久々に高橋由美子様を拝見。
雨の中、表題のイベントに行ってきた。 まぁ、事前に整理券ゲットしていた、という理由もあった訳だが・・・。 さて、この名前を見て「ASAYAN?ABYSS?」とか連想するようなら、年齢がバレるので要注意(そこまで大げさか?(^^;)。 とりあえず、階段の5F〜6Fで待つ。 ところが開場の13:45頃になって、しびれを切らせた(?)客が、まだ開いていない6Fのドアをガチャガチャやっていたところ・・・ 中から「それでは開場します」という展開に。 今回は10番台前半、2列目の右寄り。 ただ、私の前の1番に座るはずの客が、真ん中に居たようで・・・ 質問カードに、DVDのタイトル「優美十色」に引っ掛けた内容を書いて提出。 開始直前に見た限りでは、客は30人くらいになっていたような。 14時を少し回り、司会の男性(「しのだしん」とか名乗っていたような)が登場。 ただ、信長書店のGPミュージアムDVDのイベントで、いつも見る弾性ではない(あれ?)。 まず、いつも通りの、撮影タイム等の注意事項の説明。 その上で、優美ちゃんを呼び込む練習の後、「せーの」「優美ちゃーん!」で本人登場。 衣装はノースリーブの白黒チェックなワンピースに、白のレース地(?)の飾り袖、という感じだったかな? ただ、優美ちゃんの長くて細身の足がよく目立っていた印象。 それに顔も小さい・・・さすがはティーンズモデル出身、かも。 さらに、生で見ても、整った顔立ちの印象は崩れない、というかむしろ「めちゃくちゃ美形やん!」と思った次第。 ただ、司会とのやり取りは、トーク慣れしていないのか、困ると客を見ずに司会の方を見てしまうというか・・・ 司会も、「客の方向いて話してね」と何度もツッコミ入れてたような。 そのたびに失笑は起きてたけど、まぁ、司会もあまり上手くはないよなぁ、という印象。 DVDのタイトルにもなったように、10種類の衣装(水着)を着たという話に。 そこで客席に「見た人?」と聞いてきた司会だが・・・ 他で既に買ってないと、ここで受け取ったばかりじゃ普通は見られないっつーの(汗)。 それでも手を挙げた上で「カウボーイっぽい姿」などと答える客が居たのは、或る意味幸いだったかも知れないが。 そんな中、優美ちゃんは11番目に着たい衣装を聞かれて、「メイド服」を挙げてきた。 その時の私のリアクションが大きかったせいか、いきなり司会から「お、反応ありましたねぇ。では他に、どんな衣装を着てほしいですか?」と振られた。 って、DVDまだ見てないし、「メイド服」で反応しただけなのに、そりゃ「焦るでぇ〜」(大木こだま風味)。 (実際、私の焦っている表情が出てしまったのも司会に感づかれたようだが(汗)) それでも、「キャビンアテンダントっぽい分・・・制服ですね」とか答えた私も私だが(汗)。 次に、予め書いた質問カードから無作為に選んでいく、質問コーナーへ。 そこで珍しく(?)私が書いたカードが、3枚目で読まれた。 内容は「自分の中のスイッチが入る時ってありますか?またそれはどんな時(シチュエーション)ですか?」というところ。 ただ、優美ちゃんも「友達と遊ぶ時・・・」というような、まぁ当り障りのない(?)答えをして終わってしまったのだが(汗)。 続いて、サイン入りグッズをゲット出来る「○×クイズ」へ。 グッズは、宝石箱っぽい小物入れ、折り畳み式の鏡、そしてなぜかピンク色のピッチャー+グラス3個セット。 優美ちゃんと司会から問題が出されて、立っている客が○か×かを示して、外れたら座り、残った1人がグッズをゲット、というルール。 3回もやったので、問題数はそれなりになってしまったような。 ただ、後半は優美ちゃんの「私が小学校の頃に飼っていたハムスターの名前は○○である」とか、かなりマニアックな質問だったような(汗)。 という訳で、私はゲットできず。 続いて、信長書店名物、サイン入りパネル争奪ジャンケン大会。 1回目、司会から「優美ちゃんは最初、何を出しますか?」と聞かれ「パー」と答え、その通り出す優美ちゃん(汗)。 そんな事もありつつ、5回目くらいでちょうど2人残り、終了。 そして、待望の(?)撮影タイム。 水着で登場という事だが、「何分で着替えますか?」と聞かれ「1分で」と答えた優美ちゃん(汗)。 そりゃまぁ、ワンピースの下に着込んでりゃそのくらいだろうけど(^^;)。 一旦退場後、水着姿になって再登場。 残念ながら、下はスカート付き・・・。 ただ細身ながら、しっかり胸の谷間も作っている辺り、水着が素晴らしいのか、本当にスタイルが良いのか、というところ(^^;)。 私の列の番になったが・・・ あいにく、一番左端で撮る羽目に。 それでも何とか、「両手を頭の後ろに組んでもらえますか?」とかポーズ指定。 でも・・・カメラの設定合わせが甘かったのと、こっちも緊張してしまい、撮った結果は散々なものに(汗)。 再びワンピース姿に着替えて、握手会の準備へ。 まず1枚購入の客からとなったが、前から順番という形にならず、なぜか私が2番目に・・・。 話のネタを繰る余裕もなく、ただワンピースの胸元が気になるだけ、という体たらく(嘆)。 その後、複数購入の客(2ショットチェキ撮影も有り)の順番に。 ただ、その直前に「1枚購入のお客さんで、どうしても2ショット特典が欲しいという人は、後ろのカウンターへ」とか案内されても・・・。 そもそも、1枚購入の参加券は回収されちゃってるし(苦笑)。 まぁ、顔の小さい優美ちゃんと並んで撮られても、こっちがツライし(爆)。 握手会も終了し、告知と最後の挨拶へ。 来週の22日、秋葉原でのGyaOのお披露目イベントに出るらしい。 ・・・行きたいのは山々だが、うーん。 ちょうど15時に終了。きっちり1時間というか・・・。 最後になったけど、参加した感想。 「トークはまだダメダメだけど、ルックス・スタイルは抜群だよなぁ」 というところ。 久々に、かなりドキドキしたなぁ・・・。 PS. イベント終了後、どっと疲労感が出てしまった。 前日、職場の人と飲んで、話が盛り上がり過ぎた反動なのか・・・ ロクな写真撮れなかったせいか・・・ 握手で、まともに目を見られなかったせいか・・・
実は当初、どうしても注目、というお目当てが居ないので、チケットも取っていなかった次第。 ある知人からは「今日、行くんですか?」と聞かれ、答えに窮していたちょうどその時・・・ 別の知人から「チケットを安く落札しましたけど、一緒に行きますか?」と言われ、ここは「渡りに船」とばかりに、話に乗っかった。 ネタバレしない程度に書くと・・・ 前の日記にも書いたとおり、やはりグループものは個人的に興味が向かない・・・って感じ。 新しい曲は論外だし、定番曲も今一つ分からん状態。 という訳で、Berryz工房や℃-uteの時などは、曲調に関係なく、腕組み(タイガー)決め込んだ次第。 逆に、懐かしい曲になると、その消化不良を取り返すかのごとく、踊って盛り上がったのだが・・・ 振りをけっこう忘れてたりで、そこで自己嫌悪に陥ったりも。 あと、中には「え?それはちょっと・・・」という曲も(汗)。 まぁそれでも「生で見ても三好絵梨香はエエなぁ」とか「矢島舞美ファンや嗣永桃子のファンが多いのは、分かるような気がする」とか、新たな発見は有った。 あと、「熊井友理奈の身長バランスは、滝沢沙織(177cm)と変わらんのと違うか?」とか思ったりも(汗)。 ただ、今回だけの事情だが・・・ 後ろの客2人が、どの曲の時も大きな声で雑談しやがる状況。 あまりに気が散るので、何度か睨んだのだが・・・ いちいちモメたくなかったので、怒鳴って注意するのは止めた次第。 って、終了後に怒っても良かったかも知れないのだが。 #1FのLL列R30番台前半の2人組!お前らの事だ!(とか書いてみる) 終了後は、こじんまりと3人+1人で、すーぱー百番のビール券を消化しつつ、ビールで乾杯。
まぁ言い出しっぺは私なのだが、知人から「行くんですか?」と聞かれ・・・ 参加券は取ってなかったものの、とりあえず、難波まで出た次第。 13時半開始予定だったが、30分前に到着。 この店のイベントとなると、何年ぶりに参加かなぁ、と思ったりも。 迷った末、DVD付CDを1枚購入。整理番号は40番台だった。 11時から整理番号券の引換えというシステム、今も健在とはなぁ。 それと、CDでポイントが1%しかつかなかったのも誤算。 ディスクピア日本橋店なら10%つくのに(ぉぃ)。 開始15分前になり、イベント会場の8Fへ行こうとしたが・・・ エレベーターで上がらないとダメ、というのを忘れていた(汗)。 \ ただ、会場はパイプ椅子がゆったりと並べられていたので幸いだったかも。 ディスクピア日本橋店だと、かなりくっつけられてしまうので(汗)。 開始予定の13時半を少し過ぎたところで、フォーサイドの女性が司会として出てきた。 その後、撮影禁止等の説明などが有ったが・・・ 3枚購入のワンショット撮影で、デジカメ禁止とは知らなかった次第。 いやー、買わなくて良かった(って、そういう問題か?(^^;))。 司会の「せーの!」の後、ニックネームの「はましょー!」で呼び込む。 本人登場。 今回のイベント衣装、黄色いフレアースカートの衣装で登場。 「はましょーの生足、細い〜!」とか心の中で絶叫(爆)。 歌イベントは、大阪では初という話。えーと、そうだったのか(汗)。 そして今回のCDレコーディング、衣装、PV撮影の裏話などのトークへ。 そして、今回の曲でもある「気分爽快」の振り真似講座へ。 ま、元歌を知っていれば簡単に出来る分。 「出来れば、ビールの缶なども出して欲しい」、とかいうリクエストがあった(汗)。 #ここで「そうか、だから缶ビール持ち込んでる客が居るのか」と改めて納得した私(汗) 1:気分爽快 アレンジは例によってトランス調。 そういや作曲は黒沢健一さんなんだよなぁ。 彼といえばL−R、そしてMelodyの「運命'95」という印象が強くて・・・。 手拍子は、Aメロ、BメロでPPPH、サビで倍打ち、という定番パターンにも近いものがあって、大抵のファンが対応。 ま、中にはズレてる人も居たけど(汗)。 あと、少数派(?)ながら、ハロプロ的なヲタ芸を持ち込む客も居たような。 サビに入るとそれこそ「道具屋筋で調達してきたのか?!」とか思えるような、サンプルのビールジョッキを出すファンも居た・・・さすがだわ(汗)。 はましょー、ここでテンションが上がってしまい、落ち着くまで少しトーク。 2:素敵が始まる シングル3枚目にして、初のオリジナル曲。 そのせいもあって、かなり緊張している模様。 明らかに歌詞を忘れている様子ありあり(^^;;;;)。 終わってから、「歌詞間違っちゃいましたー!」、ってそりゃ誰が見ても分かる雰囲気だったし(^^;;;;)。 そして握手会・・・かと思いきや、何故か「アンコール!」が。 しかも客からのリクエストで「素敵が始まる」に。 どうやらリベンジも込めて、という事らしい(^^;)。 3:素敵が始まる やっぱり歌詞を間違った模様(汗)。 その後、握手会。 1枚購入者は握手のみ、2枚・3枚購入者はその前にツーショットポラ撮影。 なお握手後、3枚購入者以外は会場から退出、という話に。 順番に進んで、私の番に。 おそらく1枚購入は少数派だったのかも知れない。 その上「はじめまして」の後「生足にクラクラしました」とか、セクハラ丸出しなコメント(汗)。 そこで、はましょーの表情が硬くなったのは気のせいだろうか(大汗)。 最後に生写真だけ貰って退場。 最後に知人との感想。 「同じ『翔子』でも、しょこたん(中川翔子)と比べるまでもないなぁ」というところ(汗)。 ま、衣装はよく似合ってたと思うんだけど(^^;)。 <その後> 知人と別れ、信長書店日本橋店へ。 15時になっていたので、ペロペロキャンディーのイベントはもう始まっていたのだが・・・ 何だか、ヲタ芸・コール全開のノリだったみたいだ(汗)。 6Fでイベントやってて、シャッター閉めてるのに、5Fにまともに声が響くってのは・・・。 という訳で、今後も私がこのイベントに行くことはなさそうだなぁ。 その後、個人的に日本橋を徘徊して、ちょっと買い物して退散。 なお、17時からの、はましょー@ディスクピア日本橋店や、水沢友香@信長書店日本橋店は回避。 そういや16時から、さくら奈々(AV女優)@ソフマップなんば店ザウルス1も有ったはずだが、これも回避。 #私服撮影しても面白くないしなぁ(爆)
「京都観世会 宵の源氏物語 〜面白能楽館〜」という事で、朗読を高橋由美子様が行うって事で、期待半分・不安半分で行ってきた。 能そのものは良くわからないので・・・。 まぁ「源氏物語」という事で、或る程度はどういう話かは分かっているはずなのだが。 梅田に立寄ってから、阪急電車で京都に向かったが、予定より早く烏丸に着いてしまった。 さらに一旦外に出て、地下鉄の割引券を探してチケットショップに聞いたら、初乗り210円の分が190円、ただし日祝日のみ終日利用可とか・・・。 土曜日は16時まで有効という事で、慌てて乗った次第。 ちょっと道に迷いながらも、平安神宮を目指して歩いた結果、何とか会場に辿り着いた。 どうも、午後1時からの別の公演がようやく終わった直後だったらしく、退出する客とはち合わせ状態に。 なので、少し外で座って休んでいたら、昔からの知人でもある高橋由美子ファンと合流。 ただ「お久しぶりですね」と何度も言われたので、いかに自分が彼女の公演に行ってないかを実感(汗)。 で、どうして良いか分からなかったが、入口ドア前に列が出来たので、一緒に並ぶ事に。 しかしこの時点で、開場予定の18時には1時間以上ある・・・。 ま、自由席だし、いいかな、と思った次第。 列が長くなってきたので、18時より少し前に一旦、客席手前まで先頭集団を入れることに。 さらに舞台準備が整った時点で、ようやく客席も開場。 教育テレビなどで見る、四角い能舞台を、正面と左側から囲む形で客席が並んでいた。 舞台の上には、何やら黒い円筒形の物体が。 で、正面側の最前列はすぐ埋まったので、左側の席を確保。 おそらく、上手側の小さい扉から出てくると予測し、そこが見易くて、さらに舞台の前の方に近い席という選択。 19時直前になり、少し客席の照明が暗くなった。 いよいよ開演である。 予想通り(?)上手側の小さい扉から、水色の和服姿の高橋さん登場。 しかも髪型が、銀座高級クラブのママを思わせるような巻き髪。 「こんな高級クラブのママが居たら、思わず通ってしまって、散財しそうだなぁ〜」とか妄想(汗笑)。 そして、舞台上の黒い円筒形の物体に座る。 おもむろに台本を開いて朗読を始めた。 場所的には遠めだが、やや横顔を眺める事になり、「こういう角度もいいよなぁ」と思った私(^^;)。 ただそのうち、ストーリーが進むにつれ、舞台の前に歩いてみたり、下手側に歩いてきたり・・・ 「おお、こんなに近い〜!まだまだ可愛いぞ〜、ぐっぴ〜!」と心の中で絶叫(^^;)。 ちなみに朗読している内容自体は、あまり頭に入らず(汗)。 朗読している本人も少し苦労していたようで、4・5回くらい噛んでいたかも(^^;;;;)。 20分ほどで朗読は終了したが、拍手が起きたのは幸い。 まぁ、高橋由美子ファンとしては、近くで見られた事だけでも十分大満足だった訳だが(^^;;;;)。 そして20分の休憩後、それを踏まえて能舞台を見た訳だが・・・ 正直、訳がわからない状態に(汗)。 ただまぁ、「能」という世界観、お約束といったものは少し把握出来た気がした。 或る意味、歌舞伎や宝塚歌劇団にも通じる、「前提条件」みたいなものが大事なのかも知れない。 20:35で全て終了。 その後は、少し移動して、4〜5人で飲み会に。 最後に改めて感想。 「高橋由美子様。京都で珍しい仕事をしてくれて、ありがとう!」というところ。