2000年4月分


[トピックス]

今月はけっこう行ってるんですが、レポは手抜き(^^;)。

2000.04.09 19:00〜 モーニング娘。:広島厚生年金会館 コンサート

ってな訳で、行きは青春18きっぷ、帰りはひかり新大阪行きの最終と、日帰り
で(^^;)行ってきました。

(会場)
 広島厚生年金会館、広島駅から広電(路面電車)で約20分、市役所前駅から西
へ徒歩6分ほど。帰りは広電が来なくて、ちょこっとヒヤヒヤしました(^^;)。
 どちらかと言えば扇形に席が配置されていたのですが、ステージ両端にスピー
カーが置かれていて、右端or左端ではステージが見えない部分が有りました。

(席)
 今回は、K列12番って事で、左端から4番目。
 裕ちゃん天使については、右に寄らないとよく見えませんでした(^^;;;;)。

 なお、私の右隣が踊り隊2人で、私のすぐ隣が明らかに真里っぺ派、もう1人
はプッチモニの誰かのファン、という感じ。
 #タンポポ、プッチモニの時は片方しか頑張ってなかったという(笑)
 #で、鈴音とメロン記念日ではしゃがみ込んで休んでるし(^^;)
 左の方は一応手拍子をするタイプでした。メロン記念日の時はちょこっと席を
外してましたが。
 で、そんな両隣の方に、一応「騒ぎますんでよろしく」と断りを入れておきま
した(^^)。でもまぁ、踊り隊の方がすごかったんですが(^^;)。
 #ただし、PPPHは両隣ともやってなかったような・・・

(内容で気付いた点)
・「恋のダンスサイト」、また紗耶香の盆踊りを見忘れる(汗)。
・最初のMCは、割といつも通りだったような・・・。

・「真夏の光線」、アカペラ部分でやはり盛大な手拍子。
 ただし、右隣の踊り隊は手拍子をやらなかった。好感が持てました。
・「おもいで」で、今回は紗耶香ロックオンをやってみる。
 踊りのキレという点では一番だと思えた。

・カントリー娘。、新曲「北海道シャララ」を披露。
 盛り上がりには欠ける曲だと思う(^^;)。
・中澤ゆうこコーナーは「捨てないでよ」。
・なっちの「トウモロコシと空と風」は、またも省略(泣)。
・メロン記念日、今回はかなり盛り上がりに欠けていたような(^^;)。
 いつもように応援をやる人はやるんですけど(^^;)。
・「ちょこっとLOVE」、それまで頑張っていて(正直言うとジャマだった)
真里っぺ派の踊り隊がお休みモードに入り、ここぞとばかりに私は暴れる(^^;)。

・寸劇
 なっちの到着時間が「約束の3分前」に変更。
 かおりん悪魔、広島弁ネタとして「そりゃいけんねぇ」。「いい湯加減」ネタ
は省略。
 裕ちゃん天使も、広島弁ネタをちょこっと披露。「エッセンス」と言わせて、
「かくし味」とフォロー。
 真里っぺのチビデビルに、ピカピカ光る角が登場(福岡から?)

・「原宿6:00集合」、やはり手拍子よりも踊りでしょう(^^;)。
 隣の踊り隊の方とサビで踊りが揃えられて嬉しかった(^^)。

・アンコールの声は、余り揃っていなかった(^^;)
・MC
 かおりん、「ジョンソンと時々呼ばれる飯田圭織です」との事(^^;)。
 また、かおりんが喋っている間、紗耶香が「暑いねぇ」と、最前列の客に対し
顔を向けながら同意を求めるようにつぶやく。もしその客が紗耶香ファンなら、
相当インパクトが有る出来事だと思えた。
・「モーニングコーヒー」、やはり「なーつみっ、ひゅー!」が唸りを上げる
(^^;)。
・「サマーナイトタウン」で、最後の「大キライ〜」の所でかおりんにマイクを
向けられたものの、私はうっかり歌い忘れ(^^;)。その前になっちが来た時に、
完全に興奮してしまったので(^^;)。

・ダブルアンコールの声は、けっこう揃っていた。
・「ダディドゥデドゥダディ」
 なっちの「○○のみなさん行きまっせ〜、ワン、ツー、スリー、フォー!」の
箇所が、「ワン、ツー、スリー、フォー」だけに。ここからのなっち、「ゴメン」
と謝りつつ進行していたのですが、もはや出来はボロボロ(^^;)。まぁそういう
姿もカワイイんですけど(^^;)。
 今回は、久々に(?)紗耶香が真里っぺに抱きついてキス(^^;)。
 で、2番に入る所のなっちと真里っぺの振り、腕を回す感じに変化させてたの
ですが、完全に照れ笑いモード(^^;)。
 青色7ネタは、「ダメダメダメ、OiOiOiOi!」に変化。やりにくい(^^;)。
 黄色5ネタの「BOOM^3」、ステージ真ん中でなく、右側でやられたので、見え
難かった(^^;)。
 あか組4ネタは、「裕ちゃーん!」「愛してる〜」だったかな。
・最後に出ていく裕ちゃん、これでもかとばかりに投げキッス連発(^^;)。

(感想)
 一応、ツアーの区切りって事で何か有るかと思ったのですが、特に目立った事
は無し。個人的には完全燃焼出来たかな。
 ただ、客の盛り上がりも良かったせいか、メンバーも「広島最高!」を連発。
 #真希ちゃんからも「ダディドゥデドダディ!」の合間に出たという・・・

2000.04.23 ザ・コンボイ:奈良県文化会館・国際ホール 舞台「ザ・コンボイショウ Vol.18 新・タイムトンネル」

まずこのザ・コンボイとは、かつて、ぐっぴが主演した「アニーよ銃をとれ」で、
チャーリー・ダベンポート役をやった今村ねずみ氏の主宰による、男性ユニット
です。
「アニーよ銃をとれ」でインディアンの踊りで金粉塗って踊っていた、徳永邦治
氏も居ます。郷ひろみやSMAPの振り付けも手がけている橋本拓也氏も居ました。
さらに、黒須洋壬氏、瀬下尚人氏、石坂勇氏、右近良之氏の、計7人ですね。

会場の奈良県文化会館・国際ホールですが、定員1300人程度(1階が1000人弱、
2階が300人強)です。ただし、割と広く出来ていて、ゆったり観劇出来ました。
ちなみに私は、1階P列(16列目)の31番(やや右寄り、左に通路)でした。
全体を見渡すには良い位置だったかも。

客層ですが、殆どが女性ですねぇ(^^;)。
残り2割くらいがそこそこの年齢のカップルで、男1人で来てるという私のよう
なケースは、皆無でした(汗)。
なお、会場でしか売ってなさそうな過去のビデオ関係は、けっこう売れてました。
私も何故かパンフを\2000で購入(^^;)。ビニール袋も付いてきてオトク感(笑)。

(大体の内容)
まず、7人のダンスで客を引きつける。私が聞き覚えの有る曲でした。B'zの
「ギリギリchop」。
その後、今村ねずみ氏の一人芝居で「これから台本を書くところ」みたいな感じ
で「月へ行く」をテーマに考えていて、シャワーを浴びに行って、出てきたら、
何故か橋本氏が居るだが、どうも様子が変。どうやら、ねずみ氏が夢の中に描く
パラレルワールドに入り込んだらしい。

その夢とは、他の6人のメンバーの父親達(実際は6人のメンバーが演じる)が、
既に他界した方&まだ健在な方共々、現代(2000年)に集まるというもの。
一応、今村ねずみ氏によるそのお父さん達のプロフィール紹介も有る。で、その
生き様とかを紹介しつつ、昭和の演歌、歌謡曲ネタを交えてミュージカル風な劇
として展開されていく。

そうしているうちに、今村ねずみ氏がねずみの扮装で登場。息子たち(メンバー)
とどう出会ったか、という話が出る。
ちなみに「(徳永)邦治君とはミュージカル『アニーよ銃をとれ』で出会った。
彼は裸のインディアン姿で踊っていた」という下りでは、つい大笑い(^^;)。

そして、7人で月へ向かう事に。そこで一旦スクリーンが下りて、リハーサルの
風景等を映したフィルムが映し出される。
#本来ならここで休憩しても良いんだろうけど、劇の流れの問題でしょうね(^^;)

幕が再び開いて、月に上陸したという設定。
ここから、7人のメンバーによる踊り、女装コスプレでのタンゴ(^^;)、寸劇、
時代劇的コント、昭和のCMネタをアレンジした歌、などなどのオンパレード。
とにかく観客を全く飽きさせない、次から次へと展開されていく内容。

圧巻は、7人が揃って叩く和太鼓。これはマジでスゴかった!
上から、7人のメンバーの父親の写真が降りてくる。

で、何事も無かったかのようにねずみ氏が目を一旦覚まし、また眠る、という所
で幕。もちろん、ここで大拍手。

幕が上がり、カーテンコール。そこで幕が降りて終わりかと思ったら、また幕が
上がって、劇中に歌った分を再び披露。客はここでスタンディングオベーション。
大拍手のまま、幕が降りる。と思ったら、また幕が上がって、3度目のカーテン
コール。

計、2時間45分、休憩無しに近い状態でしたが、メチャメチャ楽しい大人向け
のエンタテイメント、と言う感じでしたね。っていうか、こんな舞台、子供には
勿体無い(笑)。

チケット代は確かに高い(\7350)ですが、一度くらいは見る価値があるかと。
特に30代以上の男女なら、もうたまらない演出が満載でした(^^)。
#出来れば、親に見せたかったくらい(^^;)


2000.04.29 モーニング娘。:大阪WTCオープンエアスタジアム コンサート

超簡易レポです。

何の事はない、大阪南港の土が剥き出しの空き地に特設ステージを作ってシートで
囲っただけの場所。
全力投球したかったけど、曲数が少なすぎた・・・(泣)。

「モーニングコーヒー」「センチメンタル南向き」「片想い」、
それに「トウモロコシと空と風」(号泣)・・・これだけ、削除されてました。

で、何にもMCで触れないんだもんなぁ>紗耶香脱退の件。
これで\5250は、ちょっと高かった(^^;)。

2000.04.30 T&Cボンバー:和歌山県民文化会館・大ホール BSジュニアのど自慢観覧

友人に応募してもらった分で、行きました。

場所は和歌山県民文化会館・大ホール。
1階1500人弱、2階500人強という、けっこう大きめのホールでした。
#ただ、2階はほとんど使わなかったのですが(^^;)
なお、普通のホールよりも幅が広くて、座席配置はやや扇形になっています。

15:00頃に到着し、開場後に座席指定券と引き換えてみると、我々は1階のつ列
(18列目)の左端側に当たりました。
今回は、ほぼ先着順に良い席が割り当てられたようです。

ゲストはT&Cボンバー(略してTボン(^^;))。

なお、前から2列目辺りに濃いファンの方々が居ました。でも5人くらい(^^;)。
それと、我々とは反対側の辺りに数人かな。

ピロコ登場。
「可愛い?良く言われまーす」とかお約束を交えながら、軽妙に進行。
30人の客席審査員のスイッチテストの際に、名曲「Eternal Wind」をちょこっと
だけ披露(^^)。

いきなりゲスト絡みの曲という事で、黄色5の「黄色い空でBOOM^3」。きっちり
5人黄色いTシャツを揃えてきて、踊りもまぁまぁこなしていました。
その次は「丸い太陽 -winter ver.-」を1人で歌っていたという事もあってか、
Tボンの4人がバックで踊るという、オプションサービス付き(^^;)。

見物だったのは、5歳くらいの女の子が、山本リンダの「狙い撃ち」を歌った所。
で、名前が「あみ」ちゃんって事で、応援の文字にも「あみーゴ」と(^^;)。

「Bright Day Lights」、「ちょこっとLOVE」、「あなたのKissを数えましょう」
辺りも出てました。あとは19の「あの紙ヒコーキ くもり空わって」など。
演歌組も3組ほど出てましたが、どれも上手かったです。

また意外な所では、これまた5歳くらいの女の子が「キャンディ・キャンディ」
とか(^^;)。

男の子1人で嵐の「A・RA・SHI」を歌っていた分も有りました。
が、肝心の「あーらしー、あーらしー」部分での振りがイマイチ(笑)。

あと、同じ「森口」姓の女の子が出てたりとか。

それぞれの合格・不合格関係は書きませんが、前半は判定が厳しく、後半はやや
甘い、という印象。それと後半になるにつれ、不合格での歌の時間が段々少なく
なっていたような(^^;)。

で、進行役の白鳥アナは、なかなかカツゼツが良かったですね。

20組終了後は、ゲストライブで「DON'T STOP 恋愛中」「Magic Of Love」披露。
前者はお約束が良く分からず(汗)。後者ではきっちり腕ぐるぐるをやりました。

なお、ピロコの歌は今回は無し(残念)。
そのせいで、Tボンの出待ちがけっこう有りました(^^;)。
ただ、目隠ししているジャンボタクシーの幕の隙間から、メンバーが手を振って
いるという一幕も(^^;)。出待ちしてた人は喜んでましたが。

以上ですが、ちょっと雑なレポで、読み難いかも知れません(^^;)。

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