インカレの感想

江田 美晴
個人戦は初エリートでした。4年間の目標が「エリートになる」だったので、エリートとしての目標は特になく、気楽に挑みました。でもできればショート に引き続き学連枠は取りたいと思っていましたが。レース内容は特にいつもと変わらず、けっこうつぼり、アホなことも多々しました。しかし何故か順位は15位でした。去年の併設の順位よりもいいです・・・。うれしい反面こんなんでいいんか?って感じです。ただ8km近くあったけど全然しんどくありませんでした。走りこみの成果が出たのかもしれません(←それほど走ってないけど・・・)。ラス前からラスポはめっちゃ長く、しかもビジュアルだったので、死にそうでした。ラス前からの道走りは東大の加藤さんとずっと一緒で「か・と・う!」とかなりの声援でしたが勝手に自分が応援されてると思いこんで走りました(笑)。けっこういい気分でした。余裕こいてたらラスポでつぼりました・・・。
団体戦は去年と同じ2走でした(選手権クラス)。去年はラス前で優勝した筑波の3走に抜かれ、ゴールしたら寂しかったので、今年の目標はウィニングランの前にゴールすることでした。なんとかその目標は達成することができたので満足です。内容は1個かなりアホみたいにつぼったけど、あとはまーまーでした。前日に燃え尽きたせいか?しんどかったです・・・。
総合的に見ると大満足のインカレでした。確実に去年の2倍はレベルアップしてると思います。来年は最後なので今の3倍くらいレベルアップしてインカレに臨めたらと思います。トレーニングやるときは誘ってください。

インカレ

林 宏樹
まず、私がインカレエリートになった経緯を簡単に説明しておきます。12月に開かれたインカレセレクションは散々な成績でした。しかし、そのほかに今年度は2名の推薦枠がありました。この推薦ではインカレセレクションの成績は関係ないとの事だったので、ダメもとで推薦状を書いて出してみたところ、なんと通ってしまいました。こうして私はインカレエリートになりました。
私は今年、最初で最後の個人MEを走りました。大阪市大のオフィシャルはエリートのスタート地点まで来なかったので、奈良女のオフィシャルとして来ていた桐田さんにお世話になりました。ありがとうございました。今年のコースは道走りが多く、はっきり言って簡単でした。予習として過去数年のMEの地図読みをしていたのですが、今年のコースが最も簡単だったと思います。それだけに走力と体力がない私には辛かったです。10番へ行く途中で足がつってしまいました。なんとか完走はできましたが、卒論終了後の走りこみが足りませんでした。
翌日のリレーでは、私は3走でした。前半は前日のマップとの縮尺の違いから、オーバーランする事が多く、後半は前日の疲れが出てきて集中力が切れ、ビジュアル付近でツボってしまいました。結局85分もかかってしまい、1走、2走の貯金がなければ、ウム回避はできませんでした。ちなみに大阪市大OLCは、今年は完走できませんでした。後輩には来年こそ完走を果たして欲しいと思います。

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