クラブカップ11位

【成績】
大阪OLC-A  11(正規チーム11)位              大阪OLC-B  55(37)位
一走 山本 幸一 0:46:10 0:46:10(27)   一走 小野 雅史 0:55:46 0:55:46(63)
二走 山根 祥延 0:50:29 1:36:39(13)   二走 田中紀十一 1:18:23 2:14:09(74)
三走 玉木 圭介 0:53:10 2:29:49(12)   三走 笠井 泰自 1:06:44 3:20:53(66)
四走 楠見 耕介 0:41:23 3:11:12(11)   四走 森田  豊 0:53:23 4:14:16(62)
五走 奥田 裕子 0:58:07 4:09:19(15)   五走 江田 美晴 0:40:11 4:54:27(45)
六走 小林 康浩 0:44:45 4:54:04(11)   六走 奥村 隆明 1:16:13 6:10:40(52)
七走 大北 洋平 0:56:34 5:50:38(11)   七走 久保 忠幸 1:22:04 7:32:44(55)
        
大阪OLC-C  99(64)位                        大阪OLC-D  84(57)位
一走 澤地  實 1:18:41 1:18:41(105)  一走 宮下矢誉衣 1:15:46 1:15:46(100)
二走 楠見 由里 1:32:22 2:51:03(108)  二走 中原 信一 1:10:46 2:26:32(84)
三走 阪田 光彦 1:43:43 4:34:46(109)  三走 大林 俊彦 1:05:50 3:32:22(76)
四走 松原 照子 1:55:13 6:29:59(119)  四走 小国 英男 2:04:44 5:37:06(107)
五走 五十嵐晶子 0:53:09 7:23:08(111)  五走 岩水加代子 0:51:34 6:28:40(93)
六走 桐田 幸宏 1:11:10 8:34:20(106)  六走 岩水 義治 1:15:30 7:44:10(94)
七走 中山  敏 1:11:24 9:45:42(99)   七走 岡本 一男 1:09:57 8:54:07(84)
【Aチーム】
一走 山本 幸一
大北君ほどではないですが、トレーニングを積んできた成果がでたと思っています。'99のクラブカップで腰を痛めて以来、リハビリに取組んで、腹筋や脚力を鍛え、崩れていた体のバランスを保つためランニングフォームを修正し、年齢的な衰え(と書くとベテランの皆さんにつっこまれそうですが)をカバーできるところまできたかと実感しています。引続き肉体改造に取組むつもりです。身体的に余裕があると、精神的にも余裕が出てきますね。この3週、メインレースでは小さなミスはあったものの、軽く走りながらでも地図や周りが見えていて、冷静に対処してミスを最小限に抑えることができたと思います。岩石地などなく、足場が比較的安定していたのも、足首に不安を抱える身としては助かったし、中盤、格上の武藤氏と一緒になり精神的に優位に立てた(と思い込めた)のも大きかったと思います。19年目にして本人も驚くほどの安定感ですが、いつまで続くことか?この調子を維持しつつ、もう少しスピードと、スピードを維持できるスタミナを取り戻したいところですが。。。

二走 山根 祥延
お蔭様で、何とかクラブカップに間に合い、最低限の責任は果たせたかと思います。しかし、幸一君や大北君とは反対に、走力・体力のなさを痛感しました。さらに、体力のなさがつまらないミスにもつながっていたと思います。ウエスタンカップ(セレクション?)には、コンディションを整えて臨めるようにしたいと思います。

三走 玉木 圭介
今年も独断的にオーダーを決めてしまいましたが、皆さん文句も何も言わずに今年も走っていただけたのに、自身がふがいない走りで、申し訳ありませんでした。さらには、急に娘を連れて行ったのに、昨年同様皆さんにかわいがっていただき、大変感謝しております。特に往復車中とも相手をしてくれて、しりとりに付き合ってくれた五十嵐さん、ありがとうね。娘も大変良い思い出となったようで、月曜日に保育園にキッズOの地図を持っていって大人といわず、クラスメートといわず、見せびらかしまくっていました(普及活動?)。某O氏を「眼鏡をかけたお兄ちゃん(?!!)」と呼んで、「また会えるかなあ」などといっていたのは親として、不安材料なのですが…

四走 楠見 耕介
気持ちよく走れて、そのうえに順位も一つ上げてつなげることが出来て、なかなか満足したレースでした。
前夜の段階では、2軍?の3走ということで、ロングコースをしっかり確実に走ろうというイメージだったのですが、当日の朝、1軍を走ることになって、少々緊張していました。
レースはほとんど一人旅でした。スタート直後の1番を取ったあとも、まだ地図と現地が対応がもうひとつしっくりこなくて、確実に小径を使って2番へ。Bへの道走りあたりから、体もまあ動くし、地図もしっかり見えてきた感じになってきました。このあたりは、合宿と2週続けてのオリエンテーリングの成果が出たかなというところ。
それでもやはり、7番8番あたりの登りでは、極端にスピードが落ちてしまい、さいわいまわりにはランナーがほとんどいなかったので、マイペースでのんびり行くことが出来ました。8番へのアタックでは一つ手前の大きな尾根に入りかけましたが、慎重に正置をして1〜2分のロスで済みました。リレーだから、ていねいに確実にやろうというイメージが効いたのでしょうか。

五走 奥田 裕子
久しぶりの大会でした。前半大いにツボり体力不足もあって反省しきりですが、良いお天気でとても楽しかったです。朝から少々無理してでも参加できてよかったです。

六走 小林 康浩
今年のクラブカップはなかなか盛り上がった大会となりましたね。上位チームによる優勝争いもさることながら、大阪OLCと朱雀との競り合いは盛り上がらせていただきました。どうしても私は関西のクラブが相手だと必要以上にライバル心を燃やしてしまいます。私は初めて6走を走ることになったのですが、出走時の最大の目標は先行する朱雀の金谷選手をとらえること。名前を知らなかったので、5分差ぐらいなら追いつける相手かなと思っていたのですが見当違いでした。結局タイム差は縮まらず、勝負を大北君に預ける形となりました。レース中は他チームの6走を2回ほど見かけたのですが、コースパターンが違っていたようでパックには全くならず、淡々としたレースとなりました。暑さのためスピードが上がらず「イライラしてはいけない」と自分に言い聞かせながらのレースでした。まあまあの出来のレースだったのですが、自分としてはスーパー6走としてもう一段階上のタイムを出したかったと思います。クラブカップ7人リレーは来年から女性2人が入ることが必須になるので、女性が少ない大阪OLCとしては厳しい戦いを強いられると思っていました。
しかし、江田さんのタイムを見ると来年以降もまだ上に行けそうだと思えてきました。そしていつかは表彰台に。

七走 大北 洋平
朱雀には3走まででリードしていたんですが、4走久世さん、5走寺島きみえさんの好走により、逆転されてしまいました。6走ではこちらのエース小林さんと朱雀新人の金谷さんの対決となりました。タイムはほぼ互角だったようです。実はこのとき、僕はウォーミングアップをしていて朱雀のアンカー(深川陽平、京大OB)の出走を見ていませんでした。ですから小林さんからタッチを受けたとき、朱雀が前にいるのか後ろにいるのかも全く知らないままの状態でした。まあしかし、後ろにいたら追いつかれるわけないし、前にいたらいつか追いつくだろう、と気楽に考えて出走しました。僕はフランスに行って以来、ここ1ヶ月は厳しいトレーニングを積んできたので「こんだけ走ってきたんだから、深川には負ける訳が無い」という自信がありました。トレーニングは身体的な強化はもちろんのこと、精神的にも良い影響を与える、ということを実感しました。レースの方はアンカーなのでほぼ一人旅。しかし中盤の山越えでついに1分後に出た三河(安井真人、早大OB)に追いつかれ、しばらく併走するも振り切られてしまい、再び一人旅に戻りました。そしてその直後のポストで朱雀を捕らえ、すぐに抜き去り「役目は果たした」と思った直後にツボってしまい、再び先行されるも道走りであっさり捕らえ最後の会場付近のレッグも無難にこなし、無事ゴールしました。初めてのアンカーでしたが、楽しむことができました。暑い中参加された皆さん、お疲れ様でした。

【Bチーム】
一走 小野 雅史
1番ポストでほぼ最下位からのスタートとなり遅いパックでのレースとなりました責任をとって来年はどのような走順でも文句はいえません
二走 田中紀十一
クラブカップに初めて参加させていただいて大会に酔いました。ミスしたが、次に無事バトンを渡せて良かった。あとのビールはおいしかった。
三走 笠井 泰自
Bチームで出走は気が楽でした。体力的にはこれが精一杯です。体力の衰えは否めません。リレーは面白い70歳まで激走します。
四走 森田  豊
ウェスタンカップ以来8ケ月ぶりのOLで少しとまどいました。そこそこ地図は読めたように思います。水・木とワンゲル部で山に登っていたので体力的にはえらかった。
五走 江田 美晴
昨年よりはましなレースができました。でも技術より体力に問題を感じました。また1年鍛えなおします。
六走 奥村 隆明
江田さんの貯金をつかい果たしてしまいました。申し訳ありません。来年はもっと楽な走順をお願いします。
七走 久保 忠幸
最初はかなりの大集団で走っていましたが、30分ほどで走れなくなって後半はほとんど歩いていました。せめて一時間走れる体力が欲しいです。

【Cチーム】
一走 澤地  實 けが人を放っておけず10分ロス 70分を目標としたのでまあまあだった。
二走 楠見 由里 
三走 阪田 光彦 お待たせしました。いいリレーでしたまた来年。
四走 松原 照子 
五走 五十嵐晶子 楽しかったです。でも走れないなあ
六走 桐田 幸宏 
七走 中山  敏 一走向きだなあと思った

【Dチーム】
一走 宮下矢誉衣 給水所がなくて水が恋しかった。来年はもっと体力をつけてのぞみます
二走 中原 信一 「早くビールが飲みたーい」といいつつ、ビールを飲んでいました(本人談)
三走 大林 俊彦 N氏が思ったよりはやくゴールして動揺してしまい、大爆発しました。
四走 小国 英男 1番ポスト100mくらいを30分。130分でやっと完走 大変でした。
五走 岩水加代子 昨年に続き目標の1時間が切れて満足です。
六走 岩水 義治 「クラブカップリレー、本当に楽しかった。なんと言ってもクラブで一体感感じられるところが最高!来年は、ベテランカップ(50歳以上の4名で1チーム)にも複数チーム出場して、もっともっと多くのクラブメンバーと一体感を味わえればいいなあ!」
七走 岡本 一男 並走者がたくさんいたため、大部分はパックにより大したつぼりもなく、周って来れました。どんなレースでもこのぐらいのミス率にするのが今後の目標です。

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