******CODESMITH YUTAKANO

Info-Box

for Macintosh




機能

時間を表示します。
5分毎に残メモリを調べて表示します。
残メモリが12M以下になるとアイコンがかわります。
さらに残メモリが6M以下になるとさらにアイコンがかわります。
FileメニューのCheckを選ぶと現在の残メモリの状態を調べます。
Quitで終了します。
そのくらいしか機能はないです。 チェックするメモリのサイズや時間を設定できます。

最大未使用ブロック(Largest Free Block)を表示するアプリケーション。
べつにこんなもん似たようなのがたくさんあるんですがね(笑)。
ま、サンプルってことで作りました。
残メモリをチェックするのに500Kもメモリを食うアプリってのもばかばかしいです。

作ったホントの理由はRamChargerのデモ版の使用期限が来たからなんですがね(笑)。

インストール

このアプリケーションは最低でもワープロ、エディタ、通信ソフトの使用ができるユーザーを対象にしています。超初心者の方は使わないで下さい。

インストールに特別な処理は不要。

更新履歴

最新のものをVectorに置いております。
ヴァージョン等は以下参照。
ダウンロード

REALbasicではシステムの状態を調べる関数があんまりないのでAppleScriptを使ってシステムの状態を持ってきています。
それだけだと寂しいのでアナログの時計をつけました。
これはNewton MessagePadに付いてるモノが気に入ってたのでまねしてみました。
けどNewtonのよりは短針もちゃんと動くようにしたので「3:50」なのに「2:50」と勘違いしません。
それだけでも寂しいのでプログレスバーとアイコンもつけちゃいました(笑)。

最初のリリース。今後どうするか未定。(1998年1月24日)
とりあえずコメントを追加。(1998年1月26日)
REALbasicDR1 r27でコンパイル。(1998年2月4日)
AppleScriptでごまかしていた部分をREALbasicの新しい関数で処理させるように変更。初期設定ファイルへの書き込みの処理が高速になる(笑)。(1998年2月4日)
MacFan Internetで紹介していただけると言うので確認(笑)。REALbasicDR1 r38でコンパイル。(1998年6月18日)

バグレポート、機能追加の要望、ソースが見たい、その他は以下のメールアドレスへ

Freeware

" Info-Box " は Freewareです。
自由に配布してかまいません。
動作確認しているのはMacOS8.5です。
特に変な事をしていないのでほとんどのヴァージョンで動くと思います。
市販のCD-Romなどに収録する場合は連絡ください。連絡よりもブツをください。:-p
今一番欲しいものはREALbasic2.0で〜す。
あと、開発用のWindowsマシンも欲しい〜。

技術情報

とかいうほどではないのですが、一般の人には関係ない話題。
REALbasicでのAppleScriptのサンプルとプログレスバーのテストです。
それとタイマー。

時計を描くにのにサイン・コサイン使っているのですが、すっかり忘れていました。おまけにREALbasicって角度をラジアンで指定するってことでこれまたすっかり忘れていたので困りました(笑)。
数学の教科書もないし人に聞くのも恥しい(って書いてるけど)。しょうがないのでREALbasicでサインの数字を表示させながら思い出しましたねー。
とどめは円周率が3.14159までしか覚えてなかったことだだだ(笑)。これは「AppleScriptミニミニリファレンス」って本に書いてあったからそのとおりに使ってます。

クリエータはとりあえず「ゆIb」ってのが使ってますが、登録してないんで、正式なアプリじゃないです。はい。

初期設定ファイルのTYPEを「pref」にしているのですが、これは「TEXT」ファイルに書き込んだ後に「pref」に変更してます。この方が楽なんで(苦笑)。
今まではAppleScriptでファイルタイプを変更させていたのですが、これがまた非常に遅い。
REALbasicDR1r27ではそこらヘンの機能が追加になってたので修正しました。速くなった。


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yutakano (yutakano@tim.hi-ho.ne.jp)
Nov 18, 2000