2006年3月28日(火曜日)
 ここのところ主人が珍しく、旅行のパンフレットをチェックしていた。
 日帰りバスツアーというものである。
 吟味した結果、はとバスで高遠に桜を観に行くコースに申し込んでみた。果たして、うまく桜の咲いている日にあたるのかどうか。
2006年3月25日(土曜日)
 羽根木公園に主人とお花見に行った。
 道々、主人の猫探しに、路地散策に時間をたっぷりとったので、花見より、猫見の所要時間の方が長かった感じである。帰途には、本屋と喫茶店に寄り、一休みして来た。
2006年3月24日(金曜日)
 図書館へ予約していた本が入ったので、仕事の休憩中に借りに行った。
 そして、実に久々に、主人の部屋に掃除機をかけることができた。すっきりしたぁ。
2006年3月22日(水曜日)
 主人の仕事部屋の壁の一面が書棚で、二人で半分ずつ使っている。主人の雑誌類が入りきらなくなり、床にいくつもの山を作り、掃って床を占領している。掃除機をかけられなくなって久しい。
 そこで、居間の書棚に私の本を移動し、主人に書棚をもう一列分、明け渡すことにした。
 これが意外と重労働であった。本は重いし、仕分けに手間取った。でも、この書棚の整頓が、好きでたまらない。書棚の前には、何時間いても飽きないし、時間も疲れも忘れてしまう。
2006年3月18日(土曜日)
 Kevinさんとmaoさんご夫妻と、埼玉の越生(オゴセ)という所に、梅を観にでかけた。越生駅から、4キロ弱歩いたのだが、道中も梅林が続き、満開でとても綺麗で、寧ろ歩き足りないくらいだった。時々、開花した桜もみかけた。
 園内では、大きな梅の木の下で、蕎麦を食べた。
 帰りには、朝霞駅で降りて、maoさんが美味しいと言っていたレストランで晩御飯を食べた。4人全員がメニューが違ったのに、同時に出してくださったコックさんのプロさ加減に感動した。

2006年3月17日(金曜日)
 魚河岸料理「福しま」さんへ、仕事が終わってから、主人と落ち合って行った。
 落ち着くし、美味しいし、楽しいし、三拍子揃ってるねぇ。長居してしまって、お客さんが皆帰ってから、やっと主人が腰を上げていた。今年は、もう少し、ちょくちょく来よう。何しろ、働き過ぎである。
2006年3月15日(水曜日)
 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を、主人と一緒に観に出かけた。
 原作の漫画とテレビアニメも観たけれど、どれもとてもよかった。両親が観たら、とても懐かしいだろうと思うのだが、映画館に行く余裕が、現在、身内の介護に追われてないと思うので、DVDが出たら、購入して贈ろうと思う。
2006年3月12日(日曜日)
 重松清「流星ワゴン」という本を読んだ。とてもよかった。沖縄タウンにある喫茶店でコーヒーを飲みながら、最後の部分を読み終わった。主人は、いつも通りに雑誌や新聞を読んでいた。
 この沖縄タウンでは、三線の音が聞こえている。練習している方々が、いつも何人かいらっしゃる。熱心ですなぁ。
2006年3月11日(土曜日)
 主人は、時々、急に局部的な掃除に没頭することがある。
 少し前だと石油ファンヒーターの空気を取り込み口、今日は、トイレの換気扇である。
 何がすごいって、解体して掃除するからすごい。
 夕方に、笹塚駅前まで歩いて、紀伊国屋書店に本を見に行った。やっぱり本は、いいねぇ。
2006年3月7日(火曜日)
 6日間連続出勤の未だ前半である。あと3日も残っている〜。
 がんばれ私〜。
 でも、私は週休2日にしているけれど、主人には決まった休みがない。いつでも仕事をしているような感じ。大丈夫なのだろうか?なるべく、私が休みの日で時間が合うと、気分転換に誘うようにはしている。
2006年3月4日(土曜日)
 主人と新宿で映画もみた。
 『ナルニア物語』である。原作の本が好きで、図書館で借りては、読み直している。何度も借りるのなら、買えばいいのにと自分でも思っている。
 帰りには、新宿の紀伊国屋書店で、本を物色して、満足して帰って来た。
2006年3月3日(金曜日)
 平日だが、お休みである。喜んでもいられない。日曜日から6日間出勤しなければならない。
 というわけで、急ぎ家事をこなし、なるべくゆったりと本を読んだり、お茶を飲む時間を確保しようとがんばった。が、1時間ほど、自分の時間をもてただけであった。
 まっ、ないよりましか。
 この日記も、自分と喋って、自分自身と過ごすためのものと思っていたけれど、最近は、自分から、その時間をもぎ取ることに苦戦している。
2006年3月1日(水曜日)
 仕事が終わってから、スーパーで買い物をして帰った。
 主人が、灯油を注文してくれたのだが、注文するまで、少々悩んだ。何しろ、日々暖かくなっている。最低でも18リットル2本以上を頼まなければ、運んではくださらない。私の予想では、使い切らないと思っているのだが、主人は、足りなくて、1本だけ近所のスタンドに買いに行かなければならないと予測している。さて、さて、どうなることか。

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