3.1 C用のディレクトリを作る
自分のいる場所を確認する。
pwd
"/home/userA"と表示される。
違えばホームに移動する。
cd /home/userA
ディレクトリを作成する。名前はC。
mkdir C
ディレクトリCができたことを確認する。
ls
一覧の中に"C"が表示されるはず。
ディレクトリCの中に移動。
cd C
移動できたか確認。
pwd
"/home/userA/C"と表示されるはず。
3.2 標準エディタviでソースを書く
ソースファイル"hello.c"を作成する。
まずは起動
vi hello.c
(操作法 略)
保存して終了。
3.3 gccでのコンパイル(実行)
UNIXで標準的に使われているCコンパイラに"gcc"がある。
これを利用して、先に作成した"hello.c"をコンパイルする。
gcc hello.c
で実行ファイルを作成してくれる。
実行ファイルは"a.out"というファイルになる。
早速"a.out"を実行してみる。
./a.out
と入力して、
"Hello Wolrd"
と表示されれば成功。