2006年4月30日(日曜日)
書をした。それも久々に条幅といって、少し大きめのサイズ（約136×35㌢）の紙に書くものだ。
途中、息抜きに主人とシェイクを食べに行った。お目当ては抹茶味である。抹茶味のお菓子が何か出ると、つい食べてみたくなる。最近、抹茶味のお菓子やパンが、たくさん出ている。ところが、甘いものは、主人が食べないし、私もそんなに食べないので、買っては、仕事場に持っていって開けるようにしている。
何しろ、私のいる居宅介護支援事業所には、妙齢でよく食べる豊満な方々がわんさかいる。お土産で箱菓子が届くと、半日待たずして、空になるという恐ろしい状況である。ダイエットの話題が出ないことがないくらい、皆さんお悩みなのに、相反する消費量である。
2006年4月29日(土曜日)
主人と近所のベルギービールを出すお店で、外食した。
ここのメニューで特に気に入っているのが、筍の天ぷらである。ビールに合うせいか、鉄板焼きメニューが多い。このお店は、とても人気がある。いつも混んでいるので、開店早々に入った。
2006年4月22日(土曜日)
最近、また音楽を聴くようになった。棚にＣＤを並べたことで取り出しやすくなったことも要因の一つだろう。
父が音楽好きだったために、幼少時代から様々な音楽を耳にしてきた。ごく最近になって曲名や演奏者がわかるようになったものもある。アランフェス協奏曲は、１年位前にラジオを聴いていて、曲名と作曲者がわかった。
思い出や記憶と、音楽がつながっている。ニニ・ロッソやデューク・ジョーダン、アランフェス協奏曲等を父がよく聴いていた頃、私の世代だったようだ。
2006年4月19日(水曜日)
久々の平日のお休みである。
９ヶ月振りに、所属している書道会の検定に出品し、３年振りに歯医者に行った。
そして、日記の更新も、久し振りである。
主人が、午前中から仕事で出掛け、晩まで不在なため、一人で過ごすのも、久々である。
居間に掃除機をかけ、敷物も換えて、大物を洗濯した。なんだかいろいろスッキリした。
2006年4月18日(火曜日)
暑いくらいの陽気であった。特にチューリップがとても綺麗。仕事で自転車を使う時は、早めに出発して、花々を眺めながら行くようにしている。
かねてから欲しかった抱き枕を、仕事の帰りに、近場の寝具店で購入した。鼾防止と消化を助け、疲れがとれるとのアドバイスを、先輩方から受けていた。中々気に入ったのがなく、通販などもチェックしていたのだが、近場を見落としていた。
熊の抱き枕で、顔が私に似ている。私の顔と並べて主人に見せたら、「どっちだか見分けがつかないね」と言わしめた。
2006年4月15日(土曜日)
しだれ桜咲く光前寺と天下一・高遠のコヒガンザクラのバスツアーに夫婦で参加して来た。
天気は曇り空だったものの、雨には見舞われずよかったのだが、信州は、まだ花見には早かった。
まず、左隅の写真は光前寺のしだれ桜だが、全く蕾も膨らんでいなかった。でも、ここでは、目的の霊犬早太郎伝説が聞け、そのお墓が拝めたのでよかった。
そして、高遠城址公園では、コヒガンザクラが未だ２分咲きくらいであった。南側だけが、よく咲いていた。左の写真が、コヒガンザクラである。
どちらも１時間も居られないので、とても慌しい。
2006年4月12日(水曜日)
祖母からリンゴが一箱届いた。それも木のリンゴ箱入りである。小粒で、皮ごと食べられる感じである。
果物は、買い物をしていると一番後回しになり、荷物が多くなり過ぎて、結局買わずじまいなことが多い。たっぷりいただくこととしよう。
現在、部屋中がリンゴの香りで、とてもよい。
なぜか地元から送ってもらうリンゴは、毎度のことながら香る。こちらでスーパー等で買うものは、香らない。
2006年4月9日(日曜日)
週末の休日で、今日は、笹塚駅に本屋巡りと喫茶をしに出掛けた。
明大前で住んでいる難は、やはり駅前に極めて小さな本屋しかないことだろう。お陰で本を求めて、近隣を散歩できるので、健康にはよいのだけれど、仮にも学生街なのだから、もう少し大きい本屋があってもよいと思う。
ついでに食品の買い物もして帰って来た。
2006年4月8日(土曜日)
休日だったので、ドンキホーテまで、猫の風のトイレ砂と食料を買いだめに、主人と出掛けた。
道々、花の終わってしまった桜を見ながら、来週行くバスツアーで、花が残っているかどうかを心配していた。
ここ数日、気温が上がっているので、もしかしたら、散ってしまっているのではなかろうか。このスリル、結構楽しい。
2006年4月6日(木曜日)
洗剤の箱ごと、水をはった洗濯機に入れてしまった。
手が滑ったのである。情けない。洗剤も洗濯物も、台無しである。
主人は、大笑いしていた。実に楽しそうに笑う。
2006年4月4日(火曜日)
テレビの上の招き猫３体の下に、宝くじが敷いてある。犯人は主人である。
この願掛けを発見する度に、笑ってしまう。
パチンコもしなくなり、主人の唯一の博打がクジである。まぁ、お互いをパートナーに選んだことが、大きな博打であるけれど。
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