Control Unit (Cluise Control)

2.5-16のクルーズコントロールのコントロールユニットです。
クルコンの動作には全く問題は無いのですが開けてコンデンサ、配線パターン、はんだクラック等をチェックしてみました。
コンデンサがパンクしていそうなんですが見た目は問題ないようですね。

         
コントロールユニット
005 545 05 32です。

基板の写真


 
なんか怪しい部品を発見!
焼けているようにも見えるしワニスのようでもあります。

100nSと書いてあり、コンデンサではないようで。
Sはジーメンスでコンダクタンス(1/Ω)なのかな?

部品が何かもうちょっと調べてみます。



 
アルミ電解コンデンサ:22μF 40V 奥:2μF? 63V・・・・これは2μFか怪しい2μ2と書いてあります。
手前:10μF 63V


 
0.1μF 上:4.7μF
下:0.47μF?



0.1μFと0.22μF?


後日、LCRメータという測定装置できちんとした静電容量を測定してみたいと思います。

現在2.5-16のMT仕様でクルーズコントロール機能を使っています。クラッチを切るとクルコンが解除されるように部品を入手して
装着してあります。(改造でなく本当にMT仕様でクルコンあるんですよ)
写真を撮った後装着し問題なく機能してます。(壊れていなかったので当り前ですが)