2000年12月分


[トピックス]



2000.12.02 y'z factory:JR京都駅・室町小路広場 AIDS関係イベント

ナンダカンダで、新大宮駅から近鉄の快速急行に乗ったのが12:56(^^;)。
15時開始に間に合わせるなら十分なんですが、せっかく京都に行くなら、もっと
早く出た方が、色々と観光できたかも(^^;)。

JR京都駅の室町小路広場ですが、大きな階段通路のふもとに特設ステージを作り、
観客はその階段に座って見る(立つ事は出来ない)という事でした。

私は13時40分頃に現地に着きましたが、大階段に座る形で、しかもステージ最前
列の辺りは、既にy'zのファンらしき若い子たちに占拠されてました。
まぁ、前の方で見易そうな位置をGetしたものの、ケツが冷えるのが辛くて(^^;)。

イベント自体は14時からという事でした。
で、事前にAIDSに対するクイズ用紙(番号入り)が配られていて、それを応募箱
に入れる(ただし半券は自分が持つ)というシステムでした。

なお、撮影、録音とも禁止でした(^^;)。
ただ、場所柄的にカメラを構える人も多く、その都度係員が注意に行ってました。
これからは、各コーナーごとに分けます。

(オープニング)

最初に司会の戸田純子さんと、男性お笑いコンビのアメリカザリガニが登場。
そして、ちょっと私服っぽい服装のy'zの3人が登場。ただし、挨拶だけした後、
すぐにステージから下りてました。

(室町小路学園)

司会の戸田純子さんと、アメリカザリガニの2人に、AIDS関係に詳しい先生を
迎えての、AIDSに関する勉強講座みたいな事をやってました。
ただ、さすがにお笑い系が絡むと、進行が楽しいです(^^)。

で、観客から5人ほどステージに上げて、○×クイズをやってました。
が、全員10代でした(^^;)。
#もし私がステージに上がってたら、大ハジかくところだった(汗)

予定の時間を若干オーバーしつつも、この後にアメリカザリガニが、ちょこっと
漫才も披露。生で見るのも、なかなか面白かったです。
ただ、この漫才が終わってから、アメリカザリガニ目当ての女子高生がゾロゾロ
帰る帰る(^^;)。勿体無い話で。

(ポスター表彰)

AIDSに関して理解を深める為のポスター募集が有ったらしく、その優秀賞の方々
に表彰状と副賞が手渡されてました。
そこへプレゼンターとして、y'zの3人が登場してました。

表彰が終わった後、各受賞者に戸田さんがインタビュー。
その間にy'zの3人は着替えへ。

(y'z factory ミニライブ)

いつも使っているらしい、青いスーツ系の衣装に着替えてました。

1:Island! Island!
 寒かったせいか、最初から飛ばすよりも、ややスローな分を選んできましたね。
 これ、サビで振りマネするお約束が有るようです。ただ、座りながらだと余り
美しくないです(^^;)。

2:Brand-New Start
 なんか懐かしかったかも(^^;)。
 Aメロでの合いの手(「yu-!」とか「yuuka!」とか)を入れるなら、もっと
元気良くやろう!(^^;)>最前列。

3:With Your Shadow
 これもなかなか激しく踊っております(^^;)。

ちょこっとMC。AIDSに関する知識がついたとか、いかにも取ってつけたような
内容でしたが(汗)。

4:It's a True Love
 シングルのC/W曲でアルバム収録曲ですが、けっこうイベントでは定番かな。

相変わらずバリバリ踊ってくれるので、見てて気持ちが良いです。
厚底履いてるにもかかわらず、yuちゃん辺りは軽くジャンプも決めてましたし。

後で出てきたアメリカザリガニの2人も、「オレらも踊るっちゅうねん!」とか、
かなりテンション上がってました(^^)。

(エイズクイズ抽選会)

先に募集していた、エイズクイズの応募分の抽選が有りました。
10等〜4等まではアメリカザリガニの平井氏が絶叫しながらクジ引いてましたが、
3等〜1等は、y'zの3人が再登場して、それぞれ引いてました。
で、何故か賞品に手を触れてもらうという事で、ハクを付けようとするアメリカ
ザリガニの2人(^^;)。別に賞品は彼女たちが手渡す訳でもないのに(^^;)。

2等が最前列のy'zファンに当たって、彼がマイク向けられて「y'z愛してます!」
という一言(^^;)。

(エンディング)

抽選会が終了し、y'zの3人もステージから下りて、ごっそり帰ろうとする客に
アメリカザリガニの2人が「抽選会終わって、あっさり帰るのやめてぇ!」と
叫んでました(^^;)。

そして全て終了した後、y'zファンとアメリカザリガニ目当てのファンとが入り
混じって、出待ち状態(^^;)。
係員から「通路は塞がないで下さい!」という注意が再三飛んでました(^^;)。
私もおとなしく、お見送りして、その場を後にしました。

ゲストが少ない割に、なかなか楽しいイベントだったと思います。
それにしても、2時間近く外で座っていたのは、なかなか寒かったです(^^;)。

2000.12.10 知念里奈:徳島市立文化センター BSジュニアのど自慢観覧

行きは、友人の車で奈良を8時に出発。
途中、買い替えたJ-PHONE携帯で、さっそくステーションサービスの移り変わり
を見ながら、ヒマ潰し(笑)。

結局、11:40頃に現地到着。私も列に並ぶ。

友人と共同で、全員で整理券を4連番で取った結果、4列目20〜23番(つまり、
小中学生審査員のすぐ後ろ)を採用。中には1列目35〜38番というのも有ったん
ですが、余りに右端過ぎたので、却下(^^;)。

昼食という事で、徳島ラーメンの良い所を探した結果、JR徳島駅に割と近い
「あべ ポッポ街店」を発見。行ってみると、割と客は入っていたのでしばらく
待ちました。
味ですが、スープはややこってり系、私が大を頼んだ限りでは、軽く食べられる
量でした。ただ、「阿波御鶏」という事で、鶏肉のしょう油漬けがチャーシュー
の代わりに入っていた分を頼んだのですが、これがちょっと塩辛かったかも。

で、会場の徳島市立文化センターですが、1000人規模で2階席以上が無いホール
でした。
ただ客入りを見た限りでは、後ろの5〜6列くらいは入ってませんでした(^^;)。

で、BSジュニアのど自慢としては珍しく、NHK徳島放送局長からの挨拶が
ありました。20世紀最後の収録だからか?(^^;)

ディレクターの前説の後、今回の応援団長という事で、秋鹿アナ登場。
木曜PM5:00〜で、公開放送をやっているらしく、そこでは「秋ぷー」と呼ばれて
いるそうです。

ピロコ登場。
「カワイイ!」とか、しでかしたかったのですが、言いそびれる(^^;)。

出場者ですが、今回は女の子の比率が若干多かったかも。
とりあえず、知念ちゃんの歌を歌ってくれたのでは「YES」「Be Yourself」と
いうところでした。

で、途中お約束のように阿波踊りをやるという分が有りました(^^;)。
個人的には、男踊りで踊りまくっていた彼に、かなり注目(笑)。

なお、個人的にコスプレ系大賞は、黄色5の分でしょうか(^^)。
お母さんが作ったらしいですが、ディテールにかなり凝っていて、良く出来てた
と思います。ただ、さすがにヘッドセットは無しでしたが(笑)。

知念ちゃんの歌ですが、オンエア分が「Just Believe」でした。曲調的には、
やや盛り上がり難いかも。
もう1曲が「Wing」でした。なお、「Wing」のサビでは、手を挙げて左右振りを
やってみた所、2番では知念ちゃんから煽ってくれました。
それにしても、相変わらず上手い&良く声が出てます>知念ちゃんの歌。

受賞者の結果はOA待ちですが、或る意味順当だったのかな。

ピロコですが、11/22発売分の新曲を披露。いやー、やっぱり上手いです。

結局JR徳島駅まで向かい、舞子・三宮行きの高速バスが17時に有ったので、
それに乗って帰りました。
船だと、19時に徳島港発しか無い上、イマイチ経路が不安だったので(^^;)。

ちょっと交通費が高くつきましたが、楽しかったです(^^)。

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