かつらぎ町大会(11/11)

岡本 加代子
クラブに入ってから時々話題にあがる天野を走りたくて参加しました。晴天に恵まれ気持ちのいい一日でした。最寄り駅で田中さんの車に乗せてもらいどんどん山を登っていくと眼下に紀ノ川が流れ、みかんが実った段々畑、来て良かったと思いました。ちなみに私の実家はこの紀ノ川の河口にある和歌山市内です。会場に着いたらボーイスカウトや地元の少年野球チームの子供達がいっぱい。トリムを着た私たちはちょっと異色な人達でした。個人の参加はロング9名、ショート6名。目標の田中さんと同じコースだし、田中さんが10分後にスタートするため何とか追い越されたくないと燃えてのスタートでした。しかし1番からロングのポストに行ってしまいショートの1番に戻ったら田中さんに会ってしまいました。がっくり。ショートで3.8kmなので1時間くらいと甘く見ていたのに、体力不足でアップは走れず、技術不足でうまくアタックできないポストが4つと反省点はいっぱいでした。結果は5位で4位と20分以上も差が開きました。テレインは植生がとても綺麗でロングのコースの途中では紀ノ川が見えたらしく、また機会があればぜひ走りたいです。楠見さん運営お疲れさまでした。
田中紀十一
感想はたった6人の参加者であったが、天候にも恵まれ、いいテレインで走れ、表彰状をいただき、立派なメダルをかけてもらい天野にきてよかった。メダルなんか貰ったのは1986年の全日本以来なので15年ぶり。これも岡本さんに2度も救ってもらったお陰です。岡本さんに感謝しなければなりません。トリムも橙色から青白に変えたのもよかったのか。悔しいのは奥田裕子さんに負けた事ではなく、23分も差をつけられたことです。10分(走力の差)は仕方ないにしても13分は余計です。13分は技術力の差です。あらためてコースを振り替えると反省、反省、反省。たら、ればがいっぱいありました。完全復活とはなかなかいきません。このたら、ればを少なくするように経験を積んでWAに挑戦していきます。それがMASの順位をあげていくことになります。
AL 5700m 参加者9名
1 平山友啓 1:13'00"
2 沖浦徹二 1:20'58"
3 間畠真嗣 1:27'34"
4 林 宏樹  1:29'21"
5 岩水義治 1:34'10"
6 中村貴史 1:39'27"
7 傳道政男 2:32'12"
8 上田隆之  p7


AS 3800m 参加者6名
1 奥田裕子   1:01'00"
2 田中紀十一  1:24'12"
3 長井達也   1:27'55"
4 鈴木正人   1:28'57"
5 岡本加代子  1:49'21"
6 藤本佳完    p7

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