いきってます。声の調子は80%くらい、
という感じで、長丁場だとちょっと心配かも。
 アカペラの部分は、ちょこっと音程が微妙にズレている気もしましたが、まぁ
ここまで歌えるなら、十分ではないかと(^^)。

で、コートを脱いで、ピンク色のノースリーブ姿に。下はグレー系のパンツ。
アップテンポの曲調の前奏が流れ、美嘉ちゃんから「今日は、最後まで楽しんで
ってくださーい!」と元気な声。しかし客の反応が薄い・・・名古屋特有なの?

2:ONE SURVIVE
 3/6発売の新曲です。こういうグルーヴ感が有るノリは、私は好きです。
 ただ、彼女の声質から考えると、どうもノリのイイ音には、やや負け気味に
なるので、ちょっとそこが課題かも知れません。
 客も、その辺りを感じているのか、新曲で戸惑ったのか、ただ見とれている
のか、どうなのか分かりませんが、イマイチ反応が悪かったですねぇ。

(ちょこっとMC)
 まずはご挨拶。今歌った新曲の紹介をしてました。
 17時という事で、時間が早めだったにも関わらず、これだけ集まってくれて、
ありがとうございます。短い時間ですが、楽しんでって下さい、という内容。

3:TRUE EYES
 先の新曲CDのC/W曲。これも、ややアップテンポ系ですねぇ。
 これも、客はイマイチ反応しきれてない様子(^^;)。

(ちょこっとMC)
 先の曲の紹介。そして、3/27に1stビデオ&DVD「FILM LOTUS」が出るとの事。
 「AMAZING GRACE」のPVも入っているとの事。
 「私の夢のきっかけとなった歌です、聴いて下さい」という事で、この曲。

4:STARS
 生歌でここまで歌えるのは、マジで素晴らしいです!
 多少、声に不安定さが出るのは、ライブである以上はしょうがないですが、
彼女の真骨頂が如何無く発揮されてる、って感じです。

(MC)
 名古屋は2度目だそうです。ライブは初めて。
 で、前回のキャンペーンの際、ホテルでマッサージを頼んだら、オバチャンが
優しかったそうです。で、自分が歌手やっている事を話すと、次のライブには
呼んで欲しいと言われた事、聴いていた自分のCDを買ってくれて、さらには
マッサージしてくれたにも関わらず、\2000はずんでくれたという事で・・・
ただ、今回のライブには、連絡がとれず、呼ぶ事が出来なかったそうです。
名古屋とか東京とか、冷たくて怖いイメージがあったそうですが、そのお陰で、
けっこう肩の荷がおりて、今回も楽しみに来れたそうです。

で、ここでメンバー紹介。
ギター・いしなりさん、パーカッション・今福さん、コーラス・あさとさん、
めぐさん、そしてリーダーでキーボード、河野伸さん。そう、モーニング娘。や
プッチモニ等のアレンジを手がけてる、あの人です(^^;)。

さて、ここでレコーディングがまだという、覚えたての新曲、という事で。

5:HELPLESS RAIN
 ミディアムテンポのグルーヴィな曲ですねぇ。こういう曲もハマりますね。
 この曲、かなりファルセットで高い所まで音域があるのですが、歌い切る辺り、
やはり只者じゃないです(^^;)。

6:CRESCENT MOON
 最初に「一緒に歌って!」と言われるのですが、私でも出だしの「ワンツー、
ワンツースリーフォー!」というところを忘れてたので、殆ど誰も反応できず
(^^;)。
 で、この曲の作詞って、松本隆さんなんですよねぇ。なんか味わえる内容で、
さすがだなぁ、と思います。

7:DESTINY'S LOTUS
 最後の曲という事で、「みんな、ハジけて踊って帰ってねー!」と、かなり
テンション上がってます(^^)。
 ただ、こういう曲を歌いこなしきれる、声のパワーがまだついてきてない、と
いう気がします。

で、退場するのですが、アンコールが起きます。
最初は、めいめいにやっていて揃わなくて、そのうち手拍子だけになるのですが、
私の居る側から揃え直す声が現れて、私もそれについていく事が出来ました。
ま、私の声のパワーは、いつもの半分くらいにおさえてましたが(^^;)。

(アンコール)

もう1回、感謝をこめて、この曲を、という事で。

EN1:STARS
 今度は、ピアノバージョンです。
 少しアコースティックギターとパーカッションが入るくらいで、さっきとは
アレンジが変わりました。これはマジで良かったですねぇ。

これで本当に終了。50分ほどのライブでした。
でも、今後のコンサートツアーが楽しみになる位、素晴らしかったです(^^)。
出来ればホールツアーがいいなぁ。アリーナだと間延びし過ぎそうなんで。

2002.03.09 13:00〜 池脇千鶴:滋賀・浜大津アーカス トークショー

完全に寝坊してしまったので、13時からのトークショーだけの参加になりました(;_;)。
#ちぃちゃんのミシガン一日船長、見たかったなぁ・・・(泣)

客層は、家族連れ、ちょっと年配の方々が多かったですね。ただ、中にはどっか
で見たような、バッジや帽子を被った客も居たようですが(汗)。
なお、撮影は禁止でした。

12時45分から、「ほんまもん」をTV上映してたのですが、大型スピーカーから
音を出している関係で、かなり感じが違って聞こえました(^^;)。

13時から、トークショー開始。
まず、前から若泉チーフプロデューサーが入場。
そして、ちぃちゃんが後ろの方から、どーも君とちゅーた君(?)のぬいぐるみ
の2人(?)に挟まれて、「ほんまもん」のオープニングテーマが流れる中、
入場してきました。
服装は、水色のシャツジャケットに、ダークグレーのパンツスタイルでした。
それにしても、ちっちゃくて可愛いです(^^)。髪の色は少し茶色っぽかったかな?

まずミシガンの一日船長として乗れた事について、「楽しかったです。ミシガン
に乗れるとは思ってなかったんで」との事。

ステージ上の椅子に、左から女性アナ、ちぃちゃん、若泉チーフDと着席。
女性アナから2人のプロフィール紹介。若泉チーフDは、けっこう色々なドラマ
を手がけているようです。

女性アナから「ドラマ収録で一番大変だった事は?」という話に。ちぃちゃん
からは、芝居のこともさることながら、場面と違った季節に色々やらなければ
いけない、さらに食材の確保が難しい、という事だそうです。真冬なのに滝に
打たれたりとか、それはもう大変だったそうですが・・・ただ、むしろスタッフ
や佐藤慶さんの方が大変だったかも、という話については、若泉チーフDからも
補足が有りました。

ちぃちゃんを含め、とにかく風邪はひかないように&伝染さないように注意して
いたそうです。ちぃちゃん自身は、最後まで何とか風邪をひかなかったそうです。
若泉チーフDからも、長い収録でこれは見事だった、とお褒めの言葉が。

今になって思うと、嬉しい事ばかりだったそうです。もちろん苦労はあったかも
知れないですが、普段共演出来ないような俳優・女優さんと長く共演出来る事も
あって、現場に行くのが楽しかった、とか。

あと、佐藤慶さん、根津甚八さんについては、役のイメージでは怖い感じがある
ものの、普段はすごく優しいとか。女優さんでは麻生祐未さん、春木みさよさん
とは仲良かったそうで、せっかくの大阪だから、時間が空いたら美味しいものを
食べよう、とあちこちに食べに行ったりしたとか。
収録が終わった時も、とにかく楽しかったので、泣く事はなかったとの事。

若泉チーフD曰く、魚をさばく部分を含めて、ちぃちゃんは吹き替え無しで全部
やったという事でした。おかげで、かなり色々な魚のさばき方を覚えたそうです。

「一番気に入った服装は?」という質問には、「作務衣・・・かな?」との事。
とにかくハチマキばかりしていたので、それも含めてとの事。お寺での修行時代
の青い分が好きだそうです。

「木葉と、池脇さんの性格で通じる点は?」という質問には、とにかく明るい事、
家族思いな事、故郷から離れ難い思いがある事、夢を追っている事、など。なお、
木葉はお父さんっ子でしたが、ちぃちゃんはお母さんっ子だとか。
違う点は、生まれ持った才能が有る点、しかも努力をまったく惜しまない事、
困難にも笑顔で立ち向かう事・・・そこまでの強さは、ちぃちゃんには無い、と
いう話でした。

撮影に関しては、和歌山ロケでは日が出ている間しか撮影が出来ない関係もあり、
眠たいものの、自然な生活が出来たそうです。
あと、大きな温泉が3箇所ある分は、全部回ったとか(笑)。

「もし、違う役をやるとしたら?」という質問には、「全然違うけど、聖子さん
かな?」との事。インケンな部分もあるけど、思った事はズバズバ言うし、
人間臭い部分もあるから、とか。
あと、「千里さんみたいな、可愛いお母さん・おばあちゃんになりたい」という
事でした。

若泉チーフDから、ちぃちゃんの器用さに一番ビックリした事については、あの
ほら貝を1時間ちょっとで吹けるようになった事だとか。ファゴットも、コツを
掴んで吹けるようになったそうです。ただ、どちらも肺活量が要るので、長くは
吹けないそうで(^^;)。

あと、普段は習いに行けないような事を、今回のドラマをきっかけに習わせて
もらえたのも、良かったとか。お茶もその1つだそうで。

しばらくは木葉が抜けきらないので、もうちょっとリフレッシュしてから次の
役にトライしたい、今度は同世代の役をやってみたい、という事でした。

ここからは、事前にお客さんから集めた質問・メッセージ紹介へ。

1つ目。和歌山市の方から。「熊野で食べた物について、何が一番美味しかった
ですか?」
ちぃちゃん、少し考えて「茶がゆ・・・かな?」。ほうじ茶も、香ばしくて好き
だそうです。

2つ目。「音楽で、良く聴くアーティストは誰ですか?」
ちょっと前は、BackStreet Boysだったそうですが、最近は聴けてないとか。
洋楽・邦楽問わず好きで、昔の曲、例えば「5番街のマリー」(ペドロ&カプリ
シャス)なども聴くとか。お母さんの影響ではないそうですが(^^;)。

3つ目。「撮影をされる上で苦労された点は?」
魚でも、さばくのが大変な分があるそうで、例えばヒレの先に毒を持った分とか
は、かなり気を遣ったそうです(^^;)。

4つ目。「ミスチルのファンとお聞きしましたが、どの曲が好きですか?」
「Tomorrow Never Knows」などが好きだとか。ただ、コンサートは一度も行った
事がないので、行ってみたいそうです。

若泉チーフDへも質問。「山中千里さんは今後、どうなりますか?」
これは、今後の放送を見てもらうしかない、という答えが(^^;)。

5つ目。「木葉ちゃんみたいに、仕事と育児を両立させたり、夫と別居する事に
ついては、どう思いますか?」
これについては、なかなか難しい、という事でした。

若泉チーフDから、今後の「ほんまもん」の見所について。
登場人物全員が「ほんまもん」をどう見つけていくか、木葉が料理人として、
どう成長していくか、など。あと、「火祭り」というスゴイ映像があるので、
そこにも期待して欲しい、との事。

ちぃちゃん、今日が「ほんまもん」の木葉としては、最後の仕事だそうです。
ただ3月いっぱいはTVで会える、「女優・池脇千鶴」としての「ほんまもん」
を目指して今後とも頑張っていきたい、という事でした。

トークショーは30分ちょっとで終了。
その後しばらくして、「どーも君○×クイズ」で、ちぃちゃんのサイン色紙等も
貰えるかも知れない、という事だったのですが、都合で早々に退散(^^;)。

かなり癒されるトークショーでした(^^)。行って良かったです。

2002.03.09 18:05〜 EE JUMP:JR京都駅・室町小路広場 CD発売記念イベントライブ

行ってきましたので、レポしておきます。
適度に前置きを挟んでおきます(笑)。

滋賀・浜大津でのトークショーから、少し寄り道しつつ、JR京都駅の室町小路広場
に15時頃に到着。
既に、階段の第1ブロックは殆ど埋まっていたので、第2ブロックに座りました。

が、前を見ると、柵で囲ったブロックが(^^;)。恐らく、整理券配布したのでは
ないか、という推測をしたのですが・・・やはりその通りでした。

で、待っている間、ダンサーの3人らしき人物が、エスカレーターに乗りながら、
会場の様子見をしていたようです。

16時半頃になって、会議室の知り合いの方から、前に入る整理券が余分に有る、
という事でそちらに並び直しました。正直、余りの寒さで、待っているのはもう
限界でした(汗)。この時点で、かなり大階段も埋まっていたようです。

が、開演予定の17時半近くになっても、入場が始まりません・・・。
ようやく我々の後ろの方のブロックが入場したのが、恐らく17:40というところ。
後ろを見ると、大階段はもうビッシリ埋まってました(^^;)。私も何度かこの
会場には来てますが、恐らく最高の人手だったと思います(^^;)。

前のブロックは男性客が多かったですが、大階段は女の子が多かったですねぇ。
あと、ステージを見ると、いつもに比べて低いので、これで果たして見えるのか、
不安になりました(汗)。

イベント開始は、18:05頃でした。かなり時間が押しました(^^;)。
まぁ、13時に渋谷のスペイン坂スタジオに生出演してたらしいんで(^^;)。

撮影禁止だった筈なんですが、女の子たちが多数カメラのフラッシュを焚いて
いたのが、残念でした。私も思わず怒鳴ってしまいました(苦笑)。

1:おっととっと夏だぜ!
 久々ですねぇ。この頃はまだ2人だったので、現場で見るのは2度目ですね。
 サビで、ユウキのパートと一緒に合いの手入れるのは、かなり楽しいんです
けど、やる人は少なかったかも(^^;)。
 で、ソニン側(向かって左側)では、狂ったようにソニンコールしていた集団
が居ました(汗)。それこそ、ペンライト20本装備とか(苦笑)。
 前の方では、メロン記念日のイベント等でも良く見る輩が、統制棒を持って
超ハイテンションモードで盛り上がっていたようです(汗)。

 ただ、全体的には一般客も多く、ちょっと異常なノリに戸惑っている感じ、と
いうところでした。前をスタンディングにすると、殺気立ってしまうんですよね。

(MC)
 まずはご挨拶。
 で、ユウキから「お久しぶりでーす!」、さらに突然の休業に関するお詫びの
言葉。
 ソニンちゃんは、この前のシングルの時にもイベントをやった話をちょこっと。
都合4回目だそうですが、こんなに人が集まったのは初めてかも、との事。
 新曲「青春のSUNRISE」のC/W曲という事で。

2:さよならをした日
 この曲は、盛り上がるというよりは、ちょっとじっくり聴いてみたいですね。

3:イキナリズム!
 ここで、ダンサーの人に肩車される部分があるのですが、もうスゴイ歓声です
(^^;)。やっぱり、ユウキへの声援が多かったかな?

(MC)
 雑誌「Duet」の取材で、全員をバックに写真撮影。4/7発売分に載るとか。

 「ミュージックステーション、見ましたかー?」とユウキ。初めて、姉ちゃん
(後藤真希)と仕事したという事ですが、かなりやりにくかったそうです(^^;)。
で、本番で歌詞を間違ったそうで(^^;)。
 で、帰ってから何か言われたの?とソニンに聞かれるのですが、どちらかと
いうと、事前に(お姉ちゃんに)色々言われたかも知れない、との事。

 ここで、新曲を披露という話。
 ユウキは、休業してから京都に来るのは2回目とか。が、1回目は、休業中に
心を落ち着かせるため、友達と来たんだそうで(^^;)。清水寺とか、色々回った
そうです。
 今回は、EE JUMPとして京都に来れた、という事ですごく嬉しい、との事。

4:青春のSUNRISE
 この曲も、盛り上がる曲ですねぇ。出来れば、ユウキのラップに合わせられる
と、けっこう面白いかも知れません。

で、ユウキが「イベントは、これで終了しちゃうんですけど・・・」と言ったの
ですが、ここでアンコールが起きました(^^;)。ま、この会場は前例があるとは
言え、やっぱりもう一度、という事になりました(^^)。

EN1:青春のSUNRISE
 ちょっと、ダンサーが出るのに時間がかかってたようです(^^;)。

ここで歌イベント終了。
が、ここで大階段の客が前に出ようとするので、握手会始めるまでにタイムロス
してしまいました・・・。

かなり待った後、ようやく握手会開始。
私はCD買ってなかったので、いったんトイレに駆け込んだのですが、入場規制の
問題からか、再入場が出来ない状態(汗)。エレベータで上に回って、何とか
入る事が出来ました。で、CD売場も空いてきてたので、「青春のSUNRISE」の
通常盤(^^;)を買って、握手会参加する事にしました。ただ、ここでまた上の方
に上がるように指示され、ちょっと辛かったです(^^;)。

ただ、エスカレーターで上がる最中、またもダンサーの3人と遭遇し、ここで
「お疲れ様です!」と一言ご挨拶(笑)。

ようやく自分の番になったのですが、人数も多かったので、2人には「体調には
気をつけて!」と言うのが精一杯でした。

19:25頃に握手会も終了。2人から挨拶がありましたが、ユウキはかなり名残り
惜しそうでした。京都がホントに大好きみたいです。

ユウキ人気はナンダカンダ言ってもやっぱりスゴかった、という事でしょうか
(^^;)。

2002.03.10 14:05〜 柳明日香:HMV阿倍野店 ビデオ/DVD発売記念イベント

HMV阿倍野店で行われた、柳明日香さんのビデオ/DVD「breath」発売イベント
に行ってきましたので、レポします。

昼過ぎに家を出て、13:40頃に現地到着したのですが・・・。
イベントスペースは設置しているものの、客がほとんど居ない(汗)。
これで本当にイベントやるのか、正直、不安になりました。

で、とりあえずフリーでスペースに入れるような形にしていました。
ただ、ビデオ/DVDを購入して握手券を持っている人は、わずかみたいです。
なお、撮影は禁止でした。

14時を少し回って、イベントスタート。
明日香さんが入ってきます。グラビアで見るイメージ通り、顔も小さく、手足も
長いなぁ、という印象です。ただ、昔グラビアをやってたイメージからすると、
やや年をとったなぁ、という感じです(汗)。

なお、服装は黒のショート丈のジージャン+下にシャツ、グレーのパンツ、と
いう感じでした。

2年くらい前までは、「クイズ!紳助くん」の関係で、2週間に1回は大阪に
来ていたそうですが、今回、大阪はけっこう久しぶりだそうです。
新大阪駅の売店の雰囲気が変わった、との事。

大阪の思い出は、以前、プラザホテルに泊まっていたそうですが、幽霊が出ると
いう事で、怖かったそうです(^^;)。ただ、ある客から「潰れた」という指摘が
(汗)。

今回のビデオの見所については、一言で言うと「全く喋ってなくて、作り込んだ
イメージ」だそうです。まぁ今回も水着はあるそうですが、南の島とかではなく、
浜松の生活創庫での撮影だったそうです。

明日香さん、洗濯機に初めて足を突っ込んだのが、ちょっと面白かったとか。
撮影では、1日中屋内で撮影していたので、時間の経過がわからなくなった、と
いう事だったそうで。

最近、プライベートでは、家に居る事が多く、。ネットオークションにハマって
いるとか。ただ、落札はまだした事がないそうです。ウエスタンブーツを物色
していたそうですが、最後の3分くらいで一気に入札が来るので、難しいとか。
ちなみに、自分でも1つだけ出品した事があるそうです。ブーツを出品したら、
けっこうイイ値段で落札されたそうで(^^;)。

ちなみに、最近見た映画は「ウォーターボーイズ」とか。お母さんと一緒に見に
行ったそうですが、笑うだけでなく、声に出してしまうそうで(^^;)。ただ、
お母さんと見に行ったのは初めてだったとか。

なお、今年の夏頃に公開される映画「多摩川少女戦争」に、明日香さんも出演
するそうです。残留孤児でリーダー役だとか。ただ、こんなにカツゼツの悪い
リーダーでいいのか、と自嘲してます(^^;)。

仕事は、基本的には全部楽しいそうです。
2002年も、今までと変わらず、マイペースでやっていきたいとの事。

15分弱でトークも終了。握手会に移るのですが・・・。
どうも、握手券を持っている人がかなり少ないようで、7〜8人ほど進んで、
終わってしまったようです(汗)。余りに早く終わってしまったので、後で
ビデオ買った人が、間に合わなかったりするハプニングも(汗)。

トータルで、20分無かったですね。
なんか、久々に寂しいイベントを見てしまったような気がします(-_-;)。

2002.03.13 19:00〜 浜崎あゆみ他:NHKホール 日本ゴールドディスク大賞観覧

1年ぶりに、NHKホールまで行ってきました。
ま、平日にこんな事が出来るのも、今回限りになりそうな気がしますが(^^;)。

18きっぷで上京するのですが、静岡の島田・六合あたりで足止め。人身事故の
関係で、45分ほど遅れてしまい、このままだと観覧に間に合わない、という
理由から、静岡から新幹線を使ったのですが・・・ムダ遣いでした(苦笑)。

まぁそのおかげで、ちょっと時間的に余裕が出来たので、秋葉原へ行って、3/23
の石丸ソフトワンの「o-daiba.com」関係のDVD発売記念イベント参加のために
DVDを買おうと思ったのですが・・・3枚組or4枚組で\9900は、さすがに即決
出来ませんでした(汗)。当日、時間があったら行く、という超弱気モード(^^;)。

結局、NHKホールには17:40に到着。そして友人と2人で並んで、取れた席の
結果は・・・3階席C4列という、余りに苦笑な席が(泣)。1F席の様子は
全く見えません(^^;)。3時から並んだという知人は、1F席C4列をGetして
いたようです。
なお、オヤジーズは3F席の右側に固まっていたようです。

18:45頃から、前説が始まってました。ただ、黄色い声を、と言われても(汗笑)。
まぁ、あややコールや、w-inds.メンバーへのコールもありましたが(^^;)。

あと、NHKのお偉いさんからのご挨拶も。
その後、赤坂泰彦さんとNHK小野文恵アナが登場。あの名調子を生で聞ける
のは、なかなかイイですね。
19時からの生放送なので、そこはきっちり始めてました。

最初、備え付けのパイプオルガンの音からスタート。ただ、分かる人はすぐ反応
していたようです。

1:アゲハ蝶(ポルノグラフィティ)
 民族楽器っぽい分も交えて、かなり豪華なバンド編成って感じでした。
 いやー、すごい女の子の声援でした(^^;)。
 途中で、「パンパン!」と手拍子を変える部分があるのですが、すぐには対応
出来ず(汗)。なお、オヤジーズ辺りは全てPPPHで対応してました(苦笑)。

 トロフィーを受け取り、アキヒト、ハルイチ、シラタマの順に受賞コメントを
ちょこっとして、退場。
 客席ですが、せっかく人が話してる時くらいは、静かに出来ないかな(苦笑)。

ゴールドディスク大賞がどうやって決まるか、という説明。。ま、売り上げが
モノを言う、というところですが(^^;)。

さて先の分も含めて、シングル・オブ・ザ・イヤーの紹介。100万枚以上売れた
CDシングルの紹介。6枚中、宇多田ヒカルが2枚、桑田圭祐が2枚入っている
のはスゴイです。
洋楽は、アバの「S.O.S./チキチータ」だったそうで・・・ドラマの影響力、と
いうところでしょうか・・・。

続いて、ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤーの発表。一挙に全員登場。
w-inds.、コブクロ、中島美嘉、ZONE、松浦亜弥、と順に出てきました。
まずはこの人から。

2:LOVE涙色(松浦亜弥)
 衣装から言って、これしか無いな、とは思ってましたが・・・。
 サビのポーズは、私もつい座りながらマネしてしまいました(^^;)。
 ただ、男の声援がすごいです(^^;)。で、PPPHはいかがなものか(汗)。
 オヤジーズ辺りはサビで「フッフー!」「フワフワ」と叫んでます(呆笑)。

 トロフィーを受け取り、受賞コメントの後、退場。
 続いて、またすごい歓声が(^^;)。w-inds.の登場。
 先に受賞コメントをした後、歌へ。

3:Paradox(w-inds.)
 この曲って、やたら騒ぐ曲でもないし、サビ以外は全く手拍子が合わない曲
だと思います(汗)。葉山拓亮ファンとして、ここは譲れません(笑)。
 慶太ですが、今回もやっぱり、口パクもいいところ(苦笑)。
 オヤジーズはBメロでPPPH、サビで「フッフー!」「フワフワ」という
スタンスを崩しませんねぇ・・・呆れるというより、哀れに思えてきました。

 続いてコブクロ。先に受賞コメントを寄せてました。
 黒田君192cmの「大阪のオカン、見てますか?」は良かったです(笑)。

4:Yell 〜エール〜(コブクロ)
 メジャーデビューシングルですね。この曲って、派手に手拍子する曲かな、
とちょっと戸惑ってしまったのですが・・・。ま、ギリギリOKなんでしょう。
 さすがにこの辺りになると、オヤジーズも多少おとなしくなったみたいで。
 終わった時、「おめでとうー!」と女の子の声援が。

 続いて、中島美嘉。デビューわずか4ヵ月にしてこの場所に立てる事に、
驚きと感動を覚えた、という話だったような。

5:STARS(中島美嘉)
 彼女だけ、トロフィーを持ったまま歌ってました。
 最初、「誰でもいいのかな?ドラマ主題歌だっけ?」とか言うオバちゃんに
対し、「いいから、黙って聴けよ!」と、ちょいキレそうになりました(爆)。
 やっぱりイイ曲です。これが生で聴けるだけでも、幸せだったかと。
 手拍子も無く、オヤジーズも黙っていたのが、幸いでした。

 続いて、ZONE。MIYU、TAKAYO、MAIKO、MIZUHOの順に受賞コメント。

6:Secret Base 〜キミがくれたもの〜(ZONE)
 これ、さすがに手拍子は要らないですよねぇ(^^;)。
 前の方では、すごいテンションが上がってた客が居たようですが・・・。
 これもイイ曲ですよねぇ。ただ、ずっと歌い続けられる曲かというと、やや
疑問符も感じますが(^^;)。

続いて、洋楽のニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー紹介。
ミシェル・ブランチのVTRでコメントが流れました。

<レコード、CDの歴史>

ここから、ZONEの4人を交えて、レコード協会が今年60年目を迎えた、と
いう話からスタート。ただ、4人全員の年齢(16歳、15歳、13歳、15歳)
を合計しても、59歳だなんて(汗)。

ここから、赤坂さんがDJスタイルに変身。ラメ入りジャケットを脱いで、黒の
Tシャツ姿に。飲み物は、カフェオレと決まっているそうです(笑)。

エジソンが1877年に円筒形のレコードを発明した事からスタート。
1887年に円盤形に変わり、1903年には日本で初のレコードが作られた、
などなど。1942年にレコード協会の前身、蓄音機協会(?)が出来たとか。

戦後間も無い頃のヒット曲、の並木路子さんの「赤いりんご」で、オヤジーズが
「フッフー!」をやっていたのは、かなり苦笑モノでしたが(爆)。

ZONEにSP盤が渡されてましたが、これは扱いが難しいシロモノだそうで。
すぐ雑音が乗ってしまい、割れ易いとか。改良されたEP盤、LP盤が主流に
なったというのは、レコード世代なら知っている話かも。

なお、レコードに関しては、ZONEのメンバーのお父さんお母さん世代の話に
なってくるみたいです。SP盤となるとそれこそ、おじいちゃんおばあちゃんの
世代になるのでしょうね(^^;)。

<ポップアルバム・オブ・ザ・イヤー>

まず、Tシャツにジーンズ姿の浜崎あゆみが、野村義男氏とエンリケ氏を引き
連れて登場です。観客も大歓声です。
トロフィーを受け取った後、受賞コメント。

7:Daybreak(浜崎あゆみ)
 この曲、正直言って、私にはやや難解です(汗)。
 しかしオヤジーズ、こんな曲まで「フワフワ」かい(呆)。

ここから、ミリオンヒットしたポップアルバム紹介。続いて、DA PUMP登場。
受賞の際、4人でプレゼンターの方と肩を組んでいました(笑)。
ISSA、KEN、SHINOBU、YUKINARIの順に受賞コメント。

8:if...(DA PUMP)
 これで「CORASON」とかだったら、座ってられなかったかも(^^;)。
 オヤジーズ、Aメロで「フッフー!」「フワフワ」、BメロでPPPH。
ここまでスローな曲でやってどうする(苦笑)。

紹介が続きます。続いて、Every Little Thingの2人が登場。
私は「いっくーん!」と叫んでみました(笑)。
もっちー、いっくんの順に、受賞コメント。曲はもちろんこれ。

9:fragile(Every Little Thing)
 この曲、手拍子する必要あるのかい?(汗)
 これで「フワフワ」やるオヤジーズも、考え直した方が良いのでは・・・。

さらに紹介が続きます。続いて、ゴスペラーズ登場。これまた黄色い歓声。
先に受賞コメントから。順番は、メンバー名覚えてないんでパス(汗)。
で、今回は1994年のデビュー曲の、この曲。

10:Promise -a cappella-(ゴスペラーズ)
 これは、いいモノを聴かせていただきました。
 ただ、メインボーカルの調子は良くなかったかな。

続いて、洋楽分の紹介。これまた、アバの分が・・・うーむ。
なお、ジャネット・ジャクソンからビデオメッセージがありました。

演歌・歌謡曲部門については、氷川きよし氏が受賞。でも生で見れなくて残念。

<ロックアルバム・オブ・ザ・イヤー>

洋楽は、エアロスミス。
邦楽は、aiko、倉木麻衣、JUDY AND MARY、福山雅治、ポルノグラフィティ、
Mr.Childrenのベストアルバム2枚、ラルクのベスト、などが受賞してました。

で、今回出てくれたのはこの人。鬼束ちひろ登場。受賞コメントの後、この曲。
今回はピアノソロで歌います。

11:月光(鬼束ちひろ)
 久々に聴きましたねぇ。しかし、本当にこの人は21歳なのだろうか(^^;)。
 で、最初のアカペラで手拍子って、どういうつもり?(呆)>一部の客
 しかも表打ちになっていて、演歌っぽい手拍子になってたり(激苦笑)。
 正直、これにはガッカリです。

<クラシックアルバム・オブ・ザ・イヤー>
 ゴスペラーズの5人が出てきています。

 小澤征爾&ウィーン・フィルハーモニー楽団のニューイヤーコンサートが
受賞してましたが、ラディツキー行進曲のあの手拍子を、赤坂さんが率先して
やるので、私も思わずやってしまいました(笑)。私は4年ちょっとぶりかも。
 なお、ゴスペラーズのメンバーの1人(リーダー)も、買ったそうです。

 さて、小澤征爾さんが勢い良く駆け下りてきました。もう大拍手です(^^)。
 受賞コメントですが、これで一気に会場の雰囲気が明るくなりました(^^)。
 さらにZONEの4人も加わって、なんだかすごい組み合わせです(^^;)。

 小澤さん、実はゴスペラーズの時には、客席で座って聞いていたそうです。
 これを聞いて、先に聞かされてたら歌えなかったかも、という話に(^^;)。
 あと、一番低いパートの彼が、ピアノをやっていて、小澤さんに弟子入りを
したい時期もあった、という話に。ただ、そのパート割を書いているのも彼、と
いう事で、小澤さんが絶賛してました。
 ZONEからは、身体全体で指揮をするので、クラシックという雰囲気が
しない、というコメントでしたが・・・それはちょっと違うと思うぞ(^^;)。

 小澤さん、こういう場に出るのは初めてだそうですが、これでクラシックの
コンサートに興味を持ってくれるファンが増えれば、もう万々歳だとか。
 また、ボストンフィル辺りの指揮もした後、日本にまた戻ってきて色々やる
そうです。
 正直、大物は違うなぁ、という印象を受けました(^^)。

<ジャズアルバム・オブ・ザ・イヤー>

 若干22歳の、小林圭さんが登場。トロフィーを受け取り、受賞コメント。
 おじいさん、お父さんもジャズミュージシャンという話です。
 ビアノ、ウッドベース、トランペット、ドラムスといった楽器セッティング
が行われてますが・・・今回はジャズミュージシャンの彼の父親がピアノで共演
してます。トロフィーは、そのピアノの上に置かれています。

12:スウィングしなけりゃ意味ないぜ(小林桂)
 スタンダードナンバーですね。「テュワ、テュワ、テュワ、テュワ・・・」と
いうフレーズで有名でしょう。
 ただ、こういうノリには、なかなかついていけないのかな(^^;)。

<企画アルバム・オブ・ザ・イヤー>
 「image2」「WOMAN2」の2枚が受賞。

<インストゥルメンタルアルバム・オブ・ザ・イヤー>
 ジョン・ウィリアムス「ハリーポッター」サウンドトラック。

<アニメーションアルバム・オブ・ザ・イヤー>
 久石譲さんの「千と千尋の神隠し」サウンドトラック。

<純邦楽アルバム・オブ・ザ・イヤー>

 上妻(あがつま)宏光さんが登場。白いタイトスーツ姿で登場。
 受賞コメントの間に、ピアノ(キーボードも有り)、和太鼓がセッティング
されていました。声援を聞く限り、割と固定ファンもついているようです。

13:???(上妻宏光)
 エレキギターのように、アンプを接続しての演奏ですが、かなり不思議な感じ
ですねぇ。
 こういうノリ、私はけっこう好きなんですけどねぇ。
 ただ、どう反応していいか分からない客が、殆どだったようで(^^;)。

<ミュージックビデオ・オブ・ザ・イヤー>

「ビデオ・ミニモニ。じゃんけんぴょん!」などが受賞。
ここでBackStreet Boysの紹介の時、やたらと歓声が。
あと、マライア・キャリーの2年連続や、セリーヌ・ディオンの3年連続とか、
割と固定したメンバーですね。

<アーティスト・オブ・ザ・イヤー>

洋楽部門から。まず、歴代受賞者を紹介してましたが、マドンナ、ビートルズの
受賞が多いんですねぇ(^^;)。

さて今年ですが、BackStreet Boysでした。ビデオメッセージが紹介されました。
ところが、なんとメンバーの1人(コリーヌ?)が直接来たのでした。
どうも、熱烈なファンには、来日の情報が漏れていたのかな・・・。
なお、ニューアルバムの製作中で、全員参加はムリだったとか?

邦楽部門。これも、歴代受賞者を紹介してました。
第1回受賞者は、中森明菜だったんですね(^^;)。

さて今年ですが、もう予想通りでしょう。浜崎あゆみです。衣装も白いドレスに
変えてました。
受賞コメントの間に、ピアノのセッティングをしていたのですが、やや遅れて、
ちょっとコメントを引き伸ばす事になってました(^^;)。

14:Dearest(浜崎あゆみ)
 すごいドライアイスの煙、そしてプレス陣のカメラのシャッター音(汗)。

最後に出場者全員集合。ただ、松浦亜弥の姿は無かったようです・・・。
21時で放送が終わったのですが、各アーティストが色々と話をしたり、握手を
していたのが印象的でした。

今回は、割とじっくり聴ける曲が多かったので、座ってても十分でした。
モーニング娘。が居ないと、観覧って、こんなもんなんでしょう(笑)。

一泊後、帰りも18きっぷだったのですが、花粉症全開で苦しみまくっていたの
でした(泣)。

2002.03.17 13:00〜 小向美奈子:神戸ウィングスタジアム AM神戸公開放送

ワールドカップ日韓共催の関係で、FIFA2002のイベントが全国10ヶ所(ワールド
カップの公式戦開催スタジアム)で行われているのですが・・・。
その神戸のイベントでの、AM神戸の公開放送に、小向美奈子ちゃんが来ると
いうので、行ってきました。

#昨日(3/16)は、大阪の長居スタジアムで行われていたらしいのですが・・・
#誰か、ゲスト来たんだろうか・・・

13時からというので、11時半過ぎに現地に到着したのですが・・・。
正直、美奈子ちゃん目当てなら、もっと遅くても良かったくらいです(汗)。

時間があったので、シュートチャレンジに挑戦したのですが、うまくヒットせず、
78km/hしか出なかったのでした(泣)。もっと出ると思ったんだけどなぁ・・・。

前のイベントが終わって、その後に12時半過ぎになっても、誰もステージ前に
集まってなかったんですけど(^^;)。
結局、私は開始10分前くらいにステージ真正面に陣取りました。時を同じくして、
美奈子ちゃんもステージ脇の控えに入ってました。

13時から公開生放送。最初は、AM神戸の牛尾アナ1人で進行、その後に2人の
ゲストという事で、美奈子ちゃんと、元ヴィッセル神戸(その前はセレッソ大阪)
のゴールキーパーだった、武田二郎(漢字自信無し)さんを迎えてました。

美奈子ちゃんの服装は、上が赤のフリースジャケット、下が白のタイトパンツ、と
いうところでした。
日本代表の応援なら、ユニフォーム姿も披露してくれたんだろうけどなぁ・・・。

神戸ウィングスタジアムですが、グラウンドピッチと客席からの距離が近いので、
そこが魅力だとか。美奈子ちゃん、ゴールの後ろで応援したいそうです(^^;)。
武田さん曰く、選手としては励みになるとか。
武田さんは176cmで、Jリーグのゴールキーパーで一番小さかったとか(^^;)。

美奈子ちゃん、小学校の頃に遊びでサッカーやってたという話に。
で、美奈子ちゃんが余りに元気なので、その元気を分けて欲しい、というので、
美奈子ちゃんが右手から気を送ってましたが(笑)。

で、ワールドカップでどこが優勝するか?という質問で手を上げるのに躊躇して
しまい、美奈子ちゃんから携帯ストラップを貰い損ねてしまいました(泣)。
ストラップを渡す時、ステージから元気に「とぉ〜」と飛び降りる美奈子ちゃん、
くぅ〜(^^;)。

美奈子ちゃんが昨年、もとい、一昨年にスカウトされた話に。
武田さんもスカウトされたい、ただし俳優として、と言ってましたが(笑)。

美奈子ちゃん、神戸は初めてだそうです。この会場も新しくて広くて、試合を
するには最高じゃないかな?とも。
で、武田さんに「試合の後に、選手がゴハン食べに行く所は、無いですか?」と
話を振るのですが、「それはまずムリでしょう!・・・すぐホテルに帰りますし」
と、ちょっと残念な答えが返ってきてました(^^;)。

あと、武田さんが美奈子ちゃんと一緒にゲストに出るという事で、ヴィッセルの
若手に「代わって欲しい」と言われたそうですが、さすがにその申し出は断った
とか(笑)。

ここから、ワールドカップでの日本代表に関する話へ。ちょっと割愛(^^;)。
美奈子ちゃんは、日本代表の全員の選手を応援したいそうです。ボールを持った
選手の名前をそれぞれ叫んで応援するとか・・・本当かな?(笑)

で、ワールドカップでは、それこそカッコイイ選手も多いので、それもチェック
して欲しい、と武田さんから美奈子ちゃんにアドバイスが(笑)。

チケットの第3次抽選の受付の話へ。美奈子ちゃんも武田さんもまだチケットを
入手してないので、電話するそうです(笑)。Jリーグ関係者としての特権も、
特に無いからだとか(^^;;;;)。

ここから、ワールドカップ2002のパンフレット3部プレゼントという事で、
ジャンケン大会。美奈子ちゃんとのジャンケンとなります。
私、最後の7人に残ったのですが・・・残念ながら負けました・・・。

さて、美奈子ちゃんがこれからチャレンジしてみたい事というと、プライベート
では、まずは(車の)免許を取る事だとか。ただ、水上バイクの免許とかは16歳
で取れるので、そういう分にも挑戦してみたいとか。

ちなみに美奈子ちゃん、ジェットコースターが苦手とか。武田さんもダメだそう
です。美奈子ちゃん曰く、けっこうスポーツ選手でそういうのが苦手な人も多い
らしいですが・・・。

今、凝っている事については、パソコンで絵を描く話に。みなこワールドとして、
実在しないキャラクタを作ったりするとか。

神戸ウィングスタジアムの前身として、神戸中央球技場が有ったという話に。
かつては兵庫の高校サッカー等のメッカだったそうですが、阪神・淡路大震災で
損壊した関係もあり、そしてワールドカップの為に、という事でこういう大きな
スタジアムが出来た、という話に。

日本各地で各国の代表がキャンプに来るというので、それも見に行けたらなぁ、
という話にも。

美奈子ちゃん、何とか、ワールドカップを生で見たがっているみたいです(^^)。
ゴール裏で網を持ってボールを取ってみたい、という話でしたが、世界レベルの
シュートなら、網ごと飛んでいってしまうかも、という話にも(^^;)。

14時になり、公開放送も終了。ただその後、特に何事もなかったかのように、
美奈子ちゃんと武田さんはステージを後にしました。

まぁ、生で美奈子ちゃん見れて良かったです。

2002.03.23 19:00〜 高橋由美子他:渋谷パルコ劇場 舞台「バタフライはフリー」

18きっぷで上京して行きました(爆)。所要時間は9時間(爆)。

秋葉原で、ノートPC用の大容量バッテリーを\5980+税で購入(^^)。
その後、渋谷へ向かいましたが、そこそこ早く到着。
ただ、会場売りの直筆サイン入りポスターは売り切れ(汗)。
CD付のパンフを買うものの、中身は井上芳雄さんの歌だけです(^^;)。

今回はX列22番と、最前列です(^^;)。
正直、久々にこんなに近くで観劇するのは緊張しました(^^;)。

まぁ内容は、人間の機微をとらえつつ、ちょっとコミカルな部分もある、という
ところですね。
ただ、ぐっぴの下着姿を最前列で見るのは、さすがに強烈過ぎました(汗)。

終演後、いつもの友人宅で宿泊。
翌日は中央本線経由で、長野県松本市の友人と会ってきました。

2002.03.30 14:30〜 モーニング娘。:石川県産業展示館4号館 コンサート

モーニング娘。コンサートツアー2002春「LOVE IS ALIVE!」の、3/30 14:30〜で、
石川県産業展示館4号館にて行われた分に行ってきましたので、レポします。

私は青春18きっぷで行ってきたので、朝6:30に家を出ないと間に合わない、と
いう状態だったのですが、結果的には朝5:30には電車に乗って、12時には金沢駅
に到着してました(^^;)。結局、現地には12:30には着いていました(爆)。

まず、グッズ状況ですが、今回の話題の品(笑)光るペンダントが、まだ販売を
行ってませんでした・・・。
その代わりという訳ではないのでしょうが、松浦亜弥ポスターが2種類、販売
されていました(^^;)。

13:30開場予定でしたが、実際には13:50開場だったようです。

中に入ってみると、展示会に使われるコンクリート打ちっぱなしの建物の中に、
パイプ椅子を並べた、という感じでした。客席一人一人の空間は狭かったです。

あと、私は31列目の左端でしたが、後ろを見ると80列近くまで有って、後ろの方
は、かなり不利だろうなぁ、と思った次第です。
それとこの会場、スタンド席が全く無いんですよねぇ。

開演は、14:30予定の10分押し、というところでした。

ステージには、真中に地球儀っぽいオブジェ、上手に遊園地のコーヒーカップが
回っている分、下手にメリーゴーランドもどき(ただ回転するだけ、馬などの
物体はない)が設置されてました。
大型スクリーンは左右2ヶ所でしたが、会場によって変化するかどうかは不明、
というところです。

客電が落ち、BGMと共に大型スクリーンに「HELLO!」「石川県」のメッセージ
が出てから、今回の登場メンバーの紹介。
順番は多少間違ってるかも知れませんが、圭織、なっち、圭ちゃん、矢口、
ごっちん、梨華ちゃん、よっすぃ〜、加護ちゃん、辻ちゃん、麻琴ちゃん、
里沙ちゃん、愛ちゃん、紺野ちゃん、そしてゲストのカントリー娘。、
ココナッツ娘。、藤本美貴ちゃんと、順に紹介されていきます。

それが終わり、火薬の爆発と赤い火柱が立ち昇り、ステージが始まります。
最初はこの曲。

1:そうだ!We're ALIVE
 フルバージョンだったと思います。
 衣装は、蛍光色の分でしたが、ちょっとデザインが違うかも知れません。
 この曲、私は生では初めてだったのですが、けっこう好感触です。個人的に
病み上がりで声の調子がイマイチだったのに、かなり叫んでしまいました(爆)。

2:いいことある記念の瞬間
 アルバムCDをもうちょっと聴きこまないと対応は難しいかな(^^;)。

(MC)とりあえず一人一言。内容は、多少割愛してます。
圭織   「ライブツアー始まりましたー!」
辻ちゃん 「大人のみんなも、チビッ子のみんなも、男子も女子も、
       盛り上がっていきましょー!」
加護ちゃん「元気でーすかー!あ、かーごちゃんでっす♪」
なっち  「歌声は届いてますかー!みんな、見えてますかー!」
ごっちん 「後ろの方のみんな、元気っ?前の方のみんなも、元気っ?」
麻琴ちゃん「行くぞ、コノヤロー!」(猪木のモノマネ(^^;))
愛ちゃん 「ガンガン訛っていくやで・・・」
里沙ちゃん「今日の私も、眉毛濃いですかー!」
紺野ちゃん「紺野あさ美と申しまーす!今日の私も、輝いてますかー?
      いつも通り、カンペキなダンスと歌で頑張ります!」
矢口   「今日も一緒に燃え尽きるぞー!」
梨華ちゃん「みんな、ハッピー!私はとってもハッピーでーす!」
よっすぃ〜「イエーイ、みんなグレイトかーい!吉澤もグレイトさ!」
圭ぴょん 「最高のお客さんと、最高のモーニング娘。になれそうでーす!」

そしてその流れでこの曲。

3:恋愛レボリューション21
 衣装が黒+銀のツートーンの分に変わります。TVサイズでしたねぇ。
 個人的にはラップ部分を、何とか100%マスターしたいのですが(爆)。
 で、なっちの「いっしょに!」という煽りは、ずっと変わりませんねぇ(^^;)。

4:いきまっしょい
 なんか短かった気が・・・。
 これは合いの手を個人練習しておいた方がいいかも知れませんね(^^;)。
 しかし、これでけっこう疲れてしまった私(^^;)。

ここで、ユニットに絡んでるメンバーが全員退場。

5:男友達(安倍、新垣、紺野、高橋、小川)
 無条件に盛り上がる曲ではないですが、私はこういうのもアリだと思います。

ここで、なっちも退場して、5期メンバー4人に。

6:好きな先輩(新垣、紺野、高橋、小川)
 けっこう頑張ってるんじゃないでしょうか。

ここから、ユニット7組(爆)のスーパーメドレーへ。
ただ、なっちファンとしては、ここでどうしてもダレてしまいます(爆)。

7:乙女 パスタに感動〜王子様と雪の夜(タンポポ)
 1番のみを2曲メドレー、だったかな?
 個人的には、この曲調で大騒ぎするのはイヤなんで、おとなしくしてます。
 ただ、端から見ると、すっごくテンション下がってるように見えるかも(^^;)。

8:BABY!恋にKNOCK OUT!〜ちょこっとLOVE(プッチモニ)
 「ぴったりしたいXmas」対応で考えてたら、外されました(笑)。
 これも1番のみを2曲メドレー、だったかと。

9:ミニモニ。じゃんけんぴょん!(ミニモニ。)
 TVサイズ。うーむ、これでいいのかなぁ(^^;)。

10:色っぽい女 〜SEXY BABY〜(カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。))
 これまでのユニットが過去の曲中心な中、こちらは新曲です(^^;)。
 TVサイズのようです。

 でも、これ・・・カントリー娘。として、歌うべき曲なんだろうか・・・。
 それなりにセクシー路線もこなせる、メロン記念日やココナッツ娘。辺りが
歌った方がいいんじゃないか?という事で、かなり違和感を感じました。
 里田まいのソロ曲とかなら、こういうのは面白いかも知れませんが(汗笑)。

11:愛のバカやろう(後藤真希)
 ごっちんソロ曲としては、私はやはり、こっちの方が好きですねぇ。
 サビでの「ごっちーん!」というコール、果たして必要なんだろうか(汗)。
 BメロのPPPHも、何か違うような気が。
 個人的には、この曲はクールにいこうよ!って感じです。

12:会えない長い日曜日(藤本美貴)
 ちょっと消化不良な展開が続く中、この曲は素直に聴けます(^^)。ノリも悪く
ないですし、「つんく節ボーカル」の正当な後継者として期待します(^^)。
 あとはボーカルの安定度を、もっともっと上げていければ、という所かも。

13:サマーナイトタウン(ココナッツ娘。)
 衣装も青ラメのノースリーブワンピースで、久々にこういうココナッツ娘。を
見た、という感じです(^^;)。
 ただ、この曲を最初に歌っていた時は5人だったのに・・・せめて、ダニエル
も居ればなぁ、と思いました。

さて、ここから後半戦。

14:ザ☆ピ〜ス!
 最初、13人揃っていなくて、9人だったような。
 私が見ていた位置では、誰が揃ってなかったのか、判別しきれませんでした。
 で、水兵さんスタイル、確か黄色バージョンだったかと・・・。

15:LOVEマシーン
 ここで入れてきました、超定番曲。
 で、ステージの関係で、最初のフォーメーションがちょっと変わってます
(^^;)。TVサイズでした。

16:電車の二人(安倍、吉澤、石川、加護、新垣、高橋、紺野)
 この曲も、ちょっとノリが単純ではないので、最初は戸惑うかも。
 やや短めでした。

(MC)
 よっすぃ〜から、「今度のアルバム、聴いてくれましたかー!」
 梨華ちゃんから、この中から「電車の二人」を聞いてもらいました、という話。
 なっちの説明を受けて、「いつも新鮮、モーニング娘。ー!」と里沙ちゃん。
 「新鮮と言えば、熱いお風呂で、のんびりしたいですよねぇ」と紺野ちゃんが
ボケてきます(^^;)。もちろん、梨華ちゃんから「ちょっと待った!それは・・・
新鮮じゃなくて、温泉でしょ?」というツッコミ(^^;)。

 ここで、加護ちゃんから盛り上がる分として、「いきまっしょい 三三七拍子」
を提案し、7人で披露。そしてMC交替。

 後攻の6人は、ポンチョっぽい服装で出てきます。
 で、「いきまっしょい あいうえお作文」。矢口の進行です。

 い :(矢口)「いつも元気に」
 き :(飯田)「きみどり色で」
 ま :(後藤)「マラソンしていると」
 つ :(小川)「つくしが芽を出して」
 しょ:(保田)「少林寺拳法をしている男の子が」
 い :(辻) 「インベーダーだったー!」

全員でインベーダーゲームの動きのモノマネをして、「インベーダーかよっ!」
とオチをつけてました(^^;)。

ここで、「モーニング娘。の他のコンサートに行った事、ありますか?」という
振りから、次の曲へ。

17:初めてのロックコンサート(飯田、保田、矢口、後藤、辻、小川)
 かなり、麻琴ちゃんのポジションが重要です。

18:Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜
 先の7人は衣装替え、後の6人はポンチョを脱いで、この曲の衣装に。
 これはフルバージョンだったと思います。
 ちなみに、私はこのBメロで、PPPHは絶対できません(汗)。

19:ハッピーサマーウェディング
 TVサイズだったような・・・。

20:恋のダンスサイト
 これもTVサイズだったような。

(ステージ暗転、ここで衣装が変わってたんだったかな・・・)

圭織から「最後の曲になってしまいました・・・心をこめて歌います」という
事で、この曲を。

21:なんにも言わずにI LOVE YOU
 こういう歌で締められる事は、個人的にはすごくイイ事だと思います。
 やっぱり、コンサートには緩急も必要だと思います。

(アンコール)
 もう出てくるのは分かってるんだから、ムキになって声を出すのも、なんだか
バカバカしくなってきた私・・・(無気力モード)。せっかくメンバーが再び
ステージに出てきた時に、声が出なくなっていては、本末転倒だし(爆)。

(MC)アンコールありがとう&改めて一人一言。内容をちょっと抜粋。

なっち  「今日は春ツアー最初の日で緊張してたんですけど、お客さんが
      暖かくって、ホントに楽しかったです!」
圭織   「金沢サイコー!」
矢口   「みんなー!あーいしてーるよー!」
ごっちん 「イエー!」
圭ちゃん 「ありがとうー!チュッ!」
加護ちゃん「みんなのおかげで、とっても楽しかったでーす!」
辻ちゃん 「ピィーース!」
よっすぃ〜「グレイトォー!」
梨華ちゃん「ハッピー!」
(ここで、麻琴ちゃんがMCの順番を忘れてました(^^;))
麻琴ちゃん「ありがとぉー、コノヤロー!」
里沙ちゃん「まゆ毛ビーム!」
愛ちゃん 「みんなサンキュー!」
紺野ちゃん「今日も、カンペキでしたー!」

ここで、モーニング娘。のデビュー曲として・・・。

EN1:モーニングコーヒー2002
 フルバージョン?
 やっぱり、Bメロの「なーつみ、ヒュー!」「かーおり、ヒュー!」は、つい
やってしまうんですねぇ(汗)。歌声をジャマしている、という問題はあるん
ですが・・・(^^;)。

一転して、「最後に、熱いのを・・・」という事で。

EN2:本気で熱いテーマソング
 最初はラストとしてはどうかな?と思ったのですが、「いざ、すすーめ!」(c)
つんく♂、の部分が印象的なんですよねぇ。

個人的には、ダブルアンコールやろうかと思ったのですが、あっさり帰る客が
多い多い(^^;)。
最後に、大型スクリーンに、「Thank You 石川県・・・」「See You Again」と
いったメッセージが流れてました。

客電が落ちてから、アンコール終了まで1時間40分。
内容的にはちょっと不満も残りましたが、まぁアルバム曲主体という事について
は、評価して良いと思います。

ただ、ユニットメドレーは、ちょっと考え直した方がいいような・・・。

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