2004年１月分

［トピックス］

2004.01.25 18:30〜　Hello!Project：横浜アリーナ　コンサート

何とか立見席を、知人に取って貰えたので、行ってきた次第。

17時頃に、横アリ周辺で立見券の入場方法を確認。それぞれ、ブロックと番号を
呼んでいった順に入場させる、という事で。

ところが、知人と顔合わせとかしてて、再び横アリに向かったのが18時近くに
なってしまい・・・案の定、我々の順番はとうに呼ばれた後で、結果的に立見でも
３，４列くらいになって見づらくなり・・・（ガックシ）。

＃その後、空けておくべき通路に後から来た客が割って入ったり・・・（怒）

とりあえず、入場チェックでペットボトルの中身を一口飲む（危険なものじゃ
ないという事？）という確認作業があったり。

入場してしばらくしてから、なっちファイナルを飾るべく、白のサイリウムを
配る人たちが・・・私も１本だけ受け取る。

開演予定の18:30を５分くらい過ぎて、最終アナウンスが流れた後くらいから、
なっちコールがあちこちから、バラバラに起こる。だんだん揃ってきたものの、
まぁ2000年５月の武道館ファイナルの時を超えるイメージはなかったかも。

ただ正直、ちょっとコンサートの間が空いたとは言え、けっこうテンパってたと
いうのも、これまた事実。

司会は、まこと氏と稲葉貴子。正直、ちょっとどうかなぁ、と（汗）。
最初に、娘。が出番という事だったものの、１曲目がこれ。
なお、特に但し書きがない分は、テレビサイズという名の短縮バージョン。

01.愛の園〜Touch My Heart!〜（おとめ組）

　さくら組も含めて、衣装は、「Go Girl〜」仕様かな？
　とりあえず、ちょっとサビで回ってみる（笑）。

　ただ既にこの時点で、私の足がツりそうで・・・。
　この後、今一つハジけられない原因の１つに（汗）。

02.晴れ 雨 のち スキ（さくら組）

　ここで、紺野が居ない事を確認してなかったのは、私くらい？（汗）
　愛ちゅんが既に涙ぐんでたという事らしいが、余り細かく観察出来ず。
　Ａメロで、跳ぶ振り真似をやっていたのが原因か（苦笑）。
　そういやＢメロで、なっち部分のＰＰＰＨは、一際声が大きかったような。

　そして、さくら・おとめが合流して、

03.Go Girl〜恋のヴィクトリー〜

　Ｂメロの指ぐるぐるでつい大はしゃぎしてしまい、後ろの客の視界を左手で遮って
しまったせいか、思わずドツかれてしまった（汗）。ここで水差されるのはツライ
ものが。
　ま、悪かったのはこっちだし、一応謝ったけど・・・。
　ただ、その後の事を考えると、向こうが単にアホ、という気もする（苦笑）。

ハロプロメンバー、全員集合。
まこと氏と稲葉のＭＣ。私の周りでは、まことに対するヤジがすごかった（汗）。
まぁ確かに彼の司会は、ちょっとキツイものが・・・。

改めて、保田さんが舞台で欠席という話と、紺野・キッズの萩原舞ちゃんが風邪
でダウンという報告が。

メロン、前田有紀、あやや、ココナッツ、カントリー、ごっちん、裕ちゃん、
キッズ、そして娘。の順に紹介。で、紺野が抜けても１５人か（汗）。
あややの「ズッバッと」は良かったかも。でも、声枯れてたなぁ。

そして、辻・加護が夏で娘。を卒業、新ユニット、シングルリリース決定という
報告。って、もうみんな知ってるし（汗）。

ここから、ごっちんのステージへ。

04.うわさのSEXY GUY

　この曲、ごっちんコールやＰＰＰＨ、そんなに要るのか？
　ま、逆にサビの「ALL NIGHT LONG」で、必要以上に叫ぶ私も私だが（汗笑）。
　で、最後をブチっと切って、次の曲へ。

05.抱いてよ！PLEASE GO ON

　この曲、嫌いじゃないけど、Ｂメロでリズムに合わないＰＰＰＨをやるヲタが
嫌い（汗）。案の定、歌が完全にかき消されてるし。

06.原色GAL 派手に行くべ！

　ここで、ごっちんがスタンドマイク持って、センターステージに走っていった
のかな？スクリーン見ながらだと、分からなくて（汗）。
　ただこれのＢメロのＰＰＰＨも、リズムに全く合ってないんで、やはり大反対。
　ま、こっちの盛り上がりとしては、かなりヤケクソ（苦笑）。

再び、まこと氏と稲葉登場。
ここで、ごっちんから春のソロコンサートツアーや、ミュージカル関係の告知も。

＃しつこいけど、それにしても、まことのＭＣ、何とかならんのか（汗）

07.FIRST KISS（あぁ！）

　このユニットを生で見るのは２回目。ただ個人的には、つんく♂や山崎社長の
ロリコン魂を、単にこれで消化してるだけじゃないのか？という思いが・・・。

　それにしても、さっきの後ろの客、こういう曲だからって、私語するなよ・・・
例え退屈だとしても、黙っててほしい。

＃という事もあって、この辺りから私のテンションは、かなり下がる（苦笑）

08.先輩〜LOVE AGAIN〜（カントリー娘。＋藤本）

　紺野の居ない部分は・・・あさみがカバーしてたのかな？
　個人的に「浮気なハニーパイ」に比べると、今一つ感が強くて、適当に流す
（汗笑）。

09.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM（ココナッツ娘。＋稲葉）

　確かに稲葉のダンスはキレが有るし、アヤカは黄色５だし・・・。
　でも、何だか納得行かなかったのは、私だけかなぁ。
　ま、ハロプロスポーツフェスティバルでの、圭ちゃん＋キッズの「ちょこっと
ＬＯＶＥ」を見せられた時よりは、マシかなぁ（ぉぃ）。

10.さらさらの川（前田有紀）

　新曲だったので良く分からず。しかし、ゆきどんコールは健在なのか（汗）。
　で、後ろの客をはじめとして、かなり私語モードに・・・。

11.エーゲ海に抱かれて（飯田圭織）

　圭織って、こういう歌が歌えるんだよなぁ・・・（感心）。
　でも、それに客のレベルがついてこないのが、本当に残念。
　とにかくＢメロというとＰＰＰＨする客もひどいし・・・。
　それと、後ろの私語しまくってる客！お前らの事も言ってるんだ！

ここで、それまでのハロプロの体操コーナー（？）を飛ばして、まことの短い
ＭＣのみ。って、それまでの公演見てないんで、私は何とも（汗）。

12.白いTOKYO（ZYX）

　スクリーンとメインステージ見てたので、センターステージに出てきたのに、
最初、気付かず（汗）。
　曲自体は悪くないと思うけど、タンポポの「聖なる鐘がひびく夜」と何かの曲
を混ぜて、アップテンポに焼き直したという感じを受けるのは、私だけかなぁ。

13.CRAZY ABOUT YOU（ミニモニ。）

　これはメインステージ、だったかな。
　この曲って、個人的には、ちょっと納得いかない路線。まぁ、適当に振り真似。
　さらに出番がかなり短い。ほんの２分ちょっと、って（汗）。

14.元気のない日の子守唄（中澤裕子）

　作詞、つんく♂絡みじゃないけど、十分アリかと。
　こういう癒し系の歌は、裕ちゃんの声質に合ってると思う。
　ただ、売れるかどうかは・・・（汗）。

　それにしても、私語は止まないのか、後ろの客よぉ（嘆）。

ここから、メロン記念日へ。

15.MI DA RA 摩天楼（１番のみ）

　個人的にこの曲に意味を見出すとなると、ちょっとツライものが（汗）。
　それに、ＰＰＰＨは要らんだろ・・・。
　サビでスローテンポのロマンスやるならともかく（笑）。

16.かわいい彼

　個人的には好きな盛り上がり系の曲なんだけど・・・運命や連打連打などの
新堂敦士な作品と比べると、どうも格が下という気が・・・。
　という訳で、テンション下がり気味＆後に備えてセーブモード（汗笑）。
　単独のライブハウスだったら、それこそモッシュに入るんだろうけど(^^;)。

ここでまた短いＭＣ。またゲームコーナーが飛ばされた模様。展開が早いなぁ。

そしてこの公演以外なら（汗）間違いなくハロプロの主役（笑）、あやや登場。

17.奇跡の香り ダンス。

　アップテンポなのはいいけど、「桃色片想い」ほどの突き抜けっぷりじゃない、
という感じかなぁ。悪い曲じゃないとは思うけど・・・。
　とりあえず、ノリが作りにくいという感じも。

ここで、あややＭＣ。ミュージカル、アルバム等の話をしつつ、

18.THE LAST NIGHT

　じっくり聴く曲なんだけど・・・後ろから聞こえる、客の私語（汗）。
　それを見透かすかのように、短いバージョンで終わって、この曲へ。

19.GOOD BYE 夏男

　実はイントロやＢメロ、間奏のかけ声はちゃんと覚えてないけど、好きなノリ
（笑）。この頃にはあまりスペースが無くて、サビでしゃがみ込めず（汗笑）。
　やっぱ、あややは単独ライブでホールがいい(^^;)。

あややが「まだまだ元気あるー！」と言うので、まだ歌うのかと思った私（汗）。
あと、「センター、アリーナ？！」と聞く所で、珍しく噛んでるし（あせ笑）。
で、キッズ（３人ほど居たけど誰か忘れた）からの紹介で、改めて娘。登場。

20.愛あらばIT'S ALL RIGHT

　これは一応、フルバージョンだったのかな。
　アルバム曲なら、普通にラストを飾れるんだろうけどなぁ・・・。

この辺りから、節目節目でなっちコールが起きまくってたかも。

圭織から、紺野の欠席、でも気持ちは15人という前置きの後・・・。
吉澤・田中・辻・新垣・高橋・小川・道重・亀井・加護・石川・矢口・藤本の順
に挨拶。
亀井の「取り急ぎ、エリザベスと呼んで下さい・・・ありがとう、ザベス」は
合格かも（笑）。矢口の「・・・この小ささも永遠に変わりません」も（笑）。

で、最後がなっちだったのですが、ここでの歓声はやっぱり大きかったかも。
そしてそのまま、なっちが客を煽った後、この曲。

21.シャボン玉

　この曲、Ｂメロはリズム的にＰＰＰＨ出来るんですが、私は拒否（汗笑）。
　そして、途中からメドレーのように変わって、

22.ザ☆ピ〜ス！

　14人でも、やっぱり人数が多い（汗笑）。
　で、いつもじゃれ合う、ののが今回はなっちにキスしてたんだったかな？
　私も、今回はスクリーンで目撃（笑）。

　そして続けざまに、

23.そうだ！We're ALIVE

　この流れって、フルバージョンでやられたら、バテバテです（汗笑）。
　間奏の「努力〜」の部分、またいつものように一人で叫んでた私・・・。
　って、今回はもう１人くらい居たかな（汗笑）。

ここで娘。メンバーが退場、ステージ暗転。
アンコールに向けて、なっちコールの大合唱へ・・・３〜４分くらいかな。
配られた白のサイリウムも、周囲でどんどん点灯。私も遅れまいと点灯。

ステージが明るくなって、まこと＆稲葉登場。なっち卒業の紹介。
そして、なっちが１人だけ衣装を変えて登場。客席を見て涙ぐんでたようで。
ワイドショーでも出ていた、あの衣装・・・。

そして、メインステージからセンターステージまで１人でゆっくりと歩いてくる
のですが、ここでも客席から、なっちコール全開。すごかった・・・。で、その
歓声に感動しつつステージを務めようとしている、なっちの姿も印象深いものが。

センターステージに辿り着いて、なっちが話しだすのですが、もう声が消え入り
そうで・・・客もそれを励まそうと、なっちコール全開。

ようやく話を始めるものの、感動もあって、言葉がなかなか出てこない、という
感じだったかも。まぁそれだけに、印象深いものになったような・・・。

で、私はというと・・・。
白サイリウムが一面に点灯した辺りからの一連の流れで、涙ぼろぼろ状態。

24.22歳の私

この曲、昨年夏のハロプロ＠大阪や、よみうりランドのイベントでも、涙ぐんだ
私・・・でも、今回はそれどころじゃなかったかも。
センターステージに白い雪（のようなもの）が降ってきた演出でも、涙・・・。

残念ながらフルバージョンではなかったものの、周りが曲終わりの方でなっち
コールする中、私は涙で声も出せない状態。
そして、なっちコールの大合唱へ。

他の娘。メンバーが待っている中、なっちはメインステージへ。
卒業セレモニーになるようで。
ここから、各メンバーの言葉を交えつつ・・・。

圭織から、「なっち、おめでと」の言葉。続けて、紺野からの手紙を読む事に。
「Never Forget」の寂しげなインストバージョンのＢＧＭが・・・。

紺野（圭織の代読）「安倍さん、卒業おめでとうございます。（一部聞き取れず）
　安倍さんとの間ですごく　心に残っている思い出は・・・５期メンバーに
なって間もない頃、歌やダンスが上手くいかなくて、悩んでいる時に、相談に
乗ってもらえた事が、すごく嬉しかったです。これからも、ステキな安倍さんで
居てください。私は・・・早く風邪を治します」

ここからは、各メンバーからの言葉の後、なっちが抱き合いながら、何かしら
言葉をかけていたという展開。

田中「安倍さん、卒業おめでとうございます。車の中で、２人で話した時に、
『頑張ってる田中が好き』と言ってくれた事が、すごい思い出に残ってて・・
すごい・・・もっともっと、頑張ろうと思いました。卒業しても、見と・・・
見守っててください」

道重「安倍さん、卒業おめでとうございます。私は、安倍さんの笑顔が、大好き
です・・・。だから、これからも、ずっと笑顔でいてください（涙）」

亀井「（既にボロ泣き）安倍さん、卒業おめでとうございます・・・安倍さんは
・・・本当に色々な事を教えてもらって、心に残ってます・・・（ここから、
涙声で殆ど聞き取れず・・・）」

藤本「はい・・・えー、美貴はですね、最初入った時に、なかなか、会話する
キッカケが、掴めなくてこう・・・余りお話出来なかったんですけど、どんどん、
話すうちに、すごい楽しくて、もうすごいなんか、なんだろな、いつも笑ってて、
どんどんすごい、安倍さんがすごい、大好きになってたんで・・・これから、
ソロになっても、頑張って下さい・・・そして、美貴の事も、見てて下さい」

新垣「（既に涙で顔がクシャクシャ、涙声）・・・安倍さんは、私が入った頃
から、安倍さんは、大好きで、憧れで・・・これからもまた、アドバイスして
下さい・・・大好きです！」

高橋「（泣き顔で）ご卒業おめでとうございます・・・安倍さんは・・・とても
強くて・・・すごく、アタシも強くならなきゃ、と・・・すっごい、勉強になる
んですよ・・・アタシも、安倍さんに負けない位、頑張りますから・・・訛りも
直しますから・・・（客席笑、なっち「お互いにね」）これからも、安倍さんを
応援し続けますから・・・娘。を愛し続けて下さい！」

小川「（顔はクシャクシャ、かなり涙声で）安倍すぁん・・・あの・・・壁に
ぶつかっている時に・・・安倍さんが言ってくれた・・・『神様は、乗り越え
られる人にしか、ピンチは与えないんだよ』というのが、すごい、心に残って
いるんですよ・・・こりから、いろんな事を乗り越えて・・・安倍さんと・・・、
久しぶりに会った時に、『麻琴は、成長したね』って言われるよう・・・頑張る
つもりです・・・見ててください・・・」

加護「（涙で顔がクシャクシャで）あの・・・（卒業）おめでとう・・・。これ
からも・・・あの・・・一緒に遊んでね・・・また一緒に・・・かた焼そばでも
食べに行こうね・・・。あの・・・言えなかったんだけど・・・ほんと、憧れの
人でした・・・」

＃ここで一段と歓声が上がった＆涙する人が増えた筈・・・
＃最後に、あいぼんがキスしたんだったかな？

吉澤「（珍しく？しんみりしながら）・・・卒業おめでとうございます。・・・
言葉じゃ言えないんだけど・・・安倍さんを・・・（聞き取れず）もしたし、
頑張ろうと思ったし、これからも、そんな安倍さんが・・・大好きです・・・」

辻（殆ど一人では立てない状態で、梨華ちゃんに抱えられながら、なっちの前に
立つも・・・泣きじゃくってしまって、殆ど何も言えず、なっちとただ抱き合う
のが精一杯・・・結局その後、スタッフに抱えられて、ステージ脇に退場して
しまったという・・・）

石川「（涙声で）安倍さん、卒業おめでとうございます・・・。（さらに涙）
・・・よく一緒に居て、アタシも・・・（聞き取れず）ってこれたと思うんです
よ・・・（さらに涙）ずっと見守ってくれるような、娘。で居るんで・・・
ありがとうございます・・・。」

矢口「卒業おめでとう・・・（泣きながら）なっちとは、いっぱい有りすぎて、
なっちの居ない楽屋とか、なっちの居ない曲とか・・・あんまり考えられないん
だけど・・・なっちの愛したモーニング娘。は、お姉さんで、引っ張っていく
から、安心してください・・・悩み事が、あったら・・周りに、支えてくれる、
たくさんのスタッフの人や、応援してくれるみんな、モーニング娘。のメンバー
が居る事を忘れないで下さい（涙）」

圭織「なっち・・・卒業おめでとう・・・（涙声）モーニング娘。になって・・・
ほんと、色々な事がありました・・・はじめて、オーディションで、なっちと
友達になった時には・・・『あ、すっごい可愛い子だなぁ・・・絶対この子、
オーディションに受かるんだろうなぁ・・・芸能人とお友達になれるかなぁ』
と思ったり・・・初めて一緒に飛行機に乗ったり、一緒に東京泊まったり、
一緒に・・・一緒に住んで、スーパーの安売りで、家計を節約したり・・・
でも、色んな事を一緒に乗り越えて・・・なっち、覚えてる？デビュー決まった
時さ、ビッグなアーティストになろうねって、横浜アリーナを・・・満杯に
出来るくらいになろうねって・・・（客の拍手）いっぱいだよ、ほら・・・
圭織は、これから・・・モーニング娘。引っ張るんで、なっちは絶対ソロで
憧れられるアーティストとして・・・お互い、良きライバルでいようね。
これからも・・・」（なっち「オッケー、娘。頼んだ・・・」）

もうこの辺りでは、なっちも涙ぐんでいて・・・。。
そして、圭織がなっちとおでこを合わせるシーンは、印象的過ぎ・・・。

＃どっかで誰か書いたかも知れないけど、今度のDVDジャケ、このシーンきぼー

で、トータルで、17分ほどに・・・。
そりゃ、コーナー幾つかキャンセルしないと、こんなの出来ないよ・・・。

なっちコール再び。そして、なっちから再び挨拶。また、なっちコール。
そして、矢口からこの曲の紹介で・・・。

25.ふるさと

　珍しく、フルバージョン。どうやら、ファイナルのみの選曲のようで・・・。
　で、既にもう、私は涙でグシュグシュ状態。
　周りでマイク持ってるメンバーも、涙で顔がクシャクシャ状態・・・。
　なっちも、涙をこらえながら歌っているようで・・・。

　個人的には、４年前、市川でのコンサートで、この歌の途中でなっちが泣いて
しまった事があったらしいとか、色々な事を思い出して、また涙が止まらなく
なってしまって・・・。

　そして、最後のサビで、会場全体に吊されてた電球が一斉に灯って・・・。
　客席から静かな歓声、なっちがここでまた涙声になって・・・。
　そして私の涙腺は、これ以上ない段階まで、ゆるみまくりで・・・。
　（思い出して書いていても、また涙が出てしまう状態で・・・）

まことと稲葉のＭＣ。まこと、辻ちゃんの途中退場で、かなり慌ててるみたい。

そして、ハロプロメンバーが再びオープニングと同じ順番で登場。
でもこれ、しんみりしてる立場としては、ただ拍手するだけ・・・。
ただでも、裕ちゃんあたりはさすがに出てくる時に、涙ぐんでたようで・・・。

最後に娘。が紹介された時も、また盛大ななっちコールが・・・。
でも、圭織が通常通りの進行を、何とかしようと頑張ってたかも。

26.でっかい宇宙に愛がある

　スクリーンに歌詞まで出るんで、歌うしかないという状況だったかも。
　私もしんみりモードながら、何とか歌いモードに切り替え。
　で、テレビサイズの割には、最後のサビが長かったかも。

ところで、加護ちゃんがステージ脇に途中退場したのはいつ頃だったんだろう。
なっちコールを遮ってまで、まことがその事を言っていたもんで。
って、まこと（に指示したスタッフも）、空気読めよ・・・。

まぁ再び、圭織を中心になっちコールをやり直したのには、救われたかも。

エンディング。なっちコールが再び起きるものの・・・私は、今まで感じた事が
ないような、ものすごい脱力感に襲われてしまい・・・。
それこそＢＧＭで流れてた「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」にも、普段は率先
して叫ぶタチの筈なのに、この時だけは、ただボーっと聞いてる事しか出来ず。
その後も行われてた、なっちコールも、横目に聞いてるだけしか出来ず。

まぁでも、重い気持ちを払拭すべく、頭を何度も振ってから、外へ出る事に。

退場時、女性客からも「メチャクチャ泣いた、どれだけ泣かせるんだよって感じ」
という声もあったような・・・。

会場を出てからも大騒ぎな客を横目に「もう、そっとしておいてくれよぉ」と
脱力感の中で思っていた私・・・まぁ体力の衰えもあるのかなぁ（嘆）。

で、何とか知人の皆さんと合流して、飲み会に行く事に。
ただ、私はずーっと脱力状態だったんで、気を遣わせてしまったかも。