2006年6月25日(日曜日)
 姑が習字をしに来た
 自家製らっきょうだの、さくらんぼ、トマト等等、いろいろ背負ってやって来た。
 足腰が丈夫で、姑はとても元気であるが、一方の舅は、既に立って長くは居られないらしい。
 いろいろな話をして、適当に習字もして、また元気に帰って行った。
2006年6月24日(土曜日)
 主人の夏用のブレザーやズボン、半袖のシャツを探しに、新宿まで出た。
 なぜかブレザーは、色物はグレーや黒、紺ばかりで、お気に召さないし、似合わない。シャツとズボンを購入し、ブレザーは、日も場所も改めて探すことにした。
 お腹が空いたので、代々木まで歩いて、カンボジア料理を食べてから帰った。主人も私も、別々に一度、そこのお店に行ったことがあった。注文をとるのがうまいオジサンが健在だった。
2006年6月17日(土曜日)
 久々にパスタを、隣駅の商店街にある専門店で食べた。
 主人と、お互いに注文したものを交換したら、丁度よかった。主人はさっぱりしたものを頼んでいて、私がコッテリしたものを注文してしまったのだ。とても美味しかった。
 本屋に寄り、八百屋やスーパーに寄ってから、ぶらぶら歩いて帰って来た。
2006年6月15日(木曜日)
 仕事の後、会議と飲み会があった。
 帰宅すると、嬉しいことに、姉がずっと欲しがっていて、復刊した本が届いていた。「メアリーの魔法のほうき」という童話である。復刊ドッドコムというサイトがあるのだけれど、そこでリクエストし、復刊すると注文もそこで受けてくれる。
 早く姉に送って、喜ばせたい。少なくとも、私が図書館で借りた物と版は一緒であった。姉が読んだのと同じであれば、もっと喜ばしい。
2006年6月14日(水曜日)
 ベストヒットUSAという音楽番組を録画したものを整理していて、くだらないことに気づいた。the bee geesのボーカルの声が、安田大サーカスのクロちゃんの声にそっくりである。
 平日の休みを、ゆったりと家の中で過ごした。主人は仕事で、出たり入ったりしているので、申し訳ないのだけれど、ダラダラ過ごさせてもらった。
2006年6月10日(土曜日)
 午前中、実家に荷物を送るために近所のS商店に行った。ここに老女がいるのだが、しばらく見ない内に、歩き方が非常に覚束なくなっていた。歩幅が狭くなり、前のめりに、それも早足になっている。その内、つんのめって転びそうである。
 午後には社会福祉士の研修に出た。資格取得後、始めての研修である。今の仕事では、この資格は直接に活かされていない。現場に入り、現状をみつめることで、自分の進路が見えて来た。今後の展開のために、関連の研修に、積極的に参加することにした。
 夕刻、地元に戻ってから、主人と待ち合わせて、喫茶をした。
2006年6月7日(水曜日)
 休みだったものの、平日でなければ片付けられない様々な雑事に追われて過ごした。
 晩には、美容師さんに聞いたお蕎麦屋に行ってみた。とても美味しかった。駅一つ離れたところにあるのだけれど、歩いた方が早いし、近い。今度から、ここに来よう。
 最寄駅周辺の蕎麦屋は、2軒とも美味しくない。 
2006年6月5日(月曜日)
 主人の誕生日であったので、焼肉をし、日本酒をプレゼントした。
 お互いに仕事で忙しく、ちょっと豪華な食事をするというので、精一杯である。プレゼントした日本酒も、飲みながら食事をするだけの余裕はなく、食後に、直ぐに仕事部屋に戻って行った。
2006年6月4日(日曜日)
 「美味しくはないけれど、くつろげるカフェ」で、主人と喫茶をし、夕方にはマッサージに行って、体の疲れもとった。
 そして、たまりにたまっているテレビの録画したものを、主人と観たり、消したりして整頓した。観ようと思って録画しておいても、中々観る時間がない。なんだか追われているような感じで、嫌である。
2006年6月3日(土曜日)
 真由美と10ヶ月ぶりくらいにデートをした。
 真由美とは高校1年生からのつきあいである。今では、お互いに結婚もし、生活も変わっているのだけれど、気にせずに、本音で話せる数少ない友人である。  恵比寿の洒落たカフェで10ヶ月分の話をし、広尾の有栖川宮記念公園まで散歩をした。
 それにりしても広尾は、既に外国人に侵略されている。それも西洋人ばかりである。

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