あろえミラー装着(G型純正) 2000/01/16

さて、G型純正の砲弾型ミラーを取り付けましたので、レポートします。
ふんでもって、部品なんですが、左右セットで3万円+税で
3万1千円ぐらいでした。「ぐらいでした
ってとは、領収書・部品もろもろの
資料が車の中(トランク)に入れっぱなので、詳しい事が書けないのですが、
とりあえず、写真だけ撮ってきていますので、レポートします。

まず、自分の車はパワーウィンドウ+可倒式なんで、
ドアの内張りを外すことから始めます。

内張りを引っぺがすポイントは、写真の3ヶ所です。

@の底にハマってるネジを外す。

Aの部分に、押し込むタイプのネジが入っていますので、これを−ドライバー等で、外します。生爪で取れそうですが、自分は痛くて無理でした。しかも、この時−ドライバーで無理やり外してる時に、指をケガしてしまいました。(自爆)
←Aの部品

Bのドアノブですが、写真のように3ヶ所の爪で固定されてあります。まず上下の爪を外し、最後にドアノブを引きつつ引っ張り出します。
ココまで来たら、後は内張りとドアの鉄板の間に、指を挟み込んでいったら
内張りを固定しているロックが「パカパカ」と外れていきます。
一応写真も撮っておきましたが、写真見る限り、7ヶ所程度のようです。
その後、いよいよ外れたら、パワーウィンドウの電源カプラ−が繋がったままなので、内張りを持ったまま、電源カプラ−を外します。
この時、カプラ−にツメが付いているので、片手は内張りを持ったままなので、決して、コードを引っ張らないように注意します。
さて、内張りをはがしたところで、可倒式ミラーの電源カプラ−を外します。

その後、緑線部分の、ミラーを固定している3本のネジです。
この部分は、吸盤みたいなヤツでハマってるだけなので、すぐに取れます。

写真は、赤丸が可倒式ミラーのコネクター。黄色丸がパワーウィンドウのコネクターです。

あとは、この3本のネジを外すだけです。自分のは、メチャメチャ硬く締まっていたので、ネジをナメかけてしまい、挙句の果て、運転席側だけを装着した後だったので、助手席側は外すことが出来ませんでした。(自爆)
おかげで、「片一方だけのあろえミラー」になってしまい、非常に悲しい状態でした。(・・;;;
次の日、行きつけの車屋やさんで、インパクトレンチを使って外してもらい、めでたく、装着することが出来ました。

その後、この部分のネジを六角タイプにしてしまったとは、言うまでも無いです。(笑)


んで、気になってた、装着後の後方視界はこんな感じです。

驚いたことに、純正の可倒式と全然変わらないです。
そいばってんが、鏡自体の面積が小さくなったので、パソコン的に言うと、
解像度が上がったので、物が小さく見える様な感じがします。

 

以上。とりあえず装着だけの、緊急レポートです。

後日、ミラー自体に、カーボンシートを張るつもりなんで、そのときにでも、
一度純正にまた戻して、後方視界の比較のため、また、写真を撮り直してきます。